Finto請求振込とは
トラボックスが提供するFinto請求振込は、請求書の自動回収、データ化から振込処理まで一括で1件240円(税込)で行える請求書受領サービスです。
メールで届く請求書PDFを専用アドレスで自動回収し、高精度なAI-OCRで高速かつ正確に読み取ってデータ化します。データ化後は振込データや仕訳データが自動生成され、そのままシステム内から支払い実行まで完結可能です。
そのため、手入力やインターネットバンキングへのデータ移行といった煩雑な作業が不要となり、請求書の受領から振込までの業務を大幅に効率化できます。
さらに、銀行振込以外の支払い方法や後払い(支払猶予)機能も搭載しており、請求書をクレジットカード決済に切り替えて支払期日を最長60日延長するといった柔軟な支払いが可能です。
すべての請求書データは電子帳簿保存法に準拠した形でクラウド上に保管されるため、紙の保管が不要になるだけでなく、税法要件への対応やコンプライアンス強化にもつながります。
請求書の受領・管理から支払い実行までを単一プラットフォーム(Finto)上で完結できるようになり、企業の経理担当者の業務負担を大幅に軽減するサービスです。
Finto請求振込のおすすめポイント
ポイント1
請求書受領から振込までワンストップの自動化
請求書を受領してから支払い完了に至る一連の作業をFinto請求振込ひとつで完結できます。
他社サービスではOCR読み取り後に振込データを別途ネットバンキングへ取り込む必要がありますが、Finto請求振込では専用メール宛てに請求書を送るだけでAIが内容を読み取り、そのまま自動で振込処理まで実行されます。
GMOあおぞらネット銀行のフィント支店口座と直結した仕組みにより、ファイルのアップロードや銀行サイトへのログインなしに支払いまで完了でき、入力ミスや振込漏れのリスクも大幅に減らせます。
ポイント2
社内承認ワークフローと権限管理に対応
Finto請求振込では請求書の確認・支払いにあたって社内承認フローを組み込めるため、ガバナンスを保ちながら業務の電子化を進められます。
Finto上で支払依頼の申請・承認プロセスを設定でき、経理担当が起票し上長が承認して振込実行、といった段取りをシステム内で完結可能です。
また、ユーザー権限管理機能も充実しており、アカウントごとに請求書の閲覧のみ許可や振込操作の可否など細かなアクセス制限が設定できます。
この柔軟な権限設定により「請求書をアップロードする人」「支払いを実行する人」など役割分担に応じた運用が可能です。
ポイント3
受領から振込処理(振込手数料含む)がどの銀行宛でも一律240円
Finto請求振込では、業界最安水準のコストメリットを提供しています。他行宛て振込では通常1件数百円の手数料がかかるケースが多いなか、Finto請求振込なら振込手数料+サービス利用料を合わせて1件あたり240円で処理可能です。
振込先金融機関を問わず一律料金のため、振込件数が多い企業ほど大きなコスト削減につながります。
さらに月内の振込件数に応じて翌月の月額料金が割引・無料になる割引も用意しており、支払い業務のコスト効率を高められる点が魅力です。
※BOXIL編集部調査情報
Finto請求振込の料金/プラン
無料プラン:なし
無料トライアル:あり
- 1,980円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 0
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・受け取りから振り込みまでの手数料:1件240円 ・今なら月額料金2ヶ月無料!
料金
- 980円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- 振込件数に応じて翌月の月額料金割引となります!
振込件数30件以上の翌月額利用金
- 0円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- 振込件数に応じて翌月の月額料金割引となります!
振込件数50件以上の翌月額利用金
※BOXIL編集部調査情報
Finto請求振込の機能/仕様
Finto請求振込の導入効果
請求書入力を自動化し資金繰りも改善!経理負担を大幅軽減
Finto請求振込を導入した企業では、請求書処理や支払いに関する具体的な改善効果が報告されています。 従業員100名規模の運送会社A社では、毎月約200枚の請求書を経理担当2名が1日かけて手作業入力していましたが、AIによる高精度な自動読み取り機能を利用することで、負担が大幅に軽減されました。(※) また、従業員50名規模(※)の運送会社B社では、法人税や修繕費といった大きな支出が発生する際に資金繰りに頭を悩ませていましたが、請求書をクレジットカードで支払える仕組みを活用することで支払いを後ろ倒しできるようになり、資金繰りの負担を軽減することに成功しています。 経理担当者は請求処理に追われる時間から解放されると同時に、企業としても柔軟な資金管理が可能となり、業務効率化と財務の安定化を両立できるようになっています。 ※出典:トラボックス株式会社 プレスリリース(2025年8月19日閲覧)
※サービス提供会社掲載情報
Finto請求振込の画面/UI
サービスイメージ
※サービス提供会社掲載情報
Finto請求振込の口コミ・評判
口コミサマリー
Finto請求振込のサービス資料
おすすめ
提供企業作成
Finto請求振込_サービス資料_002
※サービス提供会社掲載情報
Finto請求振込に関するよくある質問
Q 初期費用はかかりますか?
A Finto請求振込の初期費用は無料です。さらに解約時の違約金や手数料も発生しないため、気軽に利用開始できます。Q 個人事業主も利用できますか?
A Finto請求振込は、現時点では企業(法人格)向けのサービスとして提供しており、個人事業主や個人の方は利用対象外です。Q 会計ソフトとの連携はできますか?
A CSVデータのエクスポートによる汎用的な連携が可能です。請求書データや仕訳データをCSV形式(Excelファイル)で出力し、お使いの会計ソフトにインポートできます。 各会計システムの取込仕様に合わせてCSVを編集することで、主要な会計ソフトへの連携に対応します。Q 利用料金の支払い方法は?
A 利用料の支払いは毎月、登録したクレジットカードにて決済いただきます。 尚、振込時の手数料240円/件に関しては毎回振り込みの際に合わせて引き落とされます。Q 利用には専用の銀行口座が必要ですか?
A Finto請求振込を利用するにはGMOあおぞらネット銀行の「フィント支店」専用口座の開設が必要です。フィント支店口座はFinto請求振込と連動して振込処理を行うための専用口座で、口座開設・利用料自体は無料です。 なお、口座開設には同銀行所定の審査がありますが、オンラインで申込み可能です。既存の銀行口座だけでは利用できない点にご注意ください。
※BOXIL編集部調査情報
Finto請求振込が掲載されている記事
Finto請求振込の提供会社
トラボックス株式会社
IT/通信/インターネット系
東京都渋谷区渋谷2丁目15番1号
