UnisonConnect

の料金・機能・導入事例

接客・商談担当者向けに、お客様への案内に必要なタスクや手続き書類を台本のように事前設定することができ、経験の浅い担当者でも漏れなく、安心して進行することが可能です。 また、申込手続きや契約が必要な場面では、そのまま本人確認や電子署名などもUnisonConnect上のセキュアな環境で実施し、入力漏れや誤記入があった場合はその場で修正依頼をおこない、締結完了まで導くことができます。 こうした仕組みにより書類不備による手戻りをゼロにし、申し込み手続きをスムーズにいたします。

オンライン上でも各種の法令に対応した本人確認を実施することができ、電子署名についても、データの「非改ざん性」を担保、信頼性の高い書類の作成と保管が可能です。 ※eKYC（electronic Know Your Customer）に対応。 また高齢や契約内容に不安のある顧客にも安心してオンライン手続きを進めてもらえるよう、「見守り接続」機能を提供しています。 従来のオンライン商談ツールにはなかった、本人とは別の第三者（家族・親族）がオンライン商談に同席し、契約内容を一緒に確認しながら手続きを進められる機能です。 例えば通信業界では「80歳以上の契約時に家族の意向確認を行う」自主ガイドラインがあり、従来は電話での確認に頼っていたケースもありました。 この機能により、画面越しに説明内容を見聞きしながら契約意思を確認できる、といった使い方が可能です。その結果、不信感の解消や契約トラブルの防止に役立ちます。 企業側にとっても、家族の同意確認不足による機会損失を防げるメリットがあります。

UnisonConnectはコンタクトセンター運営の経験からできたソリューションであり、電話チャネルとの親和性が高い点も特徴です。 顧客からの問い合わせをまず電話で受け付け、その後オペレーターがSMSやメールでUnisonConnectの接続URLを送り、電話からシームレスにオンラインに誘導するといった連携が可能です。 オンライン接続時のトラブルがあってもオペレーターが電話越しにサポートすることもできます。 音声は既存電話システムのまま、映像はUnisonConnectと併用して使うこともできますので、音声・ビデオ通話有無など、用途にあわせた料金プランをお選びいただけます。