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電子契約システム比較おすすめ17選!機能・料金比較表【2025年最新】

最終更新日:(記事の情報は現在から30日前のものです)
【比較表】電子契約システム
電子契約の代表的システム徹底比較!料金やBOXILに寄せられた独自の口コミをはじめ「相手方もアカウント登録が必要か」「当事者型か立会人型か」など、契約締結のフローで必要な情報も網羅。用途や要望に合わせた機能とサービスの選び方・比較のポイントまで紹介します!

電子契約システムを導入しようと思っても、種類がたくさんあってどうやって選べばいいの?と迷いますよね。そんな声にお応えしてBOXILがおすすめ電子契約システムを厳選。チェックしたいサービスの紹介資料をまとめてダウンロードできます。
【特典比較表つき】電子契約システムの資料ダウンロードはこちら(無料)

電子契約システムは契約締結の効率化や契約書管理の効率化に関する、次のような課題を解決したい方におすすめのツールです。

  • 紙での契約の文化が根付いていて契約の手間がかかる
  • 契約書の保管場所や契約更新日の管理ができていない
  • 契約に関するコストを削減したい
  • 契約締結の押印のためだけに出社していてリモートワークができない
監修
阿部 由羅
ゆら総合法律事務所 代表弁護士
阿部 由羅
西村あさひ法律事務所にて、金融法務・不動産法務その他の企業法務に従事。その後、外資系金融機関法務部を経て現職。一般企業法務・ベンチャー支援・不動産・金融・相続などを得意とする。その他、個人・法人向けの法務を幅広く取り扱う。各種webメディアにおける法律関連記事の執筆にも注力している。

※電子契約システムとは、電子契約システムの選び方の箇所のみ監修

電子契約システムとは

電子契約システムとは、Web上でPDFといった電子文書ファイルを用いて、オンラインで契約書を締結するシステムのことです。紙の契約書で用いられてきた署名押印に代わり、電子署名とタイムスタンプの技術を用いることでなりすましや改ざんの防止が可能です。

政府や関係省庁をはじめ、流通・小売業・建設業・製造業・不動産業・個人事業主など、BtoBからBtoCまで幅広い業界で電子契約の導入が進んでいます

電子契約システムの機能

電子契約システムでできること、利用できる機能は次のとおりです。電子契約の基本であるオンラインでの契約締結のための機能や、電子契約書を安全に管理するための機能、そして契約プロセスを効率化・簡略化するための機能などが実装されています。たとえば、タイムスタンプ機能と電子証明書の発行機能により、いつ・誰が・どの書類を作成して契約を結んだか、すぐに判別が可能です。

機能名 機能詳細
署名の設定 署名や先方の名前、フリーテキストなどの契約に関する入力箇所を設定する機能
マイナンバー本人確認・署名 マイナンバーカードを使用して、本人確認や署名ができる機能
SMS署名 署名依頼をSMSで送付できる機能
手書きサイン スマートフォンやタブレットを用いて、手書きでサインした内容を文書に反映する機能
署名していない文書へのリマインド 署名依頼を送付したあと、一定期間署名されていない場合にシステム上やメールにてリマインド送付をできる機能
三社間・複数社契約への対応 契約書を複数の契約当事者間で回覧し順次または同時に署名・押印してもらう機能
スマートフォンブラウザでの署名 スマートフォンブラウザから署名し、契約締結できる機能
契約書のひな型作成・管理 契約書・秘密保持契約・雇用契約書などのテンプレートが用意されていたり、自社のひな型を登録したりできる機能
ワークフロー 承認者を設定し、契約書を承認しなければ契約締結先に送付できないようにする機能
契約ステータスの管理 送信した契約書の承認待ち・署名待ち・完了などのステータスを確認できる機能
合意締結証明書の発行 いつ・誰が・どの書類に合意したのか、署名の詳細やタイムスタンプを確認できる証明書を発行できる
契約書管理・保管 締結した電子契約書をオンラインで管理し、契約終了のリマインドをしてくれたり、自動で破棄してくれる機能。電子契約サービスを提供する一部の業者では紙原本の保管もしてくれる。
契約書の分類 契約書を種類別・部署別にフォルダ分けしたりタグ付けして管理できる機能
印鑑画像や印影の登録 本来電子契約では印影は不要だが、慣習的に必要な会社に向けて印影画像を登録して契約書に貼付できたり、テキストを設定して印影のように貼付できる機能
文書や署名画面のカスタマイズ 文書に入れるロゴや色などをカスタマイズし、自社のブランドカラーに合わせられる機能
過去の契約書の電子化・スキャン 過去に紙で締結していた契約書をスキャンし、電子化してくれるサービスを提供する企業も
長期署名 電子署名が行われた時点の信頼性を長期間にわたって保持するための技術
スマホアプリ・タブレット対応 スマホアプリでの署名が可能。サービスによってはタブレットでの手書きサインへの対応も可能。
2段階認証・2要素認証 ログインの際にパスワード以外の要素を求められるようにする認証方法
シングルサインオン 一度のユーザー認証で複数のシステム・サービスの利用が可能になる機能
その他セキュリティ機能 通信と保管ファイルの暗号化、ファイアウォール、IPアドレス制限、ブロックチェーン、EV SSL証明書
専門家のアドバイス / 弁護士 阿部 由羅さん 電子契約システムは、契約書の締結や管理に関する事務を効率化するために役立つツールです。オンライン上ですべての処理を完結できるほか、利便性の高いさまざまな機能を活用することで、契約事務の効率アップに繋がります。特に、契約書の締結や管理について煩わしさを感じている企業や、業務の効率化によって経費を節減したいと考えている企業は、電子契約システムの導入をおすすめします。

近年では、電子契約システムの導入を済ませた企業が増えてきました。今後の取引においては、電子契約の締結を求められる場面が増えると思われます。自社において導入するか否かにかかわらず、電子契約システムの性質や特徴を正しく理解しておきましょう。

電子契約システムのシェア No.1は「クラウドサイン」

スマートキャンプで実施したアンケートでは、シェアの最も多かった電子契約システムは「クラウドサイン」で15.05%、次いで「電子印鑑GMOサイン」が14.82%、「freeeサイン」が13.13%でした。

シェアの高いサービスは電子契約業界でもパイオニア的存在であり、テレワーク移行が進んだ時代から積極的に機能改善を行い、ユーザーへの利便性を追求しているサービスであることもシェアが高い理由です。テレビCMにより知名度がさらに拡大しているクラウドサイン、インターネット事業で幅広い実績がある電子印鑑GMOサイン、バックオフィスの強い味方であるフリーの提供するfreeeサインと、それぞれの強みを活かした戦略がシェアにつながっています。

スマートキャンプの調査による導入した電子契約システム TOP5

※調査概要:インターネット調査にて電子契約システムの導入に携わった全国20〜60代の男女1,721人へ実施。本調査の期間は2025/3/28〜2025/3/31。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある

電子契約システムのシェア上位の導入実績社数・ユーザー数の一覧(クリックで開く)

サービス名 導入割合 導入実績
クラウドサイン 15.05% 250万社以上※1/官公庁・自治体・不動産・建設・医療・士業・教育など20以上の業界
電子印鑑GMOサイン 14.82% 350万社※2/不動産・人材・IT・金融・小売・物流・官公庁・地方自治体など20以上の業界
freeeサイン 13.13% 非公表/介護・IT・旅行・建設・士業・飲食など
Docusign※3 10.46% 150万社/不動産・製薬・製造・金融・情報・通信・ITなど
ONEデジDocument 8.48% 非公表/非公表

※1 出典:弁護士ドットコム「クラウドサイン」(2025年6月17日閲覧)
※2 出典:GMOグローバルサイン・ホールディングス「電子契約なら電子印鑑GMOサイン」(2025年6月17日閲覧)
※3 出典:ドキュサイン・ジャパン「ドキュサインお客様導入事例一覧」(2025年6月17日閲覧)

電子契約システムのシェアや市場規模を詳しく見る

電子契約システムの選び方・比較ポイント

電子契約システムを選定する際の重要な比較ポイントを解説します。電子契約システムを選ぶ際には、締結している契約書の種類と月間の契約書締結数を洗い出し、契約のタイプと件数のコストパフォーマンスにマッチした要件を満たしたサービスを比較するのがおすすめです。まずチェックすべき比較ポイントは次のとおりです。

