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GUARDIANWALL Mailセキュリティ

GUARDIANWALL Mailセキュリティ
の料金・機能・導入事例

BOXIL編集部が調査・作成
おすすめポイント
  • 独自技術で個人情報を検知し情報漏えい防止
  • 柔軟なルール設定と承認フローで誤送信防止
  • 添付ファイルリンク化とBCC自動変換でPPAP対策
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料金/プラン
価格

初期費用

GUARDIANWALL Mailセキュリティとは

(BOXIL編集部/責任編集) キヤノンマーケティングジャパンのGUARDIANWALL Mailセキュリティは、総合的なメールセキュリティ対策をオールインワンで提供しています。MailFilter on Cloud、MailConvert on Cloud、MailArchive on Cloudの3サービスが統合されて提供されているため、メールの送受信と管理を包括的に管理可能です。 「添付ファイルダウンロードリンク化」機能により、PPAPの代替策を実現し、メール保存・一元管理で法令対応や監査に備えます。 送信メールの一時保留や送信前の再確認など多彩なルール設定により、ユーザー自身と管理者側でのダブルチェックで誤送信を防止できるのも特徴です。 また、添付ファイルの暗号化や宛先のBCC変換、標的型攻撃メール対策といった機能も備わっているため、メールアドレスや機密情報の漏えいを防げます。Microsoft 365やGoogle Workspaceともシームレスに連携できるため、クラウド環境でも安心して利用できる堅牢なメールセキュリティを実現します。

GUARDIANWALL Mailセキュリティのおすすめポイント

ポイント1

独自技術で個人情報を検知し情報漏えい防止

GUARDIANWALL Mailセキュリティの大きな特徴の一つが、独自のフィルタリング技術による機密情報の検出機能です。見つけにくい個人情報も確実に検知し、誤送信メールに含まれた氏名や住所、識別番号といった機密情報が外部に漏れるのを未然に阻止します。 キーワード照合だけでなく情報の種類や出現数、メール内での位置関係まで考慮して検出でき、クレジットカード番号やマイナンバーなども洗い出して漏えいを防ぎます。メール本文だけでなく、添付ファイル内のテキストまで網羅的にスキャンすることで、一見判断が難しい番号列やパターンも見逃しません。 このように高度な検出精度を誇るフィルタリング機能は、情報漏えい対策として非常に有効です。この機能により、ヒューマンエラーによる情報漏えいリスクを大幅に低減できます。
ポイント2

柔軟なルール設定と承認フローで誤送信防止

GUARDIANWALL Mailセキュリティには、企業ごとに異なるセキュリティポリシーにも柔軟に対応できるルール設定機能が備わっています。自由度の高いフィルタルールにより、あらゆる条件下で最適な対策を実現できるのが利点です。 送信メールを一定時間保留しておき、送信者自身が内容を再確認できる機能や、特定の条件を満たすメールのみ管理者の承認を必須にする機能など、多彩なワークフローを構築できます。 ほかにも、社外宛ての添付ファイルを含むメールのみ承認を必須にする、といった細かな条件設定も可能です。管理画面からルールの追加・変更を行えるため、組織のセキュリティポリシー変更や新たなニーズにも迅速に対応できます。
ポイント3

添付ファイルリンク化とBCC自動変換でPPAP対策

GUARDIANWALL Mailセキュリティには、添付ファイルの取り扱いにおいても強力な誤送信対策が備わっています。 メールにファイルを添付して送信する際、自動で添付ファイルをダウンロードリンク形式(または自動暗号化)に変換することで、パスワード付きZIP圧縮(PPAP)をする必要がなくなり、ファイル受け渡しの安全性が高まります。リンク形式でのファイル共有により通信経路上での盗聴リスクが低減し、別メールでパスワードを送る手間も不要になるため、送信者・受信者双方の負担を軽減できるのもメリットです。 一斉メール送信時には、宛先アドレスを自動的にBCCへと変換します。これにより、ほかの受信者に宛先が見えてしまうといった課題の解消が可能です。 これらの機能により、脱PPAPによる安全なファイル送付と大量送信時の宛先漏えい防止を両立し、メール運用の安全性と効率性が大きく向上します。
※BOXIL編集部調査情報

GUARDIANWALL Mailセキュリティの料金/プラン

無料プラン:ー
無料トライアル:ー

クラウドサービス

月額/ユーザー
150

初期費用

利用人数

最低利用期間

オンプレミス

月額/ユーザー
893

初期費用

利用人数

最低利用期間

※BOXIL編集部調査情報

GUARDIANWALL Mailセキュリティの機能/仕様

動作環境
導入形態
クラウド / オンプレミス
対応言語
日本語 / 英語
OS
Windows / Mac
スマートフォンのブラウザ対応
iOSアプリ
Androidアプリ
仕様
API連携
セキュリティ・内部統制
SOC
ISO
プライバシーマーク
そのほかセキュリティ認証・内部統制
サポート
メール
チャット
電話
※BOXIL編集部調査情報

GUARDIANWALL Mailセキュリティの導入効果

脱PPAPと運用コスト削減を実現

個人向けインターネットサービスや携帯電話サービスなどを展開する株式会社オプテージでは、メールシステム刷新に伴い、GUARDIANWALL Mailセキュリティを導入しました。従来のPPAPによる添付ファイル送付をダウンロードリンク方式へ切り替えることで、PPAPに関する課題が解消され、メールセキュリティを強化することに成功しました。 オンプレミスからクラウドサービスへ移行したことでセキュリティシステムの運用コストを大幅に削減し、PPAP対応に伴うイレギュラー作業を削減できたのもポイントです。クラウド移行によって設定変更などの対応を通常業務時間内に行えるようになり、各部署からの要望にも迅速に応えられるようになっています。 ※出典:GUARDIANWALL Mailセキュリティ公式HP 導入事例(2025年9月30日閲覧)

※サービス提供会社掲載情報

GUARDIANWALL Mailセキュリティの導入企業(順不同)

  • 株式会社オプテージ
※BOXIL編集部調査情報

GUARDIANWALL Mailセキュリティの画面/UI

画像準備中
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※サービス提供会社掲載情報

GUARDIANWALL Mailセキュリティの口コミ・評判

口コミサマリー

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