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kMailer

kMailer
の料金・機能・導入事例

BOXIL編集部が調査・作成
おすすめポイント
  • ノーコードで簡単導入・直感的操作
  • 自動送信・添付ファイル対応など豊富な機能
  • メールマーケティング活用と効果分析
口コミ数/満足度ランキング
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料金/プラン
価格
18,000円/月
初期費用

  • ※表示されている価格は一部のプランです

kMailerとは

(BOXIL編集部/責任編集) トヨクモが提供するkMailerは、サイボウズの業務改善プラットフォーム「kintone」と直結し、メール業務を効率化できるメール送信システムです。 データを活用したメール送信をノーコードで実現でき、kintone上の顧客情報からワンクリックでメールを作成・送信可能。普段使いのメールアドレスから送信できるため、特別な準備も不要でスムーズに導入できる手軽さも特長です。 メールテンプレートを利用してテキストやHTMLで記述できるほか、請求書の一斉送付や顧客フォローもできるなど、さまざまなメール業務に活用可能です。 さらに、レコードの追加・編集・更新・ステータス変更に合わせた自動送信や送信予約、添付ファイル送付にも対応しており、誤送信や送り忘れの心配を解消します。添付ファイルにはパスワードを設定でき、ダウンロード状況も確認可能です。 また、メール送信履歴がkintone上で一元管理され、チーム内で進捗を共有しやすい点も魅力です。メールの開封状況や添付資料のダウンロード履歴を記録できるため、効果測定が容易でメールマーケティングにも適しています。他にも、トヨクモが提供する他のkintone連携サービスとの併用も可能です。 kMailerは、メール配信を効率化したい企業や、メールの内容や進捗状況をチームで共有したいkintone利用中の企業に最適なサービスです。

kMailerのおすすめポイント

ポイント1

ノーコードで簡単導入・直感的操作

kintoneの画面からワンクリックでメールを送信でき、普段使うメールアドレスからそのまま送信可能な手軽さが特徴です。 kintone上の顧客データを引用して宛先や本文が自動セットされるため、手入力の手間がなく、入力ミスも確実に防げます。ノーコードで画面上のブロックをドラッグ&ドロップするだけでメールのレイアウトを直感的に作成できるため、専門部署以外の社員でも誰でも戸惑うことなく操作可能です。 メール送信のために別のシステムを開く必要がなく、普段使い慣れたkintone画面で完結するため、プラグインを導入するだけですぐに利用を開始できる点も魅力です。 また、メールテンプレート機能により定型メールも短時間で容易に作成・共有可能で、メール作成業務の効率化にも大きく貢献します。こうした仕組みにより、非常に煩雑になりがちな一連のメール作成・送信業務をシンプルにし、現場担当者の負担軽減にも大きく寄与します。
ポイント2

自動送信・添付ファイル対応など豊富な機能

kMailerには、メール送信業務を自動化・効率化する便利な機能が多数搭載されています。kintoneレコードの追加やステータス更新をトリガーに定型メールを自動送信することが可能です。 送信日時を予約設定したリマインドメールの自動送信にも対応しており、日時フィールドを基準に「◯日前に送信」といった柔軟な指定もできるので送り忘れを防止できます。 さらに、kintone内の添付ファイルをそのままメール送付できるほか、ダウンロードにパスワードを設定するセキュリティ機能も備えています。送信後には、メールの開封状況や添付資料のダウンロード履歴を確認できるログ機能もあり、kintone上で社内メンバーと送達状況を共有可能です。 これらの機能により、人為的な送り忘れや宛先間違いなどのミスを減らし、メール対応業務の信頼性と効率を向上できます。
ポイント3

メールマーケティング活用と効果分析

専門知識や専任のマーケ担当が不足していても、効果的なメールマーケティングを簡単に始められる点もkMailerの強みです。魅力的なHTMLメールをプログラミング不要で作成でき、シナリオ(ストーリー)を設定した段階的なメール配信や、ユーザーごとに内容を自動でパーソナライズする配信にも対応しています。 顧客登録の翌日にフォローメールを送り、一定期間後に契約案内メールを送信するといった段階的なシナリオ配信も可能です。シナリオ内で条件分岐を設定し、顧客の行動に応じて異なるメールを自動送信する柔軟な配信も可能です。 さらに、メールの開封率やクリック率などを分析して配信内容を改善できるレポート機能や、複数パターンの件名・本文で効果を検証するA/Bテスト機能も備わっており、継続的に成果を高めるPDCAを回せます。
※BOXIL編集部調査情報

kMailerの料金/プラン

無料プラン:なし
無料トライアル:あり

スタンダード

18,000
円/月
月額/ユーザー

初期費用

利用人数

最低利用期間

プレミアム

30,000
円/月
月額/ユーザー

初期費用

利用人数

最低利用期間

プロフェッショナル

50,000
円/月
月額/ユーザー

初期費用

利用人数

最低利用期間

※BOXIL編集部調査情報

kMailerの機能/仕様

動作環境
導入形態
クラウド
対応言語
OS
Windows / Mac
スマートフォンのブラウザ対応
iOSアプリ
Androidアプリ
仕様
API連携
セキュリティ・内部統制
SOC
ISO
ISO/IEC 27001
プライバシーマーク
そのほかセキュリティ認証・内部統制
サポート
メール
チャット
電話
※BOXIL編集部調査情報

kMailerの連携サービス

kintone

※BOXIL編集部調査情報

kMailerの導入効果

メール作業の工数とミスの削減を実現

ある国立大学では紙やExcel主体だった申請業務の電子化により年間約1,800時間(※)の業務時間削減を達成しており、メール業務においても大幅な工数削減効果が報告されています。 導入前は宛先間違いによるメール誤送信が頻発しており情報漏洩リスクにもなっていましたが、kMailer導入により発生が0件(※)となりました。 また、Excelからのデータ転記作業を伴うメール送付に1通あたり1時間かかっていたところ1分で完了するようになり、転記ミスもゼロ(※)になりました。メール起因のヒューマンエラーが解消され、メール対応業務の生産性が飛躍的に向上しました。迅速かつ正確なメール対応が可能となり、顧客への対応品質も向上しています。 結果として、メール業務全体のDXを強力に推進する成果が得られています。 ※出典:トヨクモ 導入事例集(2025年8月22日閲覧)

※サービス提供会社掲載情報

kMailerの導入企業(順不同)

  • 株式会社ミエデン
  • 株式会社星野リゾート
  • 株式会社ジーベックテクノロジー
  • ロート製薬株式会社
※BOXIL編集部調査情報

kMailerの画面/UI

画像準備中
画像準備中

※サービス提供会社掲載情報

kMailerの口コミ・評判

口コミサマリー

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