電子契約システムの選び方ポイント
・一般的な契約だけなら相手のアカウント不要の立会人型でOK、法務リスクや金額の大きい契約書は当事者型を使おう
・【料金比較】契約書の締結数が多いなら定額で月間契約送信数の上限がないサービスの方がコストを抑えられる
・契約締結のフロー・使いやすさも確認しておこう
・プランごとのセキュリティ機能を必ず確認!
・業界特有の法令・ニーズに注意

一般的な契約だけなら相手のアカウント不要の立会人型でOK、法務リスクや金額の大きい契約書は当事者型を使おう

電子契約システムの選び方1

電子契約システムは、当事者型立会人型の2種類に分けられます。業務委託契約や通常の企業間契約であれば、取引先企業のアカウントが不要な立会人型の電子契約システムで十分です。しかし、次のようなケースの契約書を締結する場合は、当事者型の電子契約システムの利用がおすすめです。

  • 大規模/高額な企業間取引やM&A契約
  • 契約の重要性が高く、法的リスクを最小限に抑えるべき契約
  • 特許ライセンス契約を含む、知的財産の権利移転や使用許諾に関する契約書
  • 大口の融資契約や投資契約など、金銭的なリスクが大きい契約書
  • 海外企業との契約や、複数の法域が関係する契約など、法的な複雑性が高いケース

また、場合によって使い分けたい場合は立会人型・当事者型のどちらにも対応しているサービスがおすすめです。本記事で紹介する中で、両方に対応している電子契約システムは次のとおりです。

当事者型と立会人型の違いやそれぞれのメリット・デメリット

種類 概要 メリット デメリット
当事者型 電子認証局による本人確認後発行される電子証明書を利用して、契約当事者がみずから電子署名を付するタイプ 第三者である電子認証局による本人確認がなされる 当事者それぞれが電子証明書を取得・維持する必要あり。場合によっては取得のための稟議決裁が発生する
立会人型 利用者の指示に基づいて、電子契約サービス提供業者が電子署名を付するタイプ ・サービス利用者が電子証明書を取得する必要なし
・相手方(受け取り側)がアカウントを保有していなくても利用可能
・電子認証局による本人確認はされず、主な本人確認手段がメールアドレス認証
・相手方もアカウントを作成するサービスの場合、社内稟議決裁や手続きによって時間がかかることも

当事者型は、各当事者が管理する秘密鍵を用いて電子署名を行う方式です。各当事者がシステム上でアカウントを開設する必要があります。立会人型に比べると、当事者型は契約締結処理にやや手間がかかりますが、本人確認等のセキュリティ面に優れています。

立会人型は、システム提供事業者が秘密鍵を管理し、当事者の指示を受けて電子署名を代行する方式です。システム上でのアカウント開設は、一方の当事者のみが行えば足ります。当事者型に比べると、立会人型はセキュリティ面で劣りますが、利便性が高いという特徴があります。

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【料金比較表】契約書の締結数が多いなら定額で月間契約送信数の上限がないサービスの方がコストを抑えられる

前述のとおり電子契約システムは立会人型と当事者型に分かれますが、当事者型の方が立会人型よりも費用は高い傾向にあります。

また、ユーザー数上限の有無や月間締結数の上限の有無などによっても費用が異なります。中でも、月間の契約締結数は電子契約システムのランニングコストを大きく左右する部分なので、あらかじめ月間・年間でそれぞれ何件締結する予定があるかを洗い出しておきましょう。月間50〜100件を超えるきは、月間契約送信数の上限がないサービスを選択する方が導入コストを下げられるケースが多いです。

記事中で紹介する電子契約サービスの、初期費用や送信数による料金を一覧でまとめました。

※料金はいずれも税抜。最安になるような組み合わせを選択し、オプションや電子証明書発行費用などの諸費用は含まない。

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契約締結のフロー・使いやすさも確認しておこう

電子契約システムを選ぶ際は、契約締結のフローや機能の使いやすさも必ず確認しておきましょう。立会人型は締結の流れが基本的に一緒ですが、署名位置の設定方法や管理画面の使い勝手などが異なります。そのため、今まで紙での契約締結をしていた企業にとって、使いづらいシステムだと、せっかく導入しても使われなくなってしまう可能性が高いです。

電子契約システムの選び方2

BOXILに寄せられた口コミの中で、「使いやすい」とよく投稿されているサービスは次のとおりです。

  • 電子印鑑GMOサイン:契約書の設定画面がチェックリスト式になっていて初心者でも使いやすい
  • クラウドサイン:ステップ式になっていて必須項目を記入するだけで設定できる
  • freeeサイン:テンプレートから送信先を設定するだけで完了する

プランごとのセキュリティ機能を必ず確認!

電子契約システムを選ぶ際には、セキュリティ関連の機能も必ず確認しておきましょう。契約書は少なからず機密情報を含むので、万が一にも流出してしまうと大きな問題になります。2段階認証や2要素認証、シングルサインオンを含めセキュリティ機能が充実したサービスを選択すると、契約締結前〜締結後まで安心して利用できます。

セキュリティ機能や取り組みが充実している代表的な2サービスをピックアップしました。

サービス セキュリティ関連機能 セキュリティ関連の取り組み
クラウドサイン ・アクセスコードによる2段階認証
・アプリによる2要素認証
・IPアドレス制限
・SSO(シングルサインオン)
・複数部署管理によるアクセスコントロール
・登録制限
・承認権限
・権限管理
・別アカウント(社内の他事業部や管理する子会社)の締結書類などの閲覧
・監査ログ
・システム開発と運用はすべて国内
・CRYPTREC電子政府推奨暗号リストを参照
・顧客データの透過的暗号化/フルディスク暗号化
・データバックアップ
・要望があった際のデータ削除
・第三者によるウェブアプリケーション脆弱性診断、プラットフォーム診断の定期実施
・機密保持ポリシーの準拠
・アカウント保護のためのパスワード強度チェック
・インシデントやBCP対策の策定
・ISO27001 / ISO27017取得
・SOC2 Type1保証報告書の受領
・「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」への登録
電子印鑑GMOサイン ・本人確認書類添付機能
・運転免許証様式チェック
・アクセスコード認証
・アクセスコードのSMS認証
・閲覧制限
・役割/権限設定
・操作ログ管理
・署名送信前の承認必須化
・IPアドレス制限
・SSO
・IdP連携(SAML)
・メールワンタイムパスワード
・受領者ダウンロードコード機能
・クライアント認証
・書⾯送付先のメールドメイン制限
・⼀括ユーザー管理
・グループ管理
・フォルダCSV一括登録
・送信件数明細
・⽂書ダウンロード許可
・システム管理者ロール
・パスワードの有効期限設定
・Adobe認定証明書
・ISO/IEC27001/ISO/IEC27017取得
・「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」への登録
・SOC2 Type2保証報告書の受領
・JIIMA認証
・WebTrust(国際的な電⼦商取引認証局監査プログラム)
・公的個⼈認証サービスにおける主務⼤⾂認定
・ファイル暗号化/通信の暗号化
・署名鍵のHSM環境での生成と保管
・定期的なセキュリティ診断
・S/MIME
・データバックアップ
・機密保持ポリシーの準拠

一部電子化できない書類に注意

契約書の中には、公正証書化しなければならないと法律で義務付けられている書類や、トラブル防止のために紙での作成が義務付けられている書類があります。

取り扱っている書類が電子契約できるかどうかを事前に確認しましょう。

ただし、最近では随時法改正が行われており、従来は電子化が認められていなかった契約書類の電子化も認められるようになってきています(例:宅地建物取引の重要事項説明書など)。電子契約の運用に当たっては、法改正に関する情報収集も定期的に行いましょう。

専門家のアドバイス / 弁護士 阿部 由羅さん 電子契約システムの普及が急速に進んだ要因の一つは、立会人型サービスの利便性の高さが注目されたことです。立会人型は、当事者の一方のみがアカウントを持っていれば手軽に利用できます。これから電子契約システムを導入しようとする企業は、まず立会人型を検討するとよいでしょう。

