SFAツール(営業支援システム)比較28選!機能や価格から見る失敗しない選び方


SFAの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。案件管理、営業プロセス管理、商談フロー管理などさまざまな目的で導入されるSFAの比較にお役立てください。サービス比較はこちら
ボクシルおすすめのSFAツールです。本記事では、これら以外のSFAツールにも注目しつつ、それぞれの機能・使い方・料金などを比較しながら紹介します。
【関連記事】
- JUST.SFA・Salesforceの比較
- Salesforce・HubSpot・Senses・Knowledge Suiteの比較
- 無料のおすすめSFA比較
- アプリ対応のおすすめSFA比較
目次を開く
SFAツールとは
SFAツールとは「Sales Force Automation(営業活動自動化)」の頭文字を取ったもので、日本語では営業支援システムと呼ばれます。営業の売上・利益を最大化させるために、営業担当者の活動を可視化するツールです。
「顧客情報」「見込み・ヨミ」「アプローチ状況」「売上予測」などの定量情報はもちろん、「営業ノウハウ」など属人化しがちな営業管理項目をチーム全体で共有。これによって、経験の浅い若手担当者ともノウハウを共有し、営業組織全体のスキル向上を支援します。
クラウドSFAツールの機能一覧
クラウドSFAツールは主に次のような機能を搭載しています。
機能 | 機能解説 |
---|---|
顧客管理機能 | 担当者や売り上げなどの顧客情報を管理する機能 |
営業活動管理 | 営業マンの行動量などを管理する機能 |
日報作成 | 日報を作成する機能。外出先からも操作可能 |
見積書/請求書作成 | 見積書や請求書の作成機能 |
ToDo機能 | ToDoリストを作成し、アラート通知できる機能 |
売上管理 | 煩雑な売り上げ管理がクラウド上で可能になります。 |
ユーザーカスタマイズ | ユーザーごと使いやすいように機能をカスタムできる機能 |
顧客情報の共有や営業活動の視覚化でより効率的なアプローチをかけられるので、導入の目的を整理し、目的にあったシステム導入をしましょう。
SFAツールの選び方
ボクシルに寄せられた口コミ・評判や各サービスの導入事例から、失敗しないSFAツールの選び方を紹介します。SFAツールの導入を検討している際は、次のポイントを確認しましょう。
- 費用対効果が高いかどうか
- 適度な機能を備えているか
- システム利用者が使いやすいかどうか
- ベンダーのサポート体制
- 外出先からでも使用できるか
- API連携が可能か
- CSV出力機能の有無
- 通知機能の有無
- 支店代理店管理機能の有無
- メール配信作業機能の有無
- 名刺管理機能の有無
- 添付ファイル暗号化機能
それぞれの内容について詳しく説明します。
費用対効果が高いかどうか
初期導入費用、月々の利用料金や保守サポート費用を算出し、全体としてかかる費用を把握しましょう。価格を把握したうえで、システムを導入することで短縮や効率化できる業務を割り出し、費用対効果を考えましょう。
適度な機能を備えているか
機能面で大切なのは、「必要な機能だけを揃えているか?」をしっかりと比較することです。「多機能=良いシステム」と考えがちですが、あまりに多機能なシステムは煩雑さを生み逆に業務の妨げになってしまう恐れがあります。
システム利用者が使いやすいかどうか
せっかくシステムを導入しても社員の皆さんにとって使い勝手が悪いものだと意味がありません。「ユーザカスタマイズ」機能が備わっていると、社員ごとに使いやすいようにインターフェースをカスタマイズできるので、標準機能として備わっているとベストです。
ベンダーのサポート体制
導入後は「使い方がわからない」「設定を間違えた」など、必ずと言っていいほどシステムに関わるトラブルが発生します。そんなとき利用するサポートの比較は重要です。どこまでサポートしてくれるのか?電話でのサポートはあるのか?24時間体制か?など、サポート体制に関して気になる点はすべてベンダーに直接問い合わせておきましょう
外出先からでも使用できるか
外出先からでもシステムが利用できるかはとても大切重要なポイントです。アポイントの合間などに過去の取引履歴などを確認できます。アプリ対応、モバイルやタブレット端末に対応しているかもあわせて確認しましょう。
API連携が可能か
API連携が可能なSFAシステムの場合、すでにお持ちの基幹システムや他サービスとの連携や同期ができます。蓄積したデータを最大化させるのに役立つ機能です。
CSV出力機能の有無
顧客情報や、営業進捗など必要なデータをCSVファイルで出力できると会議資料の制作などがスムーズになります。またCSVで一括取り込みも可能だと現在お持ちの顧客データの登録作業も効率化されます。
通知機能の有無
あらかじめ条件設定するとアラート通知できる機能があると便利です。作業に漏れがあった場合や、期限が迫っている案件のアラートが出ることで作業の漏れを防ぎます。
タイミングや通知の宛先などを詳細に設定できるシステムもあります。
支店代理店管理機能の有無
支店や代理店などと営業目標や製品情報を共有するための共有プラットフォームを構築できる機能です。パートナーの状況を把握できるだけではなく、必要に応じたトレーニングやサポートの提供も可能になります。
メール配信作業機能の有無
蓄積した顧客情報を生かしメール配信できる機能を備えたシステムもあります。業界やステータスによって内容やデザインを細かく設定できるものもあります。
名刺管理機能の有無
個人で持っている名刺を登録し共有の情報として閲覧可能なものや、名刺をスキャンすることで顧客情報として自動登録できるものなど名刺管理機能にもシステムによって違いがあります。
添付ファイル暗号化機能
メール送信の際やシステム上に申し込み書や重要書類を格納する際などに、セキュリティレベルを上げるためため、添付ファイルを暗号化できる機能です。
サービス選びのポイントを把握したうえで、その他のサービスも確認してみましょう。
また、次の記事では案件管理に関するシステムに関して紹介しているので合わせてご参照ください。
企業規模別のSFA検討傾向
自社の従業員人数や利用目的によって、これらの比較ポイントの基準も変わってきます。
次のグラフは、SFA(営業支援システム)のサービス資料をダウンロードしている企業の従業員規模の円グラフです。従業員規模2〜10人の企業でも、SFAを21.7%も検討しており、1000人以上の大企業では15.3%と、新規導入に加えリプレイスの検討をしている企業増えていると推測できます。
※参考データ元:2020年ボクシル資料請求数データ
自社と同じ規模の企業が検討しているサービスを知りたい方向けに、各サービスの公式サイトの情報と上記のデータから、従業員数100名以上を「大企業向け」100名未満の「中小企業向け」と企業規模ごとでグルーピングし、おすすめサービス資料を厳選しました。
こちらから口コミや資料請求データからグルーピングした「企業規模ごとのおすすめサービス資料」がダウンロードできます。
SFA(営業支援システム)比較表
SFA(営業支援システム)主要6サービスを最新情報を交えて料金や機能を比較しました。ぜひシステム導入を検討する際の参考にしてください。
SFAをまとめて比較したい方は、サービス資料の無料一括ダウンロードが便利です。
代表的なおすすめSFA比較
まずはシェアや知名度が高い代表的なSFA(営業支援システム)の評判や料金、昨日を比較、紹介します。
Salesforce Sales Cloud - 株式会社セールスフォース・ドットコム
画像出典:Salesforce Sales Cloud公式サイト
- 新型コロナ対策支援で保健所にも導入
- 非常に優れた分析・レポート機能
- 高いセキュリティ
世界で圧倒的なシェアを誇るSalesforce(セールスフォース)Sales Cloudは、拡張性が特徴の高機能SFAです。売上の分析・予測から、各営業担当者の進捗状況のレポートまで細やかに営業部門を可視化します。
システム定着、運用の支援が充実。アンケートでは98%の企業がSalesforceを使い続けると回答しています。また新型コロナウイルス対策業務を支援するため、全国の保健所へ無償提供を行っています。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | なし |
無料トライアル | 30日間 |
使い方
- 必要な案件、見込み客、活動履歴、既存顧客からの問い合わせの情報の関連付け。
- レポーティング機能は簡単に操作可能、営業活動の見える化や改善を実現。
- リード獲得時の通知連携やプロセスビルダーにおける自動化操作。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額利用料 | 概要 |
---|---|---|---|
Essentials | 無料 | 3,000円/人 | ユーザー数10名まで |
Professional | 無料 | 9,000円/人 | 基本機能を網羅 |
