請求書受領サービスは、紙やPDFの請求書を自動でデータ化し、経理業務を効率化するサービスです。郵送やメールなど多岐にわたる受領業務や、支払い漏れといった課題の解決につながります。
一方で、電帳法やインボイス制度への対応が急務となる中、「自社に合う製品がわからない」と悩む担当者も多いでしょう。
本記事では、主要サービスを「受領特化」「代行サービス付帯」などのタイプ別に比較。費用相場や会計ソフト連携など実務視点の選び方を解説します。
【30秒でわかる】請求書受領サービスの選び方
・紙が多いなら「Bill One請求書受領」や「バクラク請求書受取」など、受取代行・入力代行付きが有力
・請求書の電子化が進んでいるなら「奉行Edge 受領請求書DXクラウド」「ハーモス請求書」などがおすすめ
・選定軸は「取引先が電子対応か」「会計や経費精算との連携(API推奨)」「データ化の精度と速度」で、トライアル検証が必須
→請求書受領サービスは法対応だけでなく、受領〜承認〜支払をどこまで統合するかで費用対効果が変わります。まずは自社の請求書の届き方(紙/電子/ポータル)と月間枚数を整理し、タイプ別に資料で比較するのが効率的です。
▶︎請求書受領サービスの資料をまとめてダウンロード(比較表つき)
なお、請求書発行システムの人気サービスや選び方は下記をご覧ください。
ボクシルおすすめ請求書受領サービス 【Sponsored】
| TOKIUMインボイス(旧:インボイスポスト) |
|---|
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| ・受領から処理までをペーパーレス化するオンライン請求書処理サービス ・紙やメール、PDFなどさまざまな形式で届く請求書を代行受領 ・検索機能、改ざん防止機能など電子帳簿保存法に対応 |
請求書受領サービスで比較すべき機能一覧
請求書受領サービスとは、取引先から送付される請求書の受領・電子化・データ管理を効率化するクラウドサービスです。郵送やFAXで届く請求書の代理受領から、スキャン、会計システムへの自動連携まで対応するサービスもあり、経理業務全体を効率化できます。

請求書受領サービスを選ぶうえで、機能の有無や対応範囲はサービスごとに大きく異なります。自社の業務フローや課題に合ったサービスを選ぶために、事前に確認しておくべき機能の一覧を以下にまとめました。
【基本的な機能】
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| 電子データ受領 | メール添付・専用ポータル・EDIなどで送られた電子請求書を自動取り込みする機能 |
| アップロード取り込み | 受け取った請求書を手動でシステムへアップロードして保存する機能 |
| AI-OCR/OCR | PDFや画像ファイルの請求書をもとに宛名や金額を文字起こしする機能 |
| 自動仕訳 | AI-OCRといった機能により書類を分類したり勘定科目を選んだりする機能 |
| 支払い情報自動入力 | 読み取った支払い情報を自動で入力する機能 |
| 承認ワークフロー | 請求書を承認してもらうための稟議をする機能 |
【対応可否が分かれる機能・サービス】
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| 取引先ポータル受取 | 取引先が専用ポータルから請求書をアップロードする仕組みを提供する機能 |
| FBデータ作成 | 承認済みの請求書から全銀協フォーマット(FBデータ)などの振込用データを自動生成する機能 |
| 受取代行 | 取引先から届く紙の請求書を専用住所で代理受領するサービス |
| 入力代行 | 受領した請求書の内容をオペレーターが確認・修正し、データ化精度を高める人的サポート |
| 原本保管 | スキャン後の紙の原本を指定期間、倉庫等で物理保管するサービス |
| 外部サービス連携 | インターネットバンキングや会計ソフト、経費精算ソフトと連携し、業務を効率化する機能 |
上記はあくまで主要な機能の一例です。サービスによって機能の名称や対応範囲が異なるため、導入前には各サービスの資料請求やデモを通じて、自社業務との適合性を必ず確認しましょう。
\機能比較表つき/
【比較表】請求書受領サービスのタイプ
請求書受領サービスには次のようなタイプがあります。
| タイプ | 特徴 | おすすめの企業 |
|---|---|---|
| 請求書の受領に特化 | AI-OCR、ワークフロー、仕訳や振込データの自動作成など基本機能を搭載 | ・請求書の電子化がある程度進んでいる企業 ・受領後の管理や承認フローの効率化を主な目的としている企業 |
| 受領代行サービスが付帯 | 受領システムと合わせて、紙の受領代行や入力代行といったサービスを提供 | ・郵便物の受け取りや仕分けに手間がかかっている企業 ・請求書対応のための出社をなくしたい企業 |
| 書類のデータ化に特化 | 紙や画像からの「文字の読み取り・データ抽出」といった要素技術に特化 | ・非定型帳票や、手書き文字の請求書処理が多い企業 ・既存の業務フローはそのまま、手作業をピンポイントで自動化したい企業 |
請求書受領サービスを導入するにあたっては、紙の請求書が多いのか、電子請求書が多いのかが重要です。
取引先が電子での請求書発行に対応してくれる環境なのであれば、請求書の受領に特化したシステムがおすすめです。反対に、紙で届く請求書が多いのであれば、スキャンに工数がかかってしまうため受領代行サービスの利用がよいでしょう。
業務フローやシステムはそのまま活用したい場合、書類のデータ化に特化したシステムで、手作業のみを効率化するのも一つの手段です。
請求書受領に特化したシステム
AI-OCRによるデータ化に加え、受領した請求書の一元管理や承認ワークフローに対応したサービスです。紙の代理受領やスキャン代行といったBPOは提供しておらず、請求書のアップロードやスキャンは自社で行う前提で設計されています。
取引先からの請求書がすでに電子データ中心で、紙の代行受領は不要な企業や、BPOコストをかけずにシステムだけで業務を完結させたい企業におすすめです。
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|
|---|---|---|---|---|---|
| 奉行Edge 受領請求書DXクラウド | ハーモス請求書 | Concur Invoice | Finto請求振込 | ペイトナー請求書 | |
| 初期費用 | 0円(税抜)〜 | ー | ー | 0円 | 100,000円(税抜) |
| 月額費用 | 13,000円〜(税抜) | 17,000円〜(税別) | ー | 1,980円(税込)〜 | 0円(振込手数料として1件400円内税が都度発生) |
| 無料トライアル | 30日間 | ● | × | 2か月間 | ー |
| 受領方法 | メール、専用Webサイト(アップロード)、Peppol | メール、アップロード | アップロード、Peppol対応 | メール(専用メールアドレス)、手動アップロード | 専用メールアドレス、アップロード |
| AI-OCR | ● | ● | ● | ● | ● |
| ワークフロー | ● | ● | ● | ● | ● |
