DynaEyeの料金・機能・導入事例
DynaEyeは、高精度な文字認識で業務システムへの入力業務を効率化するAI-OCRソフトウェアです。
OCRパッケージソフトウェア 国内シェアNo.1(*1) の「DynaEye」シリーズは、1997年の発売以来、利用量無制限による予算化しやすい価格面、およびオンプレミス環境でご利用いただける安全性を高くご評価いただき、自治体・金融をはじめ累計7,900社のお客様に導入されています。
DynaEyeがご好評なポイント!
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【料金】 枚数制限なく定額で使い放題!予算化しやすく業務繁忙期も安心
【セキュリティ】 オンプレミス型製品のため、個人情報や機微情報漏えいの心配なし!
【レスポンス】 大量OCR時もすぐに結果確認が可能!待ち時間のない業務を実現
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◆DynaEye 11 Entry AI-OCR の強み
1.請求書・注文書・納品書などの多様なレイアウトが存在する帳票に対応!
請求書などの帳票は、取引先によってレイアウトが異なります。
「DynaEye 11 Entry AI-OCR」では、取引先によって項目名や位置が異なる帳票を一括で読み取ることが可能です。
2.自社で取り扱う帳票に特化した認識精度向上を実現!
自動検索された読取位置が間違っていた場合でも、修正した読取位置を保存できる「レイアウト学習」機能を搭載。
「レイアウト学習」機能を使うことで、次回から正しい位置で認識します。
学習データはPC内に保存されるため、自社に届く帳票だけに特化した最適な状態で認識が行えます。
3.確認・修正時間を短縮!
2つの異なるOCRエンジン(OCRエンジンとAI-OCRエンジン)の認識結果を突合し、
結果が不一致の項目だけをピックアップする「ベリファイOCR」機能※1により、人による確認・修正作業時間を削減できます。
データ入力だけでなく、確認・修正作業の時間を短縮することで、業務全体の効率化を実現します。
※1 「ベリファイOCR」機能は、「レイアウト学習」した帳票の活字のみが対象です。
◆DynaEye 11 Entry AI-OCR の使い方
OCR定義不要で、請求書・注文書・納品書などの取引先ごとにレイアウトが異なる帳票を柔軟に読み取ります。
簡単に操作できるので、誰でもすぐにご使用いただけます。
■テンプレート利用ですぐに業務で利用可能
「請求書」「注文書」「納品書」のよくある項目名をあらかじめ登録してあります。
帳票にあったテンプレートを選ぶだけで、項目定義を省略してすぐに読み取りが行えます。
■自動検索された読取位置を修正・保存(レイアウト学習機能)
自動検索された読取位置が間違っていた場合、修正した読取位置を保存します。
3ステップの簡単な操作で「レイアウト学習」をすることにより、次回から正しい位置で認識可能です。
学習データはPC内に保存されるため、自社に届く帳票だけに特化した最適な状態で認識を行えます。
■電子帳簿保存法対応サービスへ認識結果をスムーズにデータ連携
電子帳簿保存法では、スキャン画像のデータ保管※2が必要です。
電子帳簿保存法対応サービスであるPFU「あんしんエビデンス管理」や、
リコージャパン「RICOH コンテンツ活用 & 業務効率化サービス DocuWare※3」へ、
出力ファイルのデータ登録を簡単に実行できる「登録ツール」をご用意しています。
「登録ツール」を利用することで、後続の業務システムへのスムーズなデータ連携が可能です。
※2 電子帳簿保存法スキャナ保存制度で規定される解像度、諧調性、圧縮強度などの保存要件を満たす必要があります。
電子帳簿保存法対応サービスに登録するスキャン画像が保存要件を満たすことを、事前にご確認ください。
※3 DocuWareはリコーのグループ会社である独ドキュウェア社(DocuWare GmbH)が開発するクラウド型CSPです。
(Contents Service Platform)