Platioの評判・口コミ

自社の上層部は業務のDX化に関してあまり前向きではなく、部署内で何度かDX化のアイデアや要望を出してみたものの、開発コストやリリース後の運用コストを理由に却下されていました。それがPlatioに関してはコストが毎月数万円で収まる事に加えて、アプリを自社内で開発できリリース後の運用コストも最小限に抑えられることで、こういったツールとしては初めて承認、導入され、業務のDX化を始める足がかりになりました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 しょうがないことですが製造現場は決して綺麗とはいえず、紙の書類は汚れたり破損することが多く、再作成が必要になることが多々あったが、アプリ化により物理的な汚れ、破損、また紛失といったリスクを回避できた。 注文書が多くやり取りされるので、紙の書類だと一枚一枚めくって該当の注文書を探さなければいけなかったが、アプリ化によりワード検索で注文書を素早く探せるようになった。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 リアルタイムで場所に縛られず各注文や報告書を確認できるようになり作業の円滑化に大きな効果が見られた。

①導入前の「課題」 ベテランの持つ経験値などのノウハウをうまく伝承する手段がありませんでした。また現場から帰ってきた際に気づいたことなどを記録するものがなく、よく忘れることがありました。 ②導入後の「効果」 現場で気づいたことをその場でアプリで記録することにより、様々なナレッジが順調に溜まっていきました。写真も投稿できるので、精度の高い工事記録としても役立っています。

【導入前の課題とサービスでの解決】 通常、一つの業務アプリの開発を外注するにあたっては30万円から100万円前後の予算が必要だったので、気軽に発注することができませんでしたが、Platioは月々2万円から、200個までアプリを開発することができます。 これまで20個以上のアプリを作成してるので、安く見積もっても500万円以上のコスト削減になっており、業務アプリが非常に身近なものになりました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 コードを書くとなるとプログラムや機能の動作に一つのミスも無いように慎重に慎重を重ね、動作テストを繰り返し、ようやくリリースとなるが、Platioならあらかじめ用意されているパーツを使ってゲームのような感覚でアプリを作る事ができ、複数の機能がぶつかってエラーが起きることも、コーディングのストレスも無く、非常に簡単にアプリを開発してリリースできるようになった。

自社内でアプリを作成できる事で、既製アプリよりもさらに自社業務に特化した、従業員が使いやすいアプリを作成できるようになり、作業がよりスムーズに進むようになりました。作ったアプリは使いながら必要に応じて改良していけるので、従業員の声を最大限反映したアプリにできています。

【導入前の課題】 働き方が変則的なのもあって、スタッフの毎日の体調などの健康管理、災害が発生した時の安全確認などをしっかりと行いたいという課題がありました。 【導入後の効果】 項目を選択するだけで日記のように記入できるアプリを開発。一回あたり１０秒ほどで報告が完了するので、スタッフに定着するのは早かったです。また心身の不安などの報告もしやすいように設計しています。

以前は商品確認や製造工程での部材確認を紙のチェックシートで行っており、確認が全て目視だったので、急激に数値が増減した場合でもうっかり見落としてしまう事がありました。Platioのアプリには特定の入力項目の通常値を設定して通常値以上、もしくは以下の数値が入力されている場合に自動で通知が届く事で、目視確認の見落としを無くす事ができ、業務の安定性を向上できました。

バックオフィスの細かな業務をアプリ化して効率化したいと考えていましたが、パッケージ製品を使うとなるとコスト的に膨らみすぎるため難しいというのが課題でした。 Platioなら月々数万円で数多くのアプリを開発できるため、パッケージ製品を使うより遥かに低価格で様々な業務をアプリ化する事ができ、予定よりも大幅にコストを抑える事ができました。

社内の設備点検においてアプリを作成して導入しましたが、まず紙書類ではなくアプリで点検時の記入ができるようになり、チェックシートの準備が不要となりました。また点検時に問題がある箇所が見つかった場合、紙書類なら文章のみの報告になりますが、アプリなら該当箇所の写真を撮って添付できるのでよりわかりやすく、簡単に報告できるようになりました。

社内の一部製造作業に関して、アナログの記入作業でミスが大きいので、デジタル化をすることになり、当初は既製品のポータブル端末を導入する予定でしたが、Platioを知りコストや手軽さの違いからPlatioが選ばれました。 ポータブル端末の場合は数十万円のコストが掛かり、端末の破損があれば買い直しということになりますが、Platioならアプリを内製し、スマホを使って同じ作業ができるので、イニシャルコストも破損時の追加コストも比較にならないほど安いです。 またアプリの中身も自分たちで修正できるので、機能を修正したい場合に既製品のようにメーカーへ修正依頼を出して追加コスト＋期間が発生することがなく、大幅な費用削減ができました。