| 取引先ポータル受取 | ● | ー | ー | ー | ー |
| 仕訳の自動生成 | ● | ● | ー | ● | ー |
| 支払データ作成 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 受取代行 | ー | ー | ー | ー | ー |
| 入力代行 | ー | ー | ー | ー | ● |
| 原本保管 | ー | ー | ー | ー | ー |
| 請求書発行 | ー | ー | ー | ー | ー |
| 銀行システム連携 | ー | ー | ● | ● | ● |
| 会計ソフト連携 | 勘定奉行クラウド、他社会計ソフト ※CSV連携 | ● | Microsoft Dynamics 365、Oracle NetSuiteなど | ● | ー |
| 経費精算システム連携 | ー | ハーモス経費 | Concur Expense | ー | ー |
※「ー」は要問い合わせ
受領代行サービスが付帯したシステム
システムによるデータ化・受領管理に加えて、紙の請求書の代理受領やスキャン・入力代行といったBPOサービスを標準またはオプションで提供するシステムです。担当者の請求書受領作業そのものを削減できる点が最大の特徴です。
取引先からの紙の請求書が多く、郵便物の受け取りや仕分けに手間がかかっている企業や、経理担当者の工数を受領作業も含めてトータルで削減したい企業におすすめです。
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| バクラク請求書受取 | Bill One請求書受領 | invox受取請求書 | マネーフォワード クラウド債務支払 | TOKIUMインボイス | freee支出管理 Fullプラン | BtoBプラットフォーム 請求書 | 楽楽請求 | |
| 初期費用 | ー | ー | 0円 | 0円〜 | ー | ー | ー | 100,000円(税抜) |
| 月額費用 | ー | ー | 1,078円〜(税込) | 2,480円〜(税抜) | 10,000円〜(税抜) | 19,800円(税抜)+1ユーザー650円 | ー | 35,000円〜(税抜) |
| 無料トライアル | ● | ー | ● | 1か月間 | ー | ● | ● | ー |
| 受領方法 | 郵送、メール、URLアップロード、取引先ポータルからのダウンロード | 郵送(スキャン代行)、メール、ダウンロード、アップロード、Peppol | 郵送、メール、PDFアップロード(Googleドライブ等専用フォルダ含む) | 郵送、メール自動取込、Webアップロード、Peppol | 郵送、メール、指定Webサイトからのダウンロード | メール、直接アップロード、スキャン代行、外部ストレージ連携 | デジタルデータ(Peppol含む)、紙、PDF | 紙(一括スキャン&アップロード)、PDF(指定アドレス送付、専用ページからのアップロード) |
| AI-OCR | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| ワークフロー | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 取引先ポータル受取 | ● | ● | ー | ー | ● | ー | ー | ー |
| 仕訳の自動生成 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 支払データ作成 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 受取代行 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 入力代行 | ● | ● | ● | ● | ー | ● | ● | ー |
| 原本保管 | ● | ● | ● | ー | ● | ー | ー | ー |
| 請求書発行 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ● | ー |
| 銀行システム連携 | ● | ● | ● | ● | ー | ● | ー | ー |
| 会計ソフト連携 | freee会計、MFクラウド会計、勘定奉行クラウド、弥生会計、PCAクラウド会計、SAP、Oracle NetSuiteなど | Concur Invoiceなど | BtoBプラットフォーム請求書、マネーフォワードクラウド、freee、弥生、勘定奉行クラウド、PCAクラウド、SAP、Biz∫、大蔵大臣など | マネーフォワード クラウド会計、マネーフォワード クラウド会計Plusなど | ● | freee会計 | 大蔵大臣、OPEN21、FXシリーズ、オービック7、COMPANY、GLOVIA、財務大将、財務応援R4、SuperStream-NX、マネーフォワード クラウド会計、弥生会計など | ● |
| 経費精算システム連携 | バクラク経費精算 | Bill One経費 | 楽楽精算、invox経費精算など | マネーフォワード クラウド経費 | TOKIUM経費精算 | freee経費精算 | Ci*X Expense、Spendia | 楽楽精算 |
※「ー」は要問い合わせ
書類のデータ化に特化したシステム
請求書や帳票に記載された文字や数値をAI-OCRで読み取り、デジタルデータとして抽出することに特化したサービスです。受領管理や承認ワークフローといった機能は持たず、既存システムへのデータ連携を前提としています。
すでに基幹システムや会計システムが整備されており、手入力の負担だけを解消したい企業や、請求書以外にも納品書・契約書など多様な帳票のデータ化をまとめて対応したい企業におすすめです。
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|---|---|
| スマートOCR | |
| 初期費用 | ー |
| 月額費用 | ー |
| 無料トライアル | ● |
| 受領方法 | ・ブラウザからの手動アップロード ・API ・モバイルアプリからのアップロード ・デスクトップアプリからの自動アップロード ・FAX(オプション) ・メール(オプション) |
| AI-OCR | ● |
| ワークフロー | ー |
| 仕訳の自動生成 | ー |
| 支払データ作成・銀行システム連携 | ー |
| 受取・入力代行 | ー |
| 原本保管 | ー |
| 請求書発行 | ー |
| 会計ソフト連携 | ● |
| 経費精算システム連携 | ー |
※「ー」は要問い合わせ
もし書類のデータ化のみが課題であれば、請求書受領サービスではなくAI-OCRツールを導入することもおすすめです。下記ではおすすめサービスと選び方を整理しているので、こちらもご覧ください。
請求書受領サービスのBOXIL資料請求数ランキング
BOXILで資料請求数が多かった請求書受領サービスをランキング形式※で紹介します。

| 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
|---|---|---|---|---|
