LINE WORKSキャッチコールとは
LINE WORKSキャッチコールは、AIが代表電話を一次受付し用件を自動通知できるAI電話一次受付サービスです。
AIが代表番号宛の電話を受け付け、用件を文字起こししてLINE WORKSや指定のメールアドレスに自動で通知する仕組みとして提供されています。
音声認識には、年間3,000万コール(※)の処理実績を持つ電話応対AIサービス「LINE WORKS AiCall」で培った技術を継承しています。この実績はAiCallのものであり、キャッチコールはその音声認識技術を引き継いだ設計です。
電話口で伝えられた用件は文字として整理され、日常で使う連絡手段にそのまま届きます。電話の取り次ぎのたびに作業を止める場面を減らす方向へ、運用を見直しやすくします。
自社調査では、代表電話の対応と取り次ぎに1日あたり平均1時間(68.5分)(※)が費やされていました。頻繁な業務の中断や従業員の心理的な負担を招いている実態も明らかになっています。キャッチコールは、こうした一次受付の負担軽減をサポートする仕組みです。
全国の中小事業者を主な対象とし、複数拠点を持つ企業にも向いています。代表電話の一次受付や取り次ぎの負担を見直したい企業にとって、検討しやすい選択肢です。
※ 出典:LINE WORKSキャッチコール公式サイト(2026年10月22日閲覧)
LINE WORKSキャッチコールのおすすめポイント
ポイント1
用件を即時通知し、録音とステータスで抜け漏れを防止
LINE WORKSキャッチコールは、受け付けた電話の内容を通知し、録音やステータス記録とあわせて対応の抜け漏れを防ぐ運用をサポートする点を特徴としています。
電話対応では、誰から、どのような用件で連絡があったのかを関係者で把握することが、その後の対応を左右します。通知や記録の仕組みをどう整えるかは、電話対応を見直す際に共通する検討事項です。
本サービスでは、AIが受け付けた電話の内容をLINE WORKSのトークルームや指定のメールアドレスに通知します。誰からどのような用件かを部署やチーム内ですぐに共有しやすくするためです。内容や重要度を踏まえたスムーズな対応をサポートします。
通話音声は自動録音され、通知画面で再生して聞き直せます。受け付けた連絡にはステータス記録やメモの追加ができ、チームで管理して対応の抜け漏れを防ぎやすくなっています。受け付け履歴はcsv出力できます。
部署やチームで用件を共有したい場面での利用が想定されます。対応状況をチーム全体で見える形に残し、受けた後の情報共有を支える点が、差別化ポイントです。通知、録音、ステータス記録、メモ追加、csv出力を一連の流れで備えています。
ポイント2
転送設定だけで、今の番号のまま手軽に導入できる
LINE WORKSキャッチコールは、転送設定を中心に、現在の電話番号のまま始めやすい点を特徴としています。
電話の一次受付を取り入れる際は、既存の番号や電話環境をどう扱うかが検討の出発点になります。番号を変えずに始められるかどうかは、導入を考えるうえで押さえたい視点。
本サービスでは、応答パターンと転送先番号の設定のみで導入と利用が可能です。複雑な設定や専門知識を必要としない設計で、手軽に始めやすくしています。設定の入り口がわかりやすいため、導入の手順を把握しやすい構成です。
電話転送設定をすれば、固定電話や携帯電話など電話番号の種類を問わず、現在使っている番号をそのまま利用できます。サービス側で工事や番号の変更は不要で、転送設定のみで始められます。
普段の番号を変えずに電話の一次受付を取り入れたい場面での利用が想定されます。番号の周知し直しや新たな回線の用意を前提としない点が、差別化ポイントです。環境を大きく変えずに始めやすい設計といえます。
ポイント3
24時間365日の自動対応と、番号ごとの名乗り設定
LINE WORKSキャッチコールは、時間帯を問わず自動で電話に対応し、番号ごとの設定や営業電話の選別で自社の運用に合わせやすい点を特徴としています。
外出中や営業時間外は、電話に出られない場面が生じます。こうした時間帯の着信をどう扱うかは、電話対応を整えるうえで多くの職場に共通する検討事項です。
本サービスでは、AIが24時間365日自動で対応するため、外出中や営業時間外の着信の取りこぼしを防ぎやすくしています。電話に出られないことによる機会損失の防止をサポートします。
また、用件を見てから折り返す電話を選べるため、営業電話に手を止めずに済む運用を目指せます。すべてに即応するのではなく、優先度に応じて動き方を決める考え方です。
さらに、利用する電話番号ごとに名乗り方やヒアリング項目を設定できます。番号ごとに異なる設定を持たせる設計です。
営業時間が限られる事業所や外出が多い職種、複数の番号を使い分ける組織での利用が想定されます。受付の時間帯と応答内容の両面で自社の運用に寄り添える点が、差別化ポイントです。
※BOXIL編集部調査情報
LINE WORKSキャッチコールの料金/プラン
無料プラン:なし
無料トライアル:あり
- 8,900円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 0
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
- 0
年
12ヶ月
- 1拠点・少人数のオフィス向け。年間の着信対応数枠をご契約いただく年額固定プラン。1年目はキャンペーン適用で1年間無料、2年目以降は8,900円/月。年間対応着信数上限1,800件、利用できる電話番号1つまで無料、利用ユーザー数は無制限。
ライト
- 14,900円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 0
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
- 0
年
12ヶ月
