【2024年】プロジェクト管理ツール比較!口コミ評判と比較表
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※ 2020年9月実施 株式会社ショッパーズアイ「SaaS比較メディアに関するイメージ調査」より
複数の業務を進行するにあたり、タスクの抜け漏れ発生や進捗が把握できないなどのお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。プロジェクト管理ツールを導入すればそれらの課題を解決し、さらなる業務効率・生産性アップを実現可能です。
BOXILは、数あるプロジェクト管理ツールの料金や機能を比較し、各サービスの料金・機能を一覧にした『比較表』を独自調査して作成しました。
進捗管理の効率化のためにプロジェクト管理ツールの導入を検討している方は、ぜひ無料でダウンロードできるサービス資料とダウンロード特典の料金・機能の比較表をご利用ください。
おすすめプロジェクト管理ツールの資料を厳選。各サービスの料金プランや機能、特徴がまとまった資料を無料で資料請求可能です。資料請求特典の比較表では、価格や細かい機能、連携サービスなど、代表的なプロジェクト管理ツールを含むサービスを徹底比較しています。ぜひプロジェクト管理ツールを比較する際や稟議を作成する際にご利用ください。
目次を開く
ボクシルおすすめプロジェクト管理・工数管理・タスク管理ツール 【Sponsored】
Backlog | クラウドログ |
---|---|
・開発やマーケティング、人事、総務などのプロジェクト管理をサポート ・登録情報をもとにガントチャートやバーンダウンチャートなどを自動生成 ・スマートフォンアプリに対応 |
・プロジェクトごとの進捗や予実管理をリアルタイム化 ・半自動化により1日1分で工数入力が可能 ・ソフトウェア資産計上や収支管理にもおすすめ |
プロジェクト管理ツールの比較表【料金・機能・口コミ評価】
プロジェクト管理ツール・ソフトウェアを選ぶ際には、料金や機能などはもちろん、普段利用しているサービスとの連携ができるかどうか、アプリ対応はしているかどうかが重要です。
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一覧で料金・機能を比較したい方にはBOXILが作成した比較表がおすすめです。各社サービスを一覧で比較したい方は、下のリンクよりダウンロードしてください。
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※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
プロジェクト管理ツールとは
プロジェクト管理ツールとは、タスク・工数管理、進捗管理、予算管理、案件管理などの情報を集約しプロジェクト作業を効率化できるシステムです。
プロジェクト管理ソフトウェアでは全情報を集約。クラウドサービスならインターネット環境さえあればアクセスできるため、外注や在宅勤務者との共有も効率的に実現できます。
プロジェクト管理ツールの機能
プロジェクト管理ツールは、主に次のような機能が搭載されています。
機能 | 機能の詳細 |
---|---|
ガントチャート | 目標や納期、作業計画、進捗状況などを表で可視化できる機能 |
チェックリスト | ToDoリストを使用して各タスクをステップごとに確認できる機能 |
カンバン | タスクを付箋のようにカードで管理し、進行状況に合わせて移動させる機能 |
テンプレート作成 | プロジェクトの横展開やワークフローなどをテンプレート作成できる機能 |
マイタスク | 個人のタスクのみで管理ができる機能 |
タスクへのコメント・チャット | タスクごとでコメントを残せる機能 |
カレンダー作成 | タスクや作業予定日をカレンダー・スケジュール表で確認できる機能 |
レポート | プロジェクトの工数原価・空き工数・達成度・実績管理などを可視化し、各種レポート作成できる機能 |
スプレッドシート・Excelのインポート・CSVエクスポート | スプレッドシートやExcelで作成したプロジェクト・ガントチャートのインポートやCSVエクスポートができる機能 |
アクティビティログの確認(作業履歴) | プロジェクト・タスクの作業履歴を確認できる機能 |
プロジェクト管理ツール・ソフトウェアには基本的に、「タスク管理」や「ガントチャート」「カレンダー」「チャット」などの機能が備わっているので、それぞれの機能の見やすさや使いやすさ(操作性)、+αで搭載されている機能(ドキュメント機能やプロジェクト予実管理機能など)を比較すると良いです。
