【2024年】議事録作成ツール・ソフトのランキング!おすすめサービス
議事録作成ツール・ソフトとは
議事録作成ツール・ソフトとは会議やミーティング内容を整理し、社内の関連部署などにナレッジ共有を行うツールです。会議の音声をテキスト化し作成を自動化するものも登場しています。
YOMELは、アーニーMLG株式会社が提供する議事録作成ツールです。 Zoom、Teams、Google Meetなどのオンライン会議ツールに対応しており、会議中にYOMELの開始ボタンを押すだけで全参加者の発言をテキスト化できます。対面会議でもスマートフォンやパソコンからYOMELを立ち上げて、会議テーブルの中央に置くことで自動書き起こしが可能です。書き起こされたテキストは、重要な発言をワンクリックでメモに転記したり、話者ごとに色分けしたり、キーワードで検索したりできます。 議事録ビルダー機能を使うと、メモした内容をもとに、議題や出席者、決定事項などの項目を自動で埋め込んだ議事録のテンプレートを作成できます。また、カウンタートーク機能を使うと、お客様が特定のキーワードを発した際に、あらかじめセットしておいた切り返しトークの内容を画面にカンペを表示できます。 YOMELは、会議や商談の回数や時間が多く、議事録作成に負担を感じている企業や、新人の教育やフォローアップを効果的に行いたい企業、顧客とのコミュニケーションを強化したい企業におすすめです。
MeetingBaseは、部署やチームを超えて実施した議論を、まとめて確認できる会議効率化ツールです。議題ごとにステータス管理、タスク設定を行えるため、プロジェクトの進捗状況とタスクが明確になります。また、現状の課題を洗い出し、会議ルールの再設計もサポートしてくれます。 会議での決定事項が可視化されるため、参加していない会議の内容をタイムラインで確認可能です。会議内容を振り返るだけではなく、ステータスの更新、タスク設定や閲覧設定も議事録で把握できます。さらに、関連性の高い情報を紐づけ、情報を整理しながら保管、管理も行えます。 Google カレンダーと連携して最新の予定を取り込み、議事録を作成可能です。リアクション機能も搭載されているため、リアクションで会議に参加することで、意思表示も行えます。
Hmcommが提供するZMEETINGは、発言を音声認識率90%以上の精度で翻訳・テキスト化するAI議事録サービスです。 話者の識別(M、Lプランの場合)と専門用語の辞書機能を利用して、会話中の不要な言葉を取り除きながら、リアルタイムでテキスト変換を行います。これにより、議事録の作成時間が大幅に削減されます。また、ZoomやMicrosoft TeamsなどのWeb会議ツールに対応しており、対面会議やICレコーダーの音源からも文字起こしが可能です。ビジネスシーンでの議事録や資料作成を効率化し、作業の手間を軽減します。その他にも、多言語翻訳オプションにより、 日本語と英語にプラスして、中国語(簡体・繁体)、韓国語、ベトナム語、タイ語、ドイツ語の中から3つの言語を選択できます。選択した言語へのリアルタイムテキスト翻訳が可能であり、画面に字幕を表示させることで聴覚障害のある方でも会議に参加できます。ウェビナーやトップメッセージの配信にも有効です。 ZMEETINGは、商談に集中したい企業や議事録作成に時間がかかる企業、多言語会議の翻訳に手が回らない企業に特におすすめです。
スマート書記は、エピックベースが提供する議事録作成ツールです。 AIによる90%以上の高精度の自動文字起こしで、議事録作成が可能です。自動話者分離機能により、誰が何を言ったかを明確にし、議事録の精度を向上できます。また、専門用語にも対応し、議事録の質を保ちながら作業時間を大幅に削減できます。情報保護のためのセキュリティ対策が整っており、機密性の高い会議にも最適です。さらに、AIによる要約機能で重要ポイントを抽出し、効率的な情報共有を促進します。 スマート書記は、議事録作成の負担を軽減したい企業、特にセキュリティを重視する企業におすすめです。また、手厚いサポート体制が整っているため、導入から利用まで安心して活用できます。
株式会社アジャイルウェアが提供するGIJIは、ブラウザ上で作成中の議事録を複数メンバーとリアルタイムに編集できるクラウド型の議事録作成ツールです。議事録テンプレート、議事録共有機能、タスク管理機能など、議事録作成に必要な機能をすべて搭載し、高精度な音声認識機能により会議参加者の発言を自動でテキスト化し、議事録作成にかかる時間を大幅に短縮できます。 また、作成した議事録のリアルタイムな共有・レビューが可能で、会議の進行中に参加者が議事録を確認できます。全員で作成・編集が可能であるため、内容の精度を高められます。さらに、議事録からタスクを作成・管理可能で、会議後のアクションもスムーズで、アクション項目をタスクとして登録できるため、漏れや抜けを防ぎます。GIJIで作成した議事録は検索も容易であるため、過去の会議の分析や改善点の発掘が可能です。セキュリティ面では、脆弱性対策(IDS/IPS)、ウイルス・マルウェア対策、改ざん検知、セキュリティログ監視、ファイアウォール、ログ保管などにより情報を保護。 GIJIは、セキュアな環境を提供し、議事録作成や意思決定の迅速化、業務効率化に貢献します。
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