オンライン商談ツールおすすめ比較!価格・機能と選び方 - Web会議システムとの違いは?

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- オンライン商談とは
- オンライン商談ツールとWeb会議システムの違い
- オンライン商談ツールの機能
- 映像と電話によるコミュニケーション
- 資料・画面の共有
- 商談の記録
- オンライン商談ツールの選び方
- 課金形態
- 動作・接続環境
- 自社に必要な機能が備わっているのか
- 画像や音声の品質
- おすすめの有料オンライン商談システム比較7選
- ビデオトーク
- クラウド顧客獲得ツール nocoセールス
- どこでもSHOWBY
- VCRM
- DX360
- Chat Meet
- SOKUMEN
- オンライン商談システムのメリット
- 移動時間やコストの削減
- 遠方の顧客との商談が簡単になる
- 商談数の増加が狙える
- リードタイムの短縮につながる
- 相手側の負担も軽減できる
- 商談履歴が可視化できる
- デメリットもカバーするオンライン商談システム
- 接続状況の不安定が改善
- ユーザーエントリーの手間を改善
- オンライン商談ツールを導入して上手に活用するコツ
- ルールや目標を設定する
- 使いやすい環境で利用する
- マニュアルを作成する
- オンライン商談で生産性の向上を
- BOXILとは
オンライン商談とは
オンライン商談とは、オンラインのコミュニケーションツールを活用して商談する方法で、社内にいながらあらゆる場所にいる顧客と商談が可能なシステムです。
対面に比べスピーディに商談を進められ、必要に応じて社内で調整したり必要な資料を提示したりと、社内で本格的な商談ができます。
オンライン商談システムを使えば対面と変わらない商談が可能となるため、現在注目されている商談手法です。
オンライン商談ツールとWeb会議システムの違い
オンライン商談ツールと似た機能を持つシステムに、Web会議システムがあります。Web会議システムは、社内の会議やミーティングなどの目的で使用されるツールで、両者の主な違いは、次のとおりです。
オンライン商談ツール | Web会議システム | |
---|---|---|
用途 | 商談 | 会議・ミーティング |
参加人数 | 基本1対1 | 複数名 |
通話方法 | 電話・インターネット回線 | インターネット回線 |
アプリのインストール | 不要 | 原則必要 |
トークスクリプトの表示機能 | あり | なし |
SFA連携 | 可能 | 不可 |
上記のように、オンライン商談ツールは、営業トークのスクリプト表示やSFAとの連携が可能など、営業活動を効率化し成功に導くための機能が充実していることが特徴です。
オンライン商談ツールの機能
オンライン商談ツールで利用できる主な機能には、次のようなものがあります。
- 映像と電話によるコミュニケーション
- 資料・画面の共有
- 商談の記録
映像と電話によるコミュニケーション
オンライン商談システムは、PCのカメラ映像を通じて双方向でのライブ配信が可能です。遠隔地にいても、自身の映像を送り、相手に顔を見せながら商談ができます。
音声通話にはインターネット回線を使うことも可能ですが、別途電話回線を使用する場合もあります。電話回線を利用する際には、顧客に商談ツールのWebサイトを表示して接続コードを入力してもらう、といった簡単な操作で商談を開始できるため、顧客にアプリのインストールなどをしてもらう必要がありません。顧客側にほとんど手間がかからないことが特徴です。
また、電話回線はインターネット通話と比べ安定していて音質がよく、途中で音声が途切れることもないので、安心して商談を進められるメリットもあります。
資料・画面の共有
オンライン商談システムは、資料や画面の共有も可能です。視覚要素を活用して伝わりやすいプレゼンテーションをするための、次のような操作ができます。
- 画像やグラフなどのプレゼン資料などを相手に見せながら説明する
- 画面にポインターを表示する
- 顧客に注目してほしい箇所にをマーカーを引いて強調する
