
Connecty CMS on Demand
Connecty CMS on Demandの料金・機能・導入事例
BOXIL編集部が調査・作成
- ※ランキングは前日時点の情報です
- ※CMS・WEB制作ソフトにおけるランキングです
- ※表示されている価格は一部のプランです
Connecty CMS on Demandとは
(BOXIL編集部/責任編集)
Connecty CMS on Demandは、多数のWebサイトを統合管理し、グローバル展開を強力にサポートできる大企業向けの国産エンタープライズCMSです。
日本人の感性にあった使用感や機能が提供されており、企業のWebサイト運用に必須と考えられる機能を網羅しています。複数の企業サイトも一元管理でき、海外拠点サイトも各現地時間や言語に合わせて柔軟にカスタマイズできるため、地域ごとに最適な情報発信が可能です。
また、バージョン管理やワークフロー機能を搭載しているため、複数人での運用もしやすく、コンテンツ公開までのスピードを高められます。
さらに役割やユーザー単位で権限が設定でき、WAFや暗号化など多層的なセキュリティ対策を提供。無償バージョンアップで常に最新の機能とセキュリティ環境を維持し、法令改正やトレンドの変化にも迅速に対応できます。
導入後のサポートもきめ細やかに対応してもらえるため、安心して利用できるCMSです。
Connecty CMS on Demandのおすすめポイント
ポイント1
多拠点サイトを一元管理しグローバルに展開
Connecty CMS on Demandは、多数のWebサイトを統合管理でき、グローバル展開しやすいのが大きな特徴です。
複数の企業サイトを一元管理できるようになるため、管理業務が効率化するのはもちろん、Webサイトから提供する顧客体験を統一でき、Webサイトの情報資産価値を最大限に引き出せます。
また、海外向けのWebサイトがある場合も一貫性のある運用が可能です。各サイトのタイムゾーンが設定できるため、各現地時間に合わせた更新やイベントのスケジュール管理が簡単にできます。
複数の言語に対応し、各国の市場に合わせてカスタマイズも可能です。
各地域でのビジネス展開を支援し、世界各地でブランドメッセージの一貫性を保ちながら顧客エンゲージメントを強化できるでしょう。
ポイント2
現場主導のデジタル施策を支える編集・運用基盤
Connecty CMS on Demandは、企業内でのデジタル活用推進を支える多彩な編集、運用機能を備えています。
テンプレートやパーツを組み合わせるだけでページが構築できるため、専門知識がなくても各部門が自在にコンテンツを作成、編集可能です。
また、バージョン管理機能を標準搭載しており、過去のバージョンの復元や編集内容の比較が簡単に行えるため、複数の担当者で運用していても、ミス発生時に原因を追及しやすく、簡単にリカバリーもできます。
ワークフロー機能もあり、コンテンツの承認プロセスを自動化して、コンテンツを公開するまでの作業をスムーズに進められるでしょう。
ポイント3
高度なセキュリティ対策とガバナンス強化
Connecty CMS on Demandは、大企業の要求に応える堅牢なセキュリティ対策とコンプライアンスに対応できます。
役割ベースやユーザーごとでアクセス権限が設定でき、各ユーザーの操作履歴の監視も可能です。
データ暗号化やWAFによる防御など多層的なセキュリティ対策を実施しており、定期的にバックアップを行うことでデータ損失のリスクを軽減しています。
そのため、機密情報や顧客の個人情報も、安全に利用できるでしょう。無償バージョンアップにより常に最新の機能とセキュリティ強化策が提供されているため、法令改正やデジタルトレンドの変化にも迅速に対応でき、コンプライアンスを確保できるでしょう。
※BOXIL編集部調査情報
Connecty CMS on Demandの料金/プラン
無料プラン:なし
無料トライアル:なし
- 60,000円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 300,000
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・共有ストレージ容量500MBまで ・3ユーザーまで
Light
- 180,000円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 1,500,000
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・専有ストレージ容量2GBまで ・管理者5ユーザーまで ・メールサポートあり
Standard
- 370,000円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 3,000,000
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・専有ストレージ容量5GBまで ・管理者5ユーザーまで ・ドメイン数5まで ・メールサポートあり
Premium
ー
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ・専有ストレージ容量5GB〜 ・管理者5ユーザーまで ・ドメイン数5〜 ・メールサポートあり ・詳細は要問い合わせ
Enterprise
※BOXIL編集部調査情報
Connecty CMS on Demandの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 日本語 |
|---|---|---|---|
| OS | Windows / Mac | スマートフォンのブラウザ対応 | — |
| iOSアプリ | — | Androidアプリ | — |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | — | ISO | — |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | チャット | — | |
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
| ドラッグ&ドロップエディター | HTML・CSS編集機能 | ||
|---|---|---|---|
| EC用機能 | ブログ | ||
| 独自ドメイン取得 | レスポンシブ対応(多デバイス対応) | ||
| アクセス解析 |
※BOXIL編集部調査情報
Connecty CMS on Demandの導入効果
導入企業でPV数5倍超、更新工数半減の実績
Connecty CMS on Demandの導入企業では、明確な成果が報告されています。 ホームセンター大手のDCMでは、グループ5社のサイトを統合リニューアルした結果、PV数が約5.6倍、セッション数が約6.2倍、ユニークユーザー数が約5.5倍に増加(※)しました。また情報が統合されたことによりDCMブランドの認知がより向上し、情報発信もしやすくなったそうです。 立命館アジア太平洋大学では、CMSをConnecty CMS on Demandに移行したことで、サイト更新の工数が半分になり、訪問者数やPV数約150%に向上(※)しました。 Connecty CMS on Demandはさまざまな業種の大手企業で採用され、DXによる業績向上や運用効率化に貢献しています。 ※出典:Connecty CMS on Demand公式サイト(2025年7月7日閲覧)
※サービス提供会社掲載情報
Connecty CMS on Demandの導入企業(順不同)
- DIC株式会社
- 株式会社パリミキホールディングス
- セゾン投信株式会社
- 株式会社マイナビ
- DCM株式会社
- 鴻池運輸株式会社
- 理研ビタミン株式会社
※BOXIL編集部調査情報
Connecty CMS on Demandの画面/UI
画像準備中
※サービス提供会社掲載情報
Connecty CMS on Demandの口コミ・評判
口コミサマリー
総合評価
4.33
注目口コミ
WEBサイトとの連携は考慮されていますが、操作性は改善希望
CMSとWEBサイトとの連携は十分に考慮されていて、CMS上の一部を編集すれば、サイトの広い範囲に反映できるといった点でメリットは大きいです。
ですが、公開の承認を実質2回操作しなくてはいけない点やカレンダー(日時)の選択に非常に手こずるため改善を希望しています。
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公開日:2023/01/04
※注目口コミとは、評価が★3以上で、投稿者が退会していない公開中の口コミのうち、新しく公開されたものを指します
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