Cuenote SMSのおすすめポイントは、APIや個別配信に対応している点と、ログイン時の多要素認証を実施できる点です。
また、複数部門管理機能に長けているため、部門を跨いでの配信管理がとても簡単にできます。
管理画面から手動配信できるほか、API接続による自動連携や配信指示に対応しています。RESTful APIを標準で搭載しているため、本人認証といったシステム連携も実施可能です。
管理画面へログインする際に、多要素認証を設定できます。IDとパスワードの組み合わせに加えて、IPアドレス制限、ワンタイムパスワードから選べます。
API接続や多要素認証に対応しているサービスを導入したい企業へ、おすすめのSMS送信サービスです。
Cuenoteシリーズはメッセージ配信で月間81億通(※)の圧倒的な実績を誇ります。SMSの到達率は99.9%(※2)、開封率は90%(※2)を超えます。国内主要4キャリアと直接接続し、高い水準の通信品質を実現しています。
※1 Cuenoteシリーズから送信されるメール・SMSの月間実績値(パッケージ型製品を除く)
※2 出典:Cuenote SMS公式サイトより(2025年7月10日閲覧)
社内通知用、支払い督促用、営業・販促用など、1つの企業で用途の違う利用を行う場合に、複数部門管理機能により契約数を増やさずに、データ領域を分けた独立した環境下で作業ができます。異なる発信番号の設定もでき、セキュリティ対策としても有効です。
誤送信を防止するために、上長などの承認フローを設定できます。
また他人接続判定機能により、電話番号の持ち主が変わった可能性がある場合に送信先から除外する機能があります。
本人以外に届いてしまうリスクの軽減につながるため、督促など特に重要な個人情報を送信する場合にはご利用をオススメします。