【2024年】WAFのランキング!おすすめサービス
WAFとは
WAFとは、Web Application Firewall(Webアプリケーションファイアウォール)の略で、サイバー攻撃、標的型攻撃を防ぐ技術やサービスです。 従来のファイアウォールだけでは対策が難しい、Webサイトの改ざんやアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃に対しても有効なWAFの人気製品の、レビュー数・満足度のランキングを紹介します。
クラウド型WAF『攻撃遮断くん』! 開発からサポートまですべて国内で行う国産クラウド型WAFだからこそ、安心、安全、導入しやすいを実現。『攻撃遮断くん』は20,000サイト以上のお客さまに選ばれています。 クラウド型WAF(Web Application Firewall)は、外部からのサイバー攻撃を遮断し、個人情報漏えい、Webサイト改ざん、サービス停止などからWebサイトを守るクラウド型Webセキュリティサービスです。 従来のファイアウォールやIPS/IDSで防ぐことができないSQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)などの攻撃を防ぎます。 最短翌営業日から導入が可能で、専任の技術者もメンテナンスの必要もないため保守・運用に一切の手間をかけることなくご利用いただけるセキュリティサービスです。 24時間365日日本語でのサポートも提供しているため、万が一問題があった際もスピーディーに対応可能です。
BLUE Sphereのおすすめポイントは、サイバー攻撃や不正アクセスなどのさまざまなリスクからWebサイトを守る、次の5つのセキュリティ対策を提供しつつ、低価格で導入できる点です。 ・WAF:専門家が個別チューニングを行い、誤検知を防止 ・DDoS防御:20以上のDoS/DDoS攻撃に幅広く対応 ・DNS監視:ハッキングやデータ盗難がないかを監視 ・サイバーセキュリティ保険:万が一トラブルが起きた際は、三井住友海上のサイバーセイキュリティ保険で損害賠償や費用損害などを補償 これだけ多機能かつサポートも充実しているのにもかかわらず、ドメイン数無制限、他社サービスがインバウンド/アウトバウンド通信の両方で課金する料金体系が多い中、アウトバウンド通信のみの課金としている点などが安さにつながっています。
Ray-SOC WAFのおすすめポイントは、独自開発かつ実績のあるAIエンジンが搭載されている点と、WAFで検知されたログを監視してくれる点です。 【独自開発かつ実績のあるAIエンジンで攻撃を検知可能】 ゼロデイ攻撃や難読化された攻撃、複数の攻撃パターンを組み合わせ、ボディ部分に埋め込まれた攻撃パターンまで検知可能です。 WAFで検知したログは、レイ・イージス・ジャパンのRay-SOCセンターで監視してくれます。日々WAFのログを確認する必要はなく、SOCにおいて危険な兆候を検出した場合は、連絡するとともにWAFでの追加対処を検討するといったサポートを受けられます。
SiteGuardシリーズは累計150万サイト以上を保護し、 導入社数No.1、導入サイト数No.1(※)を獲得したWAF製品です。 3つの製品ラインナップがあり、Webサイトの環境や運用方針に合わせてご活用いただけます。 SiteGuard Server Edition/Proxy Editionは、 攻撃パターンをデータベース化したトラステッド・シグネチャを標準搭載。 トラステッド・シグネチャとのパターンマッチングにより、 SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)といった、 ウェブアプリケーションの脆弱性を悪用する多様な攻撃を検出、防御します。 また、ソフトウェア製品のため、オンプレミス環境やクラウド環境などのインフラを問わず、 多様なシステム環境でご利用いただくことができます。 サポート対応には、自社開発製品の強みを生かし、 開発に近い立場で製品を熟知したエンジニアが迅速に対応します。 専門メーカーとして長年蓄積した多くのサポートナレッジを基に、お客様の課題解決をご支援します。 ※2023年12月期_指定領域における市場調査 調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
