
Proto.io
Proto.ioの料金・機能・導入事例
BOXIL編集部が調査・作成
- ※ランキングは前日時点の情報です
- ※スマホアプリ制作サービスにおけるランキングです
料金/プラン
価格
ー
初期費用
ー
Proto.ioとは
(BOXIL編集部/責任編集)
Proto.ioは、画面遷移やアニメーションといったモバイルアプリUIのプロトタイプを短時間かつノーコードで作成できる定番のプロトタイピングツールです。
UXデザイナーからプロダクト企画担当者、マーケティング担当者まで、専門知識がなくても直感的な操作で本格的なアプリ画面を制作できます。開発前にアイデアを検証することで、手戻りを削減できるのがメリットです。
業種やプロジェクト規模を問わず柔軟に活用でき、試作したプロトタイプはUX検証だけでなく、ステークホルダーへのコンセプト共有やクライアントへの提案デモにも活用できます。
専用のスマホアプリを使ってプロトタイプを実機上で確認しながらデザインを詰められるため、細部まで使い勝手を追求できるのもポイントです。
Proto.ioは、小規模スタートアップから大企業まで世界で50万人(※)以上のユーザーに利用されています。
※出典:Proto.io公式HP Customers(2025年8月29日閲覧)
Proto.ioのおすすめポイント
ポイント1
ノーコードで高度なアニメーション&ジェスチャー
"Proto.ioは、画面遷移やアニメーションなど高度なインタラクションをノーコードで自由に構築できる点が特徴です。スマートフォン特有のタップやスワイプといった幅広い種類のイベントやアクションが用意されており、複雑な挙動もドラッグ&ドロップで設定できます。
また、タイムライン形式で動きのタイミングや速度を調整でき、スライドやポップなどスムーズな画面切り替え効果も標準搭載されています。画面内の複数エリアを個別にスクロールさせるような高度なUI動作に対応しているのもポイントです。
こうした機能により、試作品でありながら本物のモバイルアプリに近い操作性を実現でき、ユーザー評価やデザイン検証の精度も高まります。リッチなアニメーションとジェスチャー対応の充実ぶりは、ほかのノーコード型プロトタイピングツールと比べても際立っています。
ポイント2
豊富なUIコンポーネントとデザイン連携
Proto.ioには、iOSやAndroidなど各種OSのネイティブUI部品が250種類以上収録されており(※)、ボタンやメニューといった基本パーツからスマートフォン特有の入力フォームまでドラッグ&ドロップで配置できます。
汎用的な画面デザインのテンプレートも1,000種類以上用意されており(※)、ログイン画面やオンボーディング、設定メニュー、ECサイトなど、頻出するレイアウトを雛形として利用できるのが利点です。
さらに、アイコンや画像、効果音などのデジタル素材も6,000点以上収録されているため(※)、ゼロから要素を作成・収集する手間を大幅に削減できます。
SketchやFigma、Adobe XD、Photoshop向けのプラグインも公式提供されており、既存デザインデータをプロトタイプにスムーズに取り込めるのもポイントです。
※出典:Proto.io公式HP(2025年8月29日閲覧)
ポイント3
円滑な共有・フィードバックでチーム支援
Proto.ioは、プロトタイプの共有やフィードバック収集に関する機能も充実しています。ワンクリックで関係者向けにプロトタイプ閲覧用リンクを発行でき、必要に応じてパスワード保護や社内メンバーのみの限定共有にも対応可能です。
画面上に直接コメントを付けてフィードバックをやり取りできるほか、UserTestingやUserZoomといった外部のユーザーテストサービスと連携し、実際のユーザーによるUI検証もスムーズに実施できるのも特徴です。
また、JiraやConfluence、Trelloといったプロジェクト管理ツールにプロトタイプを埋め込む機能もあり、設計と開発のチーム間で成果物をシームレスに共有できます。
こうしたコラボレーション機能により、デザイナーや開発者、ビジネス担当者間の連携が促進され、全員で製品ビジョンを共有しながら迅速な改善サイクルを回せます。
※BOXIL編集部調査情報
Proto.ioの料金/プラン
無料プラン:ー
無料トライアル:ー
ー
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
- 1
人〜
- 最低利用期間
ー
- ・月額24ドル
Freelancer
ー
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・月額40ドル
Startup
ー
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・月額80ドル
Agency
ー
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・月額160ドル
Corporate
※BOXIL編集部調査情報
Proto.ioの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 英語 |
|---|---|---|---|
| OS | — | スマートフォンのブラウザ対応 | — |
| iOSアプリ | — | Androidアプリ | — |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | — | ISO | — |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | — | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | チャット | — | |
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
※BOXIL編集部調査情報
Proto.ioの連携サービス
Dropbox / Confluence / GA4 / Trello / Microsoft Entra ID / Jira / Okta
※BOXIL編集部調査情報
Proto.ioの導入効果
フィードバック迅速化による開発効率向上
AI学習プラットフォームを提供するTrenaro社では、本開発の前段階でProto.ioを活用しUIを反復的に試作・テストすることで、ユーザーからのフィードバック取得サイクルを大幅に短縮し、設計上の問題点を早期に洗い出すことに成功しました。 実装後の手戻りを抑えて無駄な開発コストを削減し、ユーザーの期待に沿った高品質な製品を効率的に送り出せたのもポイントです。完成したプロトタイプが開発チームへの仕様共有ドキュメントとなり、実装段階での無駄な往復作業を防いだケースも報告されています。 ※出典:Proto.io公式HP(2025年8月29日閲覧)
※サービス提供会社掲載情報
Proto.ioの画面/UI
画像準備中
※サービス提供会社掲載情報
Proto.ioの口コミ・評判
口コミサマリー
総合評価
3.50
すべての口コミを見る
よく比較されるサービス
BOXIL編集部が調査・作成

貴社のサービスをBOXILに掲載しませんか?
見込み客獲得や認知度向上をしたいサービスをお持ちの方は是非ご掲載ください。