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Trend Micro Deep Security

Trend Micro Deep Security
の料金・機能・導入事例

BOXIL編集部が調査・作成
おすすめポイント
  • 必要なセキュリティ機能をオールインワン提供
  • 仮想パッチで脆弱性攻撃を自動ブロック
  • オンプレミスからクラウドまで混在環境を一元防御
口コミ数/満足度ランキング
口コミ数
3位
(13件)
満足度
トップ10
3.85
  • ※ランキングは前日時点の情報です
  • ※セキュリティ診断サービスにおけるランキングです
料金/プラン
価格

初期費用

Trend Micro Deep Securityとは

(BOXIL編集部/責任編集) Trend Micro Deep Securityは、トレンドマイクロ株式会社が提供するセキュリティサービスです。物理・仮想・クラウドといった多様なサーバー環境に対応する総合セキュリティサービスに位置付けられています。サーバーセキュリティに必要な複数の機能を備えたオールインワンソリューションで、ネットワーク層からOS、アプリケーション層まで網羅した多層防御を実現し、既知の攻撃からサーバーを防御できるのが特徴です。 OSやアプリの脆弱性を狙う攻撃は、脆弱性に対応するIPSルールである仮想パッチにより自動ブロックされます。これにより、管理作業の負荷を軽減し、計画的なパッチ運用を可能にします。また、AI技術(Predictive Machine Learning)による機械学習型検出で未知の脅威への対策を強化できます。 統一された管理プラットフォームにより、複数の安全対策ツールを使い分ける必要がなく、作業負荷を最小限に抑えながら運用コストの削減にもつながります。さらに、データ侵害や不正侵入による業務の混乱を防ぎ、PCI DSSをはじめとする重要な規制へのコンプライアンス準拠も支援します。

Trend Micro Deep Securityのおすすめポイント

ポイント1

必要なセキュリティ機能をオールインワン提供

Trend Micro Deep Securityの大きな特徴は、サーバー保護に必要な複数のセキュリティ機能を1か所に統合したオールインワンソリューションである点です。 ネットワーク層からアプリケーション層までを総合的にカバーし、ウイルス対策やファイアウォール、IPS・IDS、ファイル変更監視、ログ監視などの多層防御を実現し、既知の攻撃からサーバーを守ります。 複数の安全対策ツールを使い分ける必要がなくなるため、セキュリティ環境のシンプル化と管理負荷の軽減につながるのがメリットです。さらに、機械学習(Predictive Machine Learning)による検出により未知のマルウェアにも対応し、IPSの仮想パッチでゼロデイ悪用からの保護を強化できます。
ポイント2

仮想パッチで脆弱性攻撃を自動ブロック

OSやミドルウェアの脆弱性が公表された際に、すぐに公開パッチを適用するのは難しい場合もありますが、Trend Micro Deep Securityなら、IPSの仮想パッチ機能により迅速かつスムーズな対応が可能です。 脆弱性を狙う攻撃を検知すると、この仮想パッチが自動的に攻撃パケットをブロックし、まるで正式パッチ適用後のような保護状態を実現します。その結果、緊急のパッチ適用作業に追われる事態が減り、予定通りにアップデートを実行できます。 自動ブロックによるゼロデイ攻撃への備えも完備されているのも特徴です。そのため、管理者が日々の脆弱性パッチ対応に費やす手間を大幅に削減できます。ただし、正式パッチ適用後は運用ポリシーにもとづき、当該IPSルールの継続可否を管理者が見直す(必要に応じて無効化/解除する)運用が前提です。
ポイント3

オンプレミスからクラウドまで混在環境を一元防御

Trend Micro Deep Securityでは、オンプレミスや仮想環境、クラウドなど、異なる環境でも柔軟に対応が可能です。エージェント実装型だけではなく、仮想化基盤へのエージェントレス実装も可能で、環境に応じた柔軟な保護を実現します。 複数の環境でも、管理サーバーから一元的にセキュリティポリシーを適用できるため、オンプレミスとクラウドにまたがるサーバーを統一基準で保護できるのも利点です。また、クラウドのAuto Scalingで生成される新規インスタンスに対し、エージェント導入と保護の自動適用を設定できます。
※BOXIL編集部調査情報

Trend Micro Deep Securityの料金/プラン

無料プラン:ー
無料トライアル:ー

料金

月額/ユーザー

初期費用

利用人数

最低利用期間

※詳細は要問い合わせ
※BOXIL編集部調査情報

Trend Micro Deep Securityの機能/仕様

動作環境
導入形態
オンプレミス / クラウド
対応言語
日本語
OS
Windows / Linux
スマートフォンのブラウザ対応
iOSアプリ
Androidアプリ
仕様
API連携
セキュリティ・内部統制
SOC
ISO
ISO/IEC 27001
プライバシーマーク
そのほかセキュリティ認証・内部統制
サポート
メール
チャット
電話
※BOXIL編集部調査情報

Trend Micro Deep Securityの連携サービス

Trend Micro Deep Securityの導入効果

セキュリティ要件280項目を充足しサービス迅速化(※)

株式会社NTTドコモでは、クラウド上で新サービスを立ち上げる際、Trend Micro Deep Securityを導入しました。導入により、同社の厳格なセキュリティチェックリスト(約280項目)の大半に対応しつつ(※)、セキュリティ対策の検討事項を削減できたことで、サービス立ち上げまでの時間が短縮されています。 実際、欧州のテロ事件に乗じたサイバー攻撃を受けた際も、Trend Micro Deep Securityが的確に脅威を検知・防御した結果、被害を未然に防いでいます。Trend Micro Deep Securityはクラウドセキュリティ分野で事実上の標準となっており、社内でノウハウを共有しやすいことも手伝って、重大なセキュリティインシデントはこれまで発生していません。 ※出典:Trend Micro Deep Security公式HP 導入事例(2025年9月18日閲覧)

※サービス提供会社掲載情報

Trend Micro Deep Securityの導入企業(順不同)

  • 株式会社NTTドコモ
※BOXIL編集部調査情報

Trend Micro Deep Securityの画面/UI

画像準備中
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※サービス提供会社掲載情報

Trend Micro Deep Securityの口コミ・評判

注目口コミ

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4/5
キャンペーン
IT/通信/インターネット系
トレンドマイクロ社が提供するサーバセキュリティ製品。ウイルス対策はもちろん、WEBアクセス制限などにも利用が可能。グルーバルスタンダードな企業が提供する製品で安心して利用が可能。
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公開日:2023/11/29
トレンドマイクロ セキュリティについて
4/5
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メーカー/製造系
導入後もPC動作は軽く業務の妨げになること無く安定したセキュリティ管理をしてくれるので、安心して使用することができています。実績も有りコストパフォーマンスも良いです。
続きを読む
公開日:2023/10/17
安定したセキュリティツール
4/5
キャンペーン
IT/通信/インターネット系
料金は特価の契約ができているようで、通常より安く導入・ランニングできている。製品の挙動としては特に別のアプリケーションなどに性能影響を与えることなく稼働している点を評価している。実務でセキュリティインシデント検知したことはないが、導入時に検知テストをしているため、製品への信頼性もある。、
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公開日:2023/07/10
※注目口コミとは、評価が★3以上で、投稿者が退会していない公開中の口コミのうち、新しく公開されたものを指します
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