低価格で多様な印刷物に対応

導入前は、DMや案内状を送付する際に、社内の顧客リストから宛名データを手作業で抽出し、印刷会社指定のフォーマットに合わせて整形・入稿するという手間のかかる作業が必要でした。また、印刷物によっては複数の業者を比較検討したり、使い分けたりする必要があり、発注管理が煩雑で、コストも比較的高くついていました。ラクスル導入後は、API連携を活用することで自社の顧客名簿から直接、かつ迅速に送信先データを作成できるようになり、宛名準備にかかる時間と手間が大幅に削減されました。幅広い印刷物を一つのプラットフォームで、かつ低価格で発注できるようになったため、コスト削減と発注業務の効率化が同時に実現しました。