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SPC Mailエスティー

SPC Mailエスティー
の料金・機能・導入事例

BOXIL編集部が調査・作成
おすすめポイント
  • 豊富な機能と脱PPAPで情報漏えいを防止
  • 大規模組織で選ばれる強固なセキュリティと信頼性
  • 幅広いメール環境に対応した柔軟な導入プロセス
口コミ数/満足度ランキング
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料金/プラン
価格

初期費用
50,000
  • ※表示されている価格は一部のプランです

SPC Mailエスティーとは

(BOXIL編集部/責任編集) SPC Mailエスティーは、株式会社ソースポッドが提供するメール誤送信対策ソフトです。既存のメールシステムにアドオンして、メール誤送信対策やPPAP対策を行える点に特徴があります。Microsoft 365やGoogle Workspaceなどのクラウドメール環境はもちろん、オンプレミスのメールサーバーにも容易に対応できるのも強みです。 SPC Mailエスティーを活用すると、メール送信時のヒューマンエラーによる情報漏えいリスクを低減し、重要データを含むメールの誤送信や不適切なファイル共有を防止できます。 送信メールを一定時間保留して内容を再確認できる機能や誤送信を取り消せる機能に加え、上長承認やCc・Bccの自動付与といった仕組みも備えており、メール特有のヒューマンエラーを多角的に防げるのがポイントです。 また、DKIM署名やシングルサインオン連携といった豊富なオプションを備えているため、ユーザーの利便性を損なうことなくセキュリティを強化できます。

SPC Mailエスティーのおすすめポイント

ポイント1

豊富な機能と脱PPAPで情報漏えいを防止

SPC Mailエスティーは、誤送信防止とPPAP対策にかかわる基本機能に加え、キーワード検知による上長承認やCc・Bccの自動付与、送信前ポップアップ確認など、多彩な機能を備えています。 また、添付ファイルを自動でWebダウンロード化するオプションにより、万が一メールを誤送信しても、送信者側で添付ファイルを削除して情報漏えいリスクを防止でき、受信者に余計な負担をかけません。 これらの機能によって、パスワード付きZIPファイルに依存することなく、安全なファイル共有とメール誤送信防止を両立し、メールによるセキュリティリスクを大幅に低減できます。
ポイント2

大規模組織で選ばれる強固なセキュリティと信頼性

SPC Mailエスティーは、中央省庁や金融機関、数万ユーザー規模の大企業、自治体など、セキュリティ要件の厳しい組織で数多く採用されており、その実績が信頼性の高さを裏付けています。 国内データセンターでの24時間365日監視や多重化構成により、常に安定稼働する堅牢なクラウド基盤を備え、サービス停止のリスクを極小化しています。 データセンターを分散した二重化構成によって、災害やシステム障害が発生してもサービスを継続できる高可用性を確保しているのも強みです。 また、実績豊富なメール誤送信防止エンジン「CipherCraft/Mail」をベースとしており、蓄積された知見をクラウド上で活かすことで、高いセキュリティ水準を実現しています。
ポイント3

幅広いメール環境に対応した柔軟な導入プロセス

SPC Mailエスティーは、Microsoft 365やGoogle Workspaceといったクラウドサービスだけでなく、オンプレミスのメールサーバーにも容易にアドオン可能な柔軟性を備えています。クラウド・オンプレミスを問わず、さまざまな環境に対応できるのが強みです。 導入に際しては、ドキュメント作成や機能設計、事前検証など、要望の多い作業にも対応する支援プランが用意されています。専任のコンサルタントが導入プロセスを手厚くサポートするため、現行メールシステムからのスムーズな移行が可能です。
※BOXIL編集部調査情報

SPC Mailエスティーの料金/プラン

無料プラン:なし
無料トライアル:ー

1機能利用の場合

月額/ユーザー
130

初期費用
50,000

利用人数
60

最低利用期間
1

・初期費用は1ドメインあたり ・PPAP対策/添付ファイルWeb/ダウンロードオプションは別途1アカウント65円 ※機能Bの契約が必要

2機能利用の場合

月額/ユーザー
195

初期費用
50,000

利用人数
60

最低利用期間
1

・初期費用は1ドメインあたり ・PPAP対策/添付ファイルWeb/ダウンロードオプションは別途1アカウント65円 ※機能Bの契約が必要

3機能利用の場合

月額/ユーザー
260

初期費用
50,000

利用人数
60

最低利用期間
1

・初期費用は1ドメインあたり ・PPAP対策/添付ファイルWeb/ダウンロードオプションは別途1アカウント65円 ※機能Bの契約が必要
※BOXIL編集部調査情報

SPC Mailエスティーの機能/仕様

動作環境
導入形態
クラウド
対応言語
日本語
OS
スマートフォンのブラウザ対応
iOSアプリ
Androidアプリ
仕様
API連携
セキュリティ・内部統制
SOC
ISO
ISO/IEC 27001 / ISO/IEC 27017
プライバシーマーク
そのほかセキュリティ認証・内部統制
サポート
メール
チャット
電話
※BOXIL編集部調査情報

SPC Mailエスティーの連携サービス

SPC Mailエスティーの導入効果

研修ゼロで2,500人が利用開始、モバイル活用も安全に(※)

最先端SoCの設計・開発および販売を事業とするソシオネクストでは、SPC Mailエスティーの導入により、社内研修に費やす時間がゼロになり、約2,500人の国内拠点ユーザーが即座に利用を開始できる環境を整えました(※)。直感的なUIによりユーザーからの問い合わせ件数も減少し、「誤送信防止画面がわかりやすい」と高い評価を得ています。 さらに、クライアント型ツールとの併用で万全の誤送信防止と脱PPAPを両立し、約1,700人がスマートフォンから安心してメールを送信できる環境を実現しました。脱PPAP化したことで、送付ファイルを後から確認しやすくなる副次的な効果も得られています。 ※出典:SPC Mailエスティー公式HP 導入事例(2025年9月24日閲覧)

※サービス提供会社掲載情報

SPC Mailエスティーの導入企業(順不同)

  • 株式会社東邦システムサイエンス
  • 株式会社アイレップ
  • 大成建設株式会社
  • 新田ゼラチン株式会社
  • 株式会社イセトー
  • 東急株式会社
  • 株式会社ソシオネクスト
※BOXIL編集部調査情報

SPC Mailエスティーの画面/UI

画像準備中
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※サービス提供会社掲載情報

SPC Mailエスティーの口コミ・評判

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メール誤送信対策ソフト選び方ガイド
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