操作性や機能などの良し悪しを確認したいなら、フリープランやお試しプランを利用することも有力な選択肢となります。契約締結数・機能・期間などが限定されていますが、実際に使ってみて利便性や問題点などを確認することができます。複数のシステムを比較して取捨選択することも可能です。便利で自社のニーズに合っていると感じた電子契約システムがあれば、有料プランへの移行を検討しましょう。

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ボクシルおすすめ電子契約システム 【Sponsored】

電子印鑑GMOサイン
電子印鑑GMOサイン
・導入企業数No.1
・契約社数No.1
・累計送信件数3,000万件以上
電子印鑑GMOサインの口コミ・評判

※GMOグローバルサイン・ホールディングス「電子印鑑GMOサイン」(2024年9月19日閲覧)

電子契約システムおすすめ比較【立会人型/当事者型どちらも対応】

クラウドサイン - 弁護士ドットコム株式会社

クラウドサイン
クラウドサイン
BOXIL SaaS AWARD Summer 2025 Good Service
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提供企業様でご不明点がある方はこちら

良い
  • 圧倒的な知名度・導入企業数・送信実績があり取引先にも使ってもらいやすい
  • マイナンバー署名による本人確認も可能
  • ユーザー数無制限なので全社的に導入しやすい
気になる
  • 月間の契約締結数によっては料金がかさむ
  • 本格的なセキュリティ対策機能はBusinessプラン以上でのみ対応
プラン名 初期費用 月額固定費用 月額従量課金 その他費用・備考
フリープラン 0円 0円 月3件まで送信可能(超過すると翌月まで送信不可)、ユーザー1人限定
Lightプラン 0円 10,000円 200円/1件 ユーザー数・送信件数無制限
Corporateプラン 0円 28,000円 200円/1件 ユーザー数・送信件数無制限
Businessプラン 0円 要問い合わせ ボリュームディスカウントあり 上位機能・内部統制強化プラン。契約内容に応じ個別見積
Enterpriseプラン 0円 要問い合わせ ボリュームディスカウントあり 全社規模の契約書管理機能を提供。契約内容に応じ個別見積

※10,000書類までインポート保管無料、その後10,000書類ごとにインポート書類保管費用月額10,000円
※有料プランはユーザー数・送信数が無制限

クラウドサインは、弁護士検索・法律相談サービスを提供する、弁護士ドットコム株式会社が運営している電子契約システムです。ユーザー数・送信件数はどのプランでも無制限で、上位プランほどAI契約書管理やAPI連携、SSO対応などの追加機能が充実しています。そのため、スモールスタートしたい企業から高いセキュリティが求められる上場企業・大企業まで幅広い導入実績があります。

クラウドサインは相手方がアカウントを持っていなくても利用できます。本人確認は主にパスワードとメールアドレス認証による立会人型サービスですが、SMS認証機能も追加されました。オプションでマイナンバーカードを用いた当事者型署名(実印相当)にも対応しており、重要な契約では契約相手にマイナンバーカードで署名してもらう運用も可能です。

マニュアルや裁判所向け説明資料などが充実しており、決裁資料としての活用も可能です。また、合意締結証明書が発行されるので、関係者の不安感を払拭させやすいという特徴もあります。シェアが高いサービスなので取引先が利用していることも多く、「まずは電子契約を始めてみたい」という企業におすすめのサービスです。

ボクシルでの評判
5/5
難しい操作はなく、業務経験者であればすぐに対応できるかと思います。 業務フローが一本化されており、署名~送付するまでの流れにスピード感もある為、コロナ禍で外出を控えていた時期に助けられました。 また、取引先でも導入しているケースがあり、先方に対する操作説明をする手間も省けるケースが多いです。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2024/05/24
利用アカウント数 : 1件
業界 : サービス/外食/レジャー系
4/5
電子契約はなんとなく難しい、セキュリティ面で不安というイメージがありましたが、クラウドサインは直感的に使うことができ、契約書もテンプレートに必要事項を入力するだけで簡単に作れます。セキュリティ面でも高水準の対策がとられているので安心です。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2024/04/25
利用アカウント数 : 2件〜10件
業界 : IT/通信/インターネット系
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電子印鑑GMOサイン - GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社

電子印鑑GMOサイン
電子印鑑GMOサイン
BOXIL SaaS AWARD Summer 2025 Good Service
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良い
  • 立会人型の1件あたりの送信料金が安い
  • 1か月単位で契約できる
  • セキュリティオプションも充実
気になる
  • IPアドレス制限やSMS送信、システム管理者ロールなどがオプション機能に
プラン名 初期費用 月額固定費用 月額従量課金 その他費用・備考
お試しフリープラン 0円 0円 ユーザー1人・月5件まで
契約印&実印プラン 0円 8,800円 立会人型:100円/1件
当事者型:300円/1件
電子証明書は1契約者につき1枚無料(2枚目以降は1枚8,000円/1年)。
長期署名オプション:延長タイムスタンプ30円/1件。
セキュリティ強化オプションパック:初期費用50,000円、月額50,000円~

※大量送信が見込まれる場合は別途プランの案内あり
※有料プランはユーザー数・送信数が無制限

電子印鑑GMOサインは、IoTやクラウド、セキュリティ事業などを営むGMOグローバルサイン・ホールディングスクラウドが運営している電子契約システムです。自社の電子証明書を用いた署名方式を選択できるため、厳格な印章管理規程や署名権限管理が設けられている企業でも導入を進めやすいサービスです。ワークフロー機能があるため、内部統制の観点から他社サービスから乗り換える事例もあります。

立会人型・当事者型の署名のどちらも利用できる「契約印&実印プラン」は月額9,680円(税込)であり、契約書送信1件あたりの料金も110円(税込)と低価格に設定されています。そのため、契約先によって使い分けたい企業にとってもコストが算出しやすい料金体系です。他の電子契約システムの最低期間が1年に設定されていることが多いのに対し、電子印鑑GMOサインは1か月単位で契約できるのも嬉しいポイントです。

送信機能や権限管理・セキュリティ、文書管理、ユーザー管理、ワークフローなど契約書締結に関連している機能が充実しており、オプションでさらに各機能を強化できるなど、高いコストパフォーマンスを発揮するサービスです。

ボクシルでの評判
5/5
会社で使うことを考えると全然安いコストなのに電子契約におけるほとんどすべての機能が備わっており逆に不要なものが少ないため電子契約系のサービスはこれが一つあれば十分
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2024/05/22
利用アカウント数 : 11件〜30件
業界 : IT/通信/インターネット系
4/5
現在では各種電子化が進んでいるようで、先日も大きな契約類にも各種業界で導入されているようです。今回は重要で高額な契約関連で当サービスを利用し締結しました。※住宅請負契約、等、プライベートでの数千万円の案件 数千万の案件でありセキュリティ面で大丈夫?と素直に感じてしまう部分はありましたが業界大手の企業様が導入されていること、使用側としても、使用感も問題無くデータでのダウンロードも可能で◎
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2024/05/12
利用アカウント数 : 1000件以上
業界 : メーカー/製造系
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WAN-Sign - 株式会社NXワンビシアーカイブズ

WAN-Sign
WAN-Sign
BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 機能満足度No.1
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良い
  • 内部統制につながる機能が充実
  • 基本料金0円・従量課金費用のみで利用できる
  • 自社のみ当事者型・相手型はアドレス不要の立会人型と言った運用も可能
気になる
  • 極端に契約数が多い場合は料金がかさむ可能性がある
  • 消費者との契約には利用できない
プラン名 初期費用 月額固定費用 月額従量課金 その他費用・備考
無料プラン 0円 0円 当事者型:月3件まで無料
立会人型:10件まで無料
データ管理料は累計10件まで無料、11件以上は別途課金。
実印版利用には無料プランでも電子証明書発行(年8,000円)が必須
有料プラン(基本プラン) 0円 0円 当事者型:300円/1件
立会人型:100円/1件
無料プランとの機能差はなし
件数・容量に応じたデータ管理料が発生 5,000件ごとに月10,000円または大容量プラン(200GBまで月30,000円)
電子証明書発行費は1署名者あたり年8,000円

