Working Folder
Working Folderの料金・機能・導入事例
BOXIL編集部が調査・作成
- ※ランキングは前日時点の情報です
- ※EDIシステムにおけるランキングです
- ※表示されている価格は一部のプランです
Working Folderとは
（BOXIL編集部／責任編集）
Working Folderは、非常に強固なセキュリティで大容量ファイルを扱える、クラウド型の文書管理・EDIシステムです。スマホやタブレットなどのモバイル端末でも、柔軟なアクセス管理とあわせて安心して利用可能です。
最大5GBのファイルを一度にアップロードでき、保存容量も100GB単位で最大5TBまで拡張できます。社内外のアクセス権限も細かく設定できるので、関連企業を含む大規模な組織でも不便なく大量のファイルを共有可能です。
さらに、IDをもたない取引先にも限定URL経由で安全にファイルを共有でき、ドラッグ＆ドロップによる直感的な操作で誰でも簡単に扱えます。
自社サーバーを構築するより低コストで導入でき、システム管理者が不在でも安心して運用可能です。紙と電子が混在する業務のデジタル化を支援し、社外パートナーとのコラボレーションも円滑にします。また、電子取引データの証跡管理機能を備え、いつでもどこでも安心して情報を活用できる環境を提供します。
小売業や製造業など幅広い業種で活用されており、業務効率の向上やコンプライアンス強化に貢献し、現場の働き方改革を支援する情報基盤としても利用されています。
Working Folderのおすすめポイント
ポイント1
複合機・DocuWorks連携で紙と電子を一元管理
Working Folderの強みは、自社複合機や電子文書ソフトDocuWorksとの連携機能にあります。受信FAXを自動で電子化してクラウドに保管できるジョブフロー連携により、紙の出力や手動スキャンの手間を省きペーパーレス化を促進。
複合機でスキャンした書類やDocuWorks文書をそのままクラウド共有できるため、社内外メンバーと場所を問わずスムーズに情報共有が可能です。
また、DocuWorksのトレイとWorking Folderを連動させ、本社で電子化した契約書類を即座に支社へ配信するといった運用も実現。配布にかかる工数やコストを大幅に削減可能です。
紙とデジタルをまたぐ文書管理を一元化し、業務スピードの向上と情報共有コストの低減に寄与する点が特徴で、現場部門のワークフロー効率化にも貢献します。
ポイント2
暗号化・アクセス権管理など高度なセキュリティ機能
社内外との安全な文書共有を支えるセキュリティ機能も充実しています。アクセス権限の細かな設定やIPアドレス制限、モバイル端末にデータを残さない「あんしんドロワー」などにより、社外との機密文書も安心して取り扱い可能です。
さらにWorking Folder Plusでは文書暗号化（IRM）機能に対応し、閲覧・編集・印刷の細かな権限制御や閲覧履歴の追跡も行えます。ダウンロード後でも権限変更によって閲覧禁止にでき、情報漏えいリスクを低減します。
サービス基盤にはAWSが採用されており、ISO/IEC 27001やPCI DSSなどの認証を取得した国内データセンターで運用されるなどインフラ面でも堅牢です。
Working Folderでは、高度なセキュリティ対策が実装されている点も大きな強みと言えます。この堅牢さは、情報管理の厳格さを求める企業にとって大きな安心材料といえるでしょう。
ポイント3
電子帳簿保存法対応のエビデンス管理機能
Working Folderは、改正電子帳簿保存法への対応も万全です。オプションのエビデンス管理機能では、国税関連書類の訂正・削除を禁止する保存機能や、取引日・金額での検索機能によって電子取引データを一貫管理できます。
紙での帳簿保存に代わり、授受から保管までクラウド上で完結する厳格な文書管理を実現し、法要件に準拠した電子取引の運用を支援します。
また、この仕組みはタイムスタンプ運用に代わる改ざん抑止策として機能し、運用の手間を大幅に削減可能です。
このオプションは業界団体JIIMA（日本文書情報マネジメント協会）の電帳法ソフト法的要件認証も取得しており、公的にその信頼性が証明されています。
Working Folderがあれば専門知識がなくても最新法令に沿った文書管理が可能となり、監査対応などバックオフィス業務の負担軽減とコンプライアンス強化に直結します。
※BOXIL編集部調査情報
Working Folderの料金/プラン
無料プラン：ー
無料トライアル：ー
- 4,800円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・ユーザー数：10人 ・キャビネット容量：100GB ・ドロワー数：最大510
Working Folder 基本サービス
- 15,900円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・ユーザー数：10人 ・キャビネット容量：600GB ・ドロワー数：最大510
Working Folder Plus 基本サービス
- 5,800円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・「Working Folder 基本サービス」と「DocuWorks サブスクリプション 優待」を組み合わせた優待セット料金のオプション ・20ユーザー以上の場合は「Working Folder 基本サービス」+「Working Folder ユーザー追加オプション」と「DocuWorks サブスクリプション 優待」を組み合わせた優待セット料金 ・10ユーザー以上の月額料金は以下 10ユーザー：9,400円 20ユーザー：16,600円 30ユーザー：23,900円 40ユーザー：31,200円 50ユーザー：36,000円 60ユーザー：42,800円 70ユーザー：49,600円 80ユーザー：56,400円 90ユーザー：63,200円 100ユーザー：67,600円 150ユーザー：89,900円 200ユーザー：112,200円 250ユーザー：134,500円 300ユーザー：145,500円 350ユーザー：165,900円 400ユーザー：186,300円 450ユーザー：206,700円 500ユーザー：215,200円
Working Folder＋DocuWorks サブスク 優待 5ユーザー
※BOXIL編集部調査情報
Working Folderの機能/仕様
Working Folderの連携サービス
Microsoft Entra ID / DocuWorks
※BOXIL編集部調査情報
Working Folderの画面/UI
画像準備中
※サービス提供会社掲載情報
Working Folderの口コミ・評判
口コミサマリー
総合評価
3.75
注目口コミ
使いやすいファイル共有ソフト
Working Folderはファイルを共有したい時、アップロードしたファイルをそのままメールで送信できるため、PC
操作に不慣れな方でも直感的に操作できます。大容量のデータを安全に保存し、バックアップできる機能も備えているので安心です。
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公開日：2023/11/15
電子帳票の管理が簡単になりました
【役立った機能面】
- 電子帳票の保存が簡単にできる
【操作性・他のサービスとの連携面(カスタマイズ性)】
- 操作面ははじめて使う社員でも、すぐに使い慣れるくらいシンプルでした。
【営業担当やサポート面】
- フジゼロックスの担当者が適宜サポート対応してくれます。
【価格面(他社と比較したとき)】
- 他と比較せず導入しており、価格面は不明です。
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公開日：2023/05/10
大容量データの保存および送信・共有が可能
大容量データの保存およびバックアップのほか、宅ファイル便やデータ便で送れない容量のデータを送信する場合にこのworkingフォルダを使っています。ファイルのアップロードもドラッグすれば良いだけなので簡単で、フォルダ内から直接相手にメールを送れるのが便利です。
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公開日：2023/01/04
※注目口コミとは、評価が★3以上で、投稿者が退会していない公開中の口コミのうち、新しく公開されたものを指します
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