Platioの評判・口コミ

以前はWebサイトを作ってブラウザーで社内Wikiを運用していたのですが、唯一の問題がネット環境がある場所でないとページが開けずに必要な情報を確認できないということでした。Platioが導入された理由の一つがネット環境が無い場所でも使えるアプリが作れるという点で、社内WikiをWebサイトからアプリに移管したことで、ネット環境が無い場所でも必要な情報を確認できるようになり、業務を円滑に進められるようになりました。

従来、弊社ではExcelを使ったプロジェクト管理が行われていたのですが、タスクの当事者以外は進捗を確認しづらい状況にあり、仕事の進みが滞っていても気づくのが遅くなってしまうという課題がありました。 Platioでプロジェクト管理アプリを作って導入してからは社内の各担当者が全体のプロジェクト進捗を確認できるようになり、仕事の滞りを期日前に感知してできるだけ早い対応が取れるようになりました。

日報や状況報告資料などがフリーフォーマットとなっていて、人によってばらつきがありましたが 本ツールにて統一したことにより、必要な情報が吸い上げやすくなりました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 紙の帳票管理は複数人の間で書類を回すことに時間と手間がかかる、他の書類と混じって紛失してしまう、データ化するためにパソコンに入力するのが二度手間になるといった課題があった。 Platioで全ての帳票をアプリできたことによって上記の問題を改善でき、帳票管理にかかる人件費を削減できた。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 アプリでカメラが使えることで必要があれば画像や動画、録音したボイスメッセージを添付でき、帳票管理を円滑化できた。

定期的な打ち合わせや会議の出欠確認をする際に、従来はメールで確認していたのですが、メールだと埋もれてしまう、返信したつもりができていなかったなどの理由でいつも回答率が100%に満たず、結果的に電話で確認をすることになり不必要なコミュニケーションコストが発生していました。 Platioで出欠確認用のアプリを作成してからは出欠確認の連絡をプッシュ通知で飛ばせるようになったので、メールのように埋もれないこと、デスクトップ画面に表示されることで回答率がほぼ100%となり、再確認のためのコミュニケーションコストを削減し、メール作業も減らせました。

導入前は店舗の出勤管理はタイムカード、シフト申請は他のツール、報告業務は紙に記入しFAX。統一されていない報告形式の為、紐づけも難しく管理しきれていない現状があった。また本社からの連絡は電話で行っていたので情報が共有されておらず属人化が問題となっていた。 導入後、複数のアプリをテンプレートで作成でき、一元管理に成功。リアルタイムでデータが本社に届くようになり正確な状況把握が可能となった。わざわざEXCELに入力し直す手間もなくなり管理体制が簡素化した。機能性はアプリを作成する際にカスタマイズできるので社にあったアプリを作成すればよい。3日もあれば作成可能。在庫管理アプリの異常数値検知機能は初めに設定しておくと便利。テンプレートが様々あり使用用途が多い為、残っている紙ベースの業務を徐々にクラウドに移行する予定。

従来はExcelを使って行っていた注文管理をPlatioのアプリに置き換えました。Excelで管理していた時は、まずExcelの使い方をマスターしていることが前提だったことで作業ができる人員が限られていたのですが、アプリは操作に関して覚えることが少なく、より簡単なことで注文管理作業ができる人員が増えました。これにより、従来注文管理をしていた者がもっと重要性の高い作業に移ることができ、人員配置を効率化して生産性を高めることができました。

当社は社内で働く以外にリモートワーカーもおり働き方や場所が様々になり打刻方法も別々になっていた。それをEXCELにしていたが、記入漏れやミスもあり月末になると労務業務に一切の時間を取られていた。 導入により勤怠状況、位置情報をパソコン上でリアルタイムで把握、記録できるようになった。リモートワークの問題点であった虚偽報告もなくなる。また月末の勤怠締めには間に合わなくなることも無くなりスムーズな労務業務となった。 集計機能があり働き方、場所を問わず可視化されたデータは、労務の管理体制を簡素化しスムーズなワークフローとなる。 またチーム内での情報共有が導入前より簡単になったことでコミュニケーションが活性化し業務遂行の向上となっている。