他にも、画面上でファイルのアップロードやダウンロードを行い、資料などをその場で受け渡しが可能なツールもあります。そのため、顧客にプレゼン資料を渡して、のちほど検討してもらうといった流れで商談ができるでしょう。
商談の記録
オンライン商談システムには、商談の音声や映像、画面を記録できる機能があります。
また、音声や映像などの録音や録画のほか、AIが自動で音声をテキスト化して記録する機能もあるため、議事録を作成する手間を省けます。顧客との「言った言わない」によるトラブルを回避することにも役立つでしょう。
これらの商談記録機能を活用すれば、商談の記録を社内で研修用の教材として活用する、商談後の振り返りに利用するといった使い方も可能です。
オンライン商談ツールの選び方
オンライン商談ツールにはさまざまな種類があります。そのため、ツールを選ぶ際には、自社のニーズを踏まえながら、機能やコストなどを比較して選ぶ必要があります。
ツールを選ぶときに注目したいポイントは、次の4つです。
- 課金形態
- 動作・接続環境
- 自社に必要な機能が備わっているのか
- 画像や音声の品質
課金形態
オンライン商談ツールを選ぶ際には、料金プランや課金形態を確認しましょう。オンライン商談ツールには、主に2種類の課金形態があり、「ユーザごとのID数」、もしくは「ルーム数」で料金が決まるタイプに分けられます。
ID課金の場合は、同時に利用できる人数の上限がなく各営業担当者が自由に商談を設定できますが、利用人数に応じて料金が高くなります。限定された利用者が高頻度で利用する場合には、ID課金タイプの利用がよいでしょう。
一方で、ルーム課金のタイプは時間帯をずらせば一つのルーム数で何名でも利用ができるため、複数人で利用する場合でもコストが抑えられます。
ツールによって課金形態が分かれるため、オンライン商談の利用頻度や営業担当者の数などに応じて、自社に適したツールを判断しましょう。
動作・接続環境
オンライン商談ツールには、OS・ブラウザの種類やバージョンが限られているなど、特定の動作環境が求められる場合があります。そのため、自社のPC環境で正常に動作するのかをあらかじめ確認することが必要です。
また、ツールを選ぶときには商談相手の使い勝手も考慮して選ぶとよいでしょう。「特定のソフトのインストールが必要」「アカウント登録が必要」などの制限があると、相手に負担になります。ソフトのインストールなどの必要がなく、簡単に接続が可能なタイプのものを選ぶとよいでしょう。
ツールによっては海外との接続ができない場合があるため、海外顧客との商談がある場合には海外との接続が可能かどうかも確認が必要です。
自社に必要な機能が備わっているのか
自社の商談に必要な機能が搭載されているのかどうかも確認しましょう。
オンライン商談ツールには、音声・映像でのやり取りやファイル共有といった基本的な機能以外にも、商談に役立つさまざまな機能が搭載されています。「資料を見てもらいながら説明したい」「台本を見ながら話したい」「商談後に相手に資料を渡したい」など、商談を円滑に進めるための要望に応えられる機能が充実しています。
まずは自社でどのような使い方をしたいのかを明確にして、自社のニーズを満たせるツールを選ぶことが必要です。
画像や音声の品質
直接相手と対面で商談を行わないオンライン商談は、画像や音声の品質も重要です。
オンラインの商談で、音声が聞き取りにくかったり画像の質が悪かったりする場合には、相手に印象の低下を引き起こす原因となります。そればかりか、音声が途切れ途切れになると話がスムーズに進まくなり、商談の成果にも影響する恐れもあります。
そのため、自動で画質や音質を調整するサービスや、インターネット回線と電話回線の両方に対応したツールを選ぶとよでしょう。通話に電話回線を使用すれば、安定した通話品質を確保できます。
また、無料トライアルを提供しているツールも多いため、まずは試してみて導入を決めるのも一つの方法です。
おすすめの有料オンライン商談システム比較7選
おすすめの有料オンライン商談システムを紹介します。特徴や料金の比較にお役立てください。
ビデオトーク - NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
