ASTERIA Warpの評判・口コミ

従来はデータの連携フロー開発は外部のベンダーに依頼しており、コスト、時間のどちらもが必要で、時にはコスト面で折り合いがつかず開発が見送られることもありましたが、ASTERIA Warpの導入以降はノーコード開発が可能となったことで社内でデータ連携フローを内製出来るようになり、開発にあたってASTERIA Warpの利用料金以外にコストが掛からないことで必要だと考えられるデータ連携フローをどんどん実装できています。

【導入前の課題】 弊社では、老葵化したSAP ERPのバージョンアップに高額なコストが問題となっていました。OBIC7に移行したとき、周辺システムとのデータ連携を内製化することで、開発コストの抑制が必要でした。 【導入後の効果】 ASTERIA Warpの導入により、外部のベンダーに開発を依頼することなく、企業内でデータ連携を実現することができました。経験の無い担当者でも、数日で一本のデータ連携処理を開発できるようになり、計測を大きく上回りしています。コストも削減でき、今後のニーズも増えると思います。

以前は異なるシステム同士でデータを共有する場合、毎回専用の連携システムをコードを書いて開発していたので、必要となった時にすぐ実装できるわけではありませんし、トライ＆エラーにも長い時間が必要でした。しかし、ASTERIA Warpを利用し始めたことで、連携システムが必要な時にコーディング無しで即日連携システムを開発、実装できるようになり、作業工数の削減、システム実装までの時間短縮ができました。

既存のシステム上でBRMSを展開したいと考えていたが、それには自社のエンジニアが習得していないプログラミング言語が必要でした。しかし外注するとなると費用的にもコンプライアンス的にも何とも言えない点が多く、かといって新しいプログラミング言語の取得には期間が掛かりますし、そこで役に立ったのがASTERIA Warpでした。ASTERIA Warpを使うことで、ノーコードかつ直感的な操作で既存システムとBRMSを連携することができ、外注コスト、教育コストをかけずに目的を達成できました。

従来は業務で使う複数システムからそれぞれExcelなりCSVで出力し、そこから編集をしていたのですが、アステリアを利用し始めて以降、出力から編集をまとめてアステリアで処理できるようになり、各システム間でのデータ連携を効率化して作業工数を約半減することができました。

基幹システムから営業システムにデータを移管する際に、その都度CSVファイルでエクスポートして、インポートさせるという工程があり、データの抽出や読み取りに多大な工数が掛かっていた。 アステリアワープの導入によりシステム間のデータ移管を自動化できたことで作業工数を削減でき、時間にして月間20時間以上の時短効果があった。