
若者たちよ手を伸ばせ、ドラえもんの未来はすぐそこにある
経産省は8月24日、「空の移動革命に向けた官民協議会」設立を発表した。いわゆる「空飛ぶ車」の実現に向け、ついに政府が本腰をあげたのだ。任天堂ゲームボーイが発売された平成元年、その30年後に仮想現実でゲームする日が来ると、考えた人はどのくらいいたか。空飛ぶ車はアニメや映画の世界の夢物語でしかないと、だれもが思っていただろう。しかしイノベーションはおきている。平成最後の夏、ドラえもんの住む未来は、進化を諦めない人々のすぐ目の前にある。
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堀江貴文(ホリエモン)
2020-08-11 12:04