エバーノート

Evernote

更新日 2023-11-06
匿名のユーザー
システム管理者
サービス/外食/レジャー系
利用状況:利用中
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利用アカウント数:2件〜10件
投稿日:2022/10/14
5/5
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
親が有料のビジネスアカウントを取得していれば、子は無料の機能でも十分使えるのが魅力です。ストレージとしての保存には向きませんが、どんなデータでもアップロードは出来るのでちょっとしたデータの受け渡しや保管にも便利に使えます。初期設定も簡単であり、共有をする場合には多少複雑ではあるものの、慣れた人がメンバー分をすぐに設定出来るぐらいには楽に行えます。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
ノートに書いて回していたような業務の共有がなくなり、全てEvernote上での共有になりました。保留中や完了済みのノートブックを分けておく事で、その中にあるノート数で大まかな状況を確認出来るのも嬉しい所です。上司が状況を確認したり、問題があった際に流れを読んで確認出来るのも便利なところでした。 日報は別で付けていたのですが、Evernoteに統合する事で業務中に書いた文章や作ったデータを、そのまま使って日報にも取り込みやすく、終業間際の作業が効率化したと評判です。そこまでこだわっていない表を作れる機能と、文字色や文字サイズのカスタマイズも使いやすく、ノートごとに特徴を出して分かりやすく差別化を図っています。
このサービスの良いポイントはなんですか?
  • データを一見管理しやすく、漏れがなくなる
  • 全員分購入しなくてもチームで使える
  • ソフトウェア版があるので軽い環境で使いやすい
このサービスの改善点はなんですか?
  • 同期のバッティングによりデータが弾かれた時、修正の仕方が分かりにくい
  • たまにバージョンアップで使えなくなる機能が出たりする
  • タグ機能があまり使えないので、ノートブック機能を充実させてほしい
サービスの費用感
導入費用
500万円
/
年間費用
6000万円
/
推定投資回収期間(ROI)
1ヶ月
費用に対する所感
まず使ってみるだけなら無料で試せるので、コストパフォーマンスは最高です。共有機能を使う場合には月々500円のプラン以上を契約する必要があるので、個人ならば考えるところですが、ビジネス利用なら非常に格安でしょう。他のデータベースソフトの場合、各パソコンにインストールが必要な事もあり、人数が増えれば増えるほど費用が嵩む事を考えると、非常に安価だと言えます。
推進者の導入ストーリー
検討開始から導入までの期間
即日
このサービスに決めた理由
元々個人で使っていたものですが、簡易的に使うには無料で十分だったため、業務でも使えるのではないかと導入しました。まず無料でインストール出来るのが大きく、実験的に使ってみると便利でそのまま広げていった形です。こういったタスク管理ツールは初めの構築が大変なところが大きく、以前に使っていたデータベース管理ソフトはそれ自体の機能を理解している必要がありました。 Evernoteに関しては、とりあえずタイトルと文章を入れてノートを作っていくだけで、あとからいくらでも整理が出来るので、そこが便利だと思います。少なくとも設計図もなく使い始められるのは、他の製品より優れているのではないでしょうか。また、そこまで重視して使っていませんがタグをノートごとに入力しておく事で、あとからの検索に非常に便利でした。全体の大まかなカテゴリー分けはノートブック機能を使って分けておき、細かいデータはノート内にどんどん追記しておく事で勝手に整理した状態でデータを保管できるのが嬉しいところです。
サービスの使用環境
使用OS
Windows
使用ブラウザ
Chrome

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