Enterprise | 無料 | 18,000円/人 | 細かいカスタマイズが可能 |
Unlimited | 無料 | 36,000円/人 | 24時間フルサポート |
評判・口コミ
ボクシルにあるSalesforce Sales Cloudの口コミの中から、「評価されている点」と「改善を期待する点」を紹介します。
評価されている点:案件や進捗の見える化
Salesforce Sales Cloudを利用することで、「進捗状況をチームメンバー全員で確認でき、業務の見える化に成功した」との口コミがありました。企業によって記述形式を調整できるため、確認したい事項に合わせたカスタマイズがおすすめです。
★★★★★
今までスプレットシートで案件管理をしており、案件の進捗管理が属人化していたが、salesforceを利用することで解像度が上がり、進捗状況がチームメンバー全員で見える化できるようになった。
改善を望む点:多機能がゆえに調整が難しい
Salesforce Sales Cloudは柔軟に設定できる分、目的や目標を明確にしていないと器用貧乏になりかねません。ただし、Salesforceはサポートが充実しているため、バックアップをもらいながら利用すれば最大限の効果を得られるでしょう。
★★★
【良い点】自社の商材の特性は理解しつつも自身の営業がプロセス管理されておらず、なんとなく見積を出し、なんとなく closingしていたという状況からプロセス管理を意識させ、
重要性を認識させ、これやったら次これという流れ、がなんとなく出来たかなぁというところです。
【改善点】
基幹システムからの移行でSalesforceを導入しましたが、基幹システムをSFAツールに置き換える事を念頭に構築してしまったので、SFAツールとして建て直すのがかなり大変でした。
公式サイト:Salesforce Sales Cloud
スタートアップ、中小企業なら「Essentials」がおすすめ。ミニマムですぐ導入できるうえ、上位プランへスムーズに移行できるため、チーム単位でのスモールスタートにも最適です。
公式サイト:Salesforce Essentials
※要件に応じたシステム構築費が別置必要
※30日間無料トライアルあり
JUST.SFA(ジャストSFA) - 株式会社ジャストシステム
画像出典:JUST.SFA公式サイト
- 使いやすく定着するSFA
- 専門知識不要でカスタマイズ可能
- 幅広い用途で活用可能
JUST.SFA(ジャストSFA)は、優れたユーザーインターフェースと高いカスタマイズ性を備えたクラウド型SFAです。ソフトウェア開発35年以上の実績があり、さまざまな年代向けにソフト開発をしてきたジャストシステムならではの独自ノウハウによって、誰もが使えて定着するシステムとして提供されています。
インターフェースは総覧性に優れ、カスタマイズは専門知識不要・ノンプログラミングで可能です。自由にデータテーブルやパネルを増やせるので、ノウハウの共有、契約書や見積書のワークフローなど、従来のSFAの範疇にとどまらない用途でも活用できます。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | 要問い合わせ |
無料トライアル | 30日間 |
使い方
- 部門ごとに管理していた案件状況や顧客との接触情報の見える化。
- JustSFA上で情報収集と確認を実現。
- 企業やスタートアップに合わせたカスタマイズが可能。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額/ユーザー |
---|---|---|
- | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
評判・口コミ
ボクシルにあるJUST.SFAの口コミの中から、「評価されている点」と「改善を期待する点」を紹介します。
評価されている点:Excelのような操作感
操作画面がExcelに似ているため、初めてSFAを導入する企業でも利用しやすいのが特徴的です。
★★★
評価:ユーザーインターフェースがExcelライクなので、初めてSFAを使う人でも入力がし易いです。
フィルターやソートなど、Excel同様の検索ができるの点も、浸透のし易さになりました。進捗状況がチームメンバー全員で見える化できるようになった。ツールです。
改善を望む点:導入体制の必要性
導入の準備は自社でできるようあらかじめ調整しておきましょう。ただし、準備の必要性はJUST.SFAに限らず多くのクラウドサービスに共通していえることでもあるほか、その分初期費用が安いというメリットもあります。
★★★
【良い点】低コストであるところ。 管理側が使いこなせれば、カスタマイズ性が非常に高いサービスであるため、会社ごとのやりたいことが実現できる。
【改善点】
営業のフォロー等がなく、全て自力で行うため、初めてSFAを導入する企業は定着するまで苦労するかも知れません。
公式サイト:JUST.SFA
intra-mart DPS for Sales(イントラマート ディーピーエス フォー セールス) - 株式会社NTTデータイントラマート
画像出典:intra-mart DPS for Sales公式サイト
- オリジナル帳票が作成可能
- 既存のExcel帳票を簡単に取り込める
- 名刺情報をもとに顧客を一元管理
intra-mart DPS for Sales(イントラマート ディーピーエス フォー セールス)は、導入実績7,500社超えの「intra-mart」が開発したSFAツールです。今まで活用していた既存のExcel帳票を、そのまま取り込めるので手間を掛けずオリジナル帳票を作成できます。
また、名刺情報と営業活動が紐付けされているため、いつ誰にどんな営業活動を行ったのか一覧で確認できます。名刺情報の取り込みは、スマートフォンのカメラで名刺を撮影するだけで即時にデータに変換や登録されます。豊富な機能で営業活動の効率化をサポートします。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | なし |
無料トライアル | 5日間(延長は要相談) |
使い方
- 名刺を取り込んで営業活動との紐付けをシステム内で実行。
- エクセルのインポートもスマートに実行可能。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額/ユーザー |
---|---|---|
クラウドフル | 0円 | 4,500円 |
クラウドライト | 0円 | 2,500円 |
プライベートクラウドフル | 要相談 | 3,500円 |
プライベートクラウドライト | 要相談 | 1,500円 |
オンプレミスフル | 要相談 | 100,000円 |
オンプレミスライト | 要相談 | 30,000円 |
評判・口コミ
公式サイト:intra-mart DPS for Sales
FreshworksCRM(旧Freshsales) - OrangeOne株式会社
画像出典:OrangeOne株式会社
- 360°カスタマービューでリードを特定
- ひと目でわかるセールスパイプライン
- 詳細なレポートによる営業内容の分析と予測
FreshworksCRMは、営業で必要なツールすべてを一つにまとめたSFAツールです。一つの画面上で顧客のプロフィールはもちろん、過去から現在に至るまでの顧客との接点を漏れなく割り出せます。これにより、Eメールや通話の履歴、関連取引、細かなメモなどのあらゆる情報を見逃すことなく、顧客へのアプローチが可能です。
わかりやすいデザインの管理画面上で進行中の取引の進捗管理が行え、取引ダッシュボードから直接見込み顧客とつながることも可能です。レポート作成機能により現状の営業上の課題が可視化されるので、適切な戦略を立ててチームのパフォーマンス向上も期待できます。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | なし |
無料トライアル | 21日間 |
使い方
- クラウド型CRM/SFA +MA+電話+チャットツールがオールインワンで利用可能。
- FreshworksCRM向け100以上の他クラウドアプリとの連携も簡単に可能。
- 最短で翌日から運用が可能、スピーディにチームにデータ分析結果を共有可能。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額利用料 |
---|---|---|
GROWTH | - | 3,200円 |
PRO | - | 7,600円 |
ENTERPRISE | 無料 | 13,800円 |
※無料トライアルあり、最低利用期間:1年、最低利用人数:1人
評判・口コミ
ボクシルにあるFreshworksCRMの口コミの中から、「評価されている点」と「改善を期待する点」を紹介します。
評価されている点:初心者に優しい操作
FreshworksCRMは初心者が利用する場合でも問題ないように設計されている点を評価されています。Excelとも違う操作性とのことなので、Excelでの編集に違和感を感じている方は特に検討するとよいかもしれません。
★★★★★