WAN-Signは、NXワンビシアーカイブズがGMOインターネットグループと共同開発した電子契約システムです。フォルダごとのアクセス権限やIPアドレス制限、承認者設定など、内部統制の強化に有用な機能を備えている点が特徴です。ログインパスワードの桁数、文字列組合せなどの設定も可能なため、自社セキュリティポリシーにより準拠させた運用ができます。書面契約のスキャン取り込みやJIPDEC認定タイムスタンプ自動付与など機能面も充実しています。

WAN-Signの料金プランの強みは、月額の基本料金0円で契約締結1件あたりの従量課金のみであるという点です。追加で発生する費用としては、当事者型署名に必要な電子証明書発行費が1署名者あたり年間8,000円、契約書データ保管が5,000件ごとに10,000円がかかります。しかし、それらを加味しても他サービスと比較してトータルコストが安く済むでしょう。

テンプレートに記名と印影画像の位置を固定できるため、送信のたびに設定する事務処理を削減。紙の契約書のスキャン機能については、機密情報の抹消まで可能なので、文書の発生から消滅まで一貫したシステムで管理できます。

WAN-Signでは、「自社は電子証明書を用いた当事者型」「相手方はメールアドレス認証を用いた立会人型」といった併用も可能です。よって、契約書の内容や重要度によって柔軟性をもたせたい企業に最適です。

ボクシルでの評判
4/5
操作性が高く、契約形態が豊富(電子署名方式、電子サイン方式、ハイブリッド方式)であり、電子データへのアクセス権やユーザー権限のきめ細やかな設定が可能。すでに紙媒体で契約した契約書や他社の電子契約サービスで締結したPDFを一元管理できる点。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2022/02/01
利用アカウント数 : 11件〜30件
業界 : IT/通信/インターネット系
5/5
色々な企業様と取り引きをする関係上、契約形態を統一する必要がありました。電子契約で一元管理したかったのですが、取引先の中には電子契約を導入していないところもあり、導入に踏み切れませんでした。しかしWAN-Signは、取引先が電子契約を導入していなくてもメール認証ができるので、相手の契約形態に煩わされることなく契約できるようになった点が評価の理由です。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2022/06/16
利用アカウント数 : 2件〜10件
業界 : サービス/外食/レジャー系
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Adobe Acrobat Sign - アドビ株式会社

Adobe Acrobat Sign
Adobe Acrobat Sign
BOXIL SaaS AWARD Summer 2025 Good Service
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良い
  • グローバル企業・取引での実績が豊富
  • 月額料金が安い
  • PDF編集との親和性が高い
気になる
  • 料金プラン内での送信上限が少なめ
  • 追加料金に関しては非公開
プラン名 初期費用 月額固定費用 月額従量課金(税込)
Acrobat Standard(個人向け) - 0円 1,518円/1ユーザー
Acrobat Pro(個人向け) 0円 0円 1,980円
Acrobat Standardグループ版(企業向け) 0円 0円 1,848円/1ライセンス
Acrobat Proグループ版(企業向け) 0円 0円 2,380円/1ライセンス
Acrobat Sign Solutions 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ

Adobe Acrobat Signは、Acrobat ReaderやPhotoshop、Illustratorを提供するアドビ株式会社が提供する電子契約システムです。多言語対応しており、DocuSignと並び海外企業との取引で活用できる点が特徴です。PDFの国際標準規格(ISO32000-1)に準拠した契約書を作成可能で、PDFはAcrobat Readerで読まれることが多いので、文字化けやレイアウト崩れを気にしなくてすみます。すでにAdobe製品を利用している企業はスムーズな導入が期待できるでしょう。

手書きサインも可能で、スタンプ機能を用いて印影画像の挿入もできるため、印影を求める取引先との契約でも対応可能なサービスです。

プラン内に含まれる署名数上限が1ユーザー/1ライセンスあたりの年間150件までのため、それ以上の契約を行う場合には別製品を検討した方がいいかもしれません。しかし、1ユーザー/1ライセンスあたりの定額制のため、150件以内かつ短期間で大量に電子契約をしたい場面で向いています。

PDFの直接的な修正やコメントもできるだけではなく、スマホアプリからの署名依頼・承諾の機能も充実しているので、契約書のレビューをAdobe Acrobat Signを通じて実施する企業や、海外企業との取引が多い企業におすすめです。

ボクシルでの評判
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adobeのコンプリートなどで契約していれば付随してくる便利な電子サイン。 acrobatに付随しているので新たに導入する必要が無く使えるのはいい。 リモートワークとなった際も一番のネックは押印だったが、adobesignがあれば、電子署名で済ませられるので印鑑をもらうためだけに書類を郵送する、出張中の上司が帰ってくるまで待つという無駄なロスがなくなるのはとてもいい。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2023/12/09
利用アカウント数 : 2件〜10件
業界 : マスコミ/広告/デザイン/ゲーム/エンターテイメント系
4/5
adobeのサブスクに含まれているacrobtに組み込まれているので使いやすい。 pdfにした文書にそのままサインをいただくように設定して送信するだけなんでとても簡単に電子サインを導入できる。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2024/01/10
利用アカウント数 : 1件
業界 : マスコミ/広告/デザイン/ゲーム/エンターテイメント系
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CONTRACTHUB - 日鉄ソリューションズ株式会社

CONTRACTHUB
CONTRACTHUB
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
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良い
  • 大企業での導入実績が豊富
  • 取引先への案内や利用承諾書ひな形を提供するなどのサポートも
  • 金融向けと建設不動産向け契約システムも提供
気になる
  • トライアルまでのハードルが高い
  • 歴史が長い分UI面が一部気になるという声も

CONTRACTHUBは、情報システム関連サービスを提供する日鉄ソリューションズ株式会社が運営する電子契約システムです。工事発注領域の電子取引に強みをもっており、発注側から取引先に対して検収明細書兼出来高請求書(検収書兼請求書)を発行するような、工事請負契約特有の取引に使用できます。そのため、建設・不動産・大規模小売(店舗建設)などでの導入実績が豊富です。

立会人型と当事者型を選択できるだけではなく、立会人型の場合は認証要素を1つか2つのどちらかから選べるので、立会人型で契約を締結する際にもセキュリティレベルを選択できるのが嬉しいポイントです。

100項目までのカスタム属性を契約書に付与し検索・管理できる高度な文書管理機能や、1つの案件下で複数契約・書類を紐付けて管理する機能などがあるため、管理や内部統制の面でも問題なく利用できるでしょう。

ボクシルでの評判
5/5
工事契約の進捗状況が可視化されることにより、コンプライアンスの強化にも繋がります。工事に関する契約が紙に比べて大幅にスピードアップすることにより業務効率の向上や業務負担が低減することになり、書類管理に関しても倉庫などが不要になり、印紙代もなくなりコスト削減になっています。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2023/11/13
利用アカウント数 : 301件〜500件
業界 : 小売/流通/商社系
5/5
取り引き先との契約書をこのサービスで電子化したことにより、印紙税が不要になるとともに、書類を紙でやり取りする必要が無くなり、ペーパーレスになりました。紙の用紙代や印刷代、郵送費用も削減出来ました。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2023/04/02
利用アカウント数 : 51件〜100件
業界 : 輸送/交通/物流/倉庫系
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電子契約システムおすすめ比較【当事者型】

ONEデジDocument - リーテックス株式会社

ONEデジDocument
ONEデジDocument
BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024 Good Service
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

良い
  • 従来の電子署名と異なる高い本人確認性
  • 最大50人までの複数関係者間で契約締結可能
  • 電子署名の入った文書の変更・修正履歴の管理も可能
気になる
  • Excel・Word・PowerPointへの署名は対応予定だが未実装
  • 従来の電子署名の方式と異なるので取引先に説明が必要になる可能性がある

リーテックスが提供するONE デジ Documentは、電子署名法第2条に準拠しているものの従来とは異なる新たな方式によって安全な電子署名ができるサービスです。リーテックスが省庁に提出したグレーゾーン解消制度における紹介書では、立会人とも方式が異なり当事者型である旨が記載されています。

印刷した紙からでも電子署名が確認できるうえに、電子帳簿保存法にも準拠。従来の電子署名の入った文書は、締結後に修正ができませんでしたが、ONE デジ Documentでは修正ができるだけではなく、変更の履歴も残せるため、契約締結後に両者が合意して文書に変更を加えたい場合でも安心して修正できます。

