ゾーホーCRM
Zoho CRM
更新日 2024-11-29
匿名のユーザー
導入決裁者
コンサルティング・専門サービス
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:2件〜10件
投稿日:2022/08/30
4/5
在籍確認
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営業担当者3人ならば無料プランで継続して利用でき、使いこなしてからプランをグレードアップする事が可能なので、各企業の繁忙度やIT浸透具合など個別の事情に応じて、じっくりと機能充足性を検討することが出来るからである。他社のクラウドサービスは無料のお試し期間が終わるとデータが無くなり利用できなくなるか、フリープランから有料プランに切り替えなければならないので、これが出来るだけでも抜きに出ているから。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
・サービス導入により、課題はどのように解決した点について
①導入背景として営業担当者3人が属人化しており、商談活動で行うタスクや管理様式が不統一であった、また、活動履歴の共有化が出来ていなったので、経験の浅い営業担当者の早期育成が図れなかった。
解決策として、zohoCRMの商談管理機能やワークフロー機能を活用することで、ステージごとに必要なタスクを自動登録し、経験の浅い営業担当者でもベテランの活動タスクを取り入れることが可能となった。また、活動履歴を共有することによって、類似案件の効率性を高めることができ、営業担当者の早期育成を図ることが出来た。
②受注確度に応じた売上予測、見込み客元に応じての自動集計、目標達成率などの計算が各自の手計算だったので、一同会した営業会議の回数が減らず、会議体の工数が増加していた。
解決策として、ステータス別進捗管理、売上予測、売上実績、目標達成率などレポート集計機能を使うことでリアルタイムに現状の商談状況を俯瞰的に把握することが可能となり、管理者層への報告回数、会議体などを減らすことに貢献でき効果を実感した。
このサービスの良いポイントはなんですか?
- あらかじめ必要最小限の集計レポート機能が装備されており、利便性が高い点
- 商談管理機能において双方向にステータスを移動できる点
- スマホから名刺スキャンツールと連動してzohoCRMの見込み顧客にデータ蓄積できる点
このサービスの改善点はなんですか?
- 国際基準の対応が多く日本語や日本人が使う分には、初期設定を変更しなければならい点が多い点を減らして欲しい。
- インポート、エクスポート機能は便利だが、文字コードの違いにより上手く機能しない点を改善して欲しい。
- フリープランで使える範囲が狭く。重要な問合せ機能や見積書・請求書機能を使えるようにして欲しい。
サービスの費用感
導入費用:
0万円
/
年間費用:
0万円
/
推定投資回収期間(ROI):
6〜12ヶ月
費用に対する所感
妥当。サービス料金は低いと感じる理由は無料プランを継続できることと、レポート機能や問合せ機能など必要に応じて有償プランにグレードアップできるため、自社の売上高や必要性に応じてプラン変更できるため。推定ROIは無料プランのためサービス稼働時に即時回収でき、他のクラウドサービスと比較して代替手段を検討したが、zohoCRMと同等の機能を得ようと思うと全て月額料金が高額であった。
推進者の導入ストーリー
所属部署:
経営企画部門
/
検討開始から導入までの期間:
1週間以内
このサービスに決めた理由
競合製品と比較した場合の価格が安価で、無料プランが継続して使え、中小企業でもコア機能だけを利用してSFAとCRMの両方の機能を充足できたためである。zohoCRMと同等の機能を得ようと思うと他メーカのクラウドサービスは全て月額料金が高額であった。選定時に重視したポイントは、少数精鋭でも継続して運用できること。途中で登録を挫折しない情報項目の入力ボリュームであることが決め手であった。
サービスの使用環境
使用OS
Windows,iOS
使用ブラウザ
Firefox,アプリ
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