
Google Cloud Datastore
Google Cloud Datastoreの料金・機能・導入事例
BOXIL編集部が調査・作成
Google Cloud Datastoreとは
Google Cloud Datastoreは、Webアプリケーションやモバイルアプリケーションのための高いスケーラビリティを備えたNoSQLデータベースです。アプリケーションのユーザー情報や取引データなどを大量に保存し、必要に応じて高速に検索・取得する基盤として機能します。ユーザー数やトラフィック量が増加しても、Google Cloud Datastoreであれば、自動で処理能力を拡張してデータベースの応答性能を維持できます。
Google Cloud Datastoreは、高可用性と高耐久性を兼ね備えたGoogleのインフラ上で、フルマネージドサービスとして提供されます。そのため、開発チームはデータベースサーバーの設定やスケーリング対応から解放され、インフラ管理を意識することなく利用可能です。App EngineやCompute Engineなど、Google Cloudのほかのサービスとシームレスに連携できるメリットもあります。
Google Cloud Datastoreのおすすめポイント
ポイント1
フルマネージドによる自動スケーリング
Google Cloud Datastoreはフルマネージドサービスとして提供されており、需要に応じて自動的にリソースを拡張できるため、ユーザー側の運用負担を大幅に軽減できます。データのシャーディングやレプリケーションをGoogle側で自動処理しており、高可用かつ整合性の取れたデータベース環境が提供されます。
そのため、ユーザーは、プロビジョニング(容量確保)や負荷予測を気にする必要がなく、アプリケーションの開発に注力できるでしょう。トラフィックが大きく増加した場合でも、自動的かつシームレスにインフラリソースをスケールし、高いパフォーマンスを維持するため、ユーザー体験を損なうことがありません。
ポイント2
ACIDトランザクションでデータの整合性を維持
Google Cloud DatastoreはACIDトランザクションに対応しており、関連する複数のデータ処理を、整合性を保ちながらまとめて実行できます。
トランザクション内の複数の操作がすべて成功するか、いずれかが失敗した場合は、全体が自動的に取り消されるため、データに不整合が生じません。在庫データと注文データといった複数の関連情報も一括で更新でき、片方だけ反映されるといった齟齬も起こりません。
NoSQLデータベースでありながら高度なトランザクション制御機能を備えているため、データの信頼性を確保でき、重要な業務システムでも使いやすいでしょう。
ポイント3
柔軟なデータ検索が可能な高度なクエリエンジン
Google Cloud Datastoreには高度なクエリエンジンが備わっており、さまざまな条件でデータを検索・取得できます。スキーマレスなデータモデルを採用しているため、アプリケーションの成長に応じてデータ構造を柔軟に変更できる仕組みです。
複数のプロパティにまたがる検索などにも対応しており、必要な情報を自在に抽出できます。条件を組み合わせた複雑な検索処理もサービス側でできるため、開発者が個別にプログラムを実装する負担を軽減できます。このような仕組みにより、データ活用の幅が広がり、要件に応じた柔軟な機能の実装が可能です。
※BOXIL編集部調査情報
Google Cloud Datastoreの料金/プラン
無料プラン:あり
無料トライアル:なし
ー
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- エンティティの読み取り 1日あたり1プロジェクト5万カウントまで無料 5万カウント以上は、1日あたり1プロジェクトにつき、10万カウントあたり0.038ドル~ エンティティの書き込み 1日あたり1プロジェクト2万カウントまで無料 2万カウント以上は、1日あたり1プロジェクトにつき、10万カウントあたり0.115ドル~ エンティティの削除 1日あたり1プロジェクト2万カウントまで無料 2万カウント以上は、1日あたり1プロジェクトにつき、10万カウントあたり0.013ドル~
料金
※BOXIL編集部調査情報
Google Cloud Datastoreの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 日本語 / 英語 |
|---|---|---|---|
| OS | — | スマートフォンのブラウザ対応 | |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | SOC1 Type2 / SOC2 Type2 / SOC3 | ISO | ISO/IEC 27001 / ISO/IEC 27017 / ISO/IEC 27018 / ISO 9001 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | チャット | ||
|---|---|---|---|
| 電話 |
※BOXIL編集部調査情報
Google Cloud Datastoreの連携サービス
※BOXIL編集部調査情報
Google Cloud Datastoreの導入効果
Google Cloud Datastoreの導入企業(順不同)
- 合同会社DMM.com
- 国際自動車株式会社
※BOXIL編集部調査情報
Google Cloud Datastoreの画面/UI
画像準備中
※サービス提供会社掲載情報
Google Cloud Datastoreの口コミ・評判
口コミサマリー
Google Cloud Datastoreに関するよくある質問
Q Google Cloud Datastoreはどのような用途に適していますか?
A Google Cloud Datastoreは、大規模な構造化データに対して高可用性なアクセスを必要とするアプリケーションに向いています。小売業向けのリアルタイム在庫管理を行う商品カタログや、ユーザーの行動履歴にもとづくパーソナライズプログラム、銀行口座間の振替システムなどが代表的です。Q Google Cloud Datastoreのデータモデルはどのようになっていますか?
A Google Cloud Datastoreでは、データはエンティティとして保存され、同じ種類のエンティティは種類(Kind)で分類されます。各エンティティはキー(Key)によって一意に識別され、キーは名前空間や種類、IDなどの祖先パスから構成されます。Q Google Cloud DatastoreはSQLクエリに対応していますか?
A はい、Google Cloud Datastoreでは、SQLライクなクエリ言語を提供しており、複数のプロパティを対象とした検索やソートが可能です。Q Google Cloud DatastoreはACIDトランザクションをサポートしていますか?
A はい、Google Cloud Datastoreは、複数のデータ操作を含むACIDトランザクションをサポートしており、一連の操作はすべて成功するか、すべて失敗するように処理されます。Q Google Cloud Datastoreの整合性モデルについて教えてください。
A Google Cloud Datastoreでは、すべてのクエリが強整合性で実行されます。
※BOXIL編集部調査情報
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