クラウド型のマルチバンクシステム

【導入前の課題】 ・従来のマルチバンクシステムは、1ＰＣしかインストールできないため部署兼用ＰＣで出社作業 ・拠点が違う場合は、兼用ＰＣが利用できないため別途銀行と契約 ・各拠点の情報が連携できないため、別途預金残高などを報告・集計 ・各拠点での属人的な運用体制 【効果】 ・スケジュール登録で資金送金や入出金を予約できるためフレキシブルに時間を利用できるようになりました。 ・クラウド型マルチバンクシステムで拠点を問わず、テレワーク環境でも作業が可能になり 　全国の経理部メンバーが1つのシステムで作業できるようになりました。 ・支店経理メンバーも本社口座を閲覧できたり、出金作業できるため支払口座を支店別に設ける必要が無くなり口座数の縮減や業務フローの一元化することができました。 ・入金件数も拠点により偏っていたのですが、全員が同じ作業をできるため業務分散の効果もありました。