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| Bill One請求書受領 | invox受取請求書 | 奉行Edge 受領請求書DXクラウド | EdiGate DX-Pless | ハーモス請求書 |
| 口コミを見る | 口コミを見る | 口コミを見る | 口コミを見る | 口コミを見る |
ランキング1位は「Bill One請求書受領」でした。次いで「invox受取請求書」「奉行Edge 受領請求書DXクラウド」「EdiGate DX-Pless」「ハーモス請求書」が続きます。
※資料請求数が同率の場合、口コミ数が多く、情報が充実しているサービスを優先的に表示しています。BOXILを利用する皆さまにとって比較選定しやすいサービスを広く紹介する方針に基づき、上記の表示順を採用しています。
請求書受領サービスの費用相場
請求書受領サービスの料金体系は、月額固定費と処理件数に応じた従量課金を組み合わせる形が一般的です。本記事で紹介するサービスの情報をもとにすると、月額費用の目安はおおむね以下の通りです。
| 分類 | 月額費用の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 受領特化サービス | 1,000円〜35,000円程度 | ・機能やユーザー数によって幅が大きい ・小規模向けのシンプルなプランから選べる |
| 代行サービス付帯 | 10,000円〜、または個別見積もり | ・BPOオプションが加わるため費用は高めになる傾向 ・大手サービスは非公開で個別見積もりのケースが多い |
受取代行・入力代行などのBPOサービスは別途費用が発生します。たとえばinvox受取請求書の請求書スキャンサービスは、下記の料金体系をとっています。
- 基本料金:各プランの月額基本料金+9,800円(税込)
- スキャン代行料金:1件あたり100円(税込)
月額費用だけで比較せず、オプションを含めたトータルコストで判断することが重要です。
\ 稟議や社内提案にも使える!/
請求書受領サービスの選び方・比較ポイント
請求書受領サービスは製品ごとに対応機能や得意領域が大きく異なります。導入前に確認すべきポイントを下記にまとめます。
[前提]インボイス制度や電子帳簿保存法に対応しているシステムがほとんど
請求書受領サービスを導入する際に課題になりやすいインボイス制度や電子帳簿保存法は、大半のシステムが対応しています。一部サービスは別プランで提供しているため料金については確認が必要なものの、一般的には要件を満たしているため比較観点から外しても問題ないでしょう。
【関連記事】 インボイス制度に対応したシステム紹介
1.取引先が電子対応可能か確認する
請求書受領サービスの導入では、紙と電子どちらの請求書が多いかが重要です。取引先が電子での請求書発行に対応してくれる環境なのであれば、AI-OCR機能のあるサービスがおすすめです。
反対に、紙で届く請求書が多いのであれば、スキャンに工数がかかってしまうため受領ごと代行してくれるサービスがよいでしょう。取引先が限られていて協力的なのであれば、取引先にデータを登録してもらう(ポータルを利用してもらう)のも一つの手段です。
| 取引先の状況 | 選ぶべきサービスの方向性 |
|---|---|
| ほぼ電子(PDF・メール)で対応可能 | 請求書受領に特化したシステムで十分に対応可能 |
| 紙が多く、電子化を依頼しにくい | 代行サービスが付帯したシステムがおすすめ |
| ポータル利用に対応してもらえる | 取引先ポータル受取機能があるサービス(奉行Edge 受領請求書DXクラウド、バクラク請求書受取、Bill One請求書受領など)がおすすめ |
2.企業規模に合っているか
企業規模や請求書の処理件数や社内の承認体制によって、適したサービスは大きく変わります。
| 企業規模 | 特徴 | 適しているシステム |
|---|---|---|
| 中小企業 (月間請求書件数が数十件程度) | ・処理件数が少ない場合、高機能なサービスはオーバースペックになる ・シンプルなサービスが適切 | invox受取請求書、Finto請求振込など |
| 中堅企業 (月間数百件、複数部門が関与) | ・承認ルートが複数あり、部門をまたいだワークフロー管理が必要になる ・仕訳の自動生成や既存の会計ソフトとの連携精度が重要 | バクラク請求書受取、TOKIUMインボイスなど |
| 大企業・グループ企業 (月間数千件以上、ERP連携が必要) | ・大量処理への対応と、ERPシステムとの連携が必須条件になる ・セキュリティ要件や内部統制への対応も重要 | BtoBプラットフォーム 請求書、Concur Invoice、freee支出管理 Fullプランなど |
なお、企業規模はあくまで目安です。処理件数や承認フローの複雑さは業種や取引形態によっても異なるため、自社の月間処理件数と承認フローを整理したうえでサービスを比較することをおすすめします。
下記では企業規模別のおすすめサービスを紹介しているので、こちらもご参考ください。
3.会計ソフトや経費精算システムと連携できるか
請求書受領サービスは、会計ソフトや経費精算システムと連携することで初めて業務全体の効率化が実現します。その際、API連携ができるかどうかも重要なポイントです。
CSV連携はデータのインポートやエクスポートに工数がかかるのに対し、API連携なら一度設定すれば自動でデータが反映されます。会計ソフトや経費精算システムとのAPI連携に対応しているサービスは下記です。
4.データ化の精度と速度は十分か
受領した請求書をデータ化するにあたって、精度と速度のバランスには注意しておきましょう。
一般的に、オペレーターが代行してくれるサービスは精度が高いものの、人的作業を伴うため一定の時間がかかります。入力代行に比べてAI-OCRは即時性に優れる一方で、手書き文字等の読み取り精度に課題が残る可能性があります。
| 比較ポイント | オペレーター代行 | AI-OCR |
|---|---|---|
| データ化の精度 | ◯ | △ |
| データ化の速度 | △ | ◯ |
できるだけ工数を削減したいのであればオペレーター代行、電子請求書の件数が多く効率的に処理したいのであればAI-OCRを検討するとよいでしょう。また、いずれの場合でもサービスによって差があるため、無料トライアルにてどのくらいの精度や速度かは確かめておきましょう。
【関連記事】 請求書をデータ化する方法
5.セキュリティ対策は十分か
請求書には取引先名・金額・銀行口座情報など、機密性の高い情報が含まれます。サービス選定の際はセキュリティ面の確認を必ず行ってください。具体的には以下の観点でチェックしましょう。
- 通信の暗号化(SSL/TLS対応かどうか)
- アクセス権限管理(担当者ごとに閲覧・操作権限を設定できるか)
- 認証方式(二要素認証に対応しているか)
- 第三者認証(ISMSやSOC2などのセキュリティ認証を取得しているか)
特に大企業や上場企業では、情報セキュリティポリシーへの適合が導入条件になるケースもあります。サービス資料の請求や問い合わせを行い、詳しいセキュリティ要件を確認しましょう。
\ 稟議や社内提案にも使える!/
請求書受領サービスのおすすめ比較5選(請求書受領に特化)
