
レスキューナウ安否確認サービス
レスキューナウ安否確認サービスの料金・機能・導入事例
BOXIL編集部が調査・作成
レスキューナウ安否確認サービスとは
(BOXIL編集部/責任編集)
レスキューナウ安否確認システムは、災害時に担当者の代わりに自動で安否確認メールを一斉送信し、従業員からの回答をシステム上で自動集計できるシステムです。非常時の対応負担を大幅に軽減できるメリットがあります。
モバイルアプリのプッシュ通知機能や、緊急時にID・パスワード入力を省略できる独自設計により、通信障害下でも迅速で確実な安否連絡が可能です。パソコンやスマートフォンなどのマルチデバイスに対応しており、インターネット環境さえあればどこからでも利用できます。
家族の安否も含めた確認や英語表示にも対応し、20年以上(※)の提供実績と専任スタッフによる手厚いサポートを備えている点も特徴です。
企業はもちろん学校や病院、自治体など多くの組織に導入されており、平時の社内連絡ツールとしても活用できる柔軟性が評価されています。
※出典:レスキューナウ安否確認システム公式HP(2025年10月6日閲覧)
レスキューナウ安否確認サービスのおすすめポイント
ポイント1
緊急時もID入力不要でスムーズに安否確認
レスキューナウ安否確認システムでは、緊急時に管理者・従業員ともログインIDやパスワードを入力せずにシステムへ即時アクセスできるため、災害直後でも混乱することなく安否確認が可能です。
混乱しやすい状況下でもIDやパスワードを思い出す必要がないので、初動対応の迅速化と確実性を実現します。
スマートフォン用アプリによるプッシュ通知機能を提供しており、メール送信が遅延する事態でも、確実に従業員へ安否確認の連絡が届くのも強みです。
また、未回答の従業員には自動で再通知する未回答者再送信機能も備えており、回答漏れを減らして安否確認の精度を高められます。管理画面上で回答状況がリアルタイムに可視化され、誰が未回答かも一目で把握できるのも特徴です。
ポイント2
5段階の権限設定で組織に柔軟対応(※)
レスキューナウ安否確認システムでは、5段階の操作権限を人数無制限で設定可能なため、自社の組織体制に合わせて柔軟に運用をカスタマイズできます。部署や拠点ごとにグループ分けし、それぞれに管理者権限を付与するといった細かな設定にも対応可能で、必要な範囲ごとに安否確認や一斉連絡を行えるのが特徴です。
管理者アカウント数にも制限がないため、大規模な組織でも安心して利用できます。
また、家族の安否情報まで確認できる機能や英語表示対応など、グローバル企業にも適した充実した機能を備えています。
※出典:レスキューナウ安否確認システム公式HP(2025年10月6日閲覧)
ポイント3
アンケート・一斉連絡に活用
レスキューナウ安否確認システムは、平常時の社内コミュニケーションツールとしても活用でき、緊急時以外のシーンでも役立つ柔軟性が備わっています。
アンケート機能や一斉連絡機能を搭載しており、災害時以外でも全従業員への情報共有や安否状況の把握が可能です。
台風接近時の早期帰宅指示や、新型コロナ禍での健康状態の毎日報告などにも活用できるため、メールや紙で個別連絡する場合と比べてスピーディーに情報を集約できます。
日常業務から有事まで一元的にコミュニケーションを取れる点が、レスキューナウ安否確認システムの大きな強みだといえるでしょう。
平時から従業員がシステムを使い慣れておくことで、有事の際にも戸惑わず迅速に対応できるという副次的な効果も期待できます。
※BOXIL編集部調査情報
レスキューナウ安否確認サービスの料金/プラン
無料プラン:ー
無料トライアル:あり
- 21,750円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 100,000
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・契約ID数は50ID単位 ※詳細は要問い合わせ
50IDの場合
- 23,500円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 100,000
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・契約ID数は50ID単位 ・以降50IDごとに+35,000円 ※詳細は要問い合わせ
100IDの場合
※BOXIL編集部調査情報
レスキューナウ安否確認サービスの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 日本語 / 英語 |
|---|---|---|---|
| OS | — | スマートフォンのブラウザ対応 | |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | — | ISO | ISO/IEC 27001 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | — | チャット | — |
|---|---|---|---|
| 電話 |
※BOXIL編集部調査情報
レスキューナウ安否確認サービスの導入効果
500人規模で安否確認を迅速化(※)
水処理薬剤の開発・製造を行う株式会社片山化学工業研究所では、電話連絡網によるアナログな安否確認フローを採用しており、2011年の東日本大震災では連絡が取れない従業員が複数発生し、迅速な対応が困難になる問題が生じました。また、従業員の個人連絡先を社内で共有することに抵抗があり、BCP強化の必要性を感じながらも情報管理面の課題からシステム導入に踏み切れない状況でした。 そこで、管理者が従業員の連絡先を保持せずに済む個人情報保護に配慮した仕組みと、緊急時にID入力不要で利用できる利便性を決め手にレスキューナウ安否確認システムを導入。緊急時にIDやパスワードなしで安否情報を一斉収集でき、迅速な安否確認体制を実現しました。 さらに、年1回の発信訓練の実施で緊急連絡先の更新漏れを防止するとともに、従業員の防災意識も向上しています。約500人規模(※)の全社体制で、BCP対策の実効性と利便性を両立させることに成功しました。 ※出典:レスキューナウ安否確認システム公式HP 導入事例(2025年10月6日閲覧)
※サービス提供会社掲載情報
レスキューナウ安否確認サービスの導入企業(順不同)
- 東京港埠頭株式会社
- 株式会社サタケ
- 株式会社片山化学工業研究所
※BOXIL編集部調査情報
レスキューナウ安否確認サービスの画面/UI
画像準備中
※サービス提供会社掲載情報
レスキューナウ安否確認サービスの口コミ・評判
口コミサマリー
BOXIL編集部が調査・作成

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