OpeLightサービスの料金・機能・導入事例
の料金・機能・導入事例
株式会社日立社会情報サービス
OpeLightサービスとは
日立社会情報サービスが提供するOpeLightサービスは、ITシステム運用のトータルソリューションサービスです。
夜間・休日の保守負荷の増大、ユーザーからの問い合わせ対応の煩雑さ、サービスレベル管理の不足などのシステム保守の課題に対し、4つの専門サービスと1つの統合システムを組み合わせて包括的に解決します。
・運用状況を診断・分析して課題を可視化、改善提案する「運用診断サービス」
・当社独自の運用設計テンプレートを活用して短期間で運用設計を可能にする「運用設計サービス」
・必要に応じて専門スタッフが常駐し、運用管理、オペレーション、アプリ構成管理などを提供する「オンサイト運用サービス」
・堅牢なデータセンター拠点からリモートで監視・運用代行する「リモート運用サービス」
・そして運用管理情報を一元管理するSaaS型運用管理システム「OpeLightシステム」
この5つにより、システム運用業務全体の最適化・効率化を実現し、運用担当部門の負荷軽減やコスト削減、安定稼働に貢献します。
各サービスには長年の実績に基づくノウハウが生かされており、「OpeLightシステム」は世界的に定評のあるServiceNowをベースに日立独自の運用管理ノウハウを実装したクラウドサービスです。インシデント管理や問い合わせ管理、変更管理などITILに沿った運用プロセス機能を備えています。
経営層・情シス部門のニーズに応じてIT運用の最適化をご支援します。
OpeLightサービスのおすすめポイント
ポイント1
運用ライフサイクルを網羅するワンストップ支援
OpeLightサービス最大の特徴は、IT運用のライフサイクル全体を一括して支援できる包括性にあります。運用の現状分析から課題抽出、改善策の提案、運用プロセス設計、日々の運用実行まで、従来は分散しがちな業務をワンストップで提供可能です。
「運用診断サービス」で第三者の視点から組織の運用上の弱点やリスクを洗い出し、現場と管理部門の両面で定量評価します。
続いて「運用設計サービス」にてその診断結果に沿った最適な運用体制・手順を短期間で構築します。
さらに、実際の運用フェーズでは、必要に応じて現地常駐のオンサイト要員と遠隔拠点からのリモート監視要員を組み合わせ、顧客の状況に合った形で運用業務を代行・支援します。
加えて、統合プラットフォーム「OpeLightシステム」により、これら一連の運用プロセスや情報基盤を標準化・共通化できるため、部門横断の統一的な運用管理が実現可能です。
このように、部分最適に陥らず運用全体を最適化できる点は、単機能のアウトソーシングサービスとの差別化ポイントです。
ポイント2
独自テンプレートで迅速に最適運用を設計
日立社会情報サービスが培った運用ノウハウをテンプレート化し、効率的な導入・設計に活かしている点もOpeLightならではの強みです。
2025年に追加された「運用設計サービス」では、長年のベストプラクティスを反映した独自テンプレートを用いることで、複雑なIT運用項目の設計を短期間で完了できます。
たとえば、システム監視のフローやインシデント対応手順などもテンプレートを基に策定するため、一から構築する場合に比べスピーディかつ抜け漏れのない設計が可能です。
標準化された運用プロセスを土台に据えることで、新たな運用開始時の立ち上げ期間を大幅に短縮でき、早期に安定運用へ移行できます。
また、テンプレート活用により属人的な運用から脱却しやすく、担当者が変わっても質の高い運用を維持しやすいメリットもあります。設計後も、運用プロセスが回り始めて得られたデータを基に継続的にPDCAを回す体制を構築することで、運用の自律的な改善サイクルを実現可能です。
このようなテンプレート駆動型の運用設計により、他社には真似しにくいスピードと精度で最適な運用体制を構築できる点が大きな魅力です。
ポイント3
約30年(※)のノウハウで運用品質を継続的に向上
OpeLightサービスには、長年にわたり培われた運用ノウハウと経験豊富な人材が惜しみなく投入されています。
さらに、オンサイト/リモート問わず担当する運用エンジニアはITIL資格保持者など専門スキルを備えた人材が多く控えており、経験則に基づいた的確な障害対応や運用改善提案が期待できます。
たんなるローコストオペレーションではなく、アウトソーシングを通じて運用の質と効率を継続的に底上げできる点こそが、OpeLightサービスを導入する大きなメリットです。
※出典:OpeLightサービス プレスリリース(2025年7月25日閲覧)
※BOXIL編集部調査情報
OpeLightサービスの料金/プラン
無料プラン:なし
無料トライアル:なし
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- 月額/ユーザー
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- 初期費用
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- 利用人数
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- 最低利用期間
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- お問い合わせください。
運用診断サービス
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運用設計サービス
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- 初期費用
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- 利用人数
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- お問い合わせください。
オンサイト運用サービス
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- お問い合わせください。
リモート運用サービス
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- お問い合わせください。
OpeLightシステム
※BOXIL編集部調査情報
OpeLightサービスの機能/仕様
| 導入形態 | — | 対応言語 | 日本語 |
|---|---|---|---|
| OS | — | スマートフォンのブラウザ対応 | |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | — | ISO | — |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | — | チャット | — |
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
※BOXIL編集部調査情報
OpeLightサービスの導入効果
OpeLightサービスの導入企業(順不同)
- かんぽシステムソリューションズ株式会社
- 独立行政法人都市再生機構
※BOXIL編集部調査情報
OpeLightサービスの画面/UI
ITシステム運用をトータルサポート「OpeLightサービス」のご紹介
※サービス提供会社掲載情報
OpeLightサービスの口コミ・評判
口コミサマリー
OpeLightサービスのサービス資料
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OpeLightリーフレット
提供企業作成
OpeLight運用診断サービスリーフレット
※サービス提供会社掲載情報
OpeLightサービスに関するよくある質問
Q OpeLightサービスでは具体的にどのような運用業務を任せられますか?
A システム運用に関するほぼ全ての業務をカバーできます。 たとえば、サーバやネットワークの監視・障害対応、定型バッチやバックアップの実行、利用者からの問い合わせ対応(ヘルプデスク)、運用レポートの作成、変更管理手続きなどです。 現場常駐によるきめ細かな対応から、遠隔地のデータセンターによる24時間監視まで、必要に応じた範囲を対応可能です。Q ヘルプデスク業務もアウトソーシングできますか?
A 可能です。OpeLightサービスではエンドユーザーからの問い合わせ対応を含めてサポートできます。 実際に、ヘルプデスク運営も含めてサポートをした実績があります。Q 必要なサービスだけ部分的に利用できますか?
A ニーズに合わせて必要な機能・サービスだけを選んで利用できます。 OpeLightサービスはモジュール式になっており、「監視だけ委託したい」「オンサイト常駐は不要でリモート対応のみ利用したい」といった作業ベースでの要望にも柔軟に対応可能です。Q 24時間365日の監視や障害対応に対応していますか?
A 24時間365日体制の監視・対応が可能です。必要に応じて夜間のみや特定の時間帯のみの依頼ができます。Q BCP対策は可能ですか?
A 業務要件をヒアリングし、専門的な知見を取り入れたBCPプロセスの業務継続計画を立案可能です。実際に、公共系のBCP対策の実績もあります。
※BOXIL編集部調査情報
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