AI-OCRによるデータ化に加え、受領した請求書の一元管理や承認ワークフローに対応したサービスを紹介します。紙の代理受領やスキャン代行といったBPOは提供しておらず、請求書のアップロードやスキャンは自社で実施する前提で設計されています。
奉行Edge 受領請求書DXクラウド
| 初期費用 | 0円 | 無料トライアル | あり(30日間) |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 年額156,000円〜(600枚/年)※2,400枚/年以上は要問い合わせ | 受領手段の対応範囲 | PDFアップロード◯/Web◯/スマホアプリ◯/メール:不明/紙:不明/Peppol:不明 |
| OCR+入力補正の方式 | AI-OCR(手書きの請求書・領収書も読み取り) | 承認ワークフロー | ◯(ワークフロー経由で収集)/段階数・条件分岐・代理承認:要問い合わせ |
| 会計ソフト連携 | 勘定奉行クラウド:シームレス連携◯/他社会計:CSV連携◯ | 電帳法対応の機能範囲 | 電子帳簿保存法対応◯/適格請求書記載要件チェック◯(TS・履歴の詳細は要問い合わせ) |
- サービスの対応範囲:AI-OCRデータ化、会計連携、支払予定表の作成、振込データ作成
- データ化の速度:記載なし
- データの精度:記載なし
- 連携サービス:勘定奉行クラウド、債務奉行クラウドなど
奉行Edge 受領請求書DXクラウドは、請求書の受領から支払いまでの業務を電子化できる請求書受領サービスです。
紙や電子で受領した請求書をアップロードすれば、日付や金額、取引先の情報、支払い予定日を自動でデータ化します。支払予定表や銀行振込データ、債務仕訳の作成を自動化でき、支払予定に応じた消込も自動化できます。
奉行Edge 受領請求書DXクラウドの評判・口コミ
電子データ保管もスピーディにできるようになりとても満足しています。
ハーモス請求書
| 初期費用 | 要問い合わせ | 無料トライアル | ◯ |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 17,000円~(税抜) | 受領手段の対応範囲 | メール◯/PDF◯/紙:スキャンデータのアップロードに対応/Peppol:不明 |
| OCR+入力補正の方式 | AI-OCR | 承認ワークフロー | ◯ |
| 会計ソフト連携 | ◯ | 電帳法対応の機能範囲 | 電子帳簿保存法対応:◯(JIIMA認証取得の記載あり)/タイムスタンプ:◯/インボイス制度:◯ |
- サービスの対応範囲:AI-OCRによるデータ化・ワークフロー(支払依頼)・メール取込・FBデータ出力・会計ソフト連携(自動仕訳)
- データ化の速度:記載なし
- データの精度:記載なし
- 連携サービス:Plaza-i・勘定奉行クラウド・freee会計・クラウド発展会計・HRMOS勤怠など
ハーモス請求書は、請求書の受け取りからデータ化、保存までをシステム上で完結できるサービスです。メールで届いた請求書を自動で取り込め、経理特化型のAIが請求書の日付や金額、明細行ごとの内容などをデータ化し、負担部門の割り当てまで行います。
作成されたデータは、100種類以上※の会計ソフトに合わせた形式で出力可能です。過去の登録データとの自動紐づけや、同じ請求書の重複登録を防ぐアラート機能も備わっています。
※出典:株式会社ビズリーチ「請求書受取ならハーモス請求書」(2026年5月15日)
Concur Invoice
| 初期費用 | 要問い合わせ | 無料トライアル | 要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 要問い合わせ | 受領手段の対応範囲 | メール◯/PDF◯/紙△(Invoice Captureで対応可否は要問い合わせ)/Peppol:不明 |
| OCR+入力補正の方式 | OCR+機械学習+人手確認(Invoice Captureで補正入力の支援あり) | 承認ワークフロー | ◯(詳細は要問い合わせ) |
| 会計ソフト連携 | 要問い合わせ | 電帳法対応の機能範囲 | 要問い合わせ |
- サービスの対応範囲:受領・データ化・データ保管・承認・会計連携
- データ化の速度:記載なし
- データの精度:記載なし
- 連携サービス:記載なし
Concur Invoice(コンカーインボイス)は、SAPグループが提供するクラウド請求書管理システムです。サービス連携により、PDF・紙の請求書をAI-OCRでデジタル化できます。請求書データをクラウド上に一元管理し、パソコンやモバイルで自宅や外出先から承認できます。
ネットワークに接続された電子取引先とは、デジタルで直接連携できます。購入申請の効率化と承認の自動化機能、キャッシュフローの管理機能を強化できるレポート機能も備えています。
Concur Invoice(コンカーインボイス)の評判・口コミ
社内規定に関する申請内容の確認は、経理担当者が目視でチェックしていたので、申請フローの最後の方で精査する必要があり、大きな負担を強いていました。
しかし、Concur Invoiceのお陰で不正申請を初期に弾けるので業務負担を削減できました。
Finto請求振込
| 初期費用 | 無料 | 無料トライアル | 無料登録で利用開始 |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 1,800円(振込件数に応じて翌月0〜1,980円に変動) | 受領手段の対応範囲 | メール◯(専用メールアドレスで自動回収)/PDF◯/紙:不明/Peppol:不明 |
| OCR+入力補正の方式 | AI-OCR(精度99.9%の記載あり) | 承認ワークフロー | 申請・承認ワークフロー◯(詳細は要問い合わせ) |
| 会計ソフト連携 | CSV出力による汎用連携◯(会計側の取込仕様に合わせて編集が必要な場合あり) | 電帳法対応の機能範囲 | 電帳法・インボイス制度に対応(TS/検索/履歴の詳細は要問い合わせ) |
- サービスの対応範囲:専用メールアドレスによる請求書の自動回収・AI-OCRによるデータ化・承認ワークフロー・自動仕訳・請求データ自動生成
- データ化の速度:記載なし
- データの精度:99.9%※
- 連携サービス:CSVデータにより会計ソフトと連携
Finto請求振込は、請求書の処理や振込作業を支援する請求書受領サービスです。専用メールアドレスで回収した請求書をデータ化し、振込データや仕訳データを自動生成します。システムから支払いも実行でき、銀行振込に加え、後払いやクレジットカード決済への切り替えも可能です。
受領から振込処理まで、1件あたり一律240円(税込)で利用できるうえ、月内の振込件数に応じて月額料金が割り引かれる料金体系なので、振込件数の多い企業にもおすすめです。
※出典:Finto請求振込「請求書の回収から振込まで1件240円で処理できる!」(2026年5月15日閲覧)
ペイトナー請求書
| 初期費用 | 要問い合わせ | 無料トライアル | 要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 0円 | 受領手段の対応範囲 | メール◯/PDF◯/紙:不明/Peppol:不明 |