商品製造に利用するパーツ管理にてアプリを利用しています。 従来は製造に利用したパーツの部品番号を紙のパーツ表から斜線で消していたいましたが、時折間違った部品番号を消してしまって次の作業者が混乱することがありました。 そこにアプリを導入したことによってパーツごとについているQRコードを読み込めばアプリ上のパーツ表で該当の部品番号が自動で消えるので、部品番号を目視で探す手間が無くなり、問題となっていた記入ミスも発生しなくなりました。

仕入れ商品を検品する際に、これまでは表に商品名を手書きで書き込み、個数を確認後それも書き込み、さらにパソコンに打ち込むという作業でしたが、今ではアプリのOCR機能で商品名を読み取り、QRコードを読み取って個数を入力するという作業になり、書き間違いや個数の数え間違いが無くなったことにくわえてスマホで入力した時点でパソコンのデータビューワーに情報が共有されることでパソコンへの打ち込み作業も省略することができ、同作業を行うにあたって50%の工数削減に成功しました。

紙に書いてExcelに転記していた作業のほとんどをPlatioでアプリ化しており、勤怠管理、設備利用表、検温表、休暇管理をはじめ、アプリ化によって紙の受け渡しのタイムラグが発生せず即時情報を共有できるようになった。同時にそれぞれの情報を全てオンライン上で保存、管理できることで、オフィス内に保存するための場所も取らず、確認したいときに探すのも容易になった。 アプリ化した業務に関しては、それぞれ差はあるが大幅な工数削減が見られており、自分も含む各員がコア業務に充てられる時間が増えた。

顧客管理アプリを作って社内で利用していますが、最も効果を感じているのは顧客管理のクラウド化によって会社にいなくても素早く顧客情報を確認することが可能となった点です。また、クラウド化する前は物理的なファイルの中からその都度探して顧客情報を参照していましたが、今では検索をかければ参照したい顧客情報を瞬時に見つけることが可能となりました。 さらに、物理的な書類の紛失リスクが無く、アプリへのアクセスを制御できることで紙管理よりもセキュリティ性が高いと言えます。

弊社は年配の社員が多く、これまで数回他社製の業務アプリを導入してみたものの、機能が多くて使いづらい、基本的な操作のしかたが分からないといった理由でアプリの利用が長続きしませんでした。 そこで、いっそのこと自社で誰でも使えるようなシンプルなアプリを内製してみようということになりノーコード開発が可能なPlatioが選ばれました。 一般的な既製アプリはそれひとつで色々なことができるように多くの機能が詰め込まれていますが、自社で内製するアプリなら各業務で必要最低限の機能だけを搭載したシンプルなアプリにできることで、業務の種類ごとにそれぞれアプリを作成し、作業中にユーザーが使い方で悩むことが一切無いアプリ設計を実現できました。 それによってITリテラシーの有無を問わずアプリを業務で活用することができるようになり業務効率、生産性の向上に成功しました。

導入前、倉庫作業は手作業なので在庫確認のミスがあったり報告書が上がるまでに時間がかかっていた。また本社はテレワークなので出社している社員だけが把握と、情報の属人化も問題になっていた。 導入後、各在庫のバーコードを作成し携帯から読み取り自動入力にし手作業での記入ミスをなくし正確な数を把握。 各社員が携帯を持ち作業分担が可能となり業務の効率化を実現。また取引先へアプリを配布することにより状況把握が相互に可能となる。 テンプレートの種類が豊富で在庫管理のみならず配送、日報報告等にも使用し現場の一元管理を構築。今後の展開は現場のみならず本社でも使用するアプリを作成して既存のシステムと連携していく予定だ。情報の一元管理をすることにより会社全体の把握が簡単に可能となったのは思わぬ副産物であった。

社内全体で情報発信ができるアプリを作成しました。社内コミュニケーションには部署ごとに違うツールを利用していたため部署を跨いで情報発信ができる場所が無く、社内全体に周知したい場合にそれぞれの部署へ個々に連絡を入れていましたが、Platioで開発したアプリを使うことで全ての部署に速やかに必要な情報を発信できるようになりました。すぐに閲覧して欲しい内容である場合はプッシュ通知を入れることができるで、スマホを使えば必ず目に入るのが情報発信手段として確実で重宝しています。