PDFだけではなく、ExcelやWordなどにも電子署名できるように順次開発が行われています。ブロックチェーン技術を採用しているため、高い信頼性を担保しているので本人確認性を重視したい大企業もおすすめです。

ボクシルでの評判
4/5
【役立った機能面】 検収書の回収までの時間が劇的に減り、郵送などにかかる費用もなくなり印紙代の節約、リモートワークにも対応し場所を選ばず法的効果もある。 改ざん防止用のタイムスタンプがあるので安心して移行できた。 【操作性・使いやすさ】 シンプルで、アップロード、URL確認、電子署名と、誰でもわかりやすくできている 【営業担当やサポート面】 電話サポートやメール対応があり導入当初は非常に助かりました。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2023/09/26
利用アカウント数 : 31件〜50件
業界 : IT/通信/インターネット系
5/5
導入するまでに1日かかりませんでした。利用申し込みの時にプランを選択すれば、その日から機能を使えます。 初期に設定する部署やユーザーの追加、基本操作をGoogleMeetで説明してもらえたので、安心して利用を開始できました。 マニュアルもあったようなのですが、教えてもらった方が早いと思い説明してもらいました。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2023/09/25
利用アカウント数 : 11件〜30件
業界 : コンサルティング・専門サービス
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電子契約システムおすすめ比較【立会人型】

freeeサイン - フリー株式会社

freeeサイン
freeeサイン
BOXIL SaaS AWARD Summer 2025 Good Service
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

良い
  • 弁護士監修で法的安心感も高い
  • 月50件までの無料送信分があるのでコスパがいい
  • 契約相手へのサポートあり
気になる
  • ユーザー数が11人以上になる場合は割高になる場合も
プラン名 初期費用 月額固定費用 月額従量課金 その他費用・備考
Starterプラン 0円 月5,980円(年一括時)
月7,180円/月(月払い時)
月50通分まで送信無料
超過分:SMS送信・電子サイン100円/1件、電子署名200円/1件
ユーザー基本1名(+有償で最大3名まで)
Standardプラン 0円 29,800円/月(年一括時)
35,760円/月(月払い時)
月100通分まで送信無料
超過分:SMS送信・電子サイン100円/1件、電子署名200円/1件
ユーザー10人まで(追加ユーザーは有償で無制限可)
Advanceプラン 0円 要問い合わせ 月300通分まで送信無料 ユーザー50名~(無制限可)
Enterpriseプラン 0円 お問い合わせ お問い合わせ 全社規模のカスタムプラン。
利用規模に応じて個別見積

フリーが提供するfreeeサインは、契約書を含む文書作成から締結、承認、契約書保管まで対応した立会人型の電子契約システムです。文書ごとにワークフローの設定もできるため、柔軟な承認フローを確立できます。freeeサイン上で文書に対するコメントの履歴が残せるため、文書に関するやり取りの履歴を残せます。

最安プランでは月間50件まで無料枠として送信でき、超過した分から従量課金になるため、月間の契約締結数が50件以下の企業は月額固定費用のみで利用可能です。年間一括払いだと割引率も高いため、締結数が大きく増える見込みがないのであれば年間一括払いにしてしまう方がお得です。

契約相手へのサポートもメールとチャットで対応しており、契約先へのフォローを任せられます。取引先が電子契約を初めて利用する場合でも安心なサービスです。また、「タイムスタンプ」と「メール認証」を用いて電子署名を実施する「電子サインタイプ」と、それに加えフリーが長期署名規格にも対応した電子署名を行う「電子署名タイプ(一般的な立会人型)」があり、法的有効性に応じて使い分けができるのが特徴的です。

他のfreeeシリーズ(会計や人事労務)との連携が可能で、契約締結情報を経理処理や人事手続きに反映するなどバックオフィス業務との統合が図れます。そのため、すでにfreeeシリーズを導入している企業にもおすすめです。

ボクシルでの評判
5/5
コロナの影響もありオンラインでの仕事が増え、オンライン上で契約を交わすことも多くなってきており、オンラインで署名をできるサービスは非常にありがたいです。無料で使える範囲も広いうえに直感的な操作でわかりやすく初心者でも簡単に使えると思います。これからも使い続けたいサービスです。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2024/02/26
利用アカウント数 : 1件
業界 : 医療系
4/5
よく使うタイプの契約書をテンプレート化して使うことができるので、2通目以降は契約書の作成がとても簡単になりました。ライトプランは小規模なチームにぴったりで使いやすい価格設定だと思います。CSはメールだけでなく電話、チャットでのサポートがあり、いつも対応が迅速で助かっています。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2024/02/07
利用アカウント数 : 2件〜10件
業界 : マスコミ/広告/デザイン/ゲーム/エンターテイメント系
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Docusign - ドキュサイン・ジャパン株式会社

Docusign
Docusign
BOXILセクション | BOXIL SaaS AWARD 2025
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

良い
  • 世界180か国以上で利用されるグローバルな実績
  • 44言語に対応する多言語機能で海外取引にも対応
  • Salesforceをはじめ数百の主要業務ツールと連携可能
気になる
  • プラン規定内での送信上限数が少なめ
  • 一部機能やサポートの日本語対応を指摘する声も
プラン名 初期費用 月額固定費用 月額従量課金 その他費用・備考
Personal 0円 月1,333円/1ユーザー(年額プラン) 月5件まで追加費用なし
Standard 0円 月3,300円/1ユーザー(年額プラン) 年間100通まで追加費用なし
Business Pro 0円 月5,300円/1ユーザー(年額プラン) 年間100通まで追加費用なし
Enhanced(拡張プラン) 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ

※上限超過時は1通ごとに従量課金(具体的な費用は非公開)

DocuSignは、ドキュサイン・ジャパンが提供するグローバル対応に強い電子契約システムです。グローバルなサービスでありながら、世界各国で適法しているだけではなく日本の電子署名法にも準拠しており、国際取引でも安心して利用できます。シヤチハタと提携し、印影の作成やアップロード、契約書への付与も可能。スタンプ機能を用いて印影画像を貼付できるため、印影を求める国内の取引先との契約にも利用できます。

料金体系はユーザーごとの月額課金で、個人向けの「Personal」から法人向けの「Business Pro」まで選択可能。しかし、規定料金内で送信できる上限が年間100件と他サービスより少ないため、年間100件以上の契約締結がある場合は他サービスの方がお得になる可能性が高いです。もちろん、100件以上ある場合は追加料金で送信できます。

UIは洗練されており、「初めてでも迷わず使えた」という声が多く、ユーザー登録なしでの署名も可能なため、取引先にも負担なく導入できます。

電子契約を国際的に展開したい企業には、まず候補に入れたいサービスです。900以上の外部サービスと連携しており、SalesforceやMicrosoft製品と接続することで、自社業務フローに自然に組める点も嬉しいポイントです。

ボクシルでの評判
5/5
手作業を無くしリスク軽減、円滑な自動ワークフローで契約締結までの時間を短縮に成功。 salesforceのデータを元に見積もりから契約書作成、ステータス確認、送信、保存ができるので慣れ親しんだまま契約締結まで行え署名はデバイスを選ばず数クリックで可能。一元管理により合理的な働き方になった。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2024/11/25
利用アカウント数 : 11件〜30件
業界 : IT/通信/インターネット系
5/5
【役立った機能面】 署名依頼の一括送信機能があり、複数の署名依頼をワンクリックで送信できる。 書類にアクセス制御を設定できるので必要な書類を必要な人にだけセキュアな状態で共有できる。 【操作性・使いやすさ】 電子契約書のエディターが使いやすく、マウスの操作だけで簡単に契約書が作れるのでITに強くない人でも問題なく使えている。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2024/11/11
利用アカウント数 : 2件〜10件
業界 : IT/通信/インターネット系
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国際的に支持を集めるDocusignは、単なる効率化ツールではない。契約を戦略的資産へ変革する「IAM」とは
電子契約システムのグローバルリーダー、Docusignが日本市場においてその存在感をますます強めています。ドキュサ...
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マネーフォワード クラウド契約 - 株式会社マネーフォワード