| OCR+入力補正の方式 | AIで請求書データを振込データに変換(人手補正は不明) | 承認ワークフロー | 承認フロー:オプション◯(複数段階・ユーザー別適用など、詳細は要問い合わせ) |
| 会計ソフト連携 | freee会計:API連携オプション◯(支払い予約/保存時にfreee明細へ登録) | 電帳法対応の機能範囲 | 電子帳簿保存:オプションあり(タイムスタンプ/検索/履歴は要問い合わせ) |
- 請求書の回収、電子化、振込をすべて自動化
- AI-OCRと専属オペレーターが請求書をデータ化
- GMOあおぞらネット銀行の為替資金預り口座の口座開設が必要
ペイトナー請求書は、請求書の回収から振込まで自動化できるサービスです。請求書をアップロードするだけで請求情報をデータ化し、専用メールアドレスに請求書を送付すれば、回収も自動化できます。
受領形式はPDF形式だけでなく、紙請求書にも対応しています。専用口座に必要資金を入金し、支払い予約画面で支払い指示をすれば、振込期日に振込も代行します。
ペイトナー請求書の評判・口コミ
請求書受領サービスのおすすめ比較8選(受取代行サービスが付帯)
システムによるデータ化・受領管理に加えて、紙の請求書の代理受け取りやスキャン・入力代行といったBPOサービスを標準またはオプションで提供しているシステムを紹介します。担当者の請求書受領業務そのものを削減できるのが特徴です。
バクラク請求書受取
| 初期費用 | 要問い合わせ | 無料トライアル | あり |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 要問い合わせ | 受領手段の対応範囲 | 紙◯/PDF◯/メール◯/Webダウンロード◯(受領代行)/Peppol:不明 |
| OCR+入力補正の方式 | 高精度AI-OCRで即時データ化(オペレーター目視確認の有無は要問い合わせ) | 承認ワークフロー | 稟議・受取・支払いの流れを連携して管理◯(段階数/条件分岐/代理承認は要問い合わせ) |
| 会計ソフト連携 | APIまたはCSVで仕訳情報を出力◯(主要会計ソフトに対応、詳細は要問い合わせ) | 電帳法対応の機能範囲 | 自動タイムスタンプ付与◯/複数条件検索◯/訂正削除履歴:不明 |
- サービスの対応範囲:受領、AI-OCR読み取り、保存、仕訳、振込データの自動作成・会計連携など
- データ化の速度:5秒
- データの精度:記載なし
- 連携サービス:バクラク申請やfreee会計、マネーフォワード クラウド会計、勘定奉行クラウドなど多数
バクラク請求書受取は、適格請求書発行事業者登録番号を読み取り、国税庁のAPIで自動確認できる機能を搭載した請求書受領サービスです。請求書PDFをWebやメールから自動回収でき、読み取りや仕訳・振込データ作成の自動化にも対応しています。
過去の科目データを学習し、仕訳データや振込データの自動作成も可能です。受領状況レポートや支払金額レポートから状況を可視化でき、対応漏れ防止もサポートします。バクラク申請とのセット利用で稟議から支払まで一気通貫で管理できます。
バクラク請求書受取の評判・口コミ
会計ソフトと連動させることで手作業をせずに振込み仕訳データを自動生成させることができます。
導入目的に見合った機能も揃えられているので満足できました。
Bill One請求書受領
| 初期費用 | 要問い合わせ | 無料トライアル | 要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 要問い合わせ | 受領手段の対応範囲 | 郵送◯/メール◯/PDF◯/スキャン代行◯/代理受領◯/Peppol:不明 |
| OCR+入力補正の方式 | AI-OCR+入力オペレーター(データ化精度 99.9%) | 承認ワークフロー | 申請・承認◯/ワークフロー機能◯(段階数・条件分岐の詳細は要問い合わせ) |
| 会計ソフト連携 | 会計ソフト連携◯(例:勘定奉行、弥生会計、freee会計、PCA、マネーフォワード クラウド会計など) | 電帳法対応の機能範囲 | 電子帳簿保存法に対応(AI-OCR+入力オペレーターでデータ化、詳細は要問い合わせ) |
- サービスの対応範囲:受領代行・スキャン・データ化・承認ワークフロー・保管・会計連携
- データ化の速度:翌営業日中
- データの精度:99.9%※
- 連携サービス:やよいの青色申告・勘定奉行クラウド・freee会計・kintoneなど
- 紙の請求書原本の保管期間:1年間(オプションを契約した場合は2年間または7年間)
Bill One請求書受領は、Sansan株式会社が提供するクラウド請求書受領サービスです。各拠点や部門に別々に届いていた請求書をオンラインで一括受領し、高精度にデータ化できます。
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)に電帳法対応ソフトとして認定されており、充実したセキュリティ機能により安心して利用できます。
同社の提供するビジネスデータベース「Sansan」で培った技術により、高い精度で請求書のデータ化が可能です。
※出典:Sansan「Bill One請求書受領 公式サイト 」(2026年5月15日閲覧)
Bill One請求書受領の評判・口コミ
他にも様々なツールと連携することが可能です。複数のシステムと組み合わせて管理している職場におすすめできます。
invox受取請求書
| 初期費用 | 0円 | 無料トライアル | あり |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 月額980円〜(ミニマム)+データ処理料50円/件〜 | 受領手段の対応範囲 | 郵送◯/メール◯/PDF◯/Peppol:不明 |
| OCR+入力補正の方式 | AI-OCR(10秒前後)/オペレーター確認あり(99.9%以上、数時間〜3営業日) | 承認ワークフロー | ミニマム:×/ベーシック以上:申請・承認ワークフロー◯ |
| 会計ソフト連携 | 50種類以上の会計ソフト・ERPと連携(例:マネーフォワード、freee、弥生、勘定奉行、SAPなど) | 電帳法対応の機能範囲 | 電子帳簿保存法対応◯(JIIMA認証取得の記載あり)/タイムスタンプ:ベーシック以上◯ |
- サービスの対応範囲:受領、AI-OCRやオペレーターによるデータ化、承認ワークフロー、会計連携
- データ化の速度:オペレーター確認は数時間〜1営業日もしくは3営業日(プランによって変動)、AI-OCRのみは数分
- データの精度:99.9%※
- 連携サービス:楽楽精算を含む経費精算システム、マネーフォワード クラウド会計を含む会計システム、オンラインバンク、ERP
- 紙の請求書原本の保管期間:月に一度、郵送で返却する運用のため、長期保管には対応していません
- 紙の請求書の受領・開封・スキャン・データ化は、オプションサービス
invox受取請求書は、請求書の受取から取り込み、仕訳までを自動化できるサービスです。
紙の請求書は専用のスキャナーで取り込み、AIと専任のオペレーターによる作業で99.9%※の精度でデータ化できます。メールで請求書が届く場合は、専用のメールアドレスをCCに入れて送付してもらうか、専用フォルダにアップロードするだけで対応可能です。