- 誰でも使えるSMSからオンライン商談を開始
- 解像度の自動調整で遅延のないビデオ通話を
- SRTPによる暗号化で安心して通話できる
ビデオトークは、SMSからビデオ通話を始められるオンライン商談ツールです。相手側はアプリのインストールが不要。機械操作の苦手な方でも扱えるSMSにビデオ通話用のURLを送ることで、スムーズかつ多くの相手に、オンライン商談を提案できるようになります。
解像度やワークフレームは、通信帯域に応じて自動調整されるため、通信環境が悪くても遅延が起こりにくいです。また、SRTPによる音声・映像データの暗号化により、通話内容ののぞき見を防ぎます。
料金 | 価格 |
---|---|
初期費用 | 要問い合わせ |
月額料金 | 要問い合わせ |
クラウド顧客獲得ツール nocoセールス - noco株式会社
- 初回連絡からの応答率93%※
- 資料をオンライン化し、閲覧状況や行動履歴を可視化
- 資料画面上でチャットや商談予約が可能
クラウド顧客獲得ツール nocoセールスは、共有資料の画面上でチャットによるアプローチができる顧客獲得ツールです。顧客が資料を開封したタイミングで通知を受け取れるため、顧客が閲覧しているタイミングで、資料画面上でアプローチ可能です。
また、資料のページごとの閲覧時間や回数などを可視化できるため、アプローチの優先順位付けもできます。資料や資料サイトを無制限で作成可能です。資料上にバナーをポップアップ表示でき、イベントやキャンペーンに誘導もできます。
※出典:noco「クラウド顧客獲得ツール nocoセールス-無料で使えるクラウド顧客獲得ツール」(2022年10月13日閲覧)
料金プラン | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
エントリー | - | 15,000円(税抜) |
スタンダード | 150,000円(税抜) | 30,000円(税抜) |
※無料プランあり
- 初期費用は無料、選べる料金プラン
- バーチャルエントランスでスムーズに商談を開始
- 申し込み後すぐに利用開始できる
どこでもSHOWBYは、商談に必要な機能がそろっているオンライン商談ツールです。画面やファイルの共有、カメラなどの必須機能だけでなく、ノートやトークスクリプトの表示といった商談をスムーズに進める機能も搭載しています。
会社の受付のような「バーチャルエントランス」と呼ばれるWebページに顧客を誘導し、オンライン商談を開始します。各スタッフ専用ページから入室できいずれも簡単に接続可能です。専用ソフトのインストールや事前URLの送付は不要です。
プラン | 価格 |
---|---|
無料版 | 0円 |
ルーム課金タイプ | 5,500円/1部屋 |
ユーザー課金タイプ | 1,980円/1ユーザー |
- 電話からそのままオンライン商談に移行できる
- 画面や資料を簡単に共有
- 商談ルーム数による料金設定
VCRM(ブイシーアールエム)は、手軽にオンライン商談を実現するオンライン商談ツールです。オンライン商談は、事前にURLを発行して接続する方法と、VCRM公式ホームページから接続する方法の2とおりから簡単に開始できます。顧客側でのアプリインストールは不要です。顧客と電話で話している最中に、オンライン商談へ移行可能です。
PCの画面共有はもちろん、事前にアップロードした資料を、1クリックで共有できます。顧客を待たせることなく、よりわかりやすく効果的にプレゼンを進められるでしょう。
また、利用料金はユーザー単位ではなく、利用した商談ルーム数で決定します。営業担当者が多くても、複数人で1つの商談ルームを使用すれば、コストを抑えた運用を実現できます。
料金 | 1ルーム |
---|---|
初期費用 | 98,000円 |
月額料金 | 5,000円~ |
※ユーザー登録者無制限 1ルーム5,000円/月
- 商談管理から電子サインで締結した請求書の管理まで対応
- 案件状況や営業状況を確認できる商談管理機能
- SNSやホームページにオンライン相談の窓口を設置可能