ツールの見やすさと操作性は、無料プランやトライアルで使用感をテストすることをおすすめします。また、連携できるツールの種類や多さもソフトウェアを比較するうえで重要なポイントとなるので、合わせて確認しておきましょう。
プロジェクト管理ツールの導入目的
プロジェクト管理ツールは、導入目的に応じて次の3つのタイプに分類できます。
自社の導入目的を確認し、比較表で要件に合うサービスを探してみましょう。
プロジェクト管理ツールの失敗しない選び方
プロジェクト管理ツールの選び方で迷わないよう、自社に合ったサービスを探せる手順をまとめました。
- プロジェクト管理に必要な機能を洗い出す
- 社内で使用しているビジネスチャットやカレンダーアプリを調べる
- プロジェクト管理ツール導入の予算を決める
- 要件に合う企業へ資料請求する
- 試験導入で社内評価を確認し、本導入するサービスを決める
それぞれの選び方の詳細は次のとおりです。
1.プロジェクト管理に必要な機能を洗い出す
プロジェクト管理ツールを選ぶ際は、自社に必要な機能の要件を洗い出してから比較するのがおすすめです。次のリストを使って洗い出しておきましょう。
確認方法 | 内容 |
---|---|
目標や納期、作業計画、進捗状況などを可視化できているか確認する | 作業計画や進捗状況の可視化ができていない、もしくは可視化に時間を取られている場合は、ガントチャート機能を搭載したサービスを検討しましょう。 |
プロジェクトの横展開を行う機会があるか確認する | プロジェクトの横展開が多い場合は、ガントチャートやワークフローなどのテンプレートを作成できる機能を搭載したサービスを検討しましょう。 |
ツール内で個人のタスク管理が必要か確認する | 各メンバーにタスク管理についてヒアリングし、担当タスクのみを一覧で表示、管理したいニーズが多い場合は、個人のタスクのみで表示・管理ができる「マイタスク機能」を搭載したサービスを検討しましょう。 |
タスクごとにコミュニケーションが発生しているか確認する | 各タスクごとにコミュニケーションのやり取りが発生する場合、ツール上でやり取りしたほうが効率的です。タスクごとでのやり取りが多い場合は、タスクへのコメントやチャット機能があるサービスを検討しましょう。 |
タスクをカレンダーやスケジュール表で管理する機会があるか確認する | タスクや作業予定日をカレンダー、スケジュール表で管理する場合は「カレンダー作成」の機能を搭載したサービスを検討しましょう。 |
プロジェクトの工数原価・空き工数・達成度などの管理を行っているか確認する | プロジェクトの工数原価・空き工数・達成度・実績管理などを可視化する機会があるか確認しましょう。可視化している場合は、各種レポートを作成できるサービスを検討しましょう。 |
スプレッドシートやExcelでのプロジェクト管理を移行する予定か確認する | スプレッドシートやExcelでプロジェクト・ガントチャートを作成している場合は、ツールに引き継ぐ必要があるか確認しましょう。引き継ぐ必要がある、また、両方での運用を考えている場合は、Excel・CSVのインポート・エクスポートができるツールを検討しましょう。 |
タスクの作業履歴の管理が必要か確認する | プロジェクト・タスクの作業履歴を残す必要がある場合は、アクティビティログを確認できるサービスを検討しましょう。 |
2.社内で使用しているビジネスチャットやカレンダーアプリを調べる
プロジェクト管理ツールは、ビジネスチャットやカレンダーアプリと連携しているサービスが多いです。自社ですでに導入しているサービスがある場合は、検討しているプロジェクト管理ツールと連携しているか確認しておきましょう。
サービスによってAPI連携をはじめ、連携方法は異なります。あらかじめ連携方法を調べておくとよいです。
確認方法 | 内容 |
---|---|
現在利用しているビジネスチャットやカレンダーアプリを確認する | ビジネスチャットやカレンダーアプリなど、プロジェクト管理と関連するシステムは、どのツールを使用しているか確認しましょう。 |
連携方法を確認する | サービスによって連携の仕方は異なるので、あらかじめ連携方法を調べておきましょう。 |
3.プロジェクト管理ツール導入の予算を決める
プロジェクト管理ツール・ソフトウェアの料金体系には次の2種類があり、それぞれの費用相場は次のとおりです。
料金体系 | 料金相場(月額) |
---|---|
従量課金制 | 500円〜1,500円(1ユーザー) |
月額固定制 | 10,000円〜50,000円 |
