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タブロー

Tableau

更新日 2024-12-17
匿名のユーザー
導入推進者
メーカー/製造系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:101件〜200件
投稿日:2023/11/04
4/5
在籍確認
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多くのデータソースと接続でき、組織に存在するあらゆるデータをTableauで可視化することができます。 ただし、Redshiftのようなデータベースに接続する場合、そもそものデータを整理し、データパイプラインの設計や構築ができる人材が必須です。一方で、エクセルやCSVファイルもTableauのインプットにすることが可能であり、個人や小規模な利用であれば十分活用できるツールかと思います。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
例えば、これまで各担当が作成したレポートをTableauにより1つのダッシュボードにまとめ、フィルタを使用して担当によって表示するデータを切り替えることが可能となります。その結果、各担当がレポートを作成する工数がなくなり、(データの接続方法にも依るが)元データが更新されるタイミングで直ぐにダッシュボードでその内容を可視化でき、業務効率化が実現できます。さらに、1つのダッシュボードを共有することにより、共通のものさしで評価できるようになり意思決定のスピードが速くなりました。削減された工数を新たな付加価値作業に充てることもでき、業績拡大に貢献できると考えています。
このサービスの良いポイントはなんですか?
  • あらゆる種類のデータソースと接続が可能
  • フィルタやハイライト、アクション機能によるインタラクティブな操作が可能
  • 比較的ライセンス費用が安価(ライセンス種に依る)
このサービスの改善点はなんですか?
  • ダッシュボードの作成にはTableau専用のスキルが必要(若干敷居が高い)
  • Tableau Desktopが重い(色んな要因はあるが、事務職に配備されるようなPCだと厳しいことがある)
  • Tableau上で使用できるSQL(カスタムSQL)が非常に使いづらい
どのサービスと連携して使用していますか?
サービスの費用感
推定投資回収期間(ROI)
わからない
費用に対する所感
BIツールであるため、費用対効果は分かりづらいと思いますが、BIツールによる業務効率化の部分とセルフサービスBI環境の提供によって、データに基づいた意思決定が可能となる部分があるため、しっかりと企業、組織で活用できれば費用対効果は十分に高いと思います。
推進者の導入ストーリー
所属部署
情報システム部門
/
検討開始から導入までの期間
1ヶ月
このサービスに決めた理由
BIツール市場では世界規模で活用されているアプリケーションであり、公式コミュニティや非公式で公認コミュニティが多く存在しているため、情報収集がしやすい。 その結果、同業他社と横の繋がりも作りやすく情報交換もしやすい環境であるため。
サービスの使用環境
使用OS
Windows
使用ブラウザ
Chrome