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IR Hub
の料金・機能・導入事例

株式会社Gunosy
おすすめポイント
  • ワンクリック英文翻訳とAI校正機能
  • 他社の開示事例検索で情報収集を効率化
  • 開示業務を一元管理し工数・コストを大幅削減
口コミ数/満足度ランキング
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料金/プラン
価格
55,000円/月
初期費用

  • ※表示されている価格は一部のプランです

IR Hubとは

IR Hubは、株式会社Gunosyが提供する適時開示業務支援サービスです。東証プライム市場で2025年4月から義務化された英文開示対応を見据えて開発されたサービスであり、生成AI技術を駆使した業界初(※)のIRプラットフォームとしてDXを推進します。決算説明資料・適時開示文書のドラフト作成から全文英訳までAIで自動化できるため、従来人手に頼っていた作業にかかるコストと工数を大幅に削減可能です。 他社の開示事例検索機能やプロジェクト管理、承認ワークフローといった機能も備えており、開示業務フローを標準化し、すべての作業を一つのプラットフォーム上で完結できます。 インサイダー情報を扱うサービスとしてセキュリティ対策も万全で、データは暗号化され、国内の安全な環境で厳格に管理されています。 こうした包括的な機能により手間や属人的な作業から解放され、投資家との戦略的なコミュニケーションをはじめ、本質業務に専念できる環境を整えられるサービスです。 ※出典:株式会社Gunosy公式HP プレスリリース(2025年12月11日閲覧)

IR Hubのおすすめポイント

ポイント1

ワンクリック英文翻訳とAI校正機能

ワンクリック英文翻訳とAI校正機能
IR Hubの大きな特徴の一つが、決算説明資料や適時開示資料をワンクリックで英訳し、AIが仕上がりの品質までチェックしてくれる点です。この機能により、「公開期限が迫るなかで英訳が終わらない」といった課題を解消し、短時間で正確な二言語対応の開示を実現可能です。 使い方は簡単で、PDFをはじめとする資料をアップロードして翻訳ボタンをクリックするだけで済みます。レイアウトや表も崩さず、数秒で全文が英訳されます。AIが専門用語のブレや誤訳、トーンの不一致を自動で指摘し、原文と訳文を左右に並べて表示するため、細かな見直しも効率的に実施可能です。 あらかじめ自社の用語集を登録しておけば、誰が翻訳しても表現がブレないため、海外投資家に信頼される品質の英文開示を短時間で提供できるでしょう。
ポイント2

他社の開示事例検索で情報収集を効率化

他社の開示事例検索で情報収集を効率化
IR Hubには、他社の適時開示事例を横断検索して参考にできる機能も搭載されています。そのため、「他社はどのような開示を出しているのか」という疑問を解消し、情報収集に費やす時間を大幅に削減可能です。 上場企業の開示PDFがすべて検索インデックス化されており、キーワードを入力するだけで該当する類似事例が瞬時にリストアップされます。 プレビュー画面で内容を確認しつつ要点を抽出できるため、膨大な過去資料から「いますぐ使える」表現を効率良く発見できます。検索結果からはワンクリックで開示文書のドラフトを自動作成できるので、一から文章を起案する手間を減らせるでしょう。
ポイント3

開示業務を一元管理し工数・コストを大幅削減

開示業務を一元管理し工数・コストを大幅削減
IR Hubでは、ドラフト作成から社内レビュー、承認、適時開示の公開までの一連のワークフローをクラウド上で一元管理できます。 ドラフト作成時には、Webブラウザ上の直感的なエディタで文書を作成し、類似文検索で見つけた表現をワンクリックで引用が可能です。社内レビュー時には、コメントが追加されると担当者へ自動通知され、修正箇所をリアルタイムに共有できます。カンバン方式の案件一覧により進捗や担当者などの情報が可視化され、チーム全員がステータスを一目で把握できるようになります。 従来WordやExcel、メールに頼っていた属人的なプロセスから脱却し、チーム全員が常に最新の情報を共有しながら効率的に作業を進められるようになるでしょう。
※BOXIL編集部調査情報

IR Hubの料金/プラン

無料プラン:なし
無料トライアル:あり

料金

55,000
円/月
月額/ユーザー

初期費用

利用人数

最低利用期間
1

0

ヶ月

0

月55,000円~の安心定額プラン
※BOXIL編集部調査情報

IR Hubの機能/仕様

動作環境
導入形態
クラウド
対応言語
日本語
OS
スマートフォンのブラウザ対応
iOSアプリ
Androidアプリ
仕様
API連携
セキュリティ・内部統制
SOC
ISO
ISO/IEC 27001
プライバシーマーク
そのほかセキュリティ認証・内部統制
サポート
メール
チャット
電話
※BOXIL編集部調査情報

IR Hubの連携サービス

Slack

※BOXIL編集部調査情報

IR Hubの導入効果

IR Hubの導入企業(順不同)

  • 株式会社ハウテレビジョン
  • 株式会社デジタルホールディングス
  • Cross Marketing Japan株式会社
  • 株式会社BuySell Technologies
  • ベースフード株式会社
  • 株式会社GENDA
※BOXIL編集部調査情報

IR Hubの画面/UI

適時開示業務の一元管理
適時開示業務の一元管理

他社の適時開示検索から執筆、バージョン管理まで一括で管理できます。 最新のLLMを活用して参考になる適時開示事例を自動でピックアップ後、ワンクリックで自社向けのエディターに変換して執筆でき、公開までのバージョン管理も本プロダクト内で社内関係者とリアルタイムに共有できます。

※サービス提供会社掲載情報

IR Hubの口コミ・評判

口コミサマリー

(投稿された口コミがまだありません)

IR Hubに関するよくある質問

  • Q IR HubはどのようなIR業務を支援するサービスですか?

    A IR Hubは、適時開示を中心とした情報開示業務を一元管理できるIR担当者向けクラウドサービスです。プロジェクトの管理から、開示文書の調査・執筆・レビュー・公開までをワンストップで扱えるため、開示プロセス全体を標準化しやすくなります。 また、情報開示に関わる業務を集約することで、属人化を抑えつつ、IR担当者が投資家とのコミュニケーションなど本質的なIR活動に時間を使えるようにすることを目的としたサービスです。
  • Q IR Hubで英訳できる開示資料の種類は何ですか?

    A IR Hubでは、決算説明資料や決算短信などの決算関連資料に加えて、適時開示文書の日英それぞれの文書作成と英訳に対応しています。
  • Q IR Hubは決算説明資料の英訳時にレイアウト調整を自動化できますか?

    A IR Hubは、決算説明資料を英訳した際に崩れがちなスライドのレイアウトを、自動で解析してフォントサイズや配置を調整する機能を提供しています。日本語から英語への翻訳で文字数が増えた場合でも、テキストボックスや図表の位置ずれを自動で補正できるため、従来手作業で行っていたレイアウト調整にかかる時間を大幅に削減可能です。
  • Q IR Hubはどのような環境で利用できますか?

    A IR Hubはブラウザから利用可能です。
  • Q IR Hubはどのような企業・市場区分で利用が進んでいますか?

    A IR Hubは、東京証券取引所プライム市場の上場企業に義務付けられた英文開示対応を主な背景として開発されていますが、プライム市場だけでなく、スタンダード市場・グロース市場の上場企業でも導入が進んでいます。 導入企業は、インターネットサービスや広告・マーケティング、プラットフォーム事業などのほか、大手銀行や不動産業など幅広い業種にわたっています。
※BOXIL編集部調査情報

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