SiteGuardシリーズは累計150万サイト以上を保護し、 導入社数No.1、導入サイト数No.1(※)を獲得したWAF製品です。 3つの製品ラインナップがあり、Webサイトの環境や運用方針に合わせてご活用いただけます。 SiteGuard Cloud Editionは、 EGセキュアソリューションズがマネージドサービスとして提供するクラウド型WAF製品です。 SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)、 Ddos攻撃といった、ウェブアプリケーションの脆弱性を悪用する多様な攻撃を検出、防御します。 DNSの設定変更によりWAFを導入できるため、新たな機器の設置やインストール作業は不要です。 日々の運用もエンジニアの伴走によりサポートし、かんたん導入・かんたん運用を実現します。 ※2023年12月期_指定領域における市場調査 調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
KINGSOFT Internet Securityは、全世界のユーザー数が1億人を突破した、セキュリティソフトです。 パソコン初心者の方でもわかりやすいUI、セキュリティソフトにありがちな「動作の重さ」を感じることがない「圧倒的な軽 さ」を実現しています。アジア圏で開発されたウイルスプログラムに強いエンジンを搭載。高い検出率を実現しています。 ◆◇◆警察庁、フィッシング対策協議会と提携◆◇◆ キングソフト独自のデータベースとフィッシング対策協議会から提供される情報を合わせ、毎月3,000件ほど、国内外のフィッシング詐欺サイトの判定ができます。 これにより、『KINGSOFT Interntet Security』は、日本国内や欧米、アジアなどで被害が報告されているフィッシングサイトを判定して、あなたのPCをフィッシング詐欺の脅威から保護します。また「STOP. THINK. CONNECT.」キャンペーンに参加し、サイバー犯罪防止のための対策や啓発活動を行っています。
Pingdomは、サイトの変化をいちはやく察知して、問題が発生した際にはメールで通知してくれるサービス。 非常に簡単な設定を行うだけで、あとは自動的にサイトの死活監視を行い、サイト内の状況をレポート化してくれます。レポートは、稼働状況をまとめたものと、レスポンスタイムをグラフにした物、監視データをリスト化した物の3つをタブの切り替え操作だけで、簡単に閲覧することが可能となっています。 Pingdomは、全て英語表記となっており、日本語には対応していません。 使い続けるためには、有料プランに加入する必要がありますが、14日間の無料トライアルコースも用意されているので、一度試してみてから導入を検討することもできます。
ファイアウォールやIDS/IPSで保護できない、Webサイトへの外部からの不正アクセスを防御。SQLインジェクションやXSSなどによる顧客情報流出やWebサービス停止を確実に防止
ペンタセキュリティが提供するCloudbricは、WebアプリケーションとAPIの保護に特化しているWAFです。ディープラーニング技術を活用した高度な攻撃検出力を持つWAFを中心に展開されており、DDoS攻撃やボット攻撃などのインターネット上の脅威から企業のウェブサイトやシステムを守ることを目的としています。 Cloudbricのセキュリティソリューションは、日本、韓国、米国で特許を取得しており、その技術力は世界の専門機関からも高い評価を受けています。また、24時間365日の日本語サポート体制や、専門のエキスパートによるマネージドサービスを提供することで、企業がセキュリティ対策を導入しやすくなっています。 Cloudbricは、特に情報セキュリティを重視する企業や、Webサイトやシステムの安全を確保したい企業に推奨されます。例えば、金融機関やECサイト運営企業、大規模なポータルサイトなど、インターネットを通じたサービス提供がビジネスの中心である企業にオススメです。
デジサート クラウド型WAFは、Webアプリケーションのぜい弱性を悪用した攻撃からWebサイトを保護するセキュリティ対策ソフトです。 WAFセンターを経由する形でWebアプリケーションファイアウォールの機能を提供しています。 SSLサーバ証明書でウェブサイトとの通信を安全に行えるようにするだけでなく、WebサイトやそのWebサイトを構成するステムのぜい弱性により起こりうる情報漏えいを防ぐ手段として、クラウド型のWAF (Web Application Firewall) を提供しています。 WAFを入れておくことで、ウェブサイトの改修無しでぜい弱性の対策を行うことができるため、Webサイトセキュリティの強化と予算の平準化という効果が得られます。
おすすめ順とは
「おすすめ順」は、BOXILをご利用いただく皆さまにとって比較選定しやすいサービスを広くご紹介する方針に基づく表示順です。有料掲載プランを利用する企業様が様々な情報を積極的に発信しているサービスのうち、口コミ数が多く、情報が充実しているサービスを優先的に表示しています。