利用できる機能や管理できるプロジェクト数、添付可能なファイル数、ストレージ容量などが増えるごとに料金は高くなります。プロジェクト管理ツールは無料で利用できるサービスもありますが、機能が制限されていたり、ユーザー数で料金が変わったりします。
プロジェクト管理ツールの導入に使える予算を確認しておきましょう。
※料金相場は本記事に掲載しているツールの料金を参考にしています。
4.要件に合う企業へ資料請求する
これまで確認した内容を踏まえて、ボクシルの比較表で要件に合うプロジェクト管理ツールを探しましょう。
確認方法 | 内容 |
---|---|
機能の要件を満たすサービスはあるか確認する | 各サービスの特徴や搭載機能を確認し、条件に合うシステムを探します。なければ必要な機能を見直しましょう。 |
連携の要件を満たすサービスはあるか確認する | 利用しているシステムと連携できるサービスを確認し、条件に合うシステムを探します。 |
予算内で導入できるか確認する | 機能、連携の要件を満たすツールの料金を確認し、条件に合うシステムを探します。予算を超えてしまう場合は、予算の調整か各種機能、連携の必要性を再度検討しましょう。 |
要件に合うサービスの資料請求をする | 各要件を満たすツールの口コミ評価の投稿と点数を確認し、要件に合うサービスの資料請求をしましょう。 |
試験導入するサービスを数社に絞り込む | 資料の内容であらためて要件と合っているのかを確認し、試験導入するサービスを数社に絞り込みましょう。 |
5.試験導入で社内評価を確認し、本導入するサービスを決める
絞り込んだサービスを試験導入し、実際の使用感を確かめてください。従業員からの評価もあわせて確認し、本導入するサービスを選定しましょう。
確認方法 | 内容 |
---|---|
絞り込んだサービスを試験導入して使用感を確認する | 資料請求したサービスのトライアルに申し込み、実際に社内で使ってみましょう。 |
従業員からの評価は高いか確認する | 入社手続きやワークフロー申請は簡単にできたかをヒアリングしましょう。 |
本導入するツールを決める | 従業員の評価に問題がなければ公式サイトに問い合わせて導入手続きを進めましょう。 |
おすすめプロジェクト管理ツール比較
BOXIL(ボクシル)に投稿された口コミ件数が35件以上かつ、口コミ評価の点数が3.5以上(5点満点中)のおすすめプロジェクト管理ツールを紹介します。
各サービスの特徴・良い口コミ評判・改善点の分析結果を記載しているので、ぜひプロジェクト管理ツールを比較検討する際の参考にしてください。
※口コミは2022年1月から2023年11月までのデータを集計しているため、現在では解決されている改善点がある場合もあります。改善点が気になる方は、資料を確認していただくか、ベンダーに問い合わせで確認することをおすすめします。
Lychee Redmine - 株式会社アジャイルウェア
Lychee RedmineはRedmineをベースに多機能が追加され、クラウド版でも利用できるようになったプロジェクト管理ツールです。口コミ件数は50件に達していませんが、ベースはRedmineと同じツールであり、口コミ評価の点数は4点以上のため紹介します。
- ガントチャートが見やすく操作しやすい
- Redmineに比べてUIが直感的
- クラウド型なのでメンテナンスが簡単
- カンバン機能が使いやすい
- コストパフォーマンスが高い
- PCとタブレットでの操作性に差がある
- 通知機能を充実させてほしい
- プロジェクトが大規模化すると扱いづらくなる
- アクセスログなどセキュリティ対策を強化してほしい
Lychee Redmineの評判・口コミ
- タスク管理がしやすい
- カスタマイズ性が高い
- ガントチャートでプロジェクトの進捗がわかりやすい
- Slack等との連携機能がある
- アジャイル開発に必要な機能を備えている
- UIがわかりにくく習熟が必要
- 動作が重くなることがある
- 検索機能を改善してほしい
- 価格設定が少し高いと感じる
- マニュアルが不足している
Jiraの評判・口コミ
- プロジェクトの進捗状況が一目で確認できる
- UIがシンプルで操作しやすい
- 部署間の情報共有がしやすい
- 複数のプロジェクトを一元管理できる
- 初心者には機能がわかりにくい
- 検索機能の使いにくさ
- スマートフォンアプリの改善余地がある
- 通知設定の制限
Backlogの評判・口コミ
monday.com - 株式会社ギャプライズ
- UIがシンプルで見やすい
- タスク管理がしやすい
- カスタマイズ性が高い
- 進捗管理ができる
- Slack等との連携機能がある
- 動作が重くなることがある