評価:Excelベースの顧客管理からFreshsalesに変えたところ、非常に営業効率が上がりました。簡単なインターフェースなので初心者でもわかりやすく、操作ができます。また画面上から直接電話もでき録音も可能なので担当営業だけではなく、営業全員が顧客を把握できるようになりました。まずは使用してみたいと考えていたので、トライアル期間があるのは大変助かりました。
改善を望む点:連携サービスの追加
FreshworksCRMではサードパーティーをはじめとした他社サービスとの連携がやや手薄であるとされています。しかし、今後開発されていく可能性はあるため、導入する際にあらためて確認するのがよいでしょう。
★★★★
【良い点】
非常に見やすいユーザーインターフェース。顧客に対する活動を視覚的に捉えられる点。
【改善点】
例えば,Sansanなどのサービスとの連携を期待。また,FreshDeskもそうなのだが,日付表記を日本式に直すことができると尚よし。
公式サイト:FreshworksCRM
pipedrive - 株式会社Surpass
- 案件をタスクベースでシンプルに管理
- GoogleやMicrosoftカレンダーと同期
- マルチデバイス対応、いつでも通知を確認できる
pipedriveは、タスクベースで営業案件をシンプルに管理できるSFAです。案件ごとにカードを作り、アポや商談など営業活動をタスク別にまとめ、進むごとにカードを移動して管理可能。GoogleやMicrosoftと同期でき、連絡先やカレンダーへのスケジュール登録もスムーズ。スマートフォンに対応しているため、オフィスや外出先でも場所を選ばず利用できます。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | なし |
無料トライアル | 14日間 |
使い方
- サポートが必要な場合は、日本の代理店である株式会社Surpassが電話またはメールでの日本語サポートに対応。
- 必要な人だけに必要なデータ、分析結果を共有可能。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 利用料 |
---|---|---|
スタンダード | 要問い合わせ | 1,800円/人 |
アドバンス | 要問い合わせ | 3,600円/人 |
プロフェッショナル | 要問い合わせ | 7,200円/人 |
評判・口コミ
公式サイト:pipedrive
eセールスマネージャーRemix Cloud - ソフトブレーン株式会社
参考情報:eセールスマネージャーRemix Cloud公式サイト
- 直接入力を極力省いたサイト設計
- コンサルタントが導入からサービス定着までサポート
- さまざまな機能を柔軟に変更可能
eセールスマネージャーRemix Cloudは、営業が外出先から1分以内で入力できるように直接入力をできるだけ減らし、 選択入力方式を採用しているSFAです。案件・スケジュール・日報・予実・商談管理など営業支援に役立つ機能を網羅。さらに地図機能があり、商談ルートを事前に決める作業の効率化やついで訪問まで可能です。
また、管理画面から入力項目・選択・分析メニューの追加といった機能を変更可能です。顧客情報の一元管理や経営の工程管理ができ、組織営業力の底上げにも役立ちます。情報共有、マーケティング、BIなどの機能もあり、無料デモで使用感や活用方法を体感できます。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | なし |
無料トライアル | 30日間 |
使い方
- 集客から案件・顧客管理、アフターフォロー、分析まで情報を一元化。
- 業種、業界や規模を問わず企業にあった業務プロセスを設計、計測、改善を繰り返しながらマネジメントを行う。
- スマートフォンやタブレット、携帯電話からのスケジュールや履歴の確認、活動報告も簡単。
- 文字入力に頼らない選択方式で情報を数字化し、科学的なマネジメントを実現。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額/ユーザー |
---|---|---|
スタンダード | 0円 | 6,000円 |
ナレッジシェア | 0円 | 2,000円 |
スケジュールシェア | 0円 | 1,000円 |
評判・口コミ
ボクシルにあるeセールスマネージャーRemix Cloudの口コミの中から、「評価されている点」と「改善を期待する点」を紹介します。
評価されている点:操作が簡単
eセールスマネージャーRemixは操作が簡単であるとの評判が見られました。機能が豊富でカスタマイズ性も高いことから、したい操作を思い通りにできる点を評価されていると考えられます。
★★★★★
営業効率の悪さに悩んでいる場合、しっかりと改善していく必要があります。どのように改善すればよいかは迷いやすいですが、eセールスマネージャーRemixは操作が簡単なので、ストレスなく営業改善に取り組むことができて良いです。
改善を望む点:費用が高め
eセールスマネージャーRemixは機能やサポートが充実している分、費用がやや高額です。導入の目的や企業規模に応じて検討するとよいでしょう。
★★
【良い点】
導入費用、維持費ともに高額ですが、導入時の見積もりでは他社の方が高額であった気がします。メンテナンスに関しては専門の方がトラブルがあるとすぐに来ていただけるので助かっています。
公式サイト:eセールスマネージャーRemix Cloud
ネクストSFA - 株式会社ジオコード
- 見やすさ、使いやすさを徹底的に追求
- 導入までたった4ステップ
- 定着率97.2%のサポート体制
ネクストSFAは、SFAを導入するのが初めての方向けに使いやすさやサポートに重点を置き、開発されたシステムです。
案件を眠らせないための自動アプローチ、日々の行動管理から案件管理、受注管理などを一括でできるため、営業活動を効率化できます。運用後に不必要な機能や足りない機能があればカスタマイズを行え、サポートも充実しているため、定着率は97.2%と高水準です。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | なし |
無料トライアル | 要問い合わせ |
使い方
- マイページでユーザーごとに自由に設定、欲しい情報をまとめる。
- さまざまなな営業スタイルに合ったカスタマイズが可能。
- 案件や受注に代理店を紐付け、どの代理店の案件をいくつ受注したか自動集計。
- 導入後のサポートもすべて無料で依頼できるのでどの担当者も安心して利用できる。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額/ユーザー |
---|---|---|
- | 0円 | 4,000円 |
別途利用料金50,000円(10ユーザー分を含む)
評判・口コミ
ボクシルにあるネクストSFAの口コミの中から、「評価されている点」と「改善を期待する点」を紹介します。
評価されている点:コストが安い
ネクストSFAは機能やサポートの充実に加えて、リーズナブルな費用感も評価されています。
★★★★★
ネクストSFAの導入にあたって、一番びっくりしたのは、費用が非常に安いことでした。機能も充実していて、その機能が厳選されていることが分かるくらい、便利さが凝縮されています。データも見やすく、操作も簡単で、とてもありがたいです。
改善を望む点:特になし
改善を期待する点は、ボクシルにて掲載されている口コミでは特に見られませんでした。
公式サイト:ネクストSFA
ジョブマネ - ジョブマネ株式会社
- 機能豊富なオールインワン型
- リアルタイムで情報共有が可能
- 案件ごとに収支管理ができる
ジョブマネは、中小ベンチャー企業に必要な業務機能がオールインワンで備わっているクラウドSFAです。請求確定〜見積作成・原価管理・販売管理・売上管理などの、労働生産性を向上させるさまざまな機能を備えています。
部署をまたぎリアルタイムで案件の進捗を共有が可能なことで、ミスや不要な工数を大幅に削減。案件ごとに、売上・仕入・外注費・勤怠(工数)・経費などの数値を紐づけて管理できるため、案件の収支状況を確実に把握できます。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | なし |
無料トライアル | 30日間 |
使い方
- 情報共有・販売管理・経費管理などオールインワン画面で管理可能。
- 経営者、マネージャー、営業、経理等、幅広い業務領域に最適。
- 顧客に提示した見積書や請求書などのクラウド上保管・共有。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額 |
---|---|---|
通常版版 | 0円 | 10人まで無料、20人まで50,000円、21人以上は要問合せ |
Lite版 | 0円 | 10人まで無料、20人まで10,000円、21人以上は要問合せ |
評判・口コミ
ボクシルにあるジョブマネの口コミの中から、「評価されている点」と「改善を期待する点」を紹介します。
評価されている点:数名程度の小さな企業にも対応