取り込んだ情報をもとに、明細や請求日、支払先などをデータ化し、明細の品名で自動仕訳ができます。請求書のデータ処理料金は従量課金のため、処理した請求書の量に応じて変動します。紙の請求書のスキャンサービスもあり、受取からデータ化までを委託できます。
※出典:invox「invox受取請求書 公式サイト」(2026年5月15日閲覧)
invox受取請求書の評判・口コミ
また、受け取りや支払いを自動化できるので業務の効率化も実現できるのが素晴らしかったです。
マネーフォワード クラウド債務支払
| 初期費用 | 0円 | 無料トライアル | あり(1か月) |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 3,980円〜 | 受領手段の対応範囲 | Web受け取り◯/メール自動取込◯/一括アップロード◯/受領代行△(オプション)/郵送◯/PDF◯/Peppol:不明 |
| OCR+入力補正の方式 | AI-OCR(登録番号の自動判定など) | 承認ワークフロー | 最大10ステップ◯、条件分岐◯、代理承認:不明 |
| 会計ソフト連携 | 会計ソフトへAPI連携・CSV連携◯、銀行振込はAPI連携(対応銀行)/FBデータ作成 | 電帳法対応の機能範囲 | 電子帳簿保存法対応◯/インボイス制度対応◯(タイムスタンプの詳細は要問い合わせ) |
- サービスの対応範囲:メール受領・AI-OCRデータ化・承認ワークフロー・保管・会計連携
- データ化の速度:記載なし
- データの精度:記載なし
- 連携サービス:各種会計ソフトや銀行振込API
- 紙の請求書原本の保管期間:記載なし
- 紙の請求書の受領代行や保管代行はオプションサービス
マネーフォワード クラウド債務支払は、受領した請求書の処理をオンラインで完結できるようにする請求書管理システムです。
メールで受領した請求書をAI-OCRでデータ化し、保存・承認・振込・仕訳まで自動で処理します。紙の請求書は、オプションのBPOサービスを利用することで、受領代行や開封、保管まで対応可能です。
ルールに合わせて承認フローを設定でき、銀行振込API連携により、ワンクリックで振込指示できます。マネーフォワード クラウド会計だけでなく、他社の会計システムとも連携可能です。仕訳処理までシステム内で完結し、作業の効率化と作業時間の短縮を実現します。
マネーフォワード クラウド債務支払の評判・口コミ
また、請求書ごとにステータスを閲覧でき支払いがどこまで終わっているのかを確認できたり、データベース化されることで検索をかけ直ぐに目的のデータを取り出したりと、確認作業も簡単にできます。
原本の保管もしてくれるので紛失の心配をしなくてよくなり、気が楽になりました。
TOKIUMインボイス
| 初期費用 | 要問い合わせ | 無料トライアル | 要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 基本利用料 10,000円〜+請求書件数に基づく従量課金 | 受領手段の対応範囲 | 郵送◯/メール◯/FAX◯/Webダウンロード◯/PDF◯/Peppol:要問い合わせ |
| OCR+入力補正の方式 | 請求書情報の自動データ化(99%以上の精度)+受領代行で開封・スキャンなども代行 | 承認ワークフロー | 電子承認(ワークフロー)◯、条件に基づく自動ワークフローで申請・承認が可能(詳細は要問い合わせ) |
| 会計ソフト連携 | 自動仕訳◯/会計システム連携用のフォーマット調整に対応(連携先は要問い合わせ) | 電帳法対応の機能範囲 | JIIMA認証取得、タイムスタンプ標準実装(検索要件・履歴の詳細は要問い合わせ) |
- サービスの対応範囲:請求書受領代行、スキャン、データ化・入力代行、承認ワークフロー、保管、会計連携
- 請求書のデータ化の速度:平均約1時間程度(最大24時間以内)
- データの精度:99%以上※
- 連携サービス:freeeや勘定奉行シリーズなど
- 紙の請求書原本の保管期間:10年間
- 導入支援や受領連絡代行も
TOKIUMインボイス(旧:インボイスポスト)は、請求書の受領代行から承認、支払い、仕訳、データ保管までの一連の業務を完結できる請求書受領サービスです。経理部門の請求書処理のほとんどを任せることができ、受領した請求書の原本は専門の書庫で代行して保管されます。
請求書の処理に関しては完全にペーパーレス化が可能で、経理担当はデジタル化した請求書を確認すればよいので、テレワーク下でも問題なく業務ができるようになります。上場企業300社※の導入実績をもっており、業界・業種にかかわらず広く導入可能です。
※出典:TOKIUM「TOKIUMインボイス-支払い漏れをなくせる請求書受領サービス(トキウムインボイス)|請求書受領クラウド(トキウムインボイス)」(2026年5月15日閲覧)
TOKIUMインボイスの評判・口コミ
freee支出管理 Fullプラン
| 初期費用 | 不明 | 無料トライアル | あり |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 19,800円〜(月契約)+従量(申請・承認ユーザー650円/ユーザー、受領請求書の超過180円/件など) | 受領手段の対応範囲 | メール◯/Web◯/直接アップロード◯/外部ストレージ連携◯/FAX◯/紙:要問い合わせ/Peppol:不明 |
| OCR+入力補正の方式 | AI-OCR(取引先名・金額・支払期日・振込先口座・インボイス番号などを自動読み取り、英語表記は非対応) | 承認ワークフロー | ◯(請求書の支払依頼を申請・承認でき、承認者・進捗を確認可能) |
| 会計ソフト連携 | freee会計:連携◯(自動消込など)/他会計ソフト:要問い合わせ | 電帳法対応の機能範囲 | TS:不要(適用条件を満たすためTSオプションなし)/検索◯/履歴:不明 |
- サービスの対応範囲:購買申請・受領・データ化・データ保管・承認ワークフロー・債務管理・会計連携
- データ化の速度:記載なし
- データの精度:記載なし
- 連携サービス:Google ドライブ、クラウドサイン、freee会計といった会計ソフト、freee人事労務、Slack など
- 紙の請求書の受取代行と電子化はオプション
freee支出管理 Fullプランは、申請から承認、振込までの支払処理を一元管理できる支出管理サービスです。メールやWebサイトから受領した請求書はもちろん、紙の見積書や独自証憑など、多様な書類を電子管理できます。
受領証憑のフォルダ振り分けや明細読み取り、仕訳などを、搭載されたAIにより自動化でき、複数明細行のある請求書にも対応可能です。支払先や期日、支払状況をまとめたレポートを自動作成してくれるほか、銀行連携による自動消込にも対応しています。
BtoBプラットフォーム 請求書
| 初期費用 | 要問い合わせ | 無料トライアル | 要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 要問い合わせ | 受領手段の対応範囲 | 郵送◯/メール◯/FAX要問い合わせ/Webダウンロード◯/PDF◯/Peppol◯ |
