Gsuitesを導入し、Hangoutを利用していたが、海外拠点との取引や遠隔地、海外を含めた役員とのミーティング時、ネットワークの課題もあり、画質の劣化や切断などは頻繁に発生する時期があり、本製品を導入。デバイスもシンプルな製品でかつ品質をHangoutより担保でき、接続時の作業などスムーズに実行できる。ただ、コストがユーザー単位になるため、コストが高くなりがち。

サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください

海外拠点間、役員会での重要な会議での画質、音声の劣化、切断などを他社製品利用時よりは断然改善された。また、海外支店サイドでの設定・接続もスムーズになり、開始時のトラブルも減少。発話者のカメラのオートトレースやワイヤレスでの画像共有などちょっとした機能も良い

このサービスの良いポイントはなんですか？

画質・音質がよい。ネットワークの状態で劣化しても切断にならない。

このサービスの改善点はなんですか？

全社員に導入するにはコスト高。Hangoutで代替している。

サービスの費用感

導入費用：

300万円

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年間費用：

200万円

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推定投資回収期間（ROI）：

1年以上

費用に対する所感

会議が主催、設定できるユーザー数による課金のシステムなため、全スタッフにアカウントを提供するとコスト高に。よって、Hangoutを活用を併用。現在、Zoom（対顧客向け）の導入もして、用途によって、サービスを使い分けている。

推進者の導入ストーリー

所属部署：

情報システム部門

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検討開始から導入までの期間：

2〜3ヶ月

このサービスに決めた理由

そもそもGsuiteを導入し、同時に搭載されているHangoutを利用しており頻繁にTV会議は実行されていたが、拠点の環境によるネットワークの不安定さの影響を受けることも多く、また各PCのスペックに依存することもあったので、重要なTV会議に関しては別途専用のTV会議システムを利用していた。前製品のアップグレード版の導入を検討していたが、画質の良さ、接続するデバイスがシンプル等が決め手になった。ciscoには、製品にグレードがあり、本社には高性能・高機能を導入。海外拠点にはカメラ、マイクなどのデバイスが統合されたシンプルな製品の導入など、マイク、カメラを別途調達する必要もなく、導入もスムーズにできると想定（実際、簡単だった）でき、随時製品のOS、機能もアップデートされること、PCにアプリをインストールすれば、（WEBも可能）利用できる点も全製品より利便性が高く選択することになった。

サービスの使用環境

使用OS

Mac,Windows,iOS,Android

使用ブラウザ

Chrome,Internet Explorer,Edge,Safari,Firefox,アプリ

匿名のユーザー

ユーザー

IT/通信/インターネット系

利用状況：利用中

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利用アカウント数：1件

投稿日：2020/09/10