ジョブマネは利用者が10人以下なら無料で利用できる点が強みです。また、20人以下の場合は固定の金額を払うだけで使い続けられます。
★★★★
即日導入ができ、とても便利でした。社員数が2名から対応してくれるため、少人数の組織にとってもありがたいです。経営にとって重要な情報がよりクリアに見えるようになり、以前より一貫して行っていくことができるようになりました。
改善を望む点:特になし
改善を期待する点は、ボクシルにて掲載されている口コミでは特に見られませんでした。
公式サイト:ジョブマネ
Microsoft Dynamics 365 - 日本マイクロソフト株式会社
参考情報:Microsoft Dynamics 365公式サイト
- いつでもどこでもOfficeシステムと融合可能
- 高度なデータ分析から判断しアクションを支援
- 段階的な拡張が容易
Microsoft Dynamics 365は、豊富な導入実績と事例を持っています。マーケティング、営業支援、カスタマーサービス等で使える機能が備わっており、全社で使用が可能な統合型CRMソリューションです。マイクロソフトのCRMであることから、Microsoft Officeと共通の画面構成と操作性を持ち、初めての人でも慣れ親しんだUIのため使いやすいでしょう。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | あり |
無料トライアル | 要問い合わせ |
使い方
- データ分析でチャンスを予測、流行を把握、最適な意思決定をサポートできる。
- アプリを個別、または複数組み合わせて使うことも可能。
価格・料金プラン
Dynamics 365 アプリ利用プラン名 | 初期費用 | 月額料金/テナント |
---|---|---|
Customer Data Platform (Customer Insights) |
無料 | 163,070円(2つめ以降108,720円) |
Customer Voice | 無料 | 10,870円 |
Sales Professional | 無料 | 7,070円(2つめ以降2,170円) |
Sales Enterprise | 無料 | 10,330円(2つめ以降2,170円) |
Sales Premium | 無料 | 14,680円 |
Microsoft Relationship Sales | 無料 | 17,576円 |
Customer Service Professional | 無料 | 5,440円(2つめ以降2,170円) |
Customer Service Enterprise | 無料 | 10,330円(2つめ以降2,170円) |
Field Service | 無料 | 10,330円(2つめ以降2,170円) |
Remote Assist | 無料 | 7,070円(2つめ以降2,170円) |
Virtual Agent for Customer Service | 無料 | 119,590円 |
- テナントごとの料金プランは事業分野ごとに異なる。
- 下記の他、Marketing、Commerce、Supply Chain、HR、Finance、Project Management、Small Businessなど。
- 料金システム詳細は要問い合わせ。
評判・口コミ
>Salesforce×Zoho CRM×Dynamics 365徹底比較
公式サイト:Microsoft Dynamics 365
Zoho CRM - ゾーホージャパン
- コストを抑えてSFA/CRMを導入したい個人事業主や中小企業に最適
- 活動の見える化×分析レポート
- 多種多様なサービスと連携可
Zoho CRMは、個人事業主や中小企業に最適な顧客管理クラウドシステムです。世界15万社で導入され、一週間もあればスムーズな運用が可能でカスタマイズ性も非常に高い製品です。
商談状況のリアルタイムでの共有や、重要な報告、レポートの作成まで漏れなくカバーしてくれます。GoogleAppsをはじめとした外部アプリケーションと連携可能。また、資料が漫画形式でサービスのイメージを掴みやすいのも特有なポイントです。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | あり |
無料トライアル | 15日間 |
使い方
- 日々の業務のムダをなくし、営業活動に集中できる仕事環境を実現。
- 営業プロセスをあらゆる角度から見える化し現状の良い点と悪い点など必要な情報をチェックできる。
- スピーディな意思決定をサポートできる、今あるプロセスを活かしつつ業務をシンプルに整理していくしくみ。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額/ユーザー |
---|---|---|
スタンダード | 0円 | 1,440円 |
プロフェッショナル | 0円 | 2,400円 |
エンタープライズ | 0円 | 4,200円 |
アルティメット | 0円 | 5,400円 |
Zoho Bigin | 0円 | 800円 |
評判・口コミ
ボクシルにあるZoho CRMの口コミの中から、「評価されている点」と「改善を期待する点」を紹介します。
評価されている点:直感的に情報を集約できる
Zoho CRMは直感的でわかりやすいとの口コミがありました。商談状況や報告、レポートといった情報を一元管理することで、余計な工数を削減します。
★★★★
営業として日々の顧客との接触履歴や商談作成を中心に使用しておりました。操作は直感的でわかりやすく、使いやすいシステムだと思います。顧客情報や接触履歴、商談の管理をエクセルやスプレッドシートで行なっていると、情報が散乱してしまうため、CRM導入は非常に有益です。 その中でZohoは良心的な価格ですし、まずは顧客情報や接触履歴、商談管理を行いたい企業にはお勧めできます。
改善を望む点:一定以上の慣れが必要
Zoho CRMは機能が充実している一方、管理者がシステムに慣れていることが好ましいという口コミがありました。多くの情報を集約できる反面、どの情報を管理するのがもっとも効率的か検討するのにはある程度の技量を要すると考えられます。
★★★
【良い点】
顧客のステイタス保存や、営業履歴(メール、電話、訪問等)が多く残せる上、登録メールアドレスの吸い取りも可能なので、営業管理、顧客管理として非常に使いやすい。
【改善点】
管理者の能力にかなり委ねられる。
>Salesforce×Zoho CRM×Dynamics 365徹底比較
公式サイト:Zoho CRM
Oracle Sales Cloud - 日本オラクル
画像出典:Oracle Sales Cloud公式サイト
- 便利な業界ごとのテンプレート
- 高い精度を誇る分析機能
- 販売代理店を一元管理
Oracle Sales Cloudは、ERPベンダーとして有名なオラクルの提供するSFAツールです。ハイテク・製造、金融、消費財、通信の業界に最適化されたテンプレートを利用できます。従来のものから大幅に精度の高まった売上の分析・予測機能が搭載されています。販売代理店や自社の支店を一元的に管理できる管理機能があります。インタラクティブデモ動画を視聴可能です。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | 要問い合わせ |
無料トライアル | 要問い合わせ |
使い方
- 営業の生産性と正確な売上予測をデータから的確に実行。
- 海外の案件の売上や詳細も適宜管理。
価格・料金プラン
要問い合わせ
評判・口コミ
公式サイト:Oracle Sales Cloud
ちきゅう
- 中小企業を中心とした累計600社以上の導入実績
- スマホ対応
- MAツールやSlack、チャットワークとの連携
ちきゅうは中小企業向けのSFA・CRMです。低価格で導入可能かつ必要な機能が揃っているため、専任担当者がいない場合でも導入が容易に行えます。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | なし |
無料トライアル | 15日間 |
使い方
- 商談内容やステータス等を各案件ごとにカード形式で直感的に案件管理可能。
- 期日目にアラートを飛ばして対応漏れ対策。
- ユーザーの閲覧/編集/削除権限/を個別に管理できるので、部署や役職レイヤー別に権限を変更可能。
- 見たいデータをエクセル形式でレポートとしてダウンロード、定期的にデータを確認可能。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額/ユーザー |
---|---|---|
ライト | 0円 | 1,480円 |
スタンダード | 0円 | 2,980円 |
プロ | 0円 | 4,980円 |
エンタープライズ | 0円 | 9,800円 |
- 最も手軽に使えるライトプランは、API連携など最低限の機能のみ。
- スタンダードプランは権限ロール設定やGmailとの連携も可能。
- プロプランは、カスタムオブジェクト3個まで利用可能、利用できるレポートの上限は300個など。
