産業医クラウドの料金・機能・導入事例
■産業医クラウドとは?
産業医クラウドは、産業医及び産業保健師等による役務提供サービスのほか、
従業員の心身の健康管理に資する各種クラウド型サービス「ELPIS」をパッケージ化した企業のメンタルヘルス対策を支援するサービスです。
月額3.3万円〜、14,000以上の※の事業所で導入実績を有しています。
■産業医クラウドの特長
【メンタルヘルス対策に特化】
企業のメンタルヘルス対策が可能な産業医が在籍しています。
ストレスチェックや衛生講話、職場巡視、健康診断の対応、長時間労働やメンタルヘルスの面談などの形式的な運用のほか、実際の課題解決型運用まで対応いたします。
課題解決型運用では、休職の仕組み化、組織的なメンタルケアの体制整備、健康管理室でのリスクコントロールなど企業の課題に合わせた提案が実施可能です。
さらに、定期的な訪問や日時調整、報告書提出などの細やかな産業保健業務を総合的に保健師、カスタマーサポートチームがバックアップしてくれます。
社員のメンタル面での問題を早期に発見/対処し、離職/休職の減少につながります。
【厳選された産業医の提供】
初見で産業医の質を見抜くのは、ベテランの人事や産業医でも大変難しいものです。
産業医クラウドでは、当社独自の基準により、
産業医としての課題解決能力のほか、社会人マナー等、定期的な監査、企業へのヒアリングを行い、
スコアリングされた産業医をご紹介しています。
また契約前に産業医との面談を実施できるので、ミスマッチを防げます。
もちろん契約後も産業医の変更が無料で行えるため、
ニーズや状況に応じて最適な産業医を選択可能です。
【クラウドで一元管理】
産業医及び産業保健師の役務提供はオンラインとオフラインの両方で対応が可能です。
クラウド型サービス「ELPIS」については、
企業の課題に応じて必要なサービスを選び、組み合わせて導入できるため、コスト削減につながります。
産業保健業務とメンタルヘルスケアをクラウド技術で可視化し、一元管理可能です。
人数や事業所数による金額設定ではなく、企業が求める課題に応じた金額設定になっているため、
例えば「低コストで手間をかけずに運用したい」「充実した従業員支援をしたい」など
企業ごとにご要望に応じた対応が可能です。
【1か月以内に自社に合った産業医を見つけられる】
全国の産業医ネットワークを所持しているため、
急ぎの場合でも1か月以内に産業医の紹介を行ってくれます。
都市の規模にかかわらず、どのエリアでも産業医を紹介可能です。
離島や村といった人口の少ないエリアにも対応されています。
※出典:メンタルヘルステクノロジーズ公式サイトより(2024年8月30日)