今までアプリの制作はもちろん情シスの仕事だったので、実際にアプリを使う現場の意見、機能に対する要望を100%反映できない部分がありましたが、Platioの導入以降はアプリを使いたい人が自分で使いやすいようにアプリを編集して業務に導入できるようになりました。これにより現場での作業効率が著しく改善できたと同時に情シスの工数削減につながりました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 社内で業務用のアプリを作成、管理したいという希望はあったものの、プログラミング言語を新たに習得するというのはハードルが高くなかなか実現しないでいたが、Platioが導入されてからはプログラミングをしなくてもアプリが作れるようになり、社員の学習負担無しで業務アプリの内製化が実現した。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 以前はパッケージ製品を利用していたので独自で機能を拡充することはできなかったが、アプリを内製できる事で必要な機能を自由に拡充する事ができるようになった。

業務の引き継ぎに関して、従来はメモに書いてホワイトボードに貼り付けていましたが、確認したい時にホワイトボードが近くにないとわざわざ確認のために移動しなければいけず作業が止まったり、メモ自体が紛失してしまい引き継ぎ情報を確認できなくなるといった事がありましたが、引き継ぎアプリを作成、導入した事で、いつでも、どこにいてもスマホから引き継ぎ情報を確認、必要があればさらに情報を追加できるようになり作業が止まる事がなくなりました。

Platioを使って作業報告書の作成と提出ができるアプリを作りました。紙の書類では文章で長々伝えなければいけなかった事柄に関して、アプリなら該当部分を撮影した画像や動画を報告書に添付できる事でより報告として伝わりやすくなり、報告書の作成にかかる工数も削減できました。また、報告書作成時の位置情報を付与できる事で不正の防止にも役立っています。

社員向けのグループウェアや情報共有ツール、社用デバイスが配布されていない派遣社員やアルバイトは一部作業がデジタル化できずにいましたが、Platioのアプリならコンプライアンスを守りつつ、それぞれが自前のスマホで使えることでデバイス支給コストも掛けずに作業をアプリ化する事ができるので大変重宝しています。

【導入前の課題とサービスでの解決】 パッケージ製品のアプリは機能やインターフェースを変更したい場合にメーカーに相談しなければならず、相談したところで一社のためにわざわざ機能を変更をしてくれることはあまり期待できませんでしたが、Platioのアプリなら自社内で自由自在に機能を変更できるので、自社独自の業務にぴったりフィットするアプリを作成、導入できるようになりました。

従来は、業務アプリを導入するとなると外部のエンジニアに個別で依頼をする必要があったのですが、ノーコードでアプリが作れるPlatioが導入されたことで、アプリの制作を社内で行う事ができるようになりました。アプリの作成方法は本当に簡単なので現場の管理者が必要に応じてアプリを作って配布、活用でき業務を効率化する事ができています。

コーディング無しで、既製のブロックを組み合わせていけばアプリが出来上がるので、簡単なものなら1日、少し手が込んだものでも3日あれば完成させる事ができ、「こういったアプリがあったらいいな」というアイデアをすぐに具現化する事ができます。外部にアプリの制作を依頼するとなると複数の承認を通さなければならず、尚且つコスト面でも厳しい事が多かったのですが、Platioの導入で解決できました。

日報の集計に関して、紙書類を使っていたときは集計だけで3日前後を要していたところ、Platioで日報をアプリ化することができて以降は30分もあれば日報の集計を終わらせることができるようになり、浮いた時間で他の業務をこなすことができるようになったことで生産性を高めることができました。

紙の書類を使っていると小さなミスやヒヤリハットの報告はその都度書類を作るのが手間という理由でスルーされてしまうこと多かったのですが、業務アプリが導入されたことによって報告をアプリで素早く簡単に行うことが可能となり、細かな問題に関しても漏れなく報告されるようになったことで業務効率、安全性の向上に役立っています。

従来はブラウザベースのツールを利用していましたが、仕事で顧客の自宅に出向く際、場所によっては電波の入りが悪くブラウザベースのツールは使えないといった状況が多々ありましたが、Platioのアプリに移行してからは電波状況に関係なくどこでも使えるようになり作業が円滑に進むようにました。また、オフラインでの作業内容はオンラインになると同時に自動で同期されるのも良い点です。

【導入前の課題】 現場からの点検報告を紙で行っていましたが、紙からデータ化が手間でした。 【導入後の効果】 アプリで点検内容を記録することで、データとして登録できるようになりました。 そのデータを他のシステムに連携して、グラフ化してデータ遷移を視覚的に見ることができました。

弊社にはITに苦手意識を持った従業員が多く、業務は基本的にアナログ運用で、アプリ化に関しても業務手順に大きな変更が発生することを懸念され否定的な意見がほとんどでした。それが、Platioのアプリなら極力シンプルなアプリ制作が可能、尚且つ紙書類の作業をアプリ化するだけなので作業手順に大きな変更が無く、スムーズに導入、利用を定着させることができました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 従来はコスト面や管理の手間が懸念され、業務用のアプリが導入されずにいましたが、Platioは低コストで200個までアプリを制作、配布でき、またノーコードなので管理工数も膨れないと判断され導入されました。今では紙運用の業務の方が少なくなっており、社全体で業務アプリの活用を推進できました。