- エンタープライズプランは、カスタムオブジェクト10個まで利用可能、無制限でレポートを利用可能など。
公式サイト:ちきゅう
SFA機能を持つグループウェア
SFA機能を持つグループウェアを使えば、日報、ワークフロー、案件管理などを一つのツールに集約できます。
Knowledge Suite - ナレッジスイート株式会社
- ユーザー数無制限で利用可能
- 営業部門のデータを全社で共有できる
- マルチデバイス対応
Knowledge Suite(ナレッジスイート)は、「必要なときに必要な分だけ利用する」という従量課金制なので、アカウント数を気にせず利用できます。グループウェア機能に加え、SFAツールとしての機能が一通り搭載されているので、SFAでの営業部門の情報の共有を全社に広げられます。マルチデバイス対応で、いつでもどこでもアクセスできるため更新のしやすさも魅力の一つです。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | なし |
無料トライアル | 要問い合わせ |
使い方
- メッセージやスケジュールの管理をスマートフォンアプリから実行可能。
- 1ヶ月の名刺登録数が多くても簡単登録、仕分け、保管、検索可能。
- 外出先でスマホ・タブレットから入力や閲覧が可能、ワークスタイルに合わせた利用方法が選択可能。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額 |
---|---|---|
グループウェア | 0円 | 6,000円 |
スタンダード | 0円 | 50,000円 |
プロフェッショナル | 0円 | 80,000円 |
- グループウェアプランはGRIDYグループウェアのみ利用可能です。
- スタンダードプランとプロフェッショナルは必要な使用容量で選べます。
評判・口コミ
ボクシルにあるKnowledge Suiteの口コミの中から、「評価されている点」と「改善を期待する点」を紹介します。
評価されている点:利用した分のみ支払い
Knowledge Suiteの支払いは、毎月固定ではなく使った分だけ請求する形です。そのため、時期によって携わる人数の異なる企業でも、利用状況に見合ったコストパフォーマンスを得られます。
★★★★★
固定の費用がかかるのではなく、都度利用した分だけを請求されるというのは、良いサービスだと思います。情報が一元管理できるようになり、分析も簡単です。それを、みんなで共有できるようになったことで、業務の質も上がりました。
改善を望む点:特になし
改善を期待する点は、ボクシルにて掲載されている口コミでは特に見られませんでした。
無料トライアルあり
公式サイト:Knowledge Suite
AppSuite(アップスイート) - 株式会社ネオジャパン
機能・詳細
- 自社の業務をかんたんにシステム化できる
- 業務を見える化・見せる化できる
- 複雑なアプリを構築できる
AppSuiteは、グループウェア「desknet's NEO(デスクネッツ ネオ)」上で動作し、作成したアプリは「desknet's NEO」の一機能として利用可能ができるサービスです。営業支援として案件管理、商談履歴、契約書管理や残業申請、スケジュール管理などのワークフロー機能まで、アプリを画面に部品として並べるだけで、オリジナルの機能を設定したシステムが完成します。
紙の申請やExcel台帳をWeb化することでさまざまな業務の効率を上げることが可能です。SFA以外の機能も使えるので、今までSFAや顧客管理システムなどを導入したことがない方におすすめです。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | なし |
無料トライアル | 30日間 |
使い方
- 画面に部品を並べるだけで、オリジナルのアプリケーションが完成。
- 営業支援ツールの案件管理、商談履歴、契約書管理や残業申請、スケジュール管理などのワークフロー機能などを搭載。
評判・口コミ
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額/1ユーザー |
---|---|---|
クラウド版 | 0円 | 320円 |
パッケージ版(〜5ユーザー) | 31,000円 | 8,000円(年額/全ユーザー) |
- スタートアップ、中小企業なら「Essentials」がおすすめ。ミニマムですぐ導入できるうえ、上位プランへスムーズに移行できチーム単位でのスタートに最適です。
公式サイト:AppSuite
kintone(キントーン) - サイボウズ株式会社
- 顧客管理や案件管理など、CRM/SFAに関連するさまざまな業務を支援するシステムを作成
- チーム専用のスペースで、案件の進捗をスムーズに共有
- モバイルやタブレットで、外出先からでも作業ができる
kintoneは、グループウェア国内大手のサイボウズが手がけるクラウドサービスです。日報や案件管理、顧客リストなどの各社の業務フローに合ったSFA/CRMシステムや、営業のさまざまな種類の業務を効率化するシステムを作成できます。
チームだけでやり取りができる専用スペースを作成し、メンバーのタスク進捗やナレッジを共有。数字をグラフ化する設定もカンタンにできるため、エクセルの表管理も必要ありません。各案件や顧客情報に紐付いたコメント機能がついているため、指示やアドバイスなど、チーム全員で各人のタスクをフォローできます。導入前後にセミナーを開催しておりフォロー体制も整っています。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | なし |
無料トライアル | 30日間 |
使い方
- 必要な案件、見込み客、活動履歴、既存顧客からの問い合わせの情報の関連付け。
- レポーティング機能は簡単に操作可能、営業活動の見える化や改善を実現。
- リード獲得時の通知連携やプロセスビルダーにおける自動化操作。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額/1ユーザー |
---|---|---|
ライトコース | 0円 | 780円 |
スタンダードコース | 0円 | 1,500円 |
- スタンダードコースは無料お試しが可能。
- 外部サービスとの連携、プラグインおよび拡張機能を利用するならスタンダードコースがおすすめです。
評判・口コミ
ボクシルにあるkintoneの口コミの中から、「評価されている点」と「改善を期待する点」を紹介します。
評価されている点:アプリの作成をノンプログラミングにて
kintoneはSFAを含めサービスを組み合わせて自社独自のアプリをプログラミングなしで構築できる点が強みです。カスタマイズを多く必要とする企業へおすすめです。
★★★
コードが書けなくてもある程度はアプリが作成できるところは便利だった。ワークフローシステムとしては、機能はきちんとつけられたが、やはりある程度制限があるためにできないことがあり思ったようなUIにならないところもあった。
改善を望む点:カスタマイズ性の半面、使いにくさも
kintoneはカスタマイズ性に優れいている反面、使いづらいと感じる方もいるようです。無料トライアルで確認しておくとミスマッチがなく安心でしょう。
★★★
【良い点】前職でSalesforceを使っていたため、こういったツールの必要性は理解していたがSalesforceが高いため、現職ではKintoneを導入。圧倒的な導入しやすい金額であることがありがたい。また勉強会などのサポート体制も充実している。
【改善点】
色々カスタマイズできる便利さはありつつ、UIが悪くなってしまい、使い勝手が悪くなってしまっている。結局は詳しい方に構築いただく必要があるかと感じている。
公式サイト:kintone
WaWaFrontier(ワワフロンティア) - 株式会社アイアットOEC
- 簡単に日報の入力ができる仕様
- 営業マンの行動を分析
- 自由に顧客情報の項目を追加可能
WaWaFrontierはSFAシステムを簡単に導入できるクラウド型SFAツールです。グループウェアと連動しているので、スケジュールを登録する感覚で簡単に日報が入力できます。
パソコンでの作業に慣れていない人でも使いやすく、営業マンの負担軽減につながります。属人的になりがちな情報を社内で共有化することで、個人営業から組織営業に転換できるだけでなく、営業マンの行動を分析することで結果に結びつけることに役立ちます。モバイル利用も可能です。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | なし |
無料トライアル | 14日間 |
使い方
- 日報入力を中心に、簡易日報登録やフィルタリング機能、コメント機能が充実。
- 案件進捗管理、行動分析、顧客面談履歴照会、商談物件進捗管理、受注予定表などもモバイルから利用可能。
- 見やすい表示にすぐに変更できるビューフィルター機能も搭載。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 利用料 |
---|---|---|