マネーフォワード クラウド契約
マネーフォワード クラウド契約
BOXIL SaaS AWARD 	Winter 2024 Good Service
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

良い
  • 送信料・保管料が無料の定額制でコスト削減に
  • マネーフォワードシリーズやSlack連携で業務効率アップ
  • 契約書管理機能も充実
気になる
  • 契約締結のみプランは安いがかなり機能が制限される
プラン名 初期費用 月額固定費用 月額従量課金
契約締結のみのプラン(個人向け) 0円 900円〜
契約締結のみのプラン(法人向け) 0円 2,980円
フル機能版 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ

株式会社マネーフォワードが提供するマネーフォワード クラウド契約は、契約に関するワークフローの承認から、紙・電子契約書の保管や管理までをワンストップで行えるサービスです。ワークフローは自由にカスタマイズでき、承認者を固定可能です。既存のワークフローはそのままに、内部統制を強化できます。

紙の契約書と電子契約は一元管理され、契約書の種類や取引先、契約締結日などの共通の項目で検索可能です。システム上で紙の契約書を検索し、内容を確認したり他ユーザーに共有したりできます。

ワークフローや関連書類の添付、他の電子契約サービスで締結した電子契約データの自動取り込み、紙契約書の一元管理、契約管理項目のカスタマイズ、ユーザーグループごとの閲覧権限、契約アラート通知などの機能は契約締結のみプランでは利用できないので注意しましょう。

会計や経費精算などバックオフィス向けクラウドサービス群を展開するマネーフォワードならではの統合性が強みです。契約書の社内申請・承認フローと電子契約送信がシームレスに連携できるため、すでにマネーフォワードシリーズを利用する企業におすすめです。

ボクシルでの評判
5/5
時代がペーパーレスになり電子契約への抵抗感も薄れており、コスト削減にもなるということで導入されました。テレワークの対応にもつながりますし、1000件以上はある契約書の管理・検索もスムーズになるので導入して良かったです。クラウドサービスなので何かあった時に素早く検索できるのは非常に便利ですね。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2023/09/07
利用アカウント数 : 11件〜30件
業界 : 不動産/建設/設備系
5/5
メインとして大きなメリットの一つとして押印作業や製本作業のコストがカットできたことは大きいです。以前までは、製本作業や押印作業を月に3時間程行っていたのですが、電子契約システムに移行したことでコストが削減されて、資料の作成・営業のサポートなどの他の時間に充てることが可能になりました。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2024/04/21
利用アカウント数 : 2件〜10件
業界 : IT/通信/インターネット系
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SMBCクラウドサイン - SMBCクラウドサイン株式会社

SMBCクラウドサイン
SMBCクラウドサイン
BOXIL SaaS AWARD Summer 2025 Good Service
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

良い
  • 電子帳簿保存法に対応した書類保存機能を搭載
  • AI契約書管理機能による自動抽出・解析が可能
  • システムや運用体制までメガバンクの厳格な基準で定期モニタリング
気になる
  • Freeプランはユーザー数1人・送信件数3件に制限
  • 細かい機能の搭載やオプションではクラウドサインに軍配があがる
プラン名 初期費用 月額固定費用 月額従量課金 その他費用・備考
Freeプラン 0円 0円/月 月3件、1ユーザーまで無料 4件目以降は有料プランへの移行が必要
Lightプラン 0円 10,000円 200円/1件 ユーザー数・送信件数無制限
Corporateプラン 0円 28,000円 200円/1件 ユーザー数・送信件数無制限
Businessプラン 0円 要問い合わせ 要問い合わせ
Enterpriseプラン 0円 要問い合わせ 要問い合わせ

SMBCクラウドサイン株式会社が提供するSMBCクラウドサインは、SMBCグループへの導入ナレッジを活用することで充実したサポートを実現した電子契約システムです。SMBCクラウドサインとクラウドサインの違いは、導入から運用定着まで専任スタッフによる手厚い支援が受けられる点です。

契約書AI管理機能(OCRによる契約情報読み取り自動登録)など最新機能も搭載しており、大企業から中小企業まで幅広い顧客に対応した実績があります。システムや運用体制までメガバンクの厳格な基準で定期モニタリングを行っており、セキュリティチェックシートの記入にも対応してくれるため、よりセキュリティや運用の安全性を重視する企業のおすすめです。

オプションで重要書類の倉庫保管やスキャン代行によるデータ化にも対応してくれます。従来紙で重要な文書を取り扱っていた企業が電子契約へ移行するのに最適なサービスと言えるでしょう。

ボクシルでの評判
4/5
【役立った機能面】 法律的に問題なく使えるテンプレートがあるので電子契約書を作るのが極めて簡単、電子署名法に対応しており、タイムスタンプが付くので改ざんの心配もなく安心して利用できる。 【操作性・使いやすさ】 普通のウェブサイトと近い感覚で使えるのでPCにそこまで強くないという人でも迷うことなく使えている。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2024/08/11
利用アカウント数 : 2件〜10件
業界 : IT/通信/インターネット系
5/5
弊社の取引先には有名企業も多いので、セキュリティや法令遵守の面がかなり重要になっていました。こちらの電子署名ツールは多くの金融機関で導入されており、セキュリティの面でも信頼感がありました。また契約関連の業務が電子化することで押印も省けるようになり、より作業が効率化されて負担低減につながる面も魅力です。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2024/07/31
利用アカウント数 : 2件〜10件
業界 : IT/通信/インターネット系
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サインタイム - サインタイム株式会社

良い
  • 送信から契約締結までの平均時間が30分以下
  • SMS通知による迅速な署名やCSV一括送信など便利機能があるのに低価格
  • 法務省認定事業者にも認定される安心のセキュリティ
気になる
  • APIや外部連携、電話サポートは最上位プランでないと利用不可
  • 大手サービスと比較して実績規模は限定的
プラン名 初期費用 月額固定費用 月額従量課金 その他費用・備考
Freeプラン(フリー) 0円 0円 合計10通まで無期限で利用可能
電子契約プラン 0円 月7,880円 50件を超過する分は200円/1件
スキャナ保存プラン 0円 月8,980円 スキャナ保存5,000件まで無料 超過分は5,000件ごとに9,800円
プライムプラン(総合版) 0円 月55,600円~(要問い合わせ) 月50件まで無料 超過分200円/1件
ストレージ5,000件まで無料 超過分は5,000件ごとに9,800円
長期署名オプション100円/1件
SMSオプション20円/1件
初期設定サポート費用:100,000円(1回)

サインタイムは、長期署名の必要な法的書類だけではなく、報告書や通知書など確認の押印を必要とする書類まで管理できる電子契約システムです。電子契約に必須の機能に加え、SMSによる署名依頼やCSVファイルによる一斉送信、社内承認ワークフローなど、多様なシーンに対応できる機能を搭載しています。

そのため、法律事務所や教育機関、IT企業など幅広い業種だけではなく、海外取引にも採用されています。

署名リンクに対して有効期限を設定できる機能が搭載されているため、そういった点でも不正なアクセスを防げますが、あまりに短いと再送しなければならなくなるので注意しましょう。

月間50通を超える分から従量課金が発生するので、月間契約締結数が50件以内の企業にとって高いコストパフォーマンスを発揮します。

スマクラ BDX - SCSK株式会社

良い
  • 間接部門向けの業務支援・DX推進に役立つ
  • 見積・発注・請求など取引文書の送受信をオールインワンで管理
  • 取引先へ一斉に帳票配信可能
気になる
  • 小規模事業者にはオーバースペックになる
  • 基幹システム連携を前提にしている部分が多く電子契約をスモールスタートしたい企業には向いていない

SCSKが提供するスマクラ BDXは、基幹システムとシームレスに連携して間接部門の業務効率を向上させる電子契約システムです。基幹系システムから発行した帳票に自動で電子署名とタイムスタンプを付与し、相手先へ一斉送信する作業を自動化。手動での作業を極力減らせるようなシステムになっており、生産管理や販売管理において事務作業を大きく減らせます。

2024年提供開始の新サービスであるため、まだ実績や口コミ等は少ないですが、すでにサプライヤー10,000社へ取引電子帳票の自動振分けと電子配信を行っている事例もあります。また、新規サービスですが電子契約はWAN-Signと連携しており、セキュリティや信頼性の面では強みがあります。