| OCR+入力補正の方式 | AI-OCR+オペレーター「BP Storage for 請求書 受取」との連携よりAI-OCRでの読み取りに対応(精度99.9%※)、受領代行で開封・スキャンなども代行 | 承認ワークフロー | 「BPワークフロー」との連携によりワークフロー承認機能を利用可能 |
| 会計ソフト連携 | 会計システムに請求書データを自動でダウンロード | 電帳法対応の機能範囲 | タイムスタンプの付与に代えて訂正削除の履歴を残し12年間保管 |
- サービスの対応範囲:請求書の受取・発行、社内承認、仕訳、入金消込、督促、支払通知書
- データ化の速度:記載なし
- データの精度:99.9%※
- 連携サービス:弥生会計、勘定奉行、PCA会計、MFクラウド会計 など
BtoBプラットフォーム 請求書は、取引先と請求データをシステム上で送受信できる電子請求書発行・受取システムです。紙やPDFの請求書の受け取りやスキャンも任せられます。
AI-OCRによるデータ化やデジタルインボイスへの対応、承認リレー、会計システムへの自動取込、保管まで一元化が可能です。電子帳簿保存法に対応しており、税法規定の10年を超えて12年間電子データをシステムで保管できます。
※出典:インフォマート「請求書受領システム「BtoBプラットフォーム請求書」の機能一覧 | BtoBプラットフォーム 請求書」(2026年5月15日閲覧)
楽楽請求
| 初期費用 | 100,000円 | 無料トライアル | 要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 35,000円〜(受領枚数・オプションで変動) | 受領手段の対応範囲 | 紙◯/PDF◯/メール◯/Webダウンロード◯(受取代行オプションあり)/Peppol:不明 |
| OCR+入力補正の方式 | AI-OCRで日付・金額・支払先などを自動読み取り(人手補正は不明) | 承認ワークフロー | 条件分岐◯、代理承認◯(段階数は要問い合わせ) |
| 会計ソフト連携 | 会計ソフト取込用CSVの生成◯(「基本的にどのような会計ソフトとも連携可能」と記載) | 電帳法対応の機能範囲 | タイムスタンプ自動付与◯/検索◯/訂正削除履歴:不明 |
- サービスの対応範囲:AI-OCRによるデータ化・承認ワークフロー・自動仕訳・会計ソフト連携・FBデータ自動生成・受取代行
- データ化の速度:記載なし
- データの精度:記載なし
- 連携サービス:CSVデータにより各種会計ソフトと連携
楽楽請求は、紙やメールで受領した請求書を一元管理できる請求書受領システムです。指定のメールアドレスで請求書を受領すれば、データを自動でアップロードでき、紙請求書も複数枚を一括アップロードしてデータ化できます。
仕訳や振込データも自動生成されるため、作業時間の削減と入力ミスの防止が可能です。金額や所属部署などで分岐する承認フローを設定でき、内部統制強化や処理状況の見える化にも役立ちます。
請求書受領サービスのおすすめ(書類のデータ化に特化)
請求書や帳票に記載された文字や数値をAI-OCRで読み取り、デジタルデータとして抽出することに特化したサービスを紹介します。受領管理や承認ワークフローといった機能は持たず、既存システムへのデータ連携を前提としています。
なお、書類のデータ化はAI-OCRシステムでも対応できます。下記ではおすすめ製品や選び方を紹介しているので、こちらもご参考ください。
スマートOCR
| 初期費用 | 要問い合わせ | 無料トライアル | ◯ |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 要問い合わせ | 受領手段の対応範囲 | 手動アップロード(紙の撮影、PDF)◯/Web-API経由でのアップロード◯ |
| OCR+入力補正の方式 | 「非定型帳票」や「手書き文字」も高精度に読み取り | 承認ワークフロー | 要問い合わせ |
| 会計ソフト連携 | CSV、API連携が可能 | 電帳法対応の機能範囲 | 要問い合わせ |
- サービスの対応範囲:AI-OCRによるデータ化・会計ソフト連携
- データ化の速度:記載なし
- データの精度:99.8%の高精度な読み取り※
- 連携サービス:Agentforceなど
スマートOCRは、請求書の文字読み取りとデータ化に特化したサービスです。独自のAI技術により、フォーマットがバラバラな非定型帳票や手書きの請求書であっても、99.8%※の高精度でデータ抽出が可能です。
AIが読み取り設定を自動作成・学習するため、事前の面倒なテンプレート作成の手間もかかりません。APIやCSVを利用して既存の会計システム等と柔軟に連携できるため、現在の業務環境を変えずに、手入力作業だけを自動化したい企業に最適です。
※出典:スマートOCR「非定型帳票や手書き文字も読み取り可能のAI-OCR」(2026年5月15日閲覧)
請求書受領サービスの導入メリット
請求書受領サービスは手作業を自動化し、経理部門の生産性を向上させます。また、請求元の業務効率化にも役立ちます。
導入することで、次のようなメリットを得られます。
- 電子帳簿保存法やインボイス制度に対応
- 請求書処理の効率化によるコスト削減
- 紙や電子の請求書受取にかかる負担を軽減
- ペーパーレス化を促進し、紛失や盗難リスクを軽減
2024年1月からの電子保存義務化に対応し、法令違反リスクを低減できる
請求書受領サービスは、受け取った請求書を電子データとして整理し、検索要件を満たす形で保管しやすくなります。
取引先名・日付・金額などの項目で検索できる形に整えられるため、監査や税務調査の場面で「探せない」「根拠が出せない」状態を避けやすいでしょう。適格請求書の要件確認や登録番号のチェックを支援する機能がある場合、確認作業の属人化も減らせます。
請求書処理の効率化によるコスト削減
紙の開封や仕分け、PDFの保存先整理、会計システムへの転記など、請求書処理に散らばる作業をまとめて短縮できます。
OCRで明細や金額、支払期日を読み取り、入力を自動化できれば、経理担当者が行う作業は、確認と例外処理が中心になります。入力ミスや支払漏れが減ると、差戻し対応や取引先への再連絡が減り、間接的な工数も小さくなるはずです。
月次の締めに追われやすい企業ほど、残業や外注費の圧縮効果が出やすくなります。
紙や電子の請求書受取にかかる負担を軽減
請求書は「郵送の紙」「メール添付PDF」「ポータルからのダウンロード」など、取引先ごとに届き方が違うのが一般的です。
請求書受領サービスは受領経路を集約できるため、担当者が各所を回って回収する運用から抜け出しやすくなります。受領代行があるサービスなら、紙の請求書を専用の送付先に集め、開封・スキャンまで任せられるケースもあります。
部門や拠点に請求書が散らばる企業でも、どこに何があるかを可視化しやすく、回収漏れを防ぎやすい点がメリットです。
ペーパーレス化を促進し、紛失・盗難リスクを軽減
紙の原本は、保管場所の確保やファイリングの手間がかかるうえ、紛失すると復旧が難しくなります。
請求書受領サービスで電子保管を前提にすると、書類を探す時間が減り、承認や確認もオンラインで完結しやすくなります。閲覧権限や操作ログを残せる仕組みがある場合、誰が見たか、誰が承認したかを追えるため、内部統制の観点でも扱いやすいでしょう。
