世界で約3.4億人が利用する、最新 Office が使える法人向けグループウェア
Microsoft 365 (旧称 Office 365)
更新日 2024-10-29
匿名のユーザー
システム管理者
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:201件〜300件
投稿日:2023/02/13
5/5
在籍確認
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
Microsoft365はライセンスによってできることが多岐に渡るが、弊社ではE1(ExcelやWordといったオフィスソフトは、オンライン版のみ提供)とE3(ExcelやWordのアプリをローカル使うことができる。)の2種を採用している。
クラウドとの連携が非常に強力であり、共有データはSharepointに保存し、個人データはOnedriveに保存することでどこでもデータにアクセスができる。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
サービス導入には深く関わっていないのだが、導入時弊社ではほぼ全員がマイクロソフトのオフィスソフトを使うユーザーが占めていた。(Word,Excel,Outlook,Powerpointなど)よって、これ以外のサービスの選択肢は無かったと思われる。
現在SharepointやOnedriveといったクラウドアプリを社内で使っているが、導入に当たっての障壁はユーザー教育が大変くらいで、技術的な問題は非常に解決しやすいと考える。
このサービスの良いポイントはなんですか?
- OnedriveやSharepointといったクラウド連携が協力であり、場所を問わずデータにアクセスできる。
- Microsoft Officeソフト(Word,Excel,Powerpoint)との親和性が高く、データのやり取りが簡単。
- スマートフォン(iphone・Android)にもアプリが対応しており、使いやすい。
このサービスの改善点はなんですか?
- Onedrive・Sharepointともにユーザー向けの教育ページの情報量が不足している。
- E1ライセンスだと、ウェブアプリ版しかオフィスソフトが提供されず、アプリ版に加え操作性が不便。
- 最近(2023年2月)Microsoft365の障害が発生し1日メールやTeamsが何も使えなかった。
サービスの費用感
導入費用:
100万円
/
年間費用:
100万円
/
推定投資回収期間(ROI):
わからない
費用に対する所感
サブスクのような形で毎年かかるので、正直安くはないです。
ただ、他社サービスと比較すると妥当と言わざるを得ないといった印象です。
推進者の導入ストーリー
検討開始から導入までの期間:
6〜12ヶ月
このサービスに決めた理由
決め手となったのは、ほぼ全社員がオフィスソフトを使用しており、日頃使っているOutlookやWordといったソフトを別の媒体(例えばGmail)へ変更するのは、相当な反対が起こることが予想された。
よって、Google WorkplaceやSlacksといった似たようなサービスを導入せずに、Microsoft365を導入することとなった。導入して今振り返っても、Microsoft365を導入して、よかったと思っている。
サービスの使用環境
使用OS
Mac,Windows,iOS
使用ブラウザ
Edge,アプリ
同じカテゴリのサービスと比較
Microsoft 365 (旧称 Office 365)と気になるサービスの2社比較や、複数のサービスを選択して比較・資料請求できます
すべて選択(6件)