開発現場の「調整工数」を削減した隠れ名ツール

クラウド移行プロジェクトで10チームの進捗管理を担当していますが、Kirokuの「条件付き調整」機能が便利です。リモートメンバーのタイムゾーン差を自動計算しつつ、必須参加者とオプション参加者の優先度別に候補日を生成。これまで3日かかっていた会議の設定が、たった1時間で完了するようになりました。

サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください

【導入前の課題】障害対応時の緊急MTGでは、オンコールエンジニアのシフト表と開発チームの予定をExcelで照合する必要があり、深夜帯の人員確保に30分以上要していました。【導入後の効果】 Kirokuにオンコール表とJIRAチケットを連携させ、緊急時は「即時開催モード」を起動。過去6ヶ月で平均対応時間を22分短縮し、システムダウン時間を15%改善。自動生成される議事録テンプレートで、事後対応の属人化も解消できました。