テレワークを継続する企業では、紙のために出社が必要になる状況を減らせる点も現実的な利点です。
請求書受領サービスの注意点
請求書受領サービスは便利ですが、導入後に「思ったより効率化しない」状態にならないよう注意点も押さえておく必要があります。特に影響が大きいポイントを解説します。
OCR精度と例外処理の設計次第で、確認工数が増える
AI-OCRは便利ですが、すべての請求書を同じ精度で読み取れるわけではありません。
取引先ごとにフォーマットが違ったり、手書きや印影、スキャン品質が悪かったりすると、誤読や未読が出やすくなります。経理担当者が毎回細かく照合する運用になると、作業が減らないどころか確認が増える可能性もあるでしょう。
導入前に「どの項目を自動化し、どこから人が確認するか」を決め、テストで誤読パターンを把握しておくことが重要です。
料金は「枚数・ユーザー・オプション」で増えやすい
請求書受領サービスの料金は、月額固定だけでなく、処理枚数の従量課金やユーザー課金、受領代行・ワークフロー・タイムスタンプなどのオプション費用が重なるケースがあります。
見積もり段階で無料プランの料金だけを見ると、運用に必要な機能が足りず、結局上位プランやオプション追加で想定より高くなることもあります。月間の受領枚数、承認に関わる人数、必要な法対応範囲を先に整理し、総額で比較する視点が欠かせません。
請求書受領サービスの導入ステップ
請求書受領サービスの導入は、準備不足のまま進めると「現場が使わない」「既存システムと連携できない」といった問題が後から発覚しがちです。各ステップで押さえるべきポイントを整理します。
候補サービスを絞り込み、デモ・トライアルを実施する
まずは候補となるサービスをいくつかに絞り込みましょう。候補を3社程度に絞ったら、デモまたは無料トライアルを実施してください。トライアルでは次のポイントを意識して検証します。
- 実際の自社請求書を使ってOCR精度を確認する(サンプル帳票での確認は参考程度にとどめる)
- 現場担当者が操作してみる(IT担当者だけが触っても実態は見えない)
- 承認者側の操作感も確認する(申請者だけでなく承認者の負担が導入定着に直結する)
デモはベンダーの担当者によるデモンストレーションが中心になることが多いため、実際の操作感は自分の手で確かめるのが確実です。トライアル期間中に現場担当者が実務に近い操作を試しておくと、導入後のギャップを減らせます。
絞り込みにあたっては、手元に比較表や公式資料があると便利です。下記からダウンロードできるので、ぜひご活用ください。
社内調整と稟議を進める
請求書受領サービスの導入は経理部門だけの話ではなく、承認者となる各部門の管理職や、システム管理を担うIT部門も関係します。稟議がスムーズに進まない場合、「費用対効果の根拠が薄い」「現場の運用イメージが共有できていない」といった点が原因になるケースがあります。
稟議資料の説得力を補強するためには、下記のような情報を盛り込むことが重要です。
- 現状の処理工数(時間×人件費)と導入後の削減見込みを金額換算した試算
- 電子帳簿保存法対応など、対応しないことでのリスクの明示
- 現場担当者・承認者それぞれの操作負担が軽くなる点の具体的な説明
IT部門に対しては、既存システムとの連携方式(API・CSV・手動)と、セキュリティ要件への適合状況を事前に確認・共有しておくと確認がスムーズに進みます。
運用ルールを整備して本番稼働する
業務改善のためには、導入と同時に運用ルールを明文化し、関係者全員に周知することが重要です。特に下記は事前に決めておく必要があります。
- 取引先への案内方法と移行スケジュール(電子送付への切り替え依頼のタイミング)
- 紙請求書が届いた場合の処理フロー
- 承認期限のルール
- 例外処理の担当者と手順(イレギュラーな請求書への対応方針)
本番稼働後1〜2か月は運用状況をモニタリングし、現場からのフィードバックをもとにルールを微調整する期間と位置づけておきましょう。
請求書受領サービスに関するよくある質問(FAQ)
請求書受領サービスに関するよくある質問と回答をまとめています。
Q1. 請求書受領サービスを入れると、経理の仕事はどこまで減りますか?
効果が出やすいのは「回収・仕分け・転記・保管」の4つです。受領先を集約できると回収漏れが減り、OCRで金額や取引先名の入力が自動化されると転記作業も軽くなります。
一方で、支払条件の確認や例外対応は残りやすいため、削減できる業務範囲を事前に決めておくと失敗しにくいでしょう。
Q2. 紙の請求書が多い会社でも導入できますか?
導入できるケースが多いといえます。
取引先から指定の送付先へ郵送してもらい、開封・スキャンまで代行するタイプを選べば、社内で紙を回覧する運用から抜け出しやすくなります。紙の原本保管が必要かどうかは、運用ルールと法対応方針で変わるため、社内の保管ルールもあわせて確認したいところです。
Q3. OCRの読み取りはどれくらい正確ですか?
正確さは、請求書のフォーマットやスキャン品質、手書きの有無で変わります。AI-OCR中心のサービスはスピードに強い一方、フォーマットがばらつく企業では確認工数が増える場合があります。
精度重視なら、オペレーター補正や目視確認付きのプランを検討し、トライアルで自社の請求書を流して誤読パターンを確認するのが安全です。
Q4. 電子帳簿保存法やインボイス制度には、どこまで対応できますか?
多くのサービスが、検索要件を意識した保管や、適格請求書の要件確認を支援する機能を用意しています。ただし、タイムスタンプや訂正削除履歴などはオプションだったり、運用条件が付いたりすることもあります。
社内で求める保存要件と監査対応の範囲を整理し、要件に対して機能で満たすのか、運用で補うのかを確認すると安心です。
Q5. 無料の請求書受領サービスはありますか?
ペイトナー請求書は請求書の回収・データ化は無制限で無料で利用でき、システム上から「振込」を実行した時だけ手数料(従量課金)が発生します。月額基本料金が無料で、自動振込手数料として1件あたり400円が発生する仕組みです。
しかし基本的には、どのサービスも有料契約が必要になることを覚えておきましょう。無料サービスについては下記でも紹介しているので、こちらもご覧ください。
請求書受領サービスの比較ならBOXIL
請求書受領サービスは経理部門の業務を効率化できるだけでなく、請求書の受け取りや承認にかかわる業務の手間を大幅に削減できるサービスです。ベンダーによって細かいサービス内容は変わってきますが、いずれもペーパーレス化を促進し、生産性を高めてくれます。
選定の際は、タイプや費用対効果に注意して選ぶことをおすすめします。とくに請求書受領代行のあるサービスは、経理部門のテレワーク化を推進している企業におすすめです。無料でお試しできるサービスもあるので、まずは請求書受領サービスの使い勝手を比較してみるとよいでしょう。
1.マイページから各社の資料をまとめてチェック

BOXILであれば、マイページより請求した各社の資料を閲覧できます。請求した資料は会員登録済みの同僚や上長へURLにて共有可能です。
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BOXILとは
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