DX360は、オンライン商談と店頭商談のどちらにも対応できるBtoC特化型商談ツールです。商談ツールと電子サイン、商談管理機能のパッケージで、サイトやSNSなどにオンライン商談の窓口の設置もできるため集客にも役立ちます。
サイトに設置できる即時オンライン相談のバナーは、複数店舗それぞれに設置でき、ユーザーはクリックするだけで入室可能です。また、契約時は契約書をセットして送るだけで、顧客が同意すると自動的に控えが保存されます。
料金 | 価格 |
---|---|
初期費用 | 28,000円(税抜) |
月額料金 | 10,000円(税抜) |
※31日間の無料トライアルあり
- 問い合わせから商談までを短縮
- AIによる24時間356日の自動対応で業務効率化
- 顧客自身による商談予約で顧客の離脱を防ぐ
Chat Meet(チャットミート)は、問い合わせから商談までのリードタイムを短縮するオンライン商談サービスです。よくある問い合わせには、WebサイトのAIが24時間365日自動で対応。問い合わせ電話の件数を減らして、営業を効率化させます。
詳しい説明や見積もり希望の顧客には、有人チャットやオンライン商談へ即座に切り替えます。後日に商談を希望する場合には、顧客自身が希望日を選択して商談を予約可能。顧客自身がスケジュールを調整するため、商談日程の調整も簡単です。Webサイトをオンラインセールスの場に変え、有効な商談件数の増加と成約率向上を目指せます。
料金 | 価格 |
---|---|
初期費用 | 要問い合わせ |
月額 | 要問い合わせ |
- URLの発行のみで面接が開始できる
- Web面接に役立つ機能が充実
- シンプルな操作性で誰でも簡単に扱える
SOKUMEN(ソクメン)は、応募者・面接官双方に使いやすく設計されたWeb面接システムです。データ通信量も業界最小レベルで、インターネット環境さえあれば、デバイスに関係なくWeb面接を実施できます。また、初期費用0円・月額19,800円と低価格で利用できるため、Web面接システムをはじめて導入する企業へおすすめです。
料金 | 3ルーム |
---|---|
初期費用 | 0円 |
月額 | 19,800円 |
オンライン商談システムのメリット
オンライン商談システムの導入によるメリットについて紹介します。
移動時間やコストの削減
オンラインで商談を完結できるため、顧客先への訪問にかかる移動時間やコストが丸々削減できます。移動時間分を重要な商談の時間に当てられるため、人員コストの削減にも寄与します。
顧客が海外にいる場合はオンラインシステムの効果は絶大で、これまで大きなコストがかかっていた営業費用を大幅に削減可能です。
遠方の顧客との商談が簡単になる
遠方の顧客との商談が実現できるのはもちろん、新幹線や飛行機の距離の相手とも商談が可能なため、相手が移動中でも営業ができます。
商談数の増加が狙える
移動時間が減ることにより、浮いた時間でさらなる商談が狙えるようになります。
アポイントの障壁も下がるため、商談増加も期待でき、見込み度合いの強い顧客に集中してアプローチすることで成約率の増加が見込めます。
リードタイムの短縮につながる
オンライン商談ではアポイントから商談まですぐにつなげられるため、リードタイムを短縮でき、適切なタイミングで適切なアプローチが可能になります。
顧客の関心が強いうちにスピーディーにクロージングまで行けるのは大きなメリットで、少人数でも一定の成果が上げられるのはオンライン面談ならではの特徴といえます。
相手側の負担も軽減できる
場所の確保や相手の日程調整に時間を割く必要がないため、相手側の負担軽減にもつながります。顧客側も柔軟に日程を選べるため商談に応じやすくなり、結果として高い成約率を実現できます。
商談履歴が可視化できる
商談の履歴が可視化され、いつ・誰と商談を行ったかが把握できるため、営業が自主管理しやすくなり、管理職の負担軽減にもつながります。
どの顧客がどの程度見込みがあるかを把握しやすくなり、戦略的な営業が可能になるのは大きなメリットです。
デメリットもカバーするオンライン商談システム