【導入前の課題とサービスでの解決】 働き方が変わりフリーランスが増えたことで都度個々とメールで行う依頼、報告の連絡体制には限界があった。また管理体制にも情報が流れてしまったりEXCELの入力ミスといった問題は常にあった。 導入後は勤怠連絡、依頼報告、要望報告とアプリを作成したことにより、その都度メールで送信する手間もなくなりアプリに入力することでそのデータがそのままパソコンにデータとして移行するので管理業務にかかる時間が短縮され他の業務も遂行できるようになった。各フィールドで細かい設定が可能で入力ミスや漏れをなくし権限を使用し誤操作をなくすことができる。紙媒体の時と同じ内容を作成できる優秀アプリ。

【導入前の課題とサービスでの解決】 作業報告を紙媒体で社内に連携しており、その後Excel等で内容を管理していた為、非効率的な体制だった。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 紙媒体の連携を全て業務アプリで管理することで、紙類の節約やExcel等の記載工数の削減に繋がっており、 費用削減及び業務効率化の実績が出ている。

【導入前の課題】 アプリ開発をする際、経験が浅いエンジニアが多く開発面や品質面で不安があった。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 様々な業種・業務に対応したテンプレートが豊富なので、知見がなくても品質の良いアプリを作成できた。

日報管理にアプリを取り入れたことで、管理者側としては日報が作成された時点でリアルタイムで受け取ることができるようになり、記入形式も統一できたので内容の確認がしやすく時短ができました。ユーザー側からも、スマホならどこにいても日報を作成できる、記入項目が決まっているので入力が簡単になった、紙媒体と比べて管理が簡単といった声がありました。管理者側、ユーザー側共に毎日1時間前後の工数削減効果が出ています。

【導入前の課題とサービスでの解決】 製品紹介のための説明会で、従来は紙を使った受付管理を行っていたのですが、紙の一覧から参加者の名前を見つけるのに手間がかかる、紙に参加者の個人情報が載っていることで管理に気を遣うというデメリットがありました。 Platioで作ったアプリを導入して以降、QRコードで参加者を確認できることで受付対応時間を従来の50％短縮できました。それに加えて参加者情報の管理もデジタル化でき、ASTERIA Warpで顧客管理ツールとデータを共有することで紙の記入をなくし情報を効率的に管理できるようになりました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 以前一度利用してみた工数管理アプリは、もとが海外製ということもあってUIや機能の使い方が難しく、利用が定着しなかった。 そこでPlatioで社員の使いやすさに重点を置いた工数管理アプリを作成したところ、工数の登録が簡単、自動で集計やグラフ化も可能な事でしっかり利用が定着した。また、各タスクの進捗が可視化できたことで滞っているタスクがあれば即時対応することができ、社内全体でタスクの遅延を防止することができるようになった。

商品管理部では倉庫で確認作業をするにあたって一度紙の確認表に記入したものをオフィスに持ち帰り、そこで表計算ソフトに転記、計算をしていたのですが、スマホアプリで確認作業をするようになりスマホに入力した情報をCSVファイルでエクスポートして表計算ソフトに取り込めることで転記作業を短縮、またオフィスへの移動時間を削減できたことで確認作業1回あたり2時間の工数削減ができました。同時にアプリ上で倉庫内の商品数を確認できるため、増減へのタイムリーな対応が可能となり、仕入れ、販売のタイミングを最適化できました。

導入前の課題として、アプリを開発する必要があるがアプリ開発経験の薄いエンジニアが多く、 開発期間や品質面で不安がありました。 導入後、上記のようなエンジニアでも比較的スムーズに開発を進める事ができました。

Platioの導入以前は商品の生産状況の通知は紙の書類で行っており、リアルタイムで生産数の把握ができないことで注文に対して出荷が間に合わず、顧客からクレームを入れられることがあったのですが、アプリを使いリアルタイムの生産率数を販売部と共有できるようになったことで、過剰受注を未然に防げるようになり、無駄に顧客を待たせることがなくなりました。

設備点検に関して、従来は紙の点検表を利用しており、2週間に1回記入済みの点検表を回収するルーティーンだったのですが、回収までの毎2週間は点検漏れがあってもこちらで把握できず、回収日になることでそういった人的ミスを把握するので迅速な対応ができないことが課題となっていました。 点検表をアプリで電子化し毎日点検状況をリアルタイムで把握できるようになり、確認漏れがあった場合はアプリの設定によって自動検知できるので、回収日に関係なく即時点検漏れを把握して記入者に連絡を入れることが可能となりました。