
ActiveAssets
ActiveAssetsの料金・機能・導入事例
BOXIL編集部が調査・作成
ActiveAssetsとは
(BOXIL編集部/責任編集)
ActiveAssetsは、株式会社イーネットソリューションズが提供するオンライン校正ファイル管理サービスです。印刷物の入稿や校正をはじめとする、社内外のファイル共有業務を効率化できる点に特徴があります。
Webブラウザ上で大容量ファイルを一元管理でき、オンライン上での校正作業も可能なため、離れた拠点や取引先ともスムーズに共同作業を行えます。
印刷業界の厳しい品質要求にも応える性能を備えており、容量の大きい画像データやファイルの受け渡しもクラウド上で実施できるのが強みです。
また、直感的に操作できる画面設計で専門知識がなくても扱いやすく、ファイルの受け渡しにかかる手間やコストを大幅に削減できるのもポイントです。
印刷・出版をはじめとする業界を中心に10年以上にわたり利用されてきた実績があり(※)、堅牢なセキュリティとユーザーの声を反映した豊富な機能により高い信頼性を実現し、多くの企業に選ばれ続けています。
※出典:ActiveAssets公式HP(2025年8月27日閲覧)
ActiveAssetsのおすすめポイント
ポイント1
ユーザーの声から生まれた充実の校正・管理機能
ActiveAssetsの大きな特徴の一つは、ユーザーのニーズを反映して生まれた独自機能です。
画像のスムーズな拡大・縮小表示、複数画像の一括変換、ファイルへの注釈書き込みといった校正支援機能を搭載しており、ログイン画面を自社仕様に変更できるカスタマイズ性も備えています。
さらに、フォルダやファイルごとの詳細情報管理や高度な検索、誰がいつファイルをダウンロードしたか自動通知する履歴管理機能など、大容量ファイルの管理・共同作業に必要なあらゆる機能を網羅しています。
これらの機能により、遠隔地間でもスムーズに校正作業やファイルの共有が可能です。
従来、メールやFTPで行っていた煩雑なデータ受け渡しを大幅に簡素化し、関係者間の迅速な意思疎通を実現します。一つのシステム内でファイルの受け渡しから校正確認まで完結するため、複数のツールを併用する必要もありません。
ポイント2
直感的UIと手厚い導入支援が強み
ActiveAssetsは、インストール不要でWebブラウザからすぐに利用でき、誰でも直感的に操作できる使いやすさに魅力があります。
パソコンのフォルダからWebブラウザ画面にドラッグ&ドロップするだけで簡単にファイルを登録でき、サムネイルでプレビューも行えるため、初めて使う方でも感覚的に操作方法を理解できます。
取引先へのファイル受け渡しも、煩雑な手順説明が不要でスムーズに行えるため、社外とのコラボレーションも可能です。
利用開始時には、ユーザーIDの一括登録など管理者向けの導入支援機能も利用できます。
また、ベンダーによる初期設定サポートも受けられるため、スムーズに運用を開始できるのもメリットです。誰にでも扱いやすい設計により、社内の幅広い部門で活用できるのがActiveAssetsの大きな強みだといえます。
ポイント3
万全のセキュリティ機能と低コスト運用
ActiveAssetsは、安心して利用できる万全のセキュリティ機能を備えています。ログイン認証や通信の暗号化はもちろん、IPアドレス制限やフォルダ・ファイル単位の細かなアクセス権限設定、ユーザーロック、有効期限付きアクセス権限付与など、情報漏洩を防ぐ対策が充実しています。
これらの対策により、機密データを扱う場合でも安心してクラウド上でファイルを共有・保管できるのが利点です。
なお、提供元である株式会社イーネットソリューションズは、情報セキュリティマネジメントの国際規格ISO 27001を取得しており、運営体制の面でも信頼が置けます。
また、同製品はクラウドサービスなので、自社でサーバーを管理・保守する手間もかからず、システム部門の負荷を減らしつつ低コストで安全なファイル管理を実現できます。
※BOXIL編集部調査情報
ActiveAssetsの料金/プラン
無料プラン:ー
無料トライアル:ー
ー
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ※詳細は要問い合わせ
料金
※BOXIL編集部調査情報
ActiveAssetsの機能/仕様
ActiveAssetsの導入効果
ファイル転送・データ受け渡しの作業時間やコストを大幅削減
印刷業の欧文印刷株式会社では、ActiveAssets導入後の使いやすさから、オンライン入稿の利用が顧客企業に急速に広まり、従来約10社にとどまっていた利用社数が125社へと12倍以上に増加しました(※)。 従来はFTPやバイク便に頼っていた入稿作業がデジタル化され、ファイル転送に要する時間は3分の1~4分の1に短縮しています(※)。また、データ受け渡しコストも10分の1(約90%減)にまで圧縮されたのもポイントです(※)。 その結果、営業担当者が入稿データの受け取りに奔走せず、本来の新規顧客開拓に注力できるようになり、月に50社の見込み客訪問で2~3件の新規案件を獲得するなど(※)、業務効率が飛躍的に向上しています。 さらに、出張先からでもオンラインで校正作業が行えるようになり、プロジェクトのリードタイム短縮にもつながりました。 ※ActiveAssets公式HP 導入事例(2025年8月27日閲覧)
※サービス提供会社掲載情報
ActiveAssetsの導入企業(順不同)
- 欧文印刷株式会社
※BOXIL編集部調査情報
ActiveAssetsの画面/UI
画像準備中
※サービス提供会社掲載情報
ActiveAssetsの口コミ・評判
口コミサマリー
よく比較されるサービス
BOXIL編集部が調査・作成

貴社のサービスをBOXILに掲載しませんか?
見込み客獲得や認知度向上をしたいサービスをお持ちの方は是非ご掲載ください。