Smart Data Platform

Smart Data Platform
の料金・機能・導入事例

BOXIL編集部が調査・作成

最終更新日 : 2025/10/03

おすすめポイント

データ収集から分析までワンストップ提供
マルチクラウド統合管理で運用効率化
閉域網と多層防御で高いセキュリティを実現

おすすめポイントを詳しく見る

口コミ数/満足度ランキング

(投稿された口コミがまだありません)口コミを書く

料金/プラン

価格

ー

初期費用

ー

概要料金機能/仕様導入効果

口コミ

資料

Smart Data Platformとは

（BOXIL編集部／責任編集） Smart Data Platformは、NTTドコモビジネス株式会社が提供するデータ利活用のためのプラットフォームサービスで、中核のIaaSメニューとして「SDPFクラウド/サーバー」を提供しています。データの収集から蓄積、管理、分析までをワンストップで提供し、点在する社内外のデータを連携して活用可能にします。既存システムを改修することなくマルチクラウドやオンプレミス環境をシームレスに接続できるため、迅速な経営判断による競争力強化や新規ビジネスの創出につなげられるのが利点です。また、SDPFではGUIベースのデータ連携や可視化・分析などのソリューションを選択導入できます。クラウドやネットワーク、IoT、モニタリングなど、多彩なサービスメニューから必要な機能を自由に選択でき、大量データを低コストかつ安全に管理できます。

Smart Data Platformのおすすめポイント

ポイント1

データ収集から分析までワンストップ提供

Smart Data Platformには、企業内外に分散したデータをまとめて活用できる機能が備わっています。データの収集から蓄積、管理、分析に必要な機能をワンストップで提供し、各システムを改修することなく既存のクラウド・オンプレミス環境ともシームレスに連携が可能です。組織内のデータのサイロ化を解消し、現場レベルでのデータ活用を促進します。 GUI上の操作でデータ連携を容易に実現でき、専門的な開発を行わずとも柔軟なデータ統合基盤を構築できる点も魅力です。従来であれば、部署・システムごとに分散したデータの統合には多大な工数がかかっていましたが、Smart Data Platformなら作業を大幅に簡素化できます。また、オンプレミスの基幹系データとクラウド上の顧客データを統合するといった用途にも対応できます。

ポイント2

マルチクラウド統合管理で運用効率化

マルチクラウドやオンプレミスなど、複雑化するIT環境を一元管理できる点も、Smart Data Platformの特徴です。全システムを可視化して統合運用することで、管理効率が向上します。定常作業の自動化やレポーティング機能により運用負荷を軽減し、オペレーションコストを削減できるのもメリットです。統合ポータル上で複数環境のリソース状況を一目で把握できるため、設定変更やワークロード移行もスムーズに実行できます。障害の早期検知・復旧が可能となり、システム稼働率の向上につながるのもポイントです。

ポイント3

閉域網と多層防御で高いセキュリティを実現

Smart Data Platformには、NTTドコモビジネス株式会社ならではの高度なセキュリティ対策が充実しています。インターネットを介さない閉域網によるシンプルかつ高セキュリティな接続環境を提供しており、豊富なセキュリティサービス群による多層防御機能をまとめて利用できるのが魅力です。国内外で8,000件以上（※）のセキュリティサービス提供実績に裏打ちされた知見によって最新の脅威に対応できるほか、情報セキュリティやクラウドの各種認証を取得しており、企業の基幹システムを安心して預けられる信頼性を備えています。必要に応じてNTTドコモビジネス株式会社のセキュリティ運用サービスを利用できるため、社内リソースを割くことなく高度な防御態勢を維持できます。 ※出典：Smart Data Platform公式HP（2025年10月1日閲覧）

※BOXIL編集部調査情報

Smart Data Platformの料金/プラン

無料プラン：ー

無料トライアル：ー

ー
月額/ユーザー: ー
初期費用: ー
利用人数: ー
最低利用期間: ー
※詳細は要問い合わせ

※BOXIL編集部調査情報

Smart Data Platformの機能/仕様

基本仕様

動作環境
導入形態	クラウド	対応言語	日本語
OS	—	スマートフォンのブラウザ対応	—
iOSアプリ		Androidアプリ

仕様
API連携

セキュリティ・内部統制
SOC	—	ISO	ISO/IEC 27001 / ISO/IEC 27017
プライバシーマーク		そのほかセキュリティ認証・内部統制	—

サポート
メール		チャット	—
電話

※BOXIL編集部調査情報

Smart Data Platformの連携サービス

Amazon Web Services

※BOXIL編集部調査情報

Smart Data Platformの導入効果

通信コストを15％削減することに成功（※）

インテリアからエクステリアまで快適な空間創造の事業を展開する株式会社サンゲツでは、全国の拠点が本社経由でインターネット通信を行っていたので、ネットワーク内で混雑や遅延が発生し、本社システムが停止すると全拠点の業務が止まるリスクを抱えていました。そこで、同社が複数ベンダーの提案から最終的に選定したのが、NTTドコモビジネス株式会社が提供するSmart Data Platformです。 Smart Data Platformの導入により、VPN回線の契約見直しなどで通信関連コストを全体で約10%、クラウドサービス利用コストも約15%削減する成果をあげています（※）。新ネットワーク環境は2021年3月末より全拠点で利用を開始しましたが、大幅な構成変更にもかかわらず、移行作業はスムーズに完了しました。巧妙化するサイバー攻撃への対策も段階的に強化しやすくなり、セキュリティ面のメリットも享受しています。 ※出典：Smart Data Platform公式HP 導入事例（2025年10月1日閲覧）

※サービス提供会社掲載情報