- 英語表記が多く習熟に時間がかかる
- モバイルアプリの改善が必要
- セキュリティ面の不安がある
- 料金設定が高いと感じる
monday.comの評判・口コミ
- 直感的な操作性で使いやすい
- リアルタイムの共同編集ができる
- オンライン会議時のホワイトボード代替になる
- アイデアの可視化やブレインストーミングに適している
- 豊富なテンプレートが用意されている
- 重たいコンテンツがあると動作が重くなる
- 操作方法を理解するのに時間がかかる
- 画面共有時のレスポンス速度を上げてほしい
- 共有設定の使い方がわかりにくい
- セキュリティ面の強化が必要
Miroの評判・口コミ
- タスクの進捗状況が一目で把握できる
- プロジェクトの全体的なスケジュール管理がしやすい
- UIが直感的で操作しやすい
- 複数のプロジェクトを効率的に管理できる
- 部署間の連携がスムーズになった
- 機能が複雑すぎて習熟に時間がかかる
- 検索機能が使いづらい
- 通知設定を細かく設定できない
- モバイルアプリの操作性に課題がある
Asanaの評判・口コミ
- UIがシンプルで直感的な操作ができる
- ドラッグ&ドロップでタスクの移動が簡単
- 視覚的にタスクの進捗が把握しやすい
- 無料版でも十分に機能を活用できる
- Slackなど他サービスとの連携がある
- タスク数が増えると検索性が低下する
- タスクの重要度での自動並び替え機能がない
- モバイルアプリの操作性に課題がある
- 管理者不在では利用が乱れる可能性がある
Trelloの評判・口コミ
- 無料で利用できる
- カスタマイズ性が高い
- チケットを使ったタスク管理ができる
- ガントチャートでプロジェクトの進捗がわかる
- メールとの連携機能がある
- UIが直感的ではない
- 操作方法がわかりづらい
- PC版とモバイル版のUIに違いがある
- プロジェクトが大規模になると扱いづらい部分がある
Redmineの評判・口コミ
- UIがシンプルで直感的な操作ができる
- タスクの状況が一目でわかる
- プロジェクトごとのタスク管理がしやすい
- リマインダーや期限管理が便利
- 価格設定が高いと感じるユーザーがいる
- 他のツールとの連携機能を充実させてほしい
- スマートフォンアプリの操作性に課題がある
- サポート対応に時間がかかる場合がある
タスクワールドの評判・口コミ
プロジェクト管理ツール一覧
上記で紹介できなかった人気のプロジェクト管理ツールを一覧で紹介します。
- Salesforceと連携できる営業向けプロジェクト管理ツール
- ドキュメントやスプレッドシート上でチャット可能
- モバイルアプリに対応
- プロジェクトの進行状況や損益を管理するツール
- GoogleカレンダーやOutlookカレンダーと連携
- ガントチャート作成や損益計算機能も
- 小規模から大規模まで幅広いプロジェクトの管理に柔軟に対応
- プロジェクトのプランニングから進捗管理、リソース管理や予実管理までカバー
- プロジェクトの課題や成果物、リスクなどの関連を可視化
3C Community - 3Cコンサルティング合同会社
- 社内外のメンバーと協業できるワークプレースを提供
- プロジェクトの進捗や資料、やり取りなどの情報を一元化
- 運用や用途にあわせてページレイアウトをカスタマイズ可能
項目別おすすめプロジェクト管理ツール
無料で利用できるサービスやアプリ対応など、各項目でおすすめのプロジェクト管理ツールを紹介します。
無料のおすすめプロジェクト管理ツール
無料で使えるプロジェクト管理ツールを検討する際は、利用できるメンバー数とデータ容量、管理方法を確認しましょう。
次のサービスは、小規模チームでの利用なら不自由なく利用できるツールです。
アプリ対応のおすすめプロジェクト管理ツール
アプリ対応のプロジェクト管理ツールを検討する場合は、利用しているOSに対応しているか、課題の追加やドキュメントのアップロードを行えるかを選定の基準にするとよいです。
次のサービスは上記に対応しているので、アプリ対応のプロジェクト管理ツールを検討している企業におすすめです。
個人利用におすすめのプロジェクト管理ツール
個人利用でプロジェクト管理ツールを選定する際は、次のポイントをを基準にするとよいです。
- 相手先の企業に合わせる
- 無料で利用できるツール
- 機能と使いやすさを重視する
次のサービスは無料で利用でき、最低1ユーザーから利用できるため、個人利用にもおすすめです。
次の記事では、中小企業におすすめのプロジェクト管理ツールを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
