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店舗で紛失物管理用のアプリを作成して利用していますが、以前は紙の紛失物品表で管理していたのでお客様から問い合わせがあると紙の物品表から該当の物品を探し、近いものがある場合にはその後保管場所へ行って紛失物を持ってきてから現物を確認してもらっていました。また、問い合わせの紛失物が見つかり、お客様に渡す場合には物品表にサインをもらう必要もありました。 アプリの導入以降は忘れ物が見つかった時は物品の写真を撮影し、アプリ上で確認できるようにしたことで、問い合わせ時に検索機能を使ってからすぐに該当の物品を表示、確認してもらうことができるようになり、お客様の待ち時間を短縮することができました。また、物品表にもらっていたサインもアプリでの電子サインに変更できたことで紛失物の管理がしやすくなりました。