大企業向けにカスタマイズ提供されるケースが多く、詳細プランは公開されていない点に注意が必要です。導入初期はSCSKの支援を受け、社内運用ルールをしっかり固めることが導入成功のポイントとなるでしょう。

DottedSign(ドットサイン) - 株式会社KDAN Japan

DottedSign(ドットサイン)
DottedSign(ドットサイン)
BOXIL SaaS AWARD Summer 2025 Good Service
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(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

良い
  • 操作性がシンプルでわかりやすい
  • すべての署名者のアクティビティの詳細を確認できる
  • TLS/SSLやAES-256による高い暗号化、2要素認証などセキュリティ面も充実
気になる
  • 海外ツールなので日本向けのワークフローや印影機能はない
  • UIや画面の単語が日本向けではないところがある
プラン名 初期費用 月額固定費用 月額従量課金 その他費用・備考
フリー 0円 0円 3件まで ドキュメントの送信依頼は月3件まで無料。
ユーザー1人限定。
プロ 0円 月8ドル(年払い)または月額プラン15ドル 月額料金内で送信無制限
ビジネス 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
エンタープライズ 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ

DottedSign(ドットサイン)は、シリコンレビューの「ベストソフトウェア企業10社」に選出された株式会社 Kdan Japanが提供する電子契約システムです。

CSVファイルから宛名を差し込んで一括送信できたり、QRコードから署名リンクを開けたり、手書きサインに対応していたりと、便利な機能が豊富に搭載されています。ドキュメント内に領収書や運転免許証のコピーなどの画像をアップロードをする箇所を指定できる機能もあり、関連書類が必要な場合に役立ちます。

送信数無制限で1ユーザー8ドルから利用できるので、電子契約サービスの中でもかなりお得に利用できます。しかし、日本の承認ワークフローを実現するような機能や契約書管理といった機能は搭載されていないので、比較的ライトに電子契約を始めたい企業にとっておすすめできるサービスです。

ボクシルでの評判
4/5
電子署名サービスというものにあまり知識がなく、クラウドサービスということで高額なものだと考えていましたが、ドットサインは無料プランから利用することができたので驚きました。 有料プランもそこまで高額ではないので利用しやすいですし、使い方も思ったより簡単ですぐ慣れることができました。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2025/04/20
利用アカウント数 : 2件〜10件
業界 : コンサルティング・専門サービス
4/5
【役立った機能面】 複数の署名を集める場合に、誰が署名しており誰が署名していないのか一目で把握できることで署名を促す連絡を入れやすいです。 【操作性・使いやすさ】 基本的な操作は普通にパソコンが使えればマニュアル不要なほど簡単で、ヘルプを見たのも数える程度です。 【他のサービスとの連携面(カスタマイズ性)】 Slack、チャットワークと簡単に連携が取れました。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2025/04/19
利用アカウント数 : 2件〜10件
業界 : IT/通信/インターネット系
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DocYou - 日鉄日立システムソリューションズ株式会社

DocYou
DocYou
BOXIL SaaS AWARD Spring 2025 Good Service
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

良い
  • 電子契約に留まらず、さまざまな取引書類を一つのクラウドでやり取り・管理できる
  • ストレージとテンプレート登録数は無制限
  • 取引先(受信者側)も無料で書類を保管可能
気になる
  • 機能が多岐に渡る分他サービスよりはコストがかかる
プラン名 初期費用 月額固定費用 月額従量課金 その他費用・備考
トライアル 0円 0円 契約送信月10件まで無料 最大2か月間利用可・ユーザー10人まで
スタンダード 0円 月20,000円 電子契約送信: 200円/1件 ユーザー50人まで(追加ユーザーは応相談)
契約書保管1GB1,000円
エンタープライズ 0円 月30,000円 5,000円/50件(実質100円/1件) ユーザー50人まで(追加ユーザーは応相談)
契約書保管1GB1,000円

DocYouは、ソフトウェアの提供や導入支援を行っている日鉄日立システムソリューションズ株式会社が運営する電子契約システムです。電子契約や電子取引、書類配信をでき、オプションのドキュメント管理機能で契約に紐づく書類をまとめて管理可能です。統合帳票基盤システムのPaplesと連携すれば、電子帳簿保存法への対応も同時に進められるためおすすめです。取引先へのサポートとしてオンライン説明会や動画説明もあります。

グレーゾーン解消制度の回答を受けているため、行政や省庁でも安心して利用できます。

また、電子契約システムの中で珍しい機能として、取引先側から返信したりファイルを添付したりできます。それだけではなく、締結済みの書類の一括ダウンロードや承認状況の一覧の出力なども10ユーザーまでなら無料で可能です。取引先側からの書類の送付が必要な際は、招待元が費用を負担して利用できるプランもあるため、「年数回のために費用を払ってもらうのはもったいない」という場合で大活躍します。

ボクシルでの評判
5/5
契約の一連の業務を全てこのツール執り行うことができる。 特に締結を行う際の取引先への説明を親会社が代行するサービスが良く、電子締結をする際に一番苦労する先方の理解を得る業務から解放され、電子契約をスムーズに執り行うことができた。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2024/03/27
利用アカウント数 : 31件〜50件
業界 : 小売/流通/商社系
4/5
この製品導入後は書類のオンライン締結の割合が50%以上になった。紙文化の当社としては圧倒的な数値といえる。 また、今までは締結だけでも1週間以上かかっていたが、現在は70%以上の書類が3日以内に締結・回収ができている。 また、不明点はサポートがすぐにメールを返信してもらえるので、サポート面も大変ありがたい。 社内の運用フローにあわせて書類の確認や締結をすることができるし、操作も管理も簡単。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2024/03/24
利用アカウント数 : 11件〜30件
業界 : 小売/流通/商社系
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クラウドリーガル - a23s株式会社

クラウドリーガル
クラウドリーガル
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

良い
  • 契約書作成から電子契約や管理までをワンストップで実行
  • 月額1万円台から回数無制限で専門家にチャット相談可能
  • 法務・労務の広範な課題を専門家チームが支援
気になる
  • 電話/ビデオ相談やカスタム業務には月間の時間制限あり
プラン名 初期費用 月額固定費用 月額従量課金 その他費用・備考
ブロンズ 0円 月11,000円
シルバー 0円 月55,000円
ゴールド 0円 月110,000円

a23s株式会社が提供するクラウドリーガルは、AI技術と弁護士/専門家サービスを融合した企業法務アウトソースサービスです。弁護士監修のひな形を用いた契約書作成から、そのまま電子契約や管理までをワンストップで実行できる機能を提供しています。

作成した契約書に対する弁護士による迅速なレビュー(基本1営業日以内)や、日々の法務/労務相談 など、幅広い企業課題の解決をまとめてサポートしてもらえる点が特長です。

法務知識やリソースがない担当者でも気軽に弁護士へオンライン相談でき、月額1万円からのリーズナブルな料金で総合的なサポートを受けられます。

NXワンビシアーカイブズ社の高機能な電子契約サービス「WAN-Sign」との連携やSlack連携も可能で、より高度な契約業務のDXを推進できます。契約業務の効率化や法務リスク低減、専門家アクセスを同時に実現するサービスです。

ベクターサイン - 株式会社べクターホールディングス

良い
  • 基本料金と文書保管料が0円で従量課金のみで利用できる
  • 保管数とユーザー数は無制限
  • 中小企業以上でも十分使える基本機能
気になる
  • 締結数の見通しが立っていないと追加の料金でコストがかかりすぎることも
  • 印影機能はない
プラン名 初期費用 月額固定費用 月額従量課金 その他費用・備考
プラン5 0円 0円 月1,200円/5通(1通240円)
年9,600円/60通(1通160円)
プラン30 0円 0円 月6,000円/30通(1通200円)
年57,600円/360通(1通160円)
プラン100 0円 0円 月12,000円/100通(1通120円)
年115,200円/1,200通(1通96円)

ベクターサインは、電子署名サービスやタイムスタンプ付与サービスなどを提供している株式会社べクターホールディングスが提供する電子契約システムです。ベクターサインの最大の強みは、他の電子契約システムでかかりがちな文書保管料が0円であることです。そのため、利用するユーザー数が多く保管する部署が多いケースで真価を発揮します。

