ASHIATOの評判・口コミ

当社はカルチャーフィットを重要視した選考を実施しているのですが、導入前は全て"人の目"による主観的な判断で行なっていました。当時、それが原因で何か実際に問題が起こっていたということではないのですが、今後組織拡大を進めていくにあたってはいわゆるブリリアントジャークを迎え入れてしまい、最悪の場合組織が崩壊してしまう可能性があることを危惧していました。 そのため、組織規模が小さいうちに「客観性のある判断をする」という選考文化を構築したいと思い、リファレンスチェックツールの導入を検討しました。 ASHIATO導入後は、採用レポートを通して過去の働きぶりなどから、普段の面接だけでは見れないような候補者の様々な一面が把握できるようになり、結論期待していた効果を得られていると思っています。 特に候補者の特徴や面談のアドバイスなど、回答された内容をサマリした情報を表示してくれる部分があるのはありがたく、面接官のトレーニングにも一役買っています。 必要な情報は得られているため、それらをさらに今後どう活用していくか？については、引き続きCS担当の方と連携を取っていけたらと思っています！

＜導入前の課題＞ 入社後にカルチャーフィットや働き方の部分でミスマッチが多発していました。面接で確認していても、なかなか伝わらない部分が多く、トラブルが起こるケースもあり、お互いにとって幸せではない状況が発生していました。 ＜導入後＞ 面接だけでは見抜けない普段の様子が第3者からのコメントで理解でき、人となりや普段の様子を知ることによってカルチャーフィットする方とそうでない方が見えるようになりました。あくまで参考情報になりますが、採用の意思決定をする前に、「この方ならお互いに幸せな状況を迎えられそうだ」ということを自信をもってお伝えできるようになりました。 まだ導入して半年程度なので、定着率などは分かりませんが、採用された方も迎え入れたメンバーも互いに上手くいっているように思います。 ＜工夫した点＞ リファレンスチェックの案内文面や実際の質問内容に関し、テンプレートは用意されていますが、あくまでテンプレートです。自社の特色をしっかり表現するため、言葉選びには注力しました。互いに幸せになれるようにリファレンスチェックをやっているんだということが伝わるよう、専任担当者の方と一緒にコメント作成しました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 面接だけでは候補者の業務に対するスタンスやキャパシティなどわからない課題があった。 リファレンスの回答を集め、面接でその点に関して質問をすることでより理解が深まり、納得感を持った意思決定に寄与している。

主に管理職を含むハイレイヤーの採用において、非常に重要ポストであるにもかかわらず、通常の採用面接以上のことができておらず、中にはミスマッチになってしまい早期退職につながることも発生してしまっておりました。過去どんな環境でご活躍されてきたのか？どのような人間性をお持ちの方なのか？リファレンスレポートという形で採用面接以外の情報収集を行えるようになったことで、双方Win-Winの選択が少しずつできるようになっていっている実感があります。

導入前 本当に候補者がやってくれるのだろうか。回答者と連携していいことしか書いてくれないのではないかなど、やる意義が得らえるかは心配だった。 導入後 候補者にとっては、活動自体がデリケートなので、お願いしやすい回答者で許容をしてあげる。本質は、本来の働いている姿を知りたいので、仕事を多く一緒に濃密にされた方に回答してもらうことを重要視している。 面接からは見えない部分と見えていた部分は答え合わせにもなるので、より確かな情報となる。 選考員もレポートが見やすいと評価している。 また定期的なCSとの打合せも市場の状況などもつかめる。

【導入前の課題】 面接での印象は良かったものの勤務態度不良や勤怠不良が生じたケースや、入社後に経歴詐称が発覚したケースがあった。そのようなケースは年に数名程度であったが、中小企業においては社員の問題行動やアンマッチが組織にあたえるインパクトが大きいため、そのようなリスクを最小限に減らしたかった。 【導入後の効果】 リファレンスチェックを導入することで応募者が減ることを危惧したが、影響は軽微であった。応募者の質が改善し、有効応募がやや増えたため、結果的に面接の実施数に変化はなかった。導入以降、経歴詐称が発覚したケースは無くなった。軽微なものを除き、勤務態度不良や勤怠不良が生じたケースも今のところはない。

導入前は、リファレンスチェックをしていませんでしたが、導入後リファレンスチェックにより事前にミスマッチを察知できるようになり結果的に採用工数が削減できました。

「採用時の印象は良かったが実際に働き始めたら印象と違った」、「短い面接時間で候補者の経験や生い立ちなど全てを確認するのは難しい」、このような課題を解決する目的でASHIATOを導入しました。ASHIATO導入後は今までにない第三者情報や独自コンテンツを活用できるようになり、候補者を見極める時の精度が上がりました。

入社にあたっての懸念等をこのツールを使って潰すことができる。 既存のリファレンスツールと違って、ポジティブに活躍できるのかという指標で見ることができる。

お電話でのリファレンスからWeb上での質問回答になることでリファラーの方の回答の温度感が落ちないか心配でしたが、Webだからこそ客観的で率直な本音をいただけたと感じる場面が多く、回答一つ一つの信ぴょう性はむしろ高まったと感じています。

全てオンライン上でできるため、運用面だけでなくリファレンスをお願いする候補者/ヒアリング先への負担が大きく減った。

【導入前の課題とサービスでの解決】 ・面接だけでは拾え切れない情報があり、入社後のミスマッチが少なからずあったが、ASHIATOはターゲットに合わせた質問をカスタマイズできるため、他者評価を踏まえた客観的な事実を持って面接の深掘り・入社後のフォローに繋げられるという改善ができた。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 ・候補者が面接内で話す内容の正確性を検証することは出来ないが、他者評価を見ることによって整合性をはかれる。 ・従前高位役職者に対して自社内で実施していたが、ASHIATO導入により工数削減だけでなく、全ポジションに対して実施が可能になったため、入社後の組織作りのイメージをマネージャー陣がある程度持つことが出来るようになった。

リファレンスチェックは導入前から行っていたのですが、コストと時間がかかりすぎるのが課題でした。その点、ASHIATO導入によって大幅に改善されるとともに、候補者との面接前に十分情報を得ることができ、より充実した話し合いができています。

以前のような直接対面する面接選考のスタイルではなくたったので、より客観的な評価を心がけていましたが、本ツールの使用により、数値やストロングポイントの明確化など、より具体的な評価が可能になりました。