WaWaFrontier Light | 0円 | 1,000円 |
WaWaFrontier | 0円 | 2,000円 |
- WaWaFrontier LightとWaWaFrontierは月額1,000円の差ながら、受注予定表や予算入力、担当者別商談管理表などのすべての機能を使えるので、迷ったら上位プランがおすすめ。
評判・口コミ
公式サイト:WaWaFrontier
人工知能(AI)を活用したSFA
人工知能(AI)を活用したSFAは一般的なSFAとは異なり、情報の整理だけでなく分析も行ってくれます。初めてSFAを導入される方はもちろん、情報分析の作業を改善して営業実績を上げたい方におすすめです。
Senses - 株式会社マツリカ
- 人工知能による営業プロセス支援
- 他サービス(Googleの主要サービスやSlack、Sansanなど)との幅広い連携
- 独自データベースによる情報支援
営業で最も大事なことは、「次に何をするか決める」ことです。Sensesでは、次のアクションとして、何を行うか、蓄積されたデータを人口知能によって分析してアドバイスしてくれるSFAです。SFA導入失敗の原因となる営業プロセスに焦点を当てているため、初めての方や過去に導入がうまくいかなかった方におすすめです。
外部ツール(グループウェア・Googleツール・チャットツール・名刺管理ツールなど)との連携機能によって、通常業務フローを変えずに、すぐに利用できるのも魅力の一つです。Senses独自の企業データベースで関連ニュース、プレスリリースなどの情報を見れるので、営業戦略の策定に役立ちます。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | なし |
無料トライアル | 要問い合わせ |
使い方
- 次回アクションの設定と案件詳細の視覚的管理。
- 顧客の管理をクラウドで全社員で共有、把握できる。
- 要望はチャットで申し出ることが可能、スピーディな対応も可能。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額 |
---|---|---|
Starter(月額ライセンス) | 0円 | 25,000円(5ユーザー) |
Growth(月額ライセンス) | 0円 | 100,000円(10ユーザー) |
Enterprise(月額ライセンス) | 0円 | 300,000円(20ユーザー) |
Gold(運用プラン) | 0円 | 40,000円 |
Platinum(運用プラン) | 0円 | 80,000円 |
Custom(運用プラン) | 0円 | 要お見積り |
全プラン別途利用料5,000円から。
評判・口コミ
ボクシルにあるSensesの口コミの中から、「評価されている点」と「改善を期待する点」を紹介します。
評価されている点:サポートの対応が良い
Sensesはチャットサポートの対応がよいと評判でした。困ったときに頼れる点を踏まえると、自社の担当者が慣れていない場合でも安心して導入できるといえるでしょう。
★★★★★
データを活用して営業活動をサポートしてくれる営業コンシェルジュのような存在。 メールやカレンダーの連携がついているので、入力負荷が軽減された実感がある。 国内で開発しているので、改善要望がダイレクトに製品に伝わり、リリースされてくる。 チャットサポートでの即レスはかなり驚き。
改善を望む点:機能が物足りない場合も
Sensesは機能が豊富なサービスと比較すると、ややできることが少ないと感じるユーザーもいるようです。ただし、価格がリーズナブルであることを踏まえると費用対効果の良いサービスであるといえます。
★★★★★
【良い点】
データを活用して営業活動をサポートしてくれる営業コンシェルジュのような存在。 メールやカレンダーの連携がついているので、入力負荷が軽減された実感がある。 国内で開発しているので、改善要望がダイレクトに製品に伝わり、リリースされてくる。 チャットサポートでの即レスはかなり驚き。
【改善点】
セールスフォースに比べると機能数は少なく感じるが、大手でもない限り必要十分な機能は揃っている。
無料トライアルあり
公式サイト:Senses
Ambassador Relations Tool(ART:アート) - 株式会社コンファクトリー
参考情報:Ambassador Relations Tool公式サイト
- 顧客分析結果から自動で優良顧客を6段階に分類
- 分析で分けたグループに最適なメール配信
- 業種ごとに顧客データをカスタマイズ可能
ARTは、商談の進捗や顧客の基本情報などを一元管理可能で、蓄積したデータからの検索・グループ作成なども自由に行えます。また、グループ分けでは業種ごとにデータの項目をカスタマイズできるので、かなり自由な顧客管理を実現します。
SFA以外にもメール配信・MA(マーケティングオートメーション)の機能があり、アンバサダーマーケティングと呼ばれる、サービスや商品の利用者の口コミで利用が広がるマーケティング手法につながるような顧客情報の分類とそれにもとづいたアプローチで効率的に新規顧客の獲得とサービス・商品のプロモーションの両立ができます。
機能 | 詳細 |
---|---|
メール・テンプレート | ◯ |
売上予想・売上管理 | ◯ |
メール一括配信 | ◯ |
エクスポート機能 | ◯ |
Office365連携 | ◯ |
無料プラン | あり |
無料トライアル | 要問い合わせ |
使い方
- 顧客管理、メール配信、Webアンケート、WebサイトでのMA(マーケティングオートメーション)の一元化管理が可能。
- 既存のWebサイトや顧客管理システムと連携可能。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 利用料 |
---|---|---|
フリープラン | 0円 | 無料 |
クラウドプラン | 0円 | 26,800円 |
クラウドBプラン | 0円 | 100,000円 |
サーバ設置プラン | 個別見積もり | 個別見積もり |
- スタートアップ、中小企業なら「Essentials」がおすすめ。ミニマムですぐ導入できるうえ、上位プランへスムーズに移行できチーム単位でのスタートに最適です。
評判・口コミ
公式サイト:ART
その他SFA・営業管理ツール一覧
営業管理に利用できるクラウドサービスについて取り上げます。さらに多くのSFAを検討したい方や今までクラウドサービス自体を導入したことのない方、営業支援システム全体の移行を検討している方におすすめです。
Sansan(サンサン) - Sansan株式会社
- 中小企業から大手企業まで幅広いシェア
- 高度なAI技術から高精度なデータ化
- 交換相手の企業の最新ニュースサービスを提供
Sansanは名刺管理ツールのシェア83%を誇り、利用企業は6,000社にものぼります。名刺をスキャンするだけで利用できる点が高く評価され、営業先で獲得した名刺もすぐに取り込んで共有できる点が強みです。
コミュニケーション機能により社員のプロフィールを統合管理することでそれぞれの強みを可視化し、最適なアプローチをかけられる人材を選択できます。
価格・料金プラン
要問い合わせ
評判・口コミ
ボクシルにあるSansanの口コミの中から、「評価されている点」と「改善を期待する点」を紹介します。
評価されている点:名刺の情報は順次アップデート
Sansanは名刺交換機能が主体なこともあり、登録している名刺情報が日々更新されるのが利点だと評価されています。
★★★
今まで面倒くさく感じていた名刺の管理が過去のものなども全て簡単に探せるようになりました。
自分以外の人が名刺交換をした場合も、アップデートした情報が共有されるのでかなり助かる。
改善を望む点:外部サービスとのさらなる連携が待たれる
Sansanは、Salesforceをはじめとした有名なサービスとすでに連携しています。ただ、名刺を活用したサービスということもあってか他のシステムでも連携してほしいという希望が見られました。
★★★★
【良い点】
簡単に管理及び共有ができるので非常にコストが抑えられます。 費用は決して安いものではないですが費用対効果は高いサービスです。
【改善点】
外部サービスとの連携をどんどん進めていってほしいです。 開発するのは手間がかかってくるため。
公式サイト:Sansan
Eight(エイト) 企業向けプレミアム - Sansan株式会社
- 社員が持つ名刺情報を会社の資産として有効活用
- 営業活動を効率化
- 名刺情報リスト化の工数とコストを削減
Eight 企業向けプレミアムは、社員全員の名刺交換による出会いを一括管理・共有し、有効活用できるシステムです。名刺情報を共有しておけば、退職や異動があっても築いた人脈を継承でき、同僚がすでにアプローチしている企業であれば、キーマンへのパスも見つかりやすく、効率的な営業活動を実現します。名刺情報をダウンロードすれば、展示会やセミナーの案内メール、DMの送付、年賀状の送付リスト作成にも利用可能で、工数だけでなくコストの削減も可能です。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額/ユーザー |