また、送信1通400円と一見すると割高に見えますが、月間または年間で送信数が決まっているのであれば各プランを申し込むとお得になります。1か月100通まで送れる「プラン100」では1通あたり120円で、年間コースにすれば1通あたり96円で1年の間で1200通を好きなタイミングで送付できます。

プランを利用している場合は足りなくなっても5通・30通・100通単位で追加可能ですが、100通単位で一括で追加できるのは「プラン100」のみなので、最初に「プラン5」を申し込んで都度5通分ずつ追加すると、最初から「プラン30」を申し込むよりトータルで高くなる場合があります。

よって、月間の送信件数にある程度見通しが立っている企業でれば、コストを抑えて利用できるため非常におすすめです。

契約大臣 - 株式会社TeraDox

契約大臣
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

良い
  • プラン切り替えが柔軟にできる
  • シンプルな操作画面・管理画面で初めてでも使いやすい
  • 最安プランは年額払いだと月額料金が50%以上オフになり割引率が高い
気になる
  • 書類保管やAPIはオプションになる
  • 複数者間機能は最大5社まで
プラン名 初期費用 月額固定費用 月額従量課金 その他費用・備考
フリープラン 0円 0円/月 合計5件・1ユーザーまで
スタータープラン 0円 月4,400円(税込)
年間一括払いの場合は月2,020円(税込)
月20件まで基本費用に含む ユーザー1人まで
ベーシックプラン 0円 月6,600円(税込)
年間一括払いの場合は1か月分無料
月50件まで基本費用に含む ユーザー数無制限
プレミアムプラン 0円 月9,900円(税込)
年間一括払いの場合は1か月分無料
月100件まで基本費用に含む ユーザー数無制限

TeraDoxが提供する契約大臣は、中小企業向けに機能が洗練され、コストパフォーマンスの高い電子契約システムです。契約大臣の最大の強みはその料金の安さで、最大1ユーザー月間20件までの最安プランは月額4,400円(税込)で利用できるのにも関わらず、年額払いだと1か月2,020円と50%以上の割引価格で契約できます。

ユーザー数無制限のプランでは月間の契約締結数の上限が50件または100件なので、それ以上になる場合は最適な料金プランを提案してくれます。月間200件以上になる場合は、他サービスを利用する方がお得になる場合が多いです。

しかし、文書のグループ管理や権限管理、2要素認証などの機能が充実しているのにもかかわらずこれだけの低コストで利用できるので、コストを抑えつつも本格的な電子契約システムを導入したい企業におすすめです。

ボクシルでの評判
4/5
無料から試しはじめられるのがいい点だと思いました。また、有料でも比較的安価で、電子契約書をあまり多くかわすことがないけど、たまに必要になるという方には、とってもピッタリなツールだと思います。また、初めての方でも使いやすく作られていると思います。
5/5
他社サービスと比べると安くて導入のハードルが低い。正直どこも同じようなサービスだと思うが、契約大臣はコスパが良いと思います。しっかり法的根拠を証明してくれるので問題ないかと。 余計な機能が少ないのも良い。 大企業のサービスではないので、やや不安はありますが、その分コストメリットが大きいです。日本の会社だと思うので、外資系のサービスと比較しても日本人向けUIとなっており、直感的に操作することができます。
投稿者プロフィール
利用状況 : 利用中
投稿日 : 2022/09/22
利用アカウント数 : 2件〜10件
業界 : IT/通信/インターネット系
契約大臣の口コミをもっと見る

「BOXIL SaaS AWARD Summer 2025」の受賞サービス

BOXIL SaaS AWARD 2024

「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。

今回の「BOXIL SaaS AWARD Summer 2025」は、2024年4月1日から2025年3月31日までの1年間で新たに投稿された口コミを審査対象としており、計191サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。

Good Service 受賞サービス一覧
DottedSign(ドットサイン)Docusignクラウドサイン
電子印鑑GMOサインAdobe Acrobat SignSMBCクラウドサイン
freeeサイン Shachihata Cloud

【Good Service】:「BOXIL」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。

口コミ項目別No.1 受賞サービス一覧
サービスの安定性No.1Shachihata Cloud
機能満足度No.1Shachihata Cloud
カスタマイズ性No.1Docusign
お役立ち度No.1Adobe Acrobat Sign
使いやすさNo.1DottedSign(ドットサイン)

【口コミ項目別No.1】:「BOXIL」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。

>>BOXIL SaaS AWARD Summer 2025の詳細はこちら

電子契約システムのメリット

電子契約システムのメリットを一言でまとめると、契約締結の時間とコスト短縮につながることです。従来の紙での契約書締結と比較して次のようなメリットがあります。

  • 契約書の印刷や郵送、担当者の移動などにかかるコストを削減できる
  • オンラインで完結するため、契約締結の時間が短縮できる
  • 契約書の物理的な保管スペースが不要になる
  • 紛失リスクを軽減できる
  • 印紙税が不要になる

電子契約システムを導入すれば、これまで紙の契約書を締結する際にかかっていた印紙税や、郵送のための封筒代・印刷代・紙代などのコストを削減できます。また、契約締結のために出社して押印を求めるなど、担当者の移動にかかる時間も減らせます。契約締結に関して、契約書作成から締結までトータルで効率化できるのが電子契約システムの大きなメリットです。

迷ったらBOXILで口コミや資料請求が多いサービスをチェック

近年、テレワーク・リモートワーク推奨といった影響により、オンラインで契約締結ができる電子契約サービスを導入する企業は増えてきています。しかし、ボクシルに寄せられる評判・口コミを調べると、電子契約サービスを「導入する前に情報収集を徹底しておけばよかった」という意見は少なくありません。

システム導入時に情報収集を念入りに行った企業では導入後の満足度が高く、反対に情報収集に時間をかけなかった企業では社内の利用率が低くなりやすいです。そのため、システム導入で失敗しないためには各サービスの情報収集を念入りに行い、料金や機能、特徴を比較することが重要です。

ぜひ、電子契約システムの導入を検討する際は、ボクシルの無料でダウンロードできる資料を参考に情報収集し、気になるサービスを比較してください。

DocuSign eSignature freeeサイン クラウドサイン
ドキュサインの電子署名 freeeサイン NINJA SIGN
188か国、43言語への署名へ対応
2億を超えるユーザー数
作成、レビュー、締結まで一元管理可能 電子契約利用企業の約80%が利用する累計登録者数No.1サービス(※矢野経済研究所調べ)

上記3サービスも含め、記事中で紹介した電子契約システムのおすすめの詳細資料は、こちらから無料でダウンロード可能です。サービスをまとめて比較する際にお役立てください。

また、契約書管理に特化し、電子契約システムと連携できるサービスもあります。電子契約システムに搭載されている契約書管理台帳の機能では不十分だと感じる場合には、契約書管理システムもおすすめです。おすすめの契約書管理システムの比較はこちらの記事をご覧ください。

【2025年】契約書管理システム比較!失敗しない選び方とタイプ別おすすめサービス
契約書管理システムの代表的なサービスを徹底比較!アプリ対応しているかや機能、料金プラン、口コミ評価などをまとめて比...
詳細を見る

執筆者

星諒佑
星諒佑
司法修習修了後、法律事務所において中小企業、新規事業関連法務の経験を経て大和リビングマネジメント株主会社へ入社。国内不動産法務全般、海外進出案件に従事しつつ、不動産取引の電子化を推進。 その後、OYO TECHNOLOGY & HOSPITALITY JAPAN株式会社へ入社し、新規事業開発法務、不動産取引の電子化普及活動等を行う。 2020年4月より現職。エンターテイメント×テクノロジー分野の法務、コーポレート業務等全般を扱う。 個人として、宇宙ビジネスをはじめとするスタートアップ複数社の法務や宇宙法の研究に従事。 著書: Q&Aでわかる業種別法務不動産(中央経済社) 即実践!!電子契約(日本加除出版) 宇宙ビジネス参入の手引き〜New Spaceに向けた技術活用・参入検討〜(情報機構)
515_新選び方ガイド:電子契約システム導入ガイド_20241101.pptx.pdf
電子契約システム
選び方ガイド
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