- 複数拠点、または1日10件以上の着信がある方向け。年間の着信対応数枠をご契約いただく年額固定プラン。1年目はキャンペーン適用で1年間無料、2年目以降は14,900円/月。年間対応着信数上限3,600件、利用できる電話番号2つまで無料、利用ユーザー数は無制限。
スタンダード
- 39,800円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 0
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
- 0
年
12ヶ月
- 着信の波が大きい、大規模な電話対応向け。年間の着信対応数枠をご契約いただく年額固定プラン。1年目はキャンペーン適用で1年間無料、2年目以降は39,800円/月。年間対応着信数上限12,000件、利用できる電話番号3つまで無料、利用ユーザー数は無制限。
アドバンスト
- 10,000円
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- 契約枠を超えて利用する場合に、受付電話件数を100件追加するオプション。
電話受付件数の追加(100件)
- 1,000円/月
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- 拠点や部署ごとに、受付する電話番号を追加するオプション。
電話番号の追加
※BOXIL編集部調査情報
LINE WORKSキャッチコールの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | — |
|---|---|---|---|
| OS | — | スマートフォンのブラウザ対応 | — |
| iOSアプリ | — | Androidアプリ | — |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | — | ISO | — |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | — | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | — | チャット | — |
|---|---|---|---|
| 電話 |
※BOXIL編集部調査情報
LINE WORKSキャッチコールの導入効果
人材サービス企業の事例にみる一次受付の人件費と連携面の成果
全国に拠点を持つ人材サービス企業の事例です。代表電話の一次受付をAIに切り替え、一次受付の人件費を抑えることで月約58万円のコスト削減を実現したと紹介されています。 この金額は、人件費の削減額から利用料を差し引いた後のものです。内訳は、人件費が月約60万円の削減、利用料が月約2万円、差し引きで約58万円となっています。 連携面にも変化がありました。事例企業の担当者によると、人が受けていた時期は電話が立て込むと担当者への連絡が遅れ、二次的なクレームにつながることもあったそうです。導入後は、ほぼ均一な速さで通知が届くようになったと語られています。 また、全国で月におよそ250件の入電があるなかで、取りこぼしたくない大切な連絡をきちんと拾えるようになったことも実感していると述べています。 以上は事例企業の成果であり、導入による結果は利用環境により異なります。
出典
LINE WORKSキャッチコール公式サイト(2026年10月22日閲覧)
※サービス提供会社掲載情報
LINE WORKSキャッチコールの導入企業(順不同)
- MANY PEOPLE株式会社
- 株式会社ウィルオブ・ワーク
※BOXIL編集部調査情報
LINE WORKSキャッチコールの画面/UI
サービスイメージ
※サービス提供会社掲載情報
LINE WORKSキャッチコールの口コミ・評判
口コミサマリー
LINE WORKSキャッチコールのサービス資料
おすすめ
提供企業作成
DL用LINE WORKSキャッチコール_紹介資料v2.1
※サービス提供会社掲載情報
LINE WORKSキャッチコールに関するよくある質問
Q LINE WORKSキャッチコールで転送のタイミングは設定できますか?
A 転送の有無やタイミングは、契約している電話会社の転送サービスで設定します。 キャッチコールは、転送されてきた電話を受け付けて内容を通知するサービスです。 時間帯別の転送を希望する場合は、転送元電話番号で契約している通信事業者の時間帯転送サービスを利用してください。時間帯でON/OFFを切り替える機能は、LINE WORKSキャッチコールにはありません。Q LINE WORKSキャッチコールは今使っている代表電話番号のまま使えますか?
A はい、そのまま使えます。電話転送設定をすることで、固定電話や携帯電話など、電話番号の種類を問わず現在の番号を利用できます。Q LINE WORKSキャッチコールの利用にLINE WORKSの契約は必要ですか?
A LINE WORKSの契約がなくても利用できます。通知先には、指定のメールアドレスを選べます。 ただし、LINE WORKSへの通知など連携機能を使う場合は、別途LINE WORKSの有効な利用契約を締結し、維持する必要があります。Q LINE WORKSキャッチコールの年間受付数を超えたらどうなりますか?
A 上限に達すると、以降の着信の受付が停止される場合があります。 残りが少なくなると、段階的にお知らせします。 上限に達した後も利用を続けたい場合は、所定の方法で上位プランへ変更するか、受付数を追加購入する必要があります。Q LINE WORKSキャッチコールは予約の受付や担当者への取り次ぎに対応していますか?
A いいえ、現段階では対応していません。 LINE WORKSキャッチコールは一次受付に特化したサービスです。
※BOXIL編集部調査情報
LINE WORKSキャッチコールの提供会社
LINE WORKS株式会社
IT/通信/インターネット系
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23F
