multibook

の料金・機能・導入事例

multibookは、12か国語（※）・多通貨対応にくわえ、各国法要件に対応した海外拠点管理向けのクラウド型ERPです。 画面表示は日本語を含む多言語に対応しているため、現地スタッフも母国語でストレスなく操作できます。 各国拠点の財務データを本社でシームレスに一元管理でき、リアルタイムで経営状況を可視化できるのも特徴です。手作業起因のミスを抑制し、財務管理の精度向上が期待できます。統一されたシステムでガバナンスが行き届くので、内部統制や監査対応の面でも安心です。 機能面でも、現地通貨での複数帳簿管理や為替換算の自動処理に対応しています。さらに、現地の既存システムともデータ連携が可能で、二重入力の手間を省けます。クラウド環境のため、日本本社から海外拠点の経理業務をリモート管理できることも利点です。 ※出典：multibook公式HP（2025年9月11日閲覧）

multibookでは、「すべてが最速のERP」というコンセプトを掲げており、導入から運用・サポートまであらゆる面でスピードを追求しています。クラウドサービスならではの利点として、導入にかかる期間が最短2週間（※）とERPの中だと非常に短く、本番稼働までの準備期間を大幅に圧縮できます。新設した海外拠点でも短期間で基幹システムを立ち上げ、すぐに業務を開始できることがメリットです。 サーバー構築が不要で、システム導入のハードルが低いことも大きな強みです。さらに、システムの処理速度も高速で、大量データの会計処理も快適に行えるパフォーマンスを備えています。バージョンアップやセキュリティ更新も自動で行われるため、常に最新機能を利用でき、保守の手間もかかりません。 問い合わせに対するサポート対応にも速さを追求しており、トラブル発生時も課題解決までの時間を最小限に抑えられます。こうした総合的な高速対応により、ユーザー企業の業務効率向上とシステム運用負荷の軽減に大きく貢献します。 ※出典：multibook公式HP（2025年9月11日閲覧）

multibookは、会計から在庫・販売管理、固定資産管理、経費精算に至るまで、ERPとして豊富な機能を備えています。 マネジメントコックピットと呼ばれる経営ダッシュボード機能によって、グループ全体の財務指標を可視化・分析できます。国際会計基準IFRS16号対応のリース資産管理や2027年施行の日本の新リース会計基準への対応など、最新の会計基準に沿った機能拡充を続けていることも特徴です。 国内外の新しい会計基準や制度変更に迅速に対応しており、安心して長期利用できます。また、連結会計システムや倉庫管理システムとの外部連携にも対応しており、拡張性に優れている点も強みだといえるでしょう。