インボイス制度に対応して、めんどうな受取請求書の入力作業を自動化!

invox受取請求書

更新日 2024-12-05
小野 哲史
導入推進者
株式会社カタログハウス
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小売/流通/商社系
利用状況:利用中
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利用アカウント数:11件〜30件
投稿日:2022/09/21
4/5
在籍確認
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invoxで月あたりの作業時間は20時間も削減できました。経理への集約が早くなりました。遠方拠点で受け取った請求書も、メール取り込みの機能を使いながら、各拠点の複合機でスキャンをするだけでアップロードが完了します。アップロードされた請求書は、クラウド上でいつでも検索ができますから、都度コピーをする必要がありません。データ化された情報は、作業そのものが無くなった工程が多く作業時間の削減できました。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
invoxは直感的に操作できるシンプルで優れたUIで、非常に好感を持っています。一方で社内には、システムそのものが苦手な人や、マニュアルを探すのも嫌がるせっかちな人など、invoxを上手く扱えない人もいます。でもそんな時はチャットで問い合わせれば、すぐに的確な回答を得られる。このサポート体制はとても有難いです。 また、新たな課題に気付けたという点も大きなメリットだと考えています。取引先の中には、月に何通も納品書や請求書を郵送してくる先がありました。スキャンセンター宛てに送られてくる郵送物は、invox上にアップロードされて初めて認識をしますから、その際に「この取引先は月に何通も分けて送ってきているな」、「納品書と請求書を別で郵送してきているのだな」ということに気付くことができました。そこで、取引先に対してまとめて送付してもらえないかと依頼をして、お互いにとって無駄のない状態にできました。こうやって長年、何も疑わずにやってきた業務の中に効率化のヒントを得られたのはinvox導入によるメリットだと思います。
このサービスの良いポイントはなんですか?
  • UIが分かりやすいので、直感的に使える。
  • 分からない事は、チャットですぐ解決できる。
  • UIが分かりやすいので、問題の可視化がしやすい
このサービスの改善点はなんですか?
  • pringというシステムを使い送金処理をしていますが、送金日の1か月前までしか連携できない。
  • 送金手数料を圧縮したく銀行振込とpring送金をハイブリッド利用したいが出来ない。
  • クラウドサービスなので、依存度が高いと途中でサービス終了された時のリスクが怖い
サービスの費用感
導入費用
19万円
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年間費用
60万円
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推定投資回収期間(ROI)
わからない
費用に対する所感
妥当であると思います。これまで請求書の処理を委託しておりましたが、トライアルの段階で月額20時間の圧縮が叶いましたのでINVOX利用に係る費用と委託先へ依頼していた費用の差額を比較して圧縮できたと思っております。
推進者の導入ストーリー
所属部署
経理財務部門
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検討開始から導入までの期間
2〜3週間
このサービスに決めた理由
請求書の電子化に伴い、BtoBプラットフォームを導入しました。しかし、相手方もBTOBプラットフォームに参加してもらわないとならず、紙の請求書が残りました。紙の請求書を処理する補完的な意味でINVOX受取請求書の紹介をコンサルタントより受け導入する事としました。
サービスの使用環境
使用OS
Windows
使用ブラウザ
Chrome,Edge

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