
Cloud Drive
Cloud Driveの料金・機能・導入事例
BOXIL編集部が調査・作成
Cloud Driveとは
(BOXIL編集部/責任編集)
Cloud Driveは、ファイルサーバーをクラウド化し、安全にデータを保存・共有できるオンラインストレージです。Microsoft Azure上にデータを保存する仕組みで、インターネット環境があれば社外からも利用できます。
Windowsのエクスプローラーと同等の操作性で、ローカルディスクのように扱える直感的な使いやすさが特徴です。Officeファイルの直接編集やドライブ割り当てなど多彩な機能を備え、夜間自動バックアップや削除データの復旧、3重の同時書き込みによる高い耐久性を誇ります。
強固なセキュリティと快適な速度により、本社と支社、自宅や海外拠点間といったケースでも安心してファイル共有が可能なため、場所を選ばず必要なデータに安全にアクセスしたい企業に向いています。
Cloud Driveのおすすめポイント
ポイント1
エクスプローラー同等の使いやすさ
Cloud Driveの大きな特徴のひとつは、Windowsのエクスプローラーと同等の操作性を実現している点です。ユーザーはクラウド上のストレージをローカルディスクのように扱えるため、従来のファイルサーバーやフォルダ操作と同じ感覚で利用できます。
Webブラウザ経由でのファイルのアップロード・ダウンロードといった手間がなく、ドラッグ&ドロップやダブルクリックでクラウド上のファイルを開閉・編集できます。
新しいソフトウェアの使い方を覚える必要がないため、ITに詳しくない従業員でも直感的に使える扱いやすさが強みです。導入時の教育コストも抑えられるでしょう。
ポイント2
容量別プランで無駄のないコスト管理
Cloud Driveでは、容量ごとに料金プランが用意されており、必要な分だけ契約することで無駄なコストを抑えられる仕組みとなっています。具体的には、50GBから100GB、300GB、1TBまで段階的なプランが提供されています。
小容量プランから開始し、事業拡大に合わせて上位プランへ無料で変更できるため、使わない容量に余計な費用を払う必要がありません。
運用中にストレージ容量が不足してもスムーズにプラン変更できる点も強みです。また、容量固定制のため、月々の費用が予測しやすく、予算管理が容易になるメリットもあります。
ポイント3
ドライブ割り当てとOffice直結編集で業務効率化
Cloud Driveには、業務効率化を支援する便利な機能が多数搭載されています。その代表例が、ドライブ割り当て方式とOffice直結編集です。
クラウド上のストレージをパソコンにネットワークドライブとして割り当てられるため、ユーザーはエクスプローラーから直接クラウド上のファイルにアクセスできます。
また、WordやExcelなどのOfficeファイルをクラウド上で直接開いて編集できるため、ファイル共有やバージョン管理の手間を大幅に軽減できるのもポイントです。
さらに、Microsoft Accessで作成した社内システムのデータベースをクラウド上で利用できます。既存業務アプリとのスムーズな連携が可能です。
※BOXIL編集部調査情報
Cloud Driveの料金/プラン
無料プラン:ー
無料トライアル:ー
- 4,100円
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 20,000
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・セットアップ費用1台あたりの価格 ・容量:50GB
ベーシックプラン
- 5,400円
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 20,000
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・セットアップ費用1台あたりの価格 ・容量:100GB
スタンダードプラン
- 10,800円
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 20,000
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・セットアップ費用1台あたりの価格 ・容量:300GB
プレミアプラン
- 29,700円
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 20,000
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・セットアップ費用1台あたりの価格 ・容量:1TB
ハイエンドプラン
※BOXIL編集部調査情報
Cloud Driveの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 日本語 |
|---|---|---|---|
| OS | — | スマートフォンのブラウザ対応 | — |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | — | ISO | — |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | — | チャット | — |
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
| 無料プランの保存容量 | — | 課金単位 | その他 |
|---|
| 多要素認証(二要素認証を含む) | — | 承認ワークフロー | — |
|---|---|---|---|
| 共有時の期間設定 | — | 共有時のパスワード設定 | — |
| ログの取得 | — | ウィルスチェック | — |
| アクセス制限 | — |
| 保存容量の上限 | 1TB | 編集可能なファイル | — |
|---|---|---|---|
| 同期型/非同期型 | — | 主な共有先 | — |
| プレビュー可能なファイル | — | ファイル復元 | — |
| バージョン管理 | — | グループウェアの機能 | — |
| 1回あたりのアップロード上限 | — | 1ファイルのサイズ上限 | — |
| 国内データセンター | — | コールセンター受付 | — |
|---|---|---|---|
| サポート体制 | — | マルチデバイス | — |
| 通信経路の暗号化 | ワンタイムパス | — | |
| ファイル暗号化(保存時) | — | ユーザ個別権限 | — |
| アクセス統計・解析 | — | ファイルアップロード | — |
※BOXIL編集部調査情報
Cloud Driveの画面/UI
画像準備中
※サービス提供会社掲載情報
Cloud Driveの口コミ・評判
口コミサマリー
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