---|---|---|
- | 0円 | 400円 |
別途月額10,000円
評判・口コミ
ボクシルにあるEight 企業向けプレミアムの口コミの中から、「評価されている点」と「改善を期待する点」を紹介します。
評価されている点:機能が必要十分で使いやすい
Eight 企業向けプレミアムは、使いたい機能が実装されていて問題なく利用できるとの口コミが見られました。
★★★★★
評価:sansanほどの高性能ツールを使用する必要がなく、個人事業主クラスの名刺管理には最適だと思う。スマートフォンでの取り込みの精度にも手入力と比べると、非常に満足している。付帯しているSNS機能も使いやすい。自宅で名刺管理をしていたセキュリティの低さを考えても、現在はクラウド管理の方がより安全だと感じる。
改善を望む点:特になし
改善を期待する点は、ボクシルにて掲載されている口コミでは特に見られませんでした。
公式サイト:Eight 企業向けプレミアム
VyNDEX(ヴァインデックス) - ウイングアーク1st株式会社
画像出典: VyNDEX(ヴァインデックス)公式サイト
- Excelでの操作に慣れている方におすすめ
- ExcelとSalesforceとの連携でExcelの使用感のままSalesforceを利用可能
- 月980円・1ユーザーでトライアルあり
VyNDEXは、Salesforceでのデータ操作をExcelで行えるようにするCRMです。Salesforceは独特の操作法を求められますが、このシステムを使うことにより、使い慣れたExcelの操作感でデータを整理できます。Salesforceを導入したいけど社員に浸透しなさそう…というときや、Salesforceを導入下はいいものの扱いになれなくて結局使われていない…というときには特におすすめのサービスです。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 利用料 |
---|---|---|
- | 9,800円 | 980円 |
評判・口コミ
公式サイト:VyNDEX
UPWARD - UPWARD株式会社
- 「効果の出る」訪問先が地図上に見える化される
- 外出先でもモバイルからストレスフリーな報告
- エリア別・担当別・顧客別などの視点で達成状況がわかる
UPWARDは、フィールドセールスに特化したクラウド型SFAです。顧客のターゲッティングから訪問計画の作成・実際の訪問を、地図を活用しながらできるため営業スピードが飛躍的にアップします。
ストレスフリーに報告できる設計になっているので情報共有が円滑になり、営業ノウハウを着実に蓄積できます。これにより営業活動の効果的な分析ができるため、業務を標準化・最適化できます。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 利用料 |
---|---|---|
Standard Edition | 100,000円 | 21,000円(5IDまで) + 2,200円/ID |
Professional Edition | 100,000円 | 21,000円(5IDまで) + 4,200円/ID |
評判・口コミ
ボクシルにあるUPWARDの口コミの中から、「評価されている点」と「改善を期待する点」を紹介します。
評価されている点:営業管理にも役立つ
UPWARDは、上長がチェックしやすいシステムであると評判です。地図や位置情報サービスと連携でき、フィールドセールスの効率化に役立つとも評価されています。
★★★★
営業マンの生産性向上と顧客のエンゲージメントの維持にはかなり良いツールです。 営業管理側の人間からするとサボりの監視にも役立ちそうなので、そういった意味では営業もちゃんと仕事をせざるを得なくなるところが良いプロダクトだなと感じます。
改善を望む点:特になし
改善を期待する点は、ボクシルにて掲載されている口コミでは特に見られませんでした。
公式サイト:UPWARD
DP Report@ - ナビッピドットコム株式会社
画像出典:DP Report@公式サイト
- 外勤社員の出退勤情報を正確に把握
- 現場の業務をさまざまな面からサポート
- 地図上で顧客情報を管理
DP Report@は、スマートフォンを活用し、従業員の行動履歴や顧客情報を位置情報とともに管理できる業務効率化支援サービスです。
予定を入力すると地図上に巡回先と最適な道のりを表示し、営業活動をサポート。管理者は予定をタイムラインで確認できます。また顧客とのやり取りは報告情報として蓄積でき、顧客データとともに閲覧可能。マップ上の情報は管理端末から行え、登録、編集にも対応しています。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額/ユーザー |
---|---|---|
スタンダード | 0円 | 1,200円 |
別途利用料金5,000円
評判・口コミ
>>DP Report@の料金・口コミ・評判はこちら
公式サイト:DP Report@
ハッスルモンスター - リスクモンスター株式会社
- 顧客登録・管理が簡単ラクラク
- 商談管理と日報管理に特化したインターフェース
- 低コストで気軽にスタート、最大2か月無料でお試し
ハッスルモンスターは、簡単な入力で顧客を管理できるSFAツールです。日本全企業440万社のデータが入っているので顧客情報を入力する際、予測候補が出ます。これにより、会社概要を手動で入力する手間が省けます。また受注案件リストから抽出するだけで案件リストを手軽に作成でき、管理が簡単です。必要十分な機能を搭載しており、シンプルで低コストのインターフェースとなっています。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額/ユーザー |
---|---|---|
- | 0円 | 10,000円 (10名まで)+ 1,000円(10名を超過したユーザー分) |
別途利用料10,000円
評判・口コミ
ボクシルにあるハッスルモンスターの口コミの中から、「評価されている点」と「改善を期待する点」を紹介します。
評価されている点:インターフェースがシンプル
ハッスルモンスターのインターフェーはスシンプルで使いやすいと評判なので、はじめてSFAを導入する企業へ特におすすめできます。
★★★★★
非常にシンプルなインターフェースで、初期費用もかからず、入力の手間もなく、はじめてSFAを導入する企業にとてもよいです。
改善を望む点:特になし
改善を期待する点は、ボクシルにて掲載されている口コミでは特に見られませんでした。
公式サイト:ハッスルモンスター
SALES-8 - 株式会社マイクロギア
評判・口コミ
- シンプルな名刺管理のCRM
- タグ管理・Eメールトラッキング機能で営業効率を向上
- 請求管理などのバックオフィス業務の負担も削減
SALES-8は、個人から中小企業/部門まで使える名刺管理を基本とした、CRM+SFAクラウド型サービスです。プランに応じて、営業に役立つ幅広いアドイン機能が取り揃えられます。
アドイン機能には数十万社の開拓名簿、テレマーケティング、案件管理、Eメールトラッキング機能、提案商品管理などの営業支援の機能だけでなく、見積書・請求書・売掛金などのバックオフィス業務までカバーしています。付属の顧客リストでは新規顧客の開拓や、アプローチしきれていない休眠顧客の掘り起こしも可能です。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 月額/1ユーザー |
---|---|---|
サーバー・ライト | 3,000円 | 5,940円 |
サーバー・ビジネス | 3,000円 | 14,900円 |
サーバー・エンタープライズ | 3,000円 | 30,000円 |
公式サイト:SALES-8
SPIRAL_顧客管理 - 株式会社パイプドビッツ
- Webアプリケーション構築プラットフォーム
- 顧客情報、社員情報などを一元管理
- 高いカスタマイズ性
SPIRAL@_顧客管理は、PaaS型のSFAです。PaaSで作成できるのでエンジニアにとってはカスタマイズ性が高いのはもちろん、プログラミング知識がない方でもテンプレートで簡単に構築できます。
600以上の機能が自在に組み合わせられるので、必要なものを必要なだけ搭載できます。また、構築プラットフォームの利点として機能の改修の際に他に影響を与えることなくピンポイントでの変更が可能です。金融機関や官公庁にも対応できるほどのセキュリティでありながら低価格で利用できます。
※こちらの個人情報の取扱について同意のうえ、資料をダウンロードください。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 利用料 |
---|---|---|
- | 100,000円 | 25,000円 |
評判・口コミ
ボクシルにあるSPIRAL@_顧客管理の口コミの中から、「評価されている点」と「改善を期待する点」を紹介します。
評価されている点:顧客データによるマーケティングが可能
SPIRAL@_顧客管理は、顧客データを利用したマーケティングが可能なため、幅広い角度から顧客へアプローチできます。