オンライン商談システムの発達により、以前はデメリットとされていたことも改善されました。次のデメリットをカバーできる点は非常に大きいといえます。
接続状況の不安定が改善
以前は電話回線の接続が不安定だったり、ネット回線につながりにくかったりしたため、重要な商談の途中で中断してしまうケースは少なくありませんでした。
しかし、現在では回線の安定性が向上したため画面がフリーズするようなこともなく、安心してオンライン商談が行えます。特に電話回線を利用した商談は、より安定度が高いといえるでしょう。
ユーザーエントリーの手間を改善
これまでのオンライン商談では、相手側に事前登録やソフトのインストールをしてもらわなくてはいけないことがあり、なかなか頼みづらかったり技術的に手間取ったりしていました。
しかし、現在はブラウザのみで商談が可能なシステムが続々登場しているため、そういったユーザーエントリーに関する手間も改善され、気軽にオンライン商談をもちかけられる環境が整っています。
オンライン商談ツールを導入して上手に活用するコツ
次に、オンライン商談ツールを導入して、現場でスムーズに浸透しうまく活用するためのコツをお伝えします。
- ルールや目標を設定する
- 使いやすい環境で利用する
- マニュアルを作成する
ルールや目標を設定する
オンライン商談ツール導入と同時に、すべての商談をオンラインに切り替えるのは難しいものです。従業員の中には、ツールを使った営業に負担を感じ積極的ではないこともあるでしょう。ツールを導入しても、定着せず従来の営業方法に戻ってしまうこともあり得ます。
そのため、たとえば「移動時間が○時間以上」「遠隔地の顧客」にはオンライン商談を利用する、といったようにオンライン商談ツールの利用をルール化しておくとよいでしょう。ツールの定着には、慣れも必要です。オンラインでの商談を定着させるためには、導入段階ではなるべくオンラインでの商談を行うようにしましょう。
また、オンライン商談の件数や割合を決めておくなど目標を設定し、段階的に目標を高くしてくとスムーズにオンラインでのスタイルに移行できるでしょう。
使いやすい環境で利用する
オンライン商談ツールは場所を限定せずに利用できますが、周囲の声や騒音・雑音が入ってしまうなど、環境によっては商談の妨げになることもあります。
そのため、落ち着いて商談を行えるスペースを用意しておきましょう。利用頻度の低い会議室を活用するか、商談専用のブースを設置する、あるいはテレワーク中の従業員向けに、シェアオフィスや個室ブースなどのスペースを用意する方法もあります。
また、オンライン商談ツールの利用には、安定して通信が行えるインターネット環境が必要です。Wi-Fiではなく有線でPCに接続して利用するとよいでしょう。
マニュアルを作成する
オンライン商談ツールを浸透させ活用するには、安定して業務が行えるまで、マニュアルを整備するなど準備を行い、社員が活用しやすい環境を整えることも必要です。
オンライン商談ツールは、相手と資料などを共有しながら対面に近い形で商談が行えますが、インターネットを経由したツール上でのやり取りとなるため、対面での商談とは異なるスキルが必要になります。営業担当者がツールを利用して営業活動を行うためのノウハウを習得できるよう、研修を実施することも検討しましょう。
オンライン商談で生産性の向上を
オンライン商談の概要説明とおすすめのオンライン商談ツール(システム)の紹介をしました。
すでに多くの企業が職種を問わずオンラインで商談を行っており、営業コストを削減しつつ高い成果を上げています。
ブラウザからすぐに面談できるシステムも多く登場し、デメリットなく商談に持ち込める環境が整ってきたのは大きな変化といえるでしょう。
オンライン商談ツールを利用する際には、次のポイントに注目してサービスを選ぶのがおすすめです。
- 課金形態
- 動作・接続環境
- 自社に必要な機能が備わっているのか
- 画像や音声の品質
今後さらに多くの企業がオンラインで商談を行う体制を構築するはずなので、ぜひこの機会にオンライン商談システムを導入して、営業部門の生産性向上をはかりましょう。
BOXILとは
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