LINE WORKS Visionとは
LINE WORKS Visionは、カメラ映像をクラウド経由でPCやスマートフォンからリアルタイムに確認できる、クラウド型映像録画サービスです。
省スペース・低コストで導入でき、映像は暗号化通信や多要素認証などのセキュリティ機能により安全に保管されます。フルHDの高画質録画に対応し、モーション・音声検知を標準搭載。異常を検知するとスマートフォンやLINE WORKSトークルームへ通知され、離れた拠点の関係者も同じ映像を見ながら迅速に状況を共有できます。
さらに、最大12台のカメラ同時視聴やクラウドでの一括管理に対応し、保存期間も用途に応じて柔軟に選択可能。設備投資や運用コストを抑えつつ効率的に運用できます。夜間対応やIP66防水・IK10防塵カメラにより屋外でも安心して利用でき、無人店舗・工場・介護施設・建設現場など幅広い業種で活用可能です。
また、NETIS登録製品として公共工事での評価加点にも寄与。人手不足対策や遠隔監視ニーズに応え、カメラ映像がスタッフの“目”となって業務効率化と安全性向上に貢献します。
LINE WORKS Visionのおすすめポイント
ポイント1
高セキュリティで安心のクラウド環境
映像データはすべての通信経路で暗号化し、高セキュリティなクラウドにて安全に保管。権限設定や利用履歴、多要素認証などセキュリティ機能を備え、安心してご利用いただけます。
ポイント2
フルHD高画質で鮮明な映像を録画・保存
従来のカメラで一般的だったVGA画質に比べ、LINE WORKS VisionはHD・フルHD画質に対応。細部まで鮮明な映像で保存でき、防犯や監視の精度を大幅に向上します。
ポイント3
モーションや音声を検知、複数拠点を一括管理
指定エリア内の動きや物音を自動で検知し、防犯や侵入対策に活用可能 。LINE WORKSやメールで通知し、夜間警備や危険地帯の侵入に迅速な対応を実現します。
また、複数のカメラを同時にライブ視聴することができ、遠隔から各拠点やフロアを一括監視。多拠点管理や複数フロアの確認業務を効率化し、現場を素早く把握できます。
※BOXIL編集部調査情報
LINE WORKS Visionの料金/プラン
無料プラン:なし
無料トライアル:なし
ー
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・詳細は要問い合わせ ・カメラ本体(機種によって変動)+映像保存期間に応じた月額利用料 ・周辺機器、工事費が別途発生する可能性あり
※各種料金は正規販売店をご紹介いたしますのでLINE WORKS Visionまでお問合せください。
※BOXIL編集部調査情報
LINE WORKS Visionの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 日本語 |
|---|---|---|---|
| OS | — | スマートフォンのブラウザ対応 | |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | SOC3 | ISO | ISO/IEC 27001 / ISO/IEC 27017 / ISO/IEC 27018 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | — | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | — | チャット | — |
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
※BOXIL編集部調査情報
LINE WORKS Visionの連携サービス
※BOXIL編集部調査情報
LINE WORKS Visionの画面/UI
LINE WORKS Visionの画面/UI
誰でも、どこでも、すぐに使えるクラウド型映像録画サービス。 PCのブラウザやスマートフォンアプリから、ライブ映像や録画映像を直感的に操作できます。イベントリストや検知通知、カメラの権限設定やアクセス履歴まですべてが集約。専門知識がなくても誰でも簡単にお使いいただけます。
※サービス提供会社掲載情報
LINE WORKS Visionの口コミ・評判
口コミサマリー
LINE WORKS Visionのサービス資料
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LINE WORKS Visionのサービス紹介資料
※サービス提供会社掲載情報
LINE WORKS Visionに関するよくある質問
Q 録画データのクラウド保存期間はどれくらいですか?
A 最短7日から最長180日まで、プランに応じて保存期間を選択できます。必要な保存日数に応じて「7日間プラン」「30日間プラン」などが用意されています。 なお、保存期間を過ぎた映像データは自動的にクラウドから削除されます。Q 夜間や屋外での監視にも対応できますか?
A 対応可能です。暗視モード(赤外線撮影)搭載かつ防水・防塵性能(IP66相当・IK10相当)を備えたカメラが用意されており、夜間の無照明下や屋外環境でも問題なく映像を記録できます。 真っ暗な室内・夜間でも人物や動きを捉えられるほか、屋外でも雨風に耐えて安定稼働するため、24時間体制の防犯や見守り用途にも最適です。Q カメラ映像はどのように視聴・アクセスできますか?
A PCとスマートフォンの双方からアクセス可能です。PCではウェブブラウザ上の専用モニタ画面で映像を視聴でき、スマホ・タブレットでは専用のLINE WORKS Visionアプリ(iOS/Android対応)を利用してリアルタイム映像を確認できます。 クラウド上に録画された過去映像も遡って再生できるため、あとから必要なシーンをチェックすることも可能です。Q 複数のカメラをまとめて管理することはできますか?
A クラウド上の管理画面から登録した複数のカメラ映像を一覧表示でき、最大12台のカメラ映像を同時にライブ視聴可能です。(同時モニタはオプション機能)。 本社から複数店舗の様子を一括監視したり、警備室のモニターで複数箇所の映像を同時チェックするといった使い方ができます。Q モーションや異常音を検知した際には通知が来ますか?
A 人の動きや大きな音を検知すると即座にスマートフォンアプリへプッシュ通知されます。 アプリのプッシュ通知により、離れた場所にいても侵入や物音などの異常をリアルタイムで把握して迅速に対応できます。また、カメラのネットワーク接続に異常が発生した際にはシステムからアラート通知が送信されるので、システムエラー時にも安心です。 「LINE WORKS」と連携している場合、検知情報が社内のLINE WORKSトークルームにも自動通知されます。
※BOXIL編集部調査情報
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IT/通信/インターネット系
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23F
