採用係長を使ってみた感想

①導入前の課題 自社ホームページや限られた求人媒体のみでの募集だったため、応募者数がなかなか集まらなかった。 応募者管理をエクセルなどで手作業しており、進捗管理に手間とミスが発生していた。 複数媒体への投稿・管理に時間がかかり、採用担当者の負担が大きかった。 ②導入後の効果 採用係長を使うことで、一括で複数の求人媒体に掲載できるようになり、作業時間を短縮できた。 応募者情報を一元管理できるため、進捗の見える化ができた。 採用業務の標準化がある程度進み、担当者間の情報共有がスムーズになった。 ただし、本格的に運用するにはオプション課金が必要であり、また一部機能が直感的に使いにくかったため、導入後すぐに最大限の効果を出すのは難しかった。 導入時の工夫・苦労したこと 操作に慣れるまでに時間がかかり、マニュアルやサポートに頼りながら試行錯誤した。 無料プランと有料プランの機能差を十分理解できていなかったため、途中で追加費用がかかることに対して社内調整が必要だった。 サポート窓口は用意されていたが、こちら側のリテラシー不足もあり、十分に使いこなせなかった。