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Streamline

Streamline
の料金・機能・導入事例

BOXIL編集部が調査・作成
おすすめポイント
  • 申請・承認から管理まで幅広い機能を搭載
  • GoogleやMicrosoftなどの大手クラウドサービスと連携可能
  • 低コストでスモールスタートにも最適
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料金/プラン
価格

初期費用

Streamlineとは

(BOXIL編集部/責任編集) ミトリが提供するStreamlineは、業務プロセスをシンプルで効率的に管理するワークフローシステムです。 電子稟議に強く、金額や入力内容による条件分岐、事前定義ルート、手動設定ルート、捺印機能、稟議規程に合わせた承認ルート設定など、自社の業務に適した決裁ワークフローシステムを構築できます。 多彩な申請書に対応しており、入力項目のドラッグ&ドロップで簡単に作成できるため、現在利用中の紙書式と同様のフォームを作成できます。 また、承認プロセスにおいて複雑なルート分岐を設定できるのもポイントです。回付先となるルートは、承認者や部署、申請金額など、さまざまな条件を設定でき、直線型や並列型といった形で分岐が可能です。組織情報をもとにルートを自動的に設定したり、申請者が手動でルートを選択したりと、柔軟性に優れるのもStreamlineの強みだといえるでしょう。 その他にも、Google WorkspaceやMicrosoft 365などのグループウェアとシングルサインオン連携が可能で、SAMLに対応しており、セキュリティと利便性を両立。さらに、各種APIを活用して外部システムとの連携ができ、自動申請や承認済みデータの取得が可能です。 Streamlineは、 タスクの承認フローが複雑で、紙ベースのプロセスからデジタル化したい企業や業務プロセスを効率化したい企業、基幹システムやグループウェア、SFAなどとのデータ連携を必要とする企業におすすめで、申請業務のDX化に貢献します。

Streamlineのおすすめポイント

ポイント1

申請・承認から管理まで幅広い機能を搭載

Streamlineはリーズナブルな価格ながらも、大手のワークフローシステムにも見劣りしない数多くの機能が搭載されています。申請書の作成・編集や回付設定、文書検索、メール通知、ファイル添付などの機能が代表的です。 書類作成機能では、申請書だけでなく、稟議書や決済書、残業申請書など、さまざまな書式に対応しています。豊富なテンプレートが用意されているほか、既存の帳票をアップロードすることで、現在のレイアウトを維持したままシステム内で帳票を使用できます。
ポイント2

GoogleやMicrosoftなどの大手クラウドサービスと連携可能

Streamlineは、大手のクラウドサービスと連携することで機能を拡張できます。 Microsoft Azureと連携し、SAMLを用いたシングルサインオン(SSO)の機能を追加したり、Amazon Businessとの連携によって注文申請をStreamline上で処理したりといった運用が可能です。そのほか、Google Workspaceを連携した場合は、Googleドライブのファイル添付やGoogle Apps Scriptからのデータ取得などが可能になります。 また、大手クラウドサービス以外にも、APIによって社内システムと連携できるのもポイントです。基幹システムや文書管理システムなどからデータを取得し、効率良く申請業務や承認業務を行えます。
ポイント3

低コストでスモールスタートにも最適

Streamlineの料金は、Basicプランで1ユーザーあたり月額300円に設定されています。これは数あるワークフローシステムのなかでも最安値クラスです。Basicプランには1ユーザーあたり1GBのストレージ容量が用意されており、1か月1,000回までのAPIコールに対応しています。ストレージ容量が10TBに拡張されたProfessionalプランは、1ユーザーあたり月額750円で利用できます。 いずれのプランでも、Streamlineのすべての機能を利用できるので、予算や利用人数、業務範囲によって使い分けるのがおすすめです。また、30日間の無料トライアルも用意されています。無料期間中は費用をかけずに各種機能を利用できるため、Streamlineの機能性や操作性を検証する際に役立ちます。料金プランが2種類に分かれているので、企業の規模を問わずに導入できるメリットがあります。
※BOXIL編集部調査情報

Streamlineの料金/プラン

無料プラン:なし
無料トライアル:あり

Basic

月額/ユーザー
300

初期費用

利用人数

最低利用期間
1

・利用ユーザー数によって初期費用は変動  ・1~50ユーザー :5,000円  ・51~100ユーザー:10,000円  ・101ユーザー以上:30,000円

Professional

月額/ユーザー
750

初期費用
110,000

利用人数

最低利用期間
1

※BOXIL編集部調査情報

Streamlineの機能/仕様

動作環境
導入形態
クラウド
対応言語
日本語 / 英語
OS
Windows / Mac / Linux
スマートフォンのブラウザ対応
iOSアプリ
Androidアプリ
仕様
API連携
セキュリティ・内部統制
SOC
ISO
プライバシーマーク
そのほかセキュリティ認証・内部統制
サポート
メール
チャット
電話
管理機能
権限管理
組織情報の管理・更新
自動採番
回覧設定(閲覧状況の確認)
閲覧権限設定
ログ管理
申請
複数申請(同時申請)
代理申請・承認
代筆・代筆依頼
相談・コメント
申請書のバージョン管理
申請時の承認者の指名・追加・変更
申請テンプレート
条件分岐
経路検索
引き戻し(申請者が取り消し)
引き継ぎ申請(連続申請)
コピーして申請作成
Excelフォーマット取り込み
ファイル添付
承認
連続承認
督促・滞留通知
承認期限切れ申請の自動承認設定
事前通知(根回し)
差し戻し
引上承認(後閲・承認スキップ)
印影・押印
一括承認
OR承認(並列承認)
AND承認(複数承認・合議)
フォーム設計
役職設定
入力補助
入力規則設定
権限ごとの申請入力エリア制御
既存システムからの移行
フォームデザインのカスタマイズ
データ出力
出力
PDF / CSV
検索・フィルター
レポート作成
機能
文書管理
プロジェクト管理
多言語対応
掲示板機能
マルチデバイス対応
報告書作成
議事録作成
※BOXIL編集部調査情報

Streamlineの連携サービス

Streamlineの導入効果

3~4日かかっていた稟議手続きを1日に短縮(※)

山崎製パン株式会社の配送パートナーとして、関東圏を中心に国内に23拠点を展開しているイズミ物流株式会社は、稟議フローの整理と業務効率化を目的にStreamlineを導入しました。システムを導入する以前は、毎日100件以上の稟議書(※)が紙やFAX、メールなどで送られてきており、見落としや紛失などのトラブルが多発していました。 Streamline導入後は、一つのシステムに稟議書をまとめて保管できるため、時間のかかる手続きやトラブルのリスクを最小限に抑えることに成功しました。稟議書との照合から支払いに至るまでのプロセスが簡略化されたことにより、稟議手続きにかかる時間をこれまでの3~4日から最短1日に短縮(※)させています。また、過去の稟議書を検索できるのも、Streamlineを導入した大きな決め手となっています。 ※出典:Streamline公式HP(2025年7月29日閲覧)

※サービス提供会社掲載情報

Streamlineの導入企業(順不同)

  • イズミ物流株式会社
※BOXIL編集部調査情報

Streamlineの画面/UI

画像準備中
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※サービス提供会社掲載情報

Streamlineの口コミ・評判

口コミサマリー

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