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Iside

Iside
の料金・機能・導入事例

BOXIL編集部が調査・作成
おすすめポイント
  • 勤怠・工数データを一元管理して入力の手間削減
  • 勤怠管理機能で申請・承認を自動化、給与処理も効率化
  • 工数データで原価を見える化し迅速な業務改善
口コミ数/満足度ランキング
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料金/プラン
価格

初期費用
55,000
  • ※表示されている価格は一部のプランです

Isideとは

(BOXIL編集部/責任編集) アークが提供するIsideは、プロジェクトに要する時間や業務量、必要な人員を正確に把握・管理できるプロジェクト管理システムです。勤怠管理とプロジェクト工数管理の両機能を一つのシステムに統合しており、パソコンへのログオン・ログオフ時に自動で出退勤を記録し、退勤時に作業工数を入力するだけで、勤怠データと工数データをまとめて蓄積できます。そのため、タイムカードの集計や二重入力の手間を省き、日々の業務時間を正確に把握可能です。 また、作業構造(WBS)の構築、プロジェクトごとのガントチャート作成、タスク・リソースの割り当て、出来高管理(EVM)など、プロジェクト運営に必要な管理機能を豊富に搭載しています。工数と実労働時間が連動しているので、原価計算や給与計算に必要なデータが常にそろい、月中でも最新の予算対比を確認できます。 さらに、1か月単位の変形労働時間制やフレックスタイム制など、多様な勤務形態にも標準対応しており、現場の運用に柔軟に適応可能です。自社の運用に合わせて柔軟にカスタマイズできる点も特徴で、プロジェクトの損益や業務効率化のポイントを分析し、生産性向上へとつなげます。 Isideは、業務の「見える化」や「計数管理経営」を目指す企業に最適なシステムです。

Isideのおすすめポイント

ポイント1

勤怠・工数データを一元管理して入力の手間削減

Isideの特徴の一つが、勤怠情報と工数を一体化して管理できる点です。パソコンのログイン時に自動で出勤打刻され、退勤時に当日の各作業に費やした工数を入力するだけで、勤怠と工数データを同時に記録できます。タイムカードの回収や別システムへの二重入力が不要となり、作業時間登録の手間を大幅に削減できるのがメリットです。 グループウェアをベースに毎日の作業工数を入力する仕組みで、従業員の入力負荷を最小限に抑えつつ、正確な勤怠データが集約されます。日々の工数が漏れなく蓄積されるため、管理者はプロジェクトごとの稼働状況を常に正確に把握可能です。
ポイント2

勤怠管理機能で申請・承認を自動化、給与処理も効率化

Isideは、勤怠管理システムとしての機能も充実しており、出退勤データの集計や残業・休暇申請の承認処理など、勤怠関連の事務作業を大幅に効率化できます。従業員の勤務時間や残業時間は日々自動集計され、給与計算に必要なデータとしてそのまま出力可能です。 また、1か月単位の変形労働時間制やフレックスタイム制など、多様な就業ルールにも標準対応しており、複数のシステムを使い分ける必要がありません。打刻方法も、端末ログオン以外にICカード打刻やスマートフォンからのWeb打刻などが用意されており、テレワークや現場作業といったさまざまな勤務形態に柔軟に適応できます。
ポイント3

工数データで原価を見える化し迅速な業務改善

Isideのもう一つの強みとして、工数データを用いた原価管理と業務分析があげられます。各プロジェクトの工数実績が自動的に集計されるため、人件費ベースの製造原価をリアルタイムに算出でき、月の途中でも最新の予算対比を把握できます。どの業務に時間がかかっているかが可視化され、改善すべきポイントを的確に洗い出せるのがポイントです。 さらに、施策導入後の工数変化を数値で検証できるため、業務改善に向けた効果測定が可能です。蓄積したデータは任意の切り口でグラフ化でき、視覚的な分析も行えます。常に最新のコスト情報が得られることで、経営層の迅速かつ的確な意思決定にもつながります。
※BOXIL編集部調査情報

Isideの料金/プラン

無料プラン:なし
無料トライアル:なし

統合モデル

月額/ユーザー
550

初期費用
55,000

利用人数
5

最低利用期間

以下の機能が利用可能 ・工数管理 ・勤怠管理 ・ウィジェット ・スケジュール 200人以上で利用する場合は大幅なディスカウントあり ※詳細は要問い合わせ

工数専用モデル Pro

月額/ユーザー
330

初期費用
55,000

利用人数
5

最低利用期間

以下の機能が利用可能 ・工数管理 ・勤怠管理(一部機能) ・ウィジェット ・スケジュール 200人以上で利用する場合は大幅なディスカウントあり ※詳細は要問い合わせ

工数専用モデル Lite

月額/ユーザー
220

初期費用
55,000

利用人数
5

最低利用期間

以下の機能が利用可能 ・工数管理 ・勤怠管理(一部機能) ・スケジュール 200人以上で利用する場合は大幅なディスカウントあり ※詳細は要問い合わせ

勤怠専用モデル

月額/ユーザー
330

初期費用
55,000

利用人数
5

最低利用期間

以下の機能が利用可能 ・勤怠管理 ・スケジュール 200人以上で利用する場合は大幅なディスカウントあり ※詳細は要問い合わせ

スケジュール

月額/ユーザー
110

初期費用
55,000

利用人数
10

最低利用期間

以下の機能が利用可能 ・スケジュール 200人以上で利用する場合は大幅なディスカウントあり ※詳細は要問い合わせ
※BOXIL編集部調査情報

Isideの機能/仕様

動作環境
導入形態
クラウド
対応言語
日本語
OS
Windows / Mac
スマートフォンのブラウザ対応
iOSアプリ
Androidアプリ
仕様
API連携
セキュリティ・内部統制
SOC
ISO
ISO/IEC 27001 / ISO/IEC 27017
プライバシーマーク
そのほかセキュリティ認証・内部統制
サポート
メール
チャット
電話
機能
テンプレート作成
タスク管理
レポート機能
マイタスク機能
チェックリスト機能
タスクへのコメント機能
スプレッドシート・Excelのインポート
カンバン機能
ガントチャート
カレンダー作成
アクティビティログの確認(作業履歴)
CSVエクスポート
スケジュール・進捗管理
課題管理
リソース管理
コスト管理
ソーシャル
ファイルデータの保存・共有
Wikiや掲示板
申請・承認 (ワークフロー)
※BOXIL編集部調査情報

Isideの導入効果

プロジェクト原価算出が迅速化

東京に本社を構えるシステムインテグレータの応用技術株式会社では、従業員の勤務時間を紙の勤怠報告で月単位集計していたため、月の途中で工数実績や残業時間を把握できず、給与計算用のデータ作成にも多大な時間を要していました。 そこで、Isideを全拠点に導入することで、勤務データを日次で収集・集計できるようになり、プロジェクト原価算出が迅速化しました。月中の工数管理と予実対比をリアルタイムでスムーズに行えるようになったのも成果の一つです。 また、紙から給与ソフトへの手入力作業を削減した結果、給与計算データの作成時間を短縮することに成功しています。さらに、休暇・休日出勤の申請・承認フローも電子化され、関連する記録業務が大幅に簡素化されました。 ※出典:Iside公式HP 導入ユーザ様の声(2025年10月14日閲覧)

※サービス提供会社掲載情報

Isideの導入企業(順不同)

  • 応用技術株式会社
※BOXIL編集部調査情報

Isideの画面/UI

画像準備中
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※サービス提供会社掲載情報

Isideの口コミ・評判

口コミサマリー

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