脅威防御の最前線をクラウドで提供するセキュア インターネット ゲートウェイ
Cisco Umbrella
更新日 2023-11-08
匿名のユーザー
システム管理者
IT/通信/インターネット系
利用状況：利用中
/
利用アカウント数：31件〜50件
投稿日：2023/04/18
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在籍確認
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どこの場所でもデバイスをインターネット上の脅威から保護してくれますが、初期設定では業務に必要なサイトが閲覧できなかったり、PCに他のソフトをインストールできなくなったりするなど、システム管理者泣かせのシステムです。
適切な設定によって回避できますが、どのパケットがブロックされているかを調べて登録する必要があり、セキュリティ機能を最大限活用するためには適切な設定を理解する必要があります。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
システム管理者として感じることは、主な機能はクラウド上で動作するので社外でも、社内と同じぐらいのセキュリティが担保できるようになったのが嬉しい。テレワークなど働き方の環境が急速に変化する昨今ではこのようなセキュリティサービスは使いやすく感じる。
ユーザ目線で感じることは、悪意のあるサイトやC&Cサーバの脅威から守ってもらえている感が強いので、添付ファイルが付いたメールやリンクにびくびくすることがなくなったことにメリットを感じる。
このサービスの良いポイントはなんですか？
- ユーザーがセキュリティについて特に気にかけなくても、安全性が確保されている
- 一度設定が固まれば、特に追加の設定が必要ない
- あのCiscoが出しているセキュリティのソフトだという安心感
このサービスの改善点はなんですか？
- ソフトをインストールできない時など、どのパケットが止められているかがわかり易いと良い。
- Cisco Umbrellaを入れた後、インターネットの接続速度が明らかに下がったので改善を希望する。
- 初期設定では、誤動作じゃないかと疑うレベルでかなりのサイトが見れなくなる
どのサービスと連携して使用していますか？
サービスの費用感
導入費用：
50万円
/
年間費用：
200万円
/
推定投資回収期間（ROI）：
わからない
費用に対する所感
１ユーザーのライセンス料（SIG）は、決して安くはないが、外出先でランサムやEmotetなどを防げるのだとしたら高くはないと思える。幸いなことに悪意のあるサイトへのブロックは無いが、守られている安心感が感じられるため料金は妥当だと考えます。
推進者の導入ストーリー
検討開始から導入までの期間：
1週間以内
このサービスに決めた理由
テレワークで作業する社員が増えて、今までは社内のUTMで守られていたユーザーが突然ノーガードで業務を行う危険行為を防止するためCisco Umbrellaを導入しました。他に類似の製品が無かったのと、あのCiscoが出しているセキュリティのシステムというところも決め手になりました。
サービスの使用環境
使用OS
Mac,Windows
使用ブラウザ
Chrome,Edge