20
25

202511
資料請求数ランキング
WAF

202511月にBOXILユーザーから資料請求されたサービスのランキング*1をカテゴリ毎にご紹介します。
1位
SiteGuard Server Edition/SiteGuard Proxy Editionのロゴ

SiteGuard Server Edition/SiteGuard Proxy Edition

EGセキュアソリューションズ株式会社
(0.00)
SiteGuard Server Edition/SiteGuard Proxy Editionは、EGセキュアソリューションズ株式会社が提供する純国産のWAFです。SQLインジェクションやXSSをはじめとする多様な攻撃を検知・防御し、Webサイトの脆弱性悪用による被害を未然に防ぎます。攻撃パターンをデータベース化したトラステッド・シグネチャを標準搭載しており、新たな脆弱性が発見された場合も、自動アップデートにより最新の防御態勢を維持可能です。 専用ハードウェアが不要なソフトウェア型WAFのため、オンプレミスからクラウドまで柔軟に導入できます。Webサーバーに組み込む「Server Edition」とリバースプロキシ型の「Proxy Edition」、機器の設置が不要な「Cloud Edition」の3種類を用途に応じて選択でき、既存システムを大きく変えずに短期間でセキュリティ強化を実現します。製品を熟知したエンジニアによるサポート提供もあり、導入後に安心して運用を継続できる点も特徴です。
おすすめポイント
多様な攻撃をシャットアウト
SiteGuard Server Edition/SiteGuard Proxy Editionでは、多角的な防御機能により、Webサイトを狙う幅広い攻撃をブロックします。チューニング済みのシグネチャ型検知エンジンが脆弱性を悪用した通信を自動的に検知し、攻撃がWebサイトに到達する前に遮断します。その対象範囲は広く、SQLインジェクションやXSSといった一般的な攻撃はもちろん、ディレクトリトラバーサル、クリックジャッキング、ログインアタックなど、多岐にわたる脅威に対応可能です。 Cookieを暗号化して改ざんを防止する機能や、HTTPヘッダにセキュリティ項目を自動付加する仕組みも備わっており、アプリケーション側の修正を行わずに脆弱性リスクの低減を実現します。Log4Shellのような深刻なゼロデイ脆弱性を狙う攻撃に対しても、シグネチャの自動アップデートによって迅速に防御策を適用できる点も特徴です。
高度な専門知識不要の直感的な操作性
SiteGuard Server Edition/SiteGuard Proxy Editionは、専門的なIT知識がなくても扱えるシンプルな設計を採用しており、短期間での導入や設定が可能です。必要最低限の設定項目に絞り込まれているため、初期構築のハードルが低く、すべての操作は直感的なWeb管理画面から実行できます。マニュアルを読み込まなくても、視覚的にわかりやすいUIで誰でも扱えるため、運用担当者への負担も最小限に抑えられます。 国産メーカーならではの手厚いサポート体制も魅力です。製品を熟知したエンジニアによる迅速な対応が受けられ、困ったときにすぐ相談できる安心感があります。開発企業が長年蓄積した豊富なナレッジを活用し、利用企業の課題解決を継続的に支援している点も強みです。
専用ハード不要で低コスト導入
SiteGuard Server Edition/SiteGuard Proxy Editionは、ソフトウェア型WAFとして提供されているため、新たな専用機器を購入せずに導入できます。Server EditionはWebサーバー上で稼働するため、初期投資を大幅に抑えられ、既存サーバーのリソースを活用してすぐに利用開始できる手軽さが魅力です。 ライセンスをインストールするOS単位のシンプルな年間契約で、Server Editionの場合は、初年度252,000円~(次年度以降は126,000円~)という手頃な価格設定となっています。ライセンス費用にはサポートサービスも含まれており、追加コストを気にせず安心して運用できます。
2位
BLUE Sphereのロゴ