プロジェクト管理におすすめのクラウドサービス
グループウェアやERPなど、プロジェクト管理機能を備えたサービスを紹介します。業務で使用するツールを集約したい、専用のプロジェクト管理ツールは必要ない、といった企業におすすめです。
- 建築業向けクラウド施工管理システム
- 現場に特化したチャットでスムーズなコミュニケーションを実現
- 報告書や日報の作成を効率化
- サイボウズの中堅・大規模組織向けのグループウェア
- スケジュールや掲示板、ワークフローなど組織に必要な機能を搭載
- スケジュールの共有や会議室の予約可能
J-MOTTOグループウェア - リスモン・ビジネス・ポータル株式会社
- 低価格・簡単!desknet's NEOのスモール版
- 多数企業に導入したノウハウ!充実のサポート体制
- 高度な運用環境と万全のセキュリティ対策
- 自社の業務を簡単にシステム化
- 業務を見える化・見せる化
- 複雑なアプリを構築可能
- 充実した業務管理機能
- 自社の要件に沿ったカスタマイズ開発
- さまざまなシステムと連携可能
- 紙で行ってきた申請・承認を電子化
- 「販売管理業務」と「購買管理業務」をひとまとめで管理
- プロジェクトの情報を一元管理し、リアルタイムで更新・把握
- プロジェクト型ビジネスに特化したクラウドERPパッケージ
- IPOにも対応できる内部統制を実現
- 機能単位での利用が可能
営業案件管理ソフトウェアについてはこちらの記事で紹介しています。
プロジェクト管理ツールの口コミ数ランキング
BOXILでまとめているプロジェクト管理ツールのレビュー数のランキングを紹介します。サービス選びの参考にしてみてください。
順位 | サービス名 | 料金プラン | 説明文 |
---|---|---|---|
1位 | Chatwork | 500円-/月(1ユーザー) | Chatworkはクラウド会議室チャット、タスク管理機能、ビデオ・音声会議、ファイル共有など、仕事の円滑化・効率化を支援するコミュニケーションツールです。 |
2位 | Backlog | 2,970円-/月(スタータープラン) | Backlogは、課題管理やWiki、ファイル共有など情報共有に関する豊富な機能を搭載したツールです。直感的に操作できるインターフェースで扱いやすいです。 |
3位 | Asana | 1,200円-/月(1ユーザー) | Asanaは、目標管理・OKRからプロジェクト管理、進捗管理、タスク管理、コラボレーション、ファイル共有をワンストップで実現できるワークマネジメントツールです。 |
4位 | Trello | 要問い合わせ | Trelloは、直感的な操作でプロジェクト管理できる、業務効率化したい人向けのツールです。ドラッグ&ドロップだけでタスクの進捗管理が行えます。 |
5位 | Redmine | 要問い合わせ | Redmine(レッドマイン)は、進捗管理や作業の記録をオンライン上でできるツールです。課題管理にも活用されています。 |
プロジェクト管理ツールのシェア・人気サービス
BOXILが実施したプロジェクト管理ツールの利用ユーザー50人を対象にしたアンケート※3によると、プロジェクト管理ツールのシェア率は、Redmineが20%でトップでした。次点でChatworkが18%、Asanaが16%と続いています。
※3 集計期間 2022年3月10日〜3月29日 「会社で利用経験のあるプロジェクト管理ツールに関する簡単なアンケート」をもとにスマートキャンプで集計
続いてシェア率の高いサービスを口コミ評価順にして一覧で紹介します。
プロジェクト管理ツールを導入するメリット
プロジェクト管理ツールを導入すれば、仕事の割り振りや各タスクの進捗管理、スケジュールなどを一目で簡単に把握でき、また要件や課題管理を効率的に行えます。主なメリットは次のとおりです。
- プロジェクトの進捗状況を管理できる
- スケジュール作成・変更を簡単に行える
- プロジェクトメンバーの負荷状況を把握できる
報連相のミスによるトラブルの発生や、タスクの遅延防止に加え、作業効率向上にもつながるので、プロジェクトをよりスムーズに遂行できるようになるメリットがあります。
また、プロジェクトの進行では情報共有が重要であり、作業手順のマニュアルや申請・承認のプロセス管理など、スムーズに行うために、プロジェクト管理ツール・マネジメントソフトウェアは役立ちます。
Googleスプレッドシートでのプロジェクト管理やExcelでのスケジュール管理、ガントチャートツールの活用などのプロジェクト管理方法をとっている企業は多いですが、法人利用では属人化や現場の使いづらさが懸念されます。セキュリティの観点からも、企業向けのプロジェクト管理ツール・ソフトウェアがおすすめです。
プロジェクト管理ツール導入の注意点
プロジェクト管理ツールを導入する際は次のポイントに注意しましょう。
- 理想のプロジェクト管理方法を決めておく
- 社内システムとの連携を確認する
必ず確認して導入時の参考にしてみてください。
理想のプロジェクト管理方法を決めておく
ガントチャート形式やタスク形式など、理想のプロジェクト管理方法を決めずにツールを導入すると失敗しやすいです。
ツールによってはガントチャート対応していない場合もあるので、事前にプロジェクトをどうのような形で管理、可視化したいのかを決めておきましょう。
社内システムとの連携を確認する
プロジェクト管理ツールだけでなく、社内で使用している他システムとの連携を確かめずに導入すると失敗しやすいです。
たとえば、使用しているチャットツールやカレンダーアプリなどと連携できないと、期日管理が二重管理になったりタスクの自動化が二度手間になったりするからです。
サービスを選ぶ際は、導入前の事前テストの際に連携できるシステムを確認しましょう。
プロジェクト管理ツール導入時の注意点をさらに確認したい方は、プロジェクト管理ツールの導入事例を参考にしてみてください。
「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」は、2023年7月1日から2024年6月30日までの1年間で新たに投稿された口コミ約16,600件を審査対象としており、計330サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。
Wrike | monday.com | Redmine |
クラウドログ | Jooto | Trello |
Jira | Backlog | Asana |
Miro |
【Good Service】:「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。
料金の妥当性No.1 | Backlog |
初期設定の容易さNo.1 | Asana |
サービスの安定性No.1 | Wrike |
機能満足度No.1 | monday.com |
カスタマイズ性No.1 | monday.com |
お役立ち度No.1 | Wrike |
使いやすさNo.1 | monday.com |
【口コミ項目別No.1】:「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たしたうえで、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
>>BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024の詳細はこちら
プロジェクト管理ツールの導入を決める前に!
近年、プロジェクト管理ツールを導入する企業は増えてきています。ボクシルに寄せられるプロジェクト管理ツールに関する評判・口コミを調べると、システム導入する前に情報収集を徹底しておけばよかったという意見は少なくありません。
システム導入時に情報収集を念入りに行った企業では導入後の満足度が高く、反対に情報収集に時間をかけなかった企業では社内の利用率が低くなりやすいです。
そのため、システム導入で失敗しないためには、各サービスの情報収集を念入りに行い、料金や機能、特徴を比較することが重要です。
ぜひ、プロジェクト管理ツールの導入を検討する際は、ボクシルの無料でダウンロードできる資料を参考に情報収集し、気になるサービスを比較してください。
プロジェクト管理ツールは情報共有を通じて、プロジェクト管理を強力にサポートしてくれるメリットがあり、働き方改革で注目されているテレワーク、リモートワークでも業務の効率化の効果を発揮します。
特徴や機能、サービスを絞ってプロジェクト管理ツール・ソフトウェアを比較したい方はこちらをご覧ください。
- 工数管理ツールの比較
- タスク管理ツールの比較
- ガントチャートツールの比較
- 時間管理ツールの比較
- プロジェクト管理アプリ比較
- 無料のプロジェクト管理ツール比較
- オンプレミス型のプロジェクト管理ツール比較
- 個人利用にも使えるプロジェクト管理ツール比較
- Backlog・Redmine・Trello・Asana・Jiraの比較
プロジェクト管理ツールを動画で見る
BOXILとは
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