★★★★
自社の顧客データに、開封チェックなどのマーケティング機能を活用したメール施策を実施することができます。配信先の選定から実際の配信までを効率的かつ安全に行うことができます。
また、フォーム作成機能なども備えており、様々なマーケティング施策に活用できます。
改善を望む点:初期導入コストが高くなる可能性あり
欲しい機能によっては、開発やそれに近しい作業を要するとの口コミがありました。できることが多いとも取れるため、豊富な機能を使いこなせる場合にはおすすめのサービスだといえます。
★★★
【良い点】Web開発プラットフォームの機能も有するため、会員管理い関するほぼすべての機能が達成可能であるといっても過言ではないです。また、会員管理システム以外にも広く利用可能です。
【改善点】
所望の機能の実現には開発類似行為が必要となり、初期導入コストが高い。
また、多機能であるため導入後の運用にも一定のスキルが要求されると考えられる。会員管理機能のみ利用を考えられている場合は他システムをお勧めします。
公式サイト:SPIRAL
WaWaD-Be - 株式会社アイアットOEC
- あらゆる情報を統括して管理・共有
- 自由にフォームを作成できる
- 蓄積したデータをCSV出力できる
WaWaD-Be(ワワDB)はビジネスオペレーションを飛躍的に効率化できるクラウド型データベースです。データ整理・閲覧に関する課題を解決し、情報活用の助けとなります。SFAに関連する機能を挙げると、顧客情報・商談情報・商品情報・販促ツール・クレーム情報などユーザーのニーズに合わせた自由なフォーム作成です。
あらゆる課題に柔軟に対応しているサービスなので、SFA以外にもグループウェア・ワークフローなどの用途でも使えるのが魅力です。必要な情報が更新されたときにお知らせしてくれるなど、社内の情報を有効活用することに役立ちます。
価格・料金プラン
プラン名 | 初期費用 | 利用料 |
---|---|---|
スタンダード | 0円 | 300円 |
評判・口コミ
公式サイト:WaWaD-Be
企業規模でおすすめのサービスを比較したい方はこちらから「大企業向けサービス」「中小企業向けサービス」の資料をダウンロードできます。
SFAツールの導入効果
SFAの代表的な導入効果として、営業管理、営業現場、経営層それぞれの視点から見ていきましょう。
営業管理
- 営業担当の営業活動がビジュアル化できる
- イレギュラーやトラブルの早期発見に役立つ
- 数字をすぐに把握できる
営業担当ごとに、受注確度の判断やより的確なアドバイスが可能になります。また、イレギュラーを見つけたらすぐに原因を分析し、見直しや改善ができるので、最小限の影響に留められます。
営業現場
- 適切なアドバイスをもらえる
- 次のアクションが明確になる
- ミスや漏れの予防ができる
- 報告文書やレポートの作成時間を短縮できる
上司から適切なアドバイスをもらえることで、改善アクションが明確になり、成功率が上がります。作成に時間がかかっていた報告文書やレポートも、効率的に作成できて、時間を有効活用できます。
経営層
- 経営戦略の立案や判断の迅速化
- 教育コストの削減
- 管理層への適正な評価
必要な情報がひとつのツールにまとまっている上リアルタイムで把握できるため、スピード感のある経営戦略の立案や判断を可能にします。SFAによって普段からすべてのナレッジが共有でき、提案資料や行動の勝ちパターンが手に入るため、わざわざ研修時間を用意する必要がなくなります。適正な評価ができるようになり、それが管理層のモチベーションアップにつながります。
SFAツールのメリット・デメリット
SFAツールのメリット・デメリットを理解し、お悩みや目的にあった最適なサービスを選ぶことが大切になります。そこで、SFA導入によってどのようなメリット・デメリットがあるかを解説します。
SFAツールを導入するメリット
SFAツールを導入するメリットは次のとおりです。
- 営業活動を可視化できる
- チームで情報共有できる
- 業務の無駄が削減できる
それぞれについて説明します。
営業活動を可視化できる
顧客情報や、営業の進捗など、日々の営業状況がひと目でわかります。予算に対する達成比率、顧客ごとの成約率、そういったデータの積み重ねにより、戦略的に営業活動するとができます。管理者側の視点からも、常に最新の売上状況がわかる点がメリットです。
リアルタイムで売上予測を見ることで、チーム編成や注力業務についての検討に生かせます。売上の落ち込みが予測される時など、少しでも早めに対策に着手できる点も大きな強みです。
チームで情報共有できる
個人が持っている情報をチーム全体で共有できます。直接会話しなくても、お互いの予定を把握できます。資料や報告書も電子化することでどこからでも閲覧・確認可能できます。情報共有に対するコストが削減できることで、営業活動により注力できます。
業務の無駄が削減できる
SFAの導入により、業務報告や入力の手間、情報共有の手間が大きく削減できます。小さなムダをカットすることで、長期的に見ると生産性を飛躍的に向上させる事ができるのです。
SFAツールのデメリット
SFAツール導入のデメリットは次のとおりです。
- 初期設定のハードルーが高いものもある
- 入力作業が増えて、作業時間が増える場合がある
- 効果を実感できるまでに時間がかかる
それぞれのデメリットについて説明します。
初期設定のハードルーが高いものもある
SFA導入に際して初期設定がとても大切になりますが、この初期設定のハードルが高いものもあります。欲しい情報や必要な入力項目を事前に精査するころが大切です。
入力作業が増えて、作業時間が増える場合がある
日報や顧客情報などの情報入力作業が必要となります。少しでも入力作業の手間を省くためにも、ステータスの定義付けや入力するうえでのルールを設けることをおすすめします。社名の登録時に半角・全角入力などの表記揺れが起きると二重で登録されてしまうなど、事前にルールをレクチャーすることで入力ミスを防ぎましょう。
効果を実感できるまでに時間がかかる
システム導入後すぐに売り上げがアップするものではなく、情報を蓄積していく中で営業マンの作業効率をよくし、ノウハウ共有すること社員のレベルアップが図れることで、徐々に目に見える効果へとつながって行きます。
SFAとCRMとの違いは?CRMとの比較
SFAとCRM(Customer Relationship Management、顧客関係管理)は、特徴が異なるツールです。SFAとCRMの違いについて、比較しながら説明します。
CRMとは?
CRMとは、Customer Relationship Managementの略で、顧客関係管理を得意とするツールです。
LTV(Life Time Value、顧客生涯価値)という考え方に基づき、顧客データをデータベース化し、さまざまな角度から分析して顧客との関係を向上させるために使われています。
いつ、どんな製品を購入したか、自社のサポート内容、追加購入情報を残すことで、受注後の顧客との関係維持、アップセルやクロスセルに役立てられます。
また、どんな内容でクレームがあって誰が対処し、どう収束したのか、苦情・要望についても、将来的な対応に活かすことができます。優良顧客の育成に最適なツールといえるでしょう。
SFAとCRMの違いと比較
SFAは前述したように、営業担当者を支援するためのツールで、CRMは顧客管理にフォーカスしたツールです。
営業のノウハウ蓄積から、商談状況の共有や効率化には、SFAツールが適しています。
すでに顧客となっている人や企業の管理、関係維持やフォローアップ、優良顧客の育成にはCRMツールが便利です。
リピーターや愛用者を増やすためにも、一度利用した人へ効果的なアプローチを決めるのは、CRMの得意とするところでしょう。
SFAもCRMも優れた管理ツールですが、目的に合わせて効果を把握しながら運用することが重要です。
システム導入で失敗しないために情報収集を!
営業の効率化による売上向上や営業活動の管理を目的として、SFA(営業支援システム)を導入する企業は増えてきています。しかし、ボクシルに寄せられるSFAの評判・口コミを調べると、システム導入する前に情報収集を徹底しておけばよかったという意見は少なくありません。
システム導入時に情報収集を念入りに行なった企業では導入後の満足度が高く、反対に情報収集に時間をかけなかった企業では社内の利用率が低くなりやすいです。
そのため、SFAの導入に失敗しないためには、各サービスの情報収集を念入りに行い、料金や機能、特徴を比較することが重要です。
ぜひ、SFAの導入を検討する際は、ボクシルの無料でダウンロードできる資料を参考に情報収集し、気になるサービスを比較してください。
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ボクシルとは
ボクシルとは、「コスト削減」「売上向上」につながる法人向けクラウドサービスを中心に、さまざまなサービスを掲載する日本最大級の法人向けサービス口コミ・比較サイトです。
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