BLUE Sphere

株式会社アイロバ
BLUE Sphereは、株式会社アイロバが提供する総合セキュリティ型クラウドWAFサービスです。WAF(Webアプリケーションファイアウォール)やDDoS防御、改ざん検知など、多彩な防御機能を備えており、さらにDNS監視によりドメインハイジャックの兆候も監視できます。多層的な防御でWebサイトを堅牢に守り、サイバー攻撃時の可用性維持を目指せる点が強みです。 HTTPS通信に無償で対応できるのも特徴で、安全性をさらに高められます。DNS切り替えのみで容易に導入可能で、専門エンジニア不要で利用できる設計です。基本料金には全機能とサポートが含まれており、直近3ヶ月の通信量に応じた課金でコスト安定性にも優れています。標準で三井住友海上火災保険株式会社のサイバーセキュリティ保険が付帯し、情報漏えい時の賠償費用が補償されるのもポイントです。
3位
Ray-SOC WAFのロゴ

Ray-SOC WAF

株式会社レイ・イージス・ジャパン
(0.00)
Ray-SOC WAFは、株式会社レイ・イージス・ジャパンが提供する、AIエンジン搭載のクラウドWAFです。従来のWAFでは検知困難なゼロデイ攻撃や難読化攻撃にも対応し、Webサイトを高度に保護できることが特徴です。世界中に配置したハニーポットや、実際の攻撃データをAIに継続学習させた独自開発エンジンを備えており、日々進化する未知の攻撃にも柔軟かつ高精度に対応できます。 株式会社レイ・イージス・ジャパンのSOCチームが、WAFの検知ログを24時間365日監視し、危険を察知すれば迅速に連絡・対処してくれるため、ユーザー側の管理負担はほとんどありません。専任の監視担当者を置かない企業でも安心して利用できる点は大きな魅力です。 Ray-SOC WAFを導入することによって、短期間で自社サイトのセキュリティレベルを向上できるでしょう。
4
攻撃遮断くんのロゴ

攻撃遮断くん

株式会社サイバーセキュリティクラウド
攻撃遮断くんは、株式会社サイバーセキュリティクラウドが提供するクラウド型WAFです。外部からのサイバー攻撃を検知・遮断し、Webサイトの改ざんや個人情報漏えいを未然に防げます。従来型のファイアウォールでは防げないSQLインジェクションや、クロスサイトスクリプティングなどの攻撃も検知・防御可能です。 ディープラーニングを活用したAIエンジンにより、未知の攻撃や誤検知も高速に発見し、セキュリティを強化できる点も強みです。 攻撃遮断くんは既存のシステムに手を加えることなく導入でき、最短1営業日(※)で運用を開始できます。新しい攻撃ルールの更新はサービス側で自動的に行われるため、導入後の運用負荷を大幅に軽減できるのも特徴だといえるでしょう。 開発・運用・サポートを国内で完結する国産サービスで、24時間365日体制の日本語サポートを提供しています。 ※出典:攻撃遮断くん公式HP(2025年12月12日閲覧)
5
SiteGuard Cloud Editionのロゴ

SiteGuard Cloud Edition

EGセキュアソリューションズ株式会社
SiteGuard Cloud Editionは、EGセキュアソリューションズ株式会社が提供するクラウド型WAFです。DNS設定を切り替えるだけで導入できる手軽さに特徴があります。SQLインジェクションやXSSなど、脆弱性を突いた攻撃を自動検知・遮断し、Webサイトを安全に保護します。L3/L4レイヤーのDDoS攻撃対策も標準搭載しており、大規模な攻撃にも耐え得る高い堅牢性を備えています。 1契約で複数サイトをまとめて保護できるため、多数のWebサイトを運営する企業でも効率的かつ容易に運用が可能です。専用機器の設置や複雑な設定は不要で、高度な知識がなくても直感的に操作できる管理画面を備えています。日々の運用はプロのエンジニアが伴走サポートするため、運用負荷をかけずに高いセキュリティ対策を維持できるのが強みです。
注1:資料請求数とは、有料掲載頂いている企業様のサービスを対象に、実際に資料請求情報が企業様へ提供された件数をいいます。資料請求数が同率の場合、口コミ数が多いサービスを優先的に表示しています。BOXILをご利用いただく皆さまにとって比較選定しやすいサービスを広くご紹介する方針に基づき、上記の表示順を採用しています。
このカテゴリのすべてのサービスを見る