Udemy Business

導入事例 Yさん
- 女性 20代後半
- IT/通信/インターネット系
- 従業員数 11〜30人
- IT
- 係長・主任クラス
※掲載情報はインタビュー対象者の導入当時のものであり、最新の仕様とは異なる場合があります。
導入前の課題:離職者の増加で業界トレンドに詳しい人材が不足し、自己研鑽の環境整備が急務に
―――まずは、貴社の事業内容とご自身の役割について教えていただけますか。
私たちは主にSaaSのシステムを販売しています。私自身は当時、マーケティング部の主任を務めており、今回のシステム導入プロジェクトにおいては、システム担当および現場のリーダーとして情報収集や運用を主導しました。
―――eラーニングシステムを導入する以前は、社内でどのように学習や人材育成を行っていたのでしょうか。
当時はeラーニングシステムを導入しておらず、各自がインターネットを使って個人で学習を行っていました。自社のシステムがSalesforceをプラットフォームとしていたため、Salesforceの公式サイトや公式の勉強ツールなどを確認することが多かったです。
ただ、会社として自主的に学習を推進する文化やまとまった資料は特にありませんでした。
―――個人での学習において、どのような点に課題を感じていましたか。
専門的な内容が多く、理解が難しいことが課題でした。1つの記事で取り扱っているボリュームが多く、まとまった時間がないと取り組むことができませんでした。
また、パソコンで作業することが多かったため、通勤時間などの隙間時間を有効活用できないという不便さもありました。
―――そのような中、改めてeラーニングシステムの導入を検討し始めたきっかけは何だったのでしょうか。
大きなきっかけは、離職者が増えてしまったことです。それにより、業界のトレンドなどを察知できる知識を持ったスタッフが少なくなってしまいました。
残ったスタッフの間にも不安が広がっていたため、会社として何か勉強できるツールを導入し、学習環境を整えようと考えたのが始まりです。
ITからマーケティングまで幅広く学べるコンテンツの豊富さと、コストパフォーマンスを評価
―――新たなツールの導入に向けて、どのようなサービスを比較検討されたのでしょうか。
Udemy Businessを含め、2社ほどで比較検討を行いました。私がシステムを見つけて比較を行い、最終的に決裁者である部長の承認を得て導入を決定しました。
―――その中から最終的にUdemy Businessを選定された決め手は何だったのでしょうか。
最も重視したのは、コンテンツの種類の多さです。IT企業であるためシステム関係の知識はもちろん、マーケティング分野の知識やソフトの操作方法など、幅広く学習できるものが良いと考えていました。
Udemy Businessは仕事に直結する内容だけでなく、自分が興味・関心のある日常生活で使えるような講義も揃っており、とても魅力的でした。
―――導入にかかる費用感については、どのように評価されていましたか。
初期費用はかからず、我々にとっては非常に安価でした。講座の種類も豊富だったため、他社と比較しても非常にコストパフォーマンスが良いと感じて導入を決めました。
情報収集の時間を1人当たり週4時間削減 営業での最新セキュリティ情報の提供により顧客の信頼度を向上
―――Udemy Businessを導入したことで、日々の業務にどのような効率化や変化がありましたか。
業界の流行を知るためにインターネットで情報収集の時間が、大幅に削減できたと感じています。
以前は週に1回の会議があり、その前に各自で調べ物をしていましたが、導入後は1人当たり1週間に4時間ほどは情報収集の時間を削減できていると思います。
―――削減できた時間は、どのような業務に充てられるようになったのでしょうか。
実際の営業活動や、システムの開発に時間を充てられるようになりました。営業をする中で、お客様とのふとした雑談の際に、学んだ話題や聞いたことのある話題が出ることが増えました。
―――学習した知識が実際の営業現場で役立ったエピソードがあれば教えてください。
現在、システムのセキュリティ対策への関心が非常に高まっています。その中で、他社の情報漏洩の事例や、他社が行っているセキュリティ施策などについて話題にできたことが一番印象に残っています。
得た知識を基に自社でも新たな施策を取り入れたことで、お客様からの信頼度が間違いなく上がったと感じています。
必須講義の配信や月次共有会で定着を推進
―――新しい学習システムを社内に展開する際、現場のスタッフからはどのような反応がありましたか。
導入直後は、「種類が多すぎて何から始めればよいか分からない」という声が多く上がりました。そのため、私が週の学習テーマを軸として決め、必須で見ていただきたい講義をピックアップしてメンバーに共有するようにしました。
―――社内への周知や、学習を定着させるためにどのような工夫を行いましたか。
講義の周知は社内チャットで行いました。その際、最近社内で話題に上がったことや実際の業務での会話と絡めながら、スタッフの興味や関心を引くようなメッセージを添えることを意識しました。
また、定着施策として月に1回ミーティングを開き、自分自身の知識として気づいたことを皆で紹介し合う場を設けました。
―――最後に、今回のプロジェクトを振り返っての総合的な評価と、今後の課題についてお聞かせください。
10段階評価で「7点」です。社員の知識向上につながり、知らなかった分野に接することができるため、意識や関心を高めるうえで非常に優れたツールだと感じています。
ただ、独学がベースになるため、スタッフのモチベーションに個人差が出やすい点が課題です。学習意欲の高いスタッフは自ら進めてくれますが、そうでないスタッフはノルマを達成するためだけに講義を見ている状態になってしまうこともありました。
今後は、1か月でどれだけ講座を見ることができたか進捗管理ができる機能の活用や、サービスを社内に浸透させるための運用ノウハウをさらに取り入れて、学習文化をより強固にしていきたいと考えています。
Udemy Business